ハイスクールD×D
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| ハイスクールD×D | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ジャンル | 学園[1]、ラブコメ[1] バトル[1]、ファンタジー[1] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 小説:ハイスクールD×D 真ハイスクールD×D(続編) ハイスクールD×D DX(短編・中編集) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者 | 石踏一榮 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| イラスト | みやま零 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 出版社 | 富士見書房 →KADOKAWA | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 掲載誌 | ドラゴンマガジン(短編のみ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 刊行期間 | 無印: 2008年9月20日 - 2018年3月20日 真:2018年7月20日 - DX:2015年3月20日 - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 巻数 | 既刊37巻(本編30巻+短編集7巻) (2025年10月現在) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 小説:ジュニアハイスクールD×D | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 原作・原案など | 石踏一榮(原案・監修) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者 | 東雲立風 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| イラスト | みやま零 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 出版社 | KADOKAWA | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 刊行期間 | 2024年5月17日 - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 巻数 | 既刊4巻(2026年6月現在) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| アニメ:ハイスクールD×D(第1期) ハイスクールD×D NEW(第2期) ハイスクールD×D BorN(第3期) ハイスクールD×D HERO(第4期) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 原作 | 石踏一榮 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監督 | 柳沢テツヤ(第1 - 3期) 末田宜史(第4期) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| シリーズ構成 | 吉岡たかを(第1 - 3期) 古怒田健志(第4期) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| キャラクターデザイン | ごとうじゅんじ(第1 - 3期) うのまこと(第4期) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 音楽 | 中西亮輔 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アニメーション制作 | ティー・エヌ・ケー(第1 - 3期) パッショーネ(第4期) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 製作 | 第1期: ハイスクールD×D製作委員会 第2期: ハイスクールD×D NEW製作委員会 