アニメ版での声優は山寺宏一、『攻殻機動隊 ARISE』では新垣樽助。ゲーム(PS)版『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』では鈴置洋孝。英語吹き替え版の声優は『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』ではクリストファー・ジョイス。それ以降の作品ではクリスピン・フリーマンが演じているが、『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』と『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Individual Eleven』のみトレバー・デュバルが担当。『攻殻機動隊 ARISE』ではアレックス・オーガン。
公安9課に所属する身長178.5cmの男性。9課のメンバーの中では唯一の妻帯者である。家族は、原作・劇場版では妻と一女、「S.A.C.」シリーズでは妻と一男一女(姉と弟)であり、原作・イノセンスでは一戸建て住宅に、「S.A.C.」シリーズでは高層の集合住宅に住んでいる。
元々は警視庁捜査一課特務班の刑事であったが、草薙に引き抜かれる形で9課に移籍した。また、「S.A.C.」シリーズ前半では、非正規活動部隊である9課に移籍したことは家族には知らせておらず、表向きは民間の警備会社に再就職したことにしていた。
格闘戦や電脳戦に関しては他のメンバーに劣る部分が多いため、バトーとコンビを組んでバックアップを務めることが多い。原作において草薙が去った後は、後輩のアズマとチームを組み捜査進展に貢献した。元刑事ということもあり、情報収集能力・推察力・直感力に優れている一方、感情的に揺さぶられる傾向にある。
原作とテレビシリーズ・劇場版ではかなり性格が異なり、原作では序盤からかなり粗野な言動が目立ち、我を通そうとして空回るような面も多かったが、草薙が去った後は人間的に成長したのか、かなり落ち着いた性格になっており、後輩を窘める面がしばしば見られる。
拳銃にはこだわりがあり、マテバ社製のリボルバー(M-2007)やオートリボルバー(M-2008)を愛用しているが、9課メンバーからは威力はあるが貫通力が高すぎ、少弾数で装填ロス(スピードローダーである程度すばやくはできるが)の大きいリボルバーよりも弾数と制圧力の高いオートマチックの使用を薦められている。S.A.C.では貫通力の問題から9mmパラベラム弾を使用している。すなわち、リボルバーがオートマチックよりも明らかに高い命中精度を持つことから、トグサの命中精度への必要以上のこだわりを非難していると思われる。本来、援護射撃は相手に命中させるものではなく、相手の直近に次々に着弾させて動きを牽制するためのものであり、援護射撃なのに命中させようとするのを揶揄していると思われる。[要出典] 射撃の技量は高く、S.A.C第1話では生身でありながら2秒前後6発の速射で標的紙の10点圏〜X圏にまとめている(しかし草薙があえて射撃センスを求めないのは、他のメンバーは義体化で遠距離でも1点に集中(ピンヘッド)できるのと、トグサに組織の多様化と元刑事としての洞察力を求めている為)。他にリボルバーの利点としては、動作不良率の低さ、部品交換コストの低さ、空薬莢が飛び散らない、といったことがあり、このあたりは軍と警察の考え方の違いを反映しているとも言える。また9課制式ではないマテバを作戦外で使用したことが仇となり、裁判で不利となった事もある。9課のリーダーとなった『S.S.S.』では実用性の問題から、こだわりであるマテバの使用をやむなく控え(常に携帯はしているが)、9課制式のセブロやオートマチックを使用することが多くなっている。
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