| タトラK2P | |
|---|---|
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タトラK2P(ブルノ市電) (2019年撮影) | |
| 基本情報 | |
| 種車 | タトラK2 |
| 改造年 |
2000年 - 2002年(ブルノ市電) 2004年 - 2005年(オストラヴァ市電) |
| 改造数 |
23両(ブルノ市電) 2両(オストラヴァ市電) |
| 投入先 | ブルノ市電、オストラヴァ市電 |
| 主要諸元 | |
| 編成 | 2車体連接車(片運転台) |
| 軌間 | 1,435 mm |
| 編成定員 | 157人 |
| 車体長 | 20,400 mm |
| 車体幅 | 2,500 mm |
| 車体高 | 3,050 mm |
| 主電動機出力 | 40 kw |
| 出力 | 160 kw |
| 制御方式 | 電機子チョッパ制御(IGBT素子) |
| 制御装置 | TVプログレス |
| 備考 | 主要数値は[1][2][3][4][5]に基づく。 |
タトラK2Pは、チェコ各地の路面電車で使用される電車。チェコスロバキア時代に導入されたタトラK2に対し機器更新を始めとした近代化工事を実施した車両で、タトラK2R.Pという形式名で呼ばれる場合もある[1][2][3]。
チェコスロバキア時代に製造された2車体連接車のタトラK2に対し、近代化工事を施した車両。最大の変更点は、抵抗制御に対応していた従来の制御装置を、IGBT素子を用い電機子チョッパ制御に対応したTVプログレス(TV Progress)に交換した事である。この機器は電力が回収可能な回生ブレーキにも対応しており、電力消費量の削減やメンテナンスの簡素化が図られている。それ以外にも車体のコルゲート加工が撤去され腐食防止を目的とした改修がなされている他、車内もヒーターの位置変更、床張りの交換を始めといた改装工事が行われている。運転室からの速度制御についても足踏みペダルから手動コントローラに変更されているほか、一部車両については冷房装置が設置されている[6][3]。
タトラK2P(タトラK2R.P)への改造工事は2000年以降実施され、以下の路面電車路線へ導入された[1][2][3]。


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