第3期: ハイスクールD×D BorN製作委員会 第4期: ハイスクールD×D HERO製作委員会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 放送局 | AT-Xほか | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 放送期間 | 第1期:2012年1月6日 - 3月23日 第2期:2013年7月7日 - 9月22日 第3期:2015年4月4日 - 6月20日 第4期:2018年4月10日 - 7月3日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 話数 | 第1期:全12話 + OAD2話 第2期:全12話 + OAD1話 第3期:全12話 + OAD1話 第4期:全13話 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | R15+指定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ゲーム:ハイスクールD×D | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ゲームジャンル | バトルADV | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 対応機種 | ニンテンドー3DS | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 開発元 | 角川書店(企画・製作) ブリッジ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 発売元 | 角川ゲームス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| プレイ人数 | 1人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 発売日 | 2013年12月19日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| テンプレート - ノート | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| プロジェクト | ライトノベル・漫画・アニメ・ゲーム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ポータル | ライトノベル・漫画・アニメ・ゲーム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『ハイスクールD×D』(ハイスクールディーディー、High School DxD)は、石踏一榮によるライトノベルのシリーズおよびそれを原作とするメディアミックス作品。イラストはみやま零が担当している。富士見ファンタジア文庫(富士見書房→KADOKAWA)より2008年9月から刊行されている。
概要
悪魔・堕天使・天使など、神話を題材とした「学園ラブコメバトルファンタジー作品」。
2018年3月をもって無印版が全25巻で完結、同年7月よりナンバリングを刷新した続編として『真ハイスクールD×D』が開始している。また、2015年3月よりドラゴンマガジンに掲載された作品を中心とする短編集シリーズが『ハイスクールD×D DX』として開始している。2024年4月時点で全世界シリーズ累計発行部数は780万部を突破している[3]。
作者の前作『SLASH/DOG』のリブート版としてファンタジアbeyondに連載されたWeb小説『堕天の狗神 -SLASHDØG-』とは、「ハイスクールD×D Universe」と呼ばれる同一の世界観を共有しており[注 1]、一部の登場人物は両方の作品に登場している。また、処女作の『電蜂 DENPACHI』とはパラレルな世界観で、同姓同名の似て非なる別人が登場する[5]。そのほか、2014年9月発売のドラゴンマガジン11月号にて、本作のイラストレーター・みやま零が同じくイラストを務める『織田信奈の野望 全国版』とのコラボレーション作品が掲載された。
漫画はみしまひろじ作画による原作コミカライズのほかに、スピンオフ作品が2作品連載された。さらに、2012年1月から3月までアニメ第1期「ハイスクールD×D」が、2013年7月から9月にかけて第2期「ハイスクールD×D NEW」、2015年4月から6月まで第3期「ハイスクールD×D BorN」、2018年4月から7月まで第4期「ハイスクールD×D HERO」が放送された。
