| ドバウィ | |
|---|---|
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牡 |
| 毛色 | 鹿毛 |
| 生誕 | 2002年2月7日(23歳)[1] |
| 父 | Dubai Millenium |
| 母 | Zomaradah |
| 母の父 | Deploy |
| 生国 |
|
| 生産者 | Darley |
| 馬主 | Godolphin |
| 調教師 | Saeed bin Suroor (UAE) |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 8戦5勝 |
| 獲得賞金 | 699,341ポンド(ポンド換算) |
ドバウィ (Dubawi) は、アイルランド産のサラブレッドの競走馬および種牡馬。通算成績8戦5勝。おもな勝ち鞍は2005年アイリッシュ2000ギニー、ジャック・ル・マロワ賞。2000年のドバイワールドカップなどを勝ち、期待されて種牡馬となるも1世代のみを遺して急死したドバイミレニアムの産駒として知られる。
日本に輸入されていない為、生産者Derley Studの日本拠点であるダーレー・ジャパンでは英語での発音に近いドゥバウィと表記されている[2]。
名手ランフランコ・デットーリを背に2004年のデビュー戦を勝利で飾ると、そのまま3連勝でナショナルステークスを制し、翌年のクラシック戦線の有力候補になる。その後、ぶっつけで臨んだ2000ギニーではわずか3戦のキャリアでこのレースを制したフットステップスインザサンドの5着と惨敗してしまうが、アイリッシュ2000ギニーは完勝する。次走は距離が大幅に伸びた英ダービーだったが、勝ち馬のモティヴェイターから8馬身も離された3着と大敗してしまう。
再びマイル路線に戻ることになったドバウィはジャック・ル・マロワ賞に出走する。ここでは、フランス2冠牝馬のディヴァインプロポーションズやイスパーン賞・クイーンアンステークスなどを連勝してきていたヴァリクシール、モーリス・ド・ゲスト賞から連闘で臨んできたウィッパーなど有力馬が顔を揃えたが、これらの有力馬に勝利。続いてクイーンエリザベス2世ステークスに出走するもスタークラフトに3/4馬身とどかず2着と惜敗。その後、後肢の靭帯損傷により現役を引退。父ドバイミレニアムの数少ない後継種牡馬として種牡馬入りした。
| 競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離 | 着順 | タイム | 着差 | 騎手 | 1着馬(2着馬) | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2004. | 6. | 4 | グッドウッド | 未勝利S | 芝6f | 1着 | 1.13.51 | 1 1/4馬身 | L.デットーリ | (Fox) | |
| 7. | 8 | ニューマーケット | スーパーレイティヴS | G3 | 芝7f | 1着 | 1:26.48 | 1/2馬身 | L.デットーリ | (Henrik) | |
| 9. | 19 | カラ | ナショナルS | G1 | 芝7f | 1着 | 1:24.8 | 3馬身 | L.デットーリ | (Berenson) | |
| 2005. | 4. | 30 | ニューマーケット | 英2000ギニー | G1 | 芝8f | 5着 | - | 3馬身 | L.デットーリ | Footstepsinthesand |
| 5. | 21 | カラ | 愛2000ギニー | G1 | 芝8f | 1着 | 1:41.6 | 2馬身 | L.デットーリ | (Oratorio) | |
| 6. | 4 | エプソム | ダービー | G1 | 芝12f10y | 3着 | - | 8馬身 | L.デットーリ | Motivator | |
| 8. | 14 | ドーヴィル | ジャック・ル・マロワ賞 | G1 | 芝1600m | 1着 | 1:37.09 | 1 1/2馬身 | K.マカヴォイ | (Whipper) | |
| 9. | 24 | ニューマーケット | クイーンエリザベス2世S | G1 | 芝8f | 2着 | - | 3/4馬身 | L.デットーリ | Starcraft | |
2006年より父もかつて繋養されていたダルハムホールスタッドで繋養される。初年度の種付け料は25000ポンド。2008年のみキルダンガンスタッドで供用。シャトル種牡馬としてオーストラリアでも種付けしている。
2009年に初年度産駒がデビューすると、翌年にはマクフィが2000ギニーを制して産駒がG1を初制覇。初年度産駒からは9頭のG1勝ち馬が現れるなど、その後も大レースで活躍する数多くの産駒を送り出した。それにともなって2014年の種付け料は10万ポンドにまで上昇した。
2023年の種付け料は35万ポンド(約5800万円)にまで上昇した[3]。
2024年の種付け料はフランケルと並んで欧州最高額の35万ポンドに設定された[4]。
種牡馬入りした産駒も複数あり、このうちモンテロッソはダーレー・ジャパン、マクフィは日本軽種馬協会静内種馬場、ベンバトルはビッグレッドファームで、それぞれ日本国内で供用されている。
※生産年ごとにアルファベット順で表記、カタカナ馬名前の*印は本邦輸入、レース名斜体は国内グレード1
| ドバウィの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
| 父系 | ミスタープロスペクター系 |
[§ 2] | ||
父 Dubai Millennium 1996 鹿毛 |
父の父 Seeking the Gold1985 鹿毛 |
Mr. Prospector | Raise a Native | |
| Gold Digger | ||||
| Con Game | Buckpasser | |||
| Broadway | ||||
父の母 Colorado Dancer1986 黒鹿毛 |
Shareef Dancer | Northern Dancer | ||
| Sweet Alliance | ||||
| Fall Aspen | Pretense | |||
| Change Water | ||||
母 Zomaradah 1995 黒鹿毛 |
Deploy 1987 鹿毛 |
Shirley Heights | Mill Reef | |
| Hardiemma | ||||
| Slightly Dangerous | Roberto | |||
| Where You Lead | ||||
母の母 Jawaher1989 鹿毛 |
*ダンシングブレーヴ | Lyphard | ||
| Navajo Princess | ||||
| High Tern | High Line | |||
| Sunbittern | ||||
| 母系(F-No.) | Sunbittern系(FN:9-e) | [§ 3] | ||
| 5代内の近親交配 | Northern Dancer 4×5、Raise a Native 4×5 | [§ 4] | ||
| 出典 | ||||
主な近親は母系は4代母Sunbittern、3代母High Ternから広がっている。
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IPFS未登録
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PQS B69