「電子書籍アワード」ライトノベル部門では2013年版で5位[6]、2014年版で7位をそれぞれ獲得している[7]。KADOKAWAの5大レーベルを集めて行われたみんなで一番○○なライトノベルを決める投票企画、「らのすぽペストセレクション2020」では、本作品が無限の熱さ!部門で3位に選出されている[8]。
あらすじ
全5章。各章構成は12巻あとがきより。
第一章『赤龍帝覚醒』編
- 第1巻 - 第2巻
作中時系列一年目4月~5月頃[9]
- 駒王学園に通うイッセーこと兵藤一誠は、女生徒達から変態扱いされ彼女もできないことで、寂しい思いをしていた。ある日、黒髪美少女の天野夕麻から声をかけられ、彼女から初めて恋の告白をされる。しかし夕麻は初デートの帰り際に堕天使レイナーレとして本性を現し、イッセーを殺害。レイナーレは、イッセーの持つ神器(セイクリッド・ギア)が危険な神器の可能性があると認識した堕天使組織「神の子を見張る者(グリゴリ)」の上層部から、神器排除のために送り込まれた刺客だったのだ。そしてイッセーの命が尽きる間際に、彼が持っていた召喚カードから学園一の美少女リアス・グレモリーが召喚され、イッセーを悪魔として転生させ蘇生させる。翌朝リアスの使いとして、木場祐斗がイッセーをオカルト研究部へ招き、姫島朱乃と塔城小猫を紹介する。その後イッセーはリアスから身の回りに起きている事態を説明され把握する。数日後の登校途中で、金髪美少女のアーシア・アルジェントと出会い教会近くまでの道案内を頼まれる。女性に優しいイッセーに好意を持ったアーシアは彼に再び会う約束をする。そしてアーシアと再び会う度に親しくなる。しかし堕天使を治療できる神器「聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)」を持つアーシアにレイナーレの魔の手が襲いかかり、イッセーの奮闘もむなしくアーシアは神器を摘出され命を落とす。激昂したイッセーは神器の真の姿、神滅具「赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)」を解き放ち増強された力でレイナーレを撃破する。その後アーシアは神器を取り戻し、リアスの眷属として転生することで蘇生、兵藤家で共に暮らすことになる。
- アーシアの眷属入りからしばらくした頃、リアスの婚約者である「元72柱」フェニックス家の三男・ライザー・フェニックスが駒王学園を訪問する。婚約に不満を持っていたリアスは婚約破棄を賭けてレーティングゲームを行うことが決定し、グレモリー眷属の面々は特訓に励みゲームに臨んだが、さすがにプロの壁は厚くメンバー達は次々と倒され、重傷を負ったイッセーを庇ってリアスは降参を宣言する。昏睡から目覚めたイッセーはリアスの婚約パーティーが行われていることを知る。これを不服とするイッセーはリアスの兄で魔王の1人でもあるサーゼクス・ルシファーの手引きでパーティー会場へ乱入、ライザーに勝負を挑む。イッセーは左腕を犠牲にして一時的に禁手化を果たし、フェニックスの再生能力の前に苦戦を強いられたものの、遂には相手の心をへし折って勝利を掴む。
第二章『乳龍帝誕生』編
- 第3巻 - 第6巻
作中時系列一年目6月~9月頃[9]
- リアスの婚約破棄の後、盗難された聖剣エクスカリバーを追って教会から駒王町へとエージェントが派遣される。その1人はイッセーの幼なじみ、紫藤イリナだった。その話以来様子が変わった木場をイッセーは問い詰め、彼と聖剣の間の因縁と深い憎悪を知ることになる。聖剣を奪った勢力の裏には堕天使の幹部コカビエルの存在があり、グレモリー眷属は駒王学園生徒会長ソーナ・シトリーやその眷属と協力して対処に向かい、強敵の力に圧倒されたが突如現れた当代の白龍皇がコカビエルを易々と撃破して去って行った。コカビエルから明かされた「神の死」という驚愕の真実を知ってしまったもう1人のエージェントゼノヴィアは教会から異端認定されてしまい、半ば自暴自棄となってリアスの眷属に転生する。
- コカビエルの襲撃を受け三大勢力間で会談が設けられることが決定する。その頃リアスは戦いでの成長を評価され、封印されていたもう1人の「僧侶」ギャスパー・ヴラディの解放が許可される。会談を前に堕天使の首領アザゼルと神滅具「白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)」の所有者ヴァーリ・ルシファーがイッセーに接触を図ってくる。そして会談の際にアザゼルはテロリストの暗躍をトップ陣に説明したが、その最中に件のテロ組織「禍の団」の最大派閥、旧魔王派が会場を襲撃する。アザゼルは旧魔王派の幹部の1人、カテレア・レヴィアタンを撃破。襲撃はイッセーたちの活躍で鎮圧されたものの、アザゼルの付き人として参加していたヴァーリが「禍の団」への加入を宣言して、禁手「白龍皇の鎧(ディバイン・ディバイディング・スケイルメイル)」となってイッセーと戦い姿を消した。その後は三大勢力間で和平が締結され、アザゼルは教師として駒王学園に赴任する。
- 夏休みに入り、グレモリー眷属はみんなで冥界にあるリアスの実家へと向かう。夏休み期間を利用してパワーアップを図り特訓を重ねる。イッセーは「魔龍聖(ブレイズ・ミーティア・ドラゴン)」タンニーンの元で地獄のような修行を行っていた。特訓を終えパーティーへ向かったグレモリー眷属のもとにヴァーリチームのメンバーで指名手配中となっている小猫の姉・黒歌が現れ妹を連れ去ろうとしたが、禁手「赤龍帝の鎧(ブーステッド・ギア・スケイルメイル)」に目覚めたイッセーによって撃退された。夏休みの終わりには予定通りグレモリー眷属とシトリー眷属の間でレーティングゲームが行われたが、ルール上の制限のせいでグレモリー眷属はパワーを発揮しきれず、試合には勝利したものの内容には不満が残るものとなった。
- 2学期が始まり、ミカエルの使徒として転生天使となったイリナが学園に転入してくる。その頃、アーシアはシスター時代に命を救い教会を追われる原因となった上級悪魔、ディオドラ・アスタロトから求婚を受けていた。アスタロト眷属とグレモリー眷属の間で次のゲームが決定されるが、ディオドラの不自然なパワーアップが注目され、突如イッセーに接触してきたヴァーリからそのことについての忠告を受ける。そして始まったゲームだったが、実はディオドラは「禍の団」の協力者であり、その対価で力を授けられていたと自ら明かし、アーシアを攫って姿を消した。その頃、旧魔王派の幹部の1人、クルゼレイ・アスモデウスがアザゼルとサーゼクスを襲うがサーゼクスの「滅殺の魔弾(ルイン・ザ・エクスティンクト)」を受けて消滅。グレモリー眷属は北欧の主神オーディンの協力を得てディオドラの城に向かい、禁手化した木場がディオドラの配下となったフリード・セルゼンを瞬殺し、ディオドラも禁手化したイッセーによって撃破され、アーシアは救出されたかに見えたが、その直後、旧魔王派のトップであるシャルバ・ベルゼブブによって彼女は次元の狭間へ飛ばされてしまう。アーシアを失ったイッセーは絶望して不完全な「覇龍(ジャガーノート・ドライブ)」を発動、圧倒的な力でシャルバを蹂躙したがそのまま暴れ続ける。次元の狭間を探索していたヴァーリチームによって死亡したと思われたアーシアは助け出されており、彼らの協力のおかげでイッセーは寿命の99%を失ったものの一命をとりとめた。
第三章『英雄(ヒーロー)おっぱいドラゴン』編
- 第7巻 - 第12巻
作中時系列一年目9月~10月頃[9]
- ディオドラ戦後、冥界ではグレモリー眷属をモデルとした特撮番組「乳龍帝おっぱいドラゴン」が人気を博し、イッセー達は一躍有名人となっていた。三大勢力と他勢力との和平交渉も軌道に乗り始め、北欧からはオーディンとその護衛を務める朱乃の父・バラキエルが駒王町へと訪れるが、和平に不満を持つ悪神ロキが息子の「神喰狼」フェンリルを引き連れてグレモリー眷属の前に現れる。そんな中神々との戦いを望むヴァーリチームがイッセー達に協力を申し入れ、共同でロキに対処することになる。神をも殺す最強の魔獣の力に苦戦を強いられたものの、フェンリルはヴァーリに、ロキは龍王の力を得たシトリー眷属の匙元士郎とイッセーによって撃破され、同時に確執があった朱乃とバラキエルの関係も異世界の神、乳神の加護を経て修復された。会談を終えオーディンは帰国するが、付き人を務めていたヴァルキリーのロスヴァイセは置いてきぼりを食らってしまい、帰るに帰れなくなっていたがリアスに説得されてグレモリー眷属に加入する。
- 修学旅行の時期が訪れ2年生組は京都を訪れる。その地では最強のドラゴン、「真なる赤龍神帝(アポカリュプス・ドラゴン)」グレートレッドを呼び寄せるため新たに台頭してきた「禍の団」の派閥、英雄派が暗躍していた。英雄派が召喚に利用するため妖怪達の大将、八坂を誘拐したため、その娘・九重は交渉に来ていた三大勢力関係者に協力を要請する。イッセー達は英雄派に立ち向かうが、戦力差から次々と撃破され絶体絶命となるが、「赤龍帝の籠手」の新たな可能性が解放され「赤龍帝の三叉成駒(イリーガルムーブ・トリアイナ)」を発現、帝釈天の先兵闘戦勝仏こと初代孫悟空と五大龍王の一角、玉龍の協力を受けて彼らの撃退に成功する。
- 学園祭が迫る中、グレモリー眷属とリアスの従兄弟で若手最強と称されるサイラオーグ・バアル眷属とのレーティングゲームが決まる。その一方でイッセーは死亡時のトラウマのせいでリアスとの関係がギクシャクしていたが、他のグレモリー女子たちの説得で心の傷を癒やされる。そして注目の一戦が始まり、双方一進一退の攻防の末、最終的にイッセーとサイラオーグの一騎討ちとなる。サイラオーグは神滅具「獅子王の戦斧(レグルス・ネメア)」の禁手「獅子王の剛皮(レグルス・レイ・レザー・レックス)」をその身に纏い、イッセーは新たに得た力「真紅の赫龍帝(カーディナル・クリムゾン・プロモーション)」を発動させ、壮絶な殴り合いを経てイッセーの辛勝という形で幕を閉じる。学園祭の最中、イッセーはリアスに告白し2人は晴れて恋人同士になる。
- 2学期の中間テストの期間に入ろうとしている頃、イッセー達に中級悪魔昇格の話が持ち上がり、イッセーのマネージャーに就任したライザーの妹・レイヴェル・フェニックスの協力も受けて試験勉強に励んでいた。そんな時、イッセーの規格外の成長に興味を持った「禍の団」のトップ「無限の龍神(ウロボロス・ドラゴン)」オーフィスが、アザゼルやヴァーリチームの手引きで兵藤邸へとやってくる。中級悪魔昇格試験を終えたイッセー達だったが、そんな彼らをオーフィスの力を狙う英雄派が襲撃、その首魁で最強の神滅具「黄昏の聖槍(トゥルー・ロンギヌス)」の所有者、曹操によってグレモリー眷属とヴァーリチームは次々と倒され、最強の龍殺し「龍喰者(ドラゴン・イーター)」サマエルによってオーフィスはその力を奪われてしまう。冥府の神ハーデスによって差し向けられた死神達と他の英雄派メンバーと戦いつつ戦場から脱出を図るが、冥界を憎悪するシャルバが再び姿を現し、冥界へと巨大魔獣を送り込みオーフィスを攫って次元の狭間へと逃げ込む。シャルバは追ってきたイッセーによって倒されるが、悪あがきで放たれたサマエルの猛毒にその身を冒され肉体が消滅してしまう。イッセーの喪失で意気消沈するグレモリー眷属の面々だったが、わずかな望みをかけて魔王アジュカ・ベルゼブブのもとを訪れる。英雄派のジークフリート達も交渉目的でアジュカを訪ねるが協力を拒まれ、激戦の末にイッセーの声に励まされた木場がジークを撃破、彼が所有していた5本の魔剣を受け継ぎ、グレモリー眷属は魔獣の襲撃を受けている冥界に向かう。一方のイッセーはグレートレッドに助けられてかろうじて生存しており、グレートレッドとオーフィスの力で作り出された新たな肉体を手に入れ復活を果たす。その頃、アザゼルとサーゼクスは冥府に赴き、ハーデスの行動を監視する。冥界に帰還したイッセーはグレートレッドと合体して「超巨大禁手(ちょうきょだいバランス・ブレイカー)」を発動し、最強の「女王」ことグレイフィア・ルキフグスを筆頭とするルシファー眷属と共に超巨大魔獣を撃破し仲間達と合流する。冥界で暴れていた英雄派幹部達は次々と敗北していき、最上級死神プルートも「白銀の極覇龍(エンピレオ・ジャガーノート・オーバードライブ)」となったヴァーリによって消滅。曹操もイッセーの奇策の前に致命傷を負い撤退、「魔獣騒動」は無事終結に向かう。
第四章『おっぱいドラゴンと愉快な仲間たちの伝説』編
- 第13巻 - 第22巻
- 「魔獣騒動」を終え中級悪魔に昇格したイッセー達の元に魔法使いからの契約依頼が届き始める。同時に吸血鬼の陣営でも問題が発生し、ギャスパーの力を求めて2大派閥の片割れカーミラ派から協力を要請され、ひとまずリアス、木場、アザゼルが先行して吸血鬼の元に向かう。彼女たちの不在をつくかのようにはぐれ魔法使い達が学園を襲撃、同級生達を庇った1年生メンバーが誘拐されてしまう。グレモリー眷属はシトリー眷属の指揮下に入りはぐれ魔法使いの元に向かうが、そこにはすでに滅んだはずの邪龍「大罪の暴龍(クライム・フォース・ドラゴン)」グレンデルが待ち受けていた。グレンデルは「黒邪の龍王(プリズン・ドラゴン)」ヴリトラと「黄金龍君(ギガンティス・ドラゴン)ファーブニルの協力で不調から立ち直ったイッセーとしばらく戦うも撤退、その時消息不明だったグレイフィアの弟・ユーグリット・ルキフグスが姿を現し、テロリストに協力していることを明かす。
- 吸血鬼の元に滞在していたリアス達との連絡が途絶えたため、日本に残っていたグレモリー眷属のメンバーもルーマニアに向かうことになる。その地でギャスパーの命の恩人であったヴァレリー・ツェペシュが女王に即位していること、彼女は神滅具「幽世の聖杯(セフィロト・グラール)」の過剰使用で精神を蝕まれていることを知る。さらにそこにはヴァーリの祖父に当たる前ルシファーの息子・リゼヴィム・リヴァン・ルシファーが協力者として滞在しており、オーフィスの力から生み出されたリリスや邪龍筆頭格の一角「三日月の暗黒龍(クレッセント・サークル・ドラゴン)」クロウ・クルワッハが護衛として控えていた。滞在中ヴァレリーの兄が彼女の聖杯の摘出を敢行、そのことに激怒したギャスパーのもう1つの人格、ギャスパー・バロールが顕在化、彼女を傷つけた者たちを消滅させる。直後リゼヴィムが聖杯で強化した吸血鬼達を量産型邪龍に変えて、市街で暴走させる。後手に回ったものの騒動はグレモリー眷属の手で鎮圧され、レプリカの「赤龍帝の鎧」を得たユーグリットも二天龍の和解で生じた新たな力「白龍皇の妖精達(ディバイディング・ワイバーン・フェアリー)」によって撤退に追い込まれる。異世界侵略を目論むリゼヴィムが率いる新たな「禍の団」の派閥、クリフォトのテロ行為に対する組織としてデュリオ・ジェズアルドをリーダーとしたテロ対策チーム「D×D(ディーディー)」が結成されることとなった。ヴァーリチームも「D×D」に参加することになったことで、イッセーはアーサー・ペンドラゴンの頼みで彼の妹・ルフェイ・ペンドラゴンと正式に魔法使い契約を結ぶことになる。
- テロへの危機感が高まる中、ソーナの夢であったアウロス学園の体験入学が開催される。特別講師として北欧からロスヴァイセの祖母・ゲンドゥルが招かれることなり、彼女は見栄を張ってイッセーに恋人役を依頼しデートの最中ユーグリットに遭遇、彼の姉に対する異様な執着を知ることになる。体験入学に協力するためアガレス領に向かったグレモリー眷属だったが、そこをクリフォトが強襲する。サイラオーグ、イッセー、小猫の力でグレンデルの封印を成功させ、ロスヴァイセを攫おうとしたユーグリットもイッセーの「ロンギヌス・スマッシャー」を受けて重傷を負い捕縛される。しかし、クリフォトの本当の目的であったアグレアス強奪を防ぐことには失敗してしまう。
- クリスマスが間近に迫った頃、天界からの要請で「D×D」も行事に協力することになる。イリナの父・紫藤トウジが来日したが、聖杯によって蘇り、「霊妙を喰らう狂龍(ヴェノム・ブラッド・ドラゴン)」八岐大蛇の魂を宿した聖剣「天叢雲剣」を強奪し彼らへの復讐に燃える八重垣正臣の襲撃で重傷を負う。その数日後、煉獄に隠してあった生命の実を求めたクリフォトがついでとばかりに天界へ侵攻、対抗策として「D×D」が派遣される。「D×D」メンバーと冥府から帰還し帝釈天の先兵になった曹操の協力もあって「宝樹の護封龍(インソムニアック・ドラゴン)」ラードゥンは撃破され、戦闘と対話で八重垣とも和解を果たせたが、リゼヴィムの攻撃で八重垣は消滅、消耗したイッセー達も追い詰められていくが、アーシアに手を上げたことに激怒したファーブニルによってリゼヴィムは重傷を負い、「透過」が使えるようになったイッセーやミカエルの攻撃を受けて撤退する。
- 3学期になり生徒会選挙にグレモリー眷属からゼノヴィアが立候補する。一方で教会の戦士達の中で和平に反対する者たちがリゼヴィムに唆され、「D×D」に戦いを挑む。聖剣デュランダルの前使用者であったヴァスコ・ストラーダを筆頭にする戦士達は戦闘の末に降伏、この戦いを妨害しに来たはぐれ魔法使いで神滅具「紫炎祭主による磔台(インシネレート・アンセム)」所有者ヴァルブルガもグレモリー眷属によって撃破され冥界に捕縛された。一方の選挙演説では学校への愛を語ったゼノヴィアが生徒会長に当選し、グリゼルダ・クァルタの妹としてゼノヴィア・クァルタと名乗るようになる。その頃、ライザーの復帰戦に参加していたレイヴェルは絶対王者、ディハウザー・ベリアルとの試合中、王者のルール違反に巻き込まれて消息を絶つ。
- イッセー達の元にアジュカがフェニックス兄妹を保護しているという知らせが届けられ、そこで魔王からレーティングゲームで行われている不正と「王」の駒(キングのこま)についての機密事項を告げられる。その頃趣味の釣りをしていたイッセーの両親がリゼヴィムに誘拐され、彼らを人質にとって手を出せずにいたオーフィスを「外法の死龍(アビス・レイジ・ドラゴン)」ニーズヘッグが痛めつける。ディハウザーは「王」の駒やクレーリア・ベリアルが殺された本当の理由を冥界中に中継する。奪われて所在不明だったアグレアスの居場所を突き止めたグレモリー眷属によってクリフォトへの奇襲作戦が行われ、イッセーは両親に人間でないことがばれてしまうが、それでも変わらぬ愛を示されたことで奮起しオーフィスと共に「龍神化-D×D・G(ディアボロス・ドラゴン・ゴッド)-」に至り、リゼヴィムに重傷を負わせる。逃走するリゼヴィムだったが、「白銀の極覇龍」となったヴァーリに腕を切断され、ファーブニルに噛み潰されて死亡する。しかしリゼヴィムの魂によって「黙示録の皇獣(アポカリプティック・ビースト)」666(トライヘキサ)が復活、リゼヴィムを見限った邪龍筆頭格の「魔源の禁龍(ディアボリズム・サウザンド・ドラゴン)」アジ・ダハーカと「原初なる晦冥龍(エクリプス・ドラゴン)」アポプスが聖杯を盗み出し、異世界侵攻と全勢力への攻撃を開始する。各勢力に対して邪龍達の攻撃が続く中、冥界ではディハウザーが公表したレーティングゲームでの不正によって混乱が生じてしまい、最上級悪魔たちや「D×D」メンバーが鎮圧にかり出されることになる。レーティングゲームのランキング3位のビィディゼ・アバドンがバアル家を襲い、サイラオーグの弟・マグダラン・バアルがピンチに陥るが、禁手化した匙と「覇獣(ブレイクダウン・ザ・ビースト)」形態「獅子王の紫金剛皮・覇獣式(レグルス・レイ・レザー・レックス・インペリアル・パーピュア・はじゅうしき)」を発動したサイラオーグがビィディゼを撃破する。
- 分裂したトライヘキサによる同時攻撃が起きたため、二天龍はそれぞれが邪龍筆頭格の元へ向かうこととなり、ヴァーリは幾瀬鳶雄が率いる刃狗(スラッシュ・ドッグ)チームと共にヨーロッパに向かい、オーフィスと「白い龍(バニシング・ドラゴン)」アルビオン・グウィバーと共に「魔王化-D×D・L(ディアボロス・ドラゴン・ルシファー)-」に至りアジ・ダハーカを、「龍神化」による昏睡から目覚めたイッセーは再度「龍神化」してアポプスを撃破する。その後イッセーはサーゼクスと共にトライヘキサの核(コア)と戦い、「赤い龍(ウェルシュ・ドラゴン)」ア・ドライグ・ゴッホ元来の必殺技「燚焱の炎火(いつえきのえんか)」を浴びせても倒しきれず、各勢力の首脳陣が「隔離結界領域」の中でトライヘキサを倒しきるための永い戦いをすることになる。
最終章『燚誠の赤龍帝×明星の白龍皇 -駒王学園の真なる龍(ハイスクールD×D)-』編
- 第22巻 - 第25巻、真・第1巻 -
作中時系列二年目4月頃[10]
- 年度が明け進級したイッセー達は、タンニーンの息子、ボーヴァ・タンニーンも加えて「燚誠の赤龍帝」チームとして予定通り「アザゼル杯」に参加する。経験の浅さに苦しむイッセー達だったが、バラキエル率いる堕天使側の「雷光(ライトニング)」チームとの戦いでフィールドの半分を跡形もなく吹き飛ばすという圧倒的なパワーを見せつけ周囲の評価をひっくり返し、親として娘の将来を心配するバラキエルも彼の宣言を聞いたことで安心して娘を託すことを決める。
- 次なる強敵としてイッセー達の前に立ちはだかったのはレーティングゲーム7位の転生悪魔リュディガー・ローゼンクロイツを監督に迎えたデュリオ率いる「天界の切り札(ジョーカー)」チームだった。ゲームはリュディガーの戦略や転生天使達の地力の高さも合って接戦となり、百鬼勾陳黄龍やエルメンヒルデ・カルンスタインもメンバーに加えた「燚誠の赤龍帝」チームも善戦したが僅差で敗北する。続く予選で、サイラオーグ率いる「紫金の獅子王(インペリアル・パーピュア)」チームと曹操率いる「天帝の槍」チームとの対戦では、タイムアップで「天帝の槍」チームが勝利し、「燚誠の赤龍帝」チームとソーナ率いる「ソーナ・シトリー」チームとの対戦では、レイヴェルの戦略により「燚誠の赤龍帝」チームが勝利する。
- 予選が終盤に近づいた頃、リアス率いる「リアス・グレモリー」チームとヴァーリ率いる「明星の白龍皇」チームが対戦することになる。そんな中で悪魔の「初代」に似た謎の存在が各地で暴れ出すようになり、それとほぼ時を同じくして小猫・黒歌姉妹が父親が生前関わった実験のせいで最上級死神タナトスの一派から命を狙われる。ゲームを守るために立ち上がった「燚誠の赤龍帝」チームと「刃狗(スラッシュ・ドッグ)」チームによってタナトスの野望は阻止され、一方のゲームは白熱した接戦の末にリアスが降参を宣言したことで「明星の白龍皇」チームが辛勝する。試合の裏ではハーデスら地獄の盟主たちが集って世界の守護者になろうと暗躍を開始し、大会に上級死神ゼノを「王」とした「ブラックサタン・オブ・ダークネス・ドラゴンキング」チームを送り込み、新たな悪魔たちを製造して、魔王や神滅具所有者を狙う。
- 一方の「燚誠の赤龍帝」チームにも格上である「王たちの戯れ」チームとの試合が迫り、同時にアースガルズの新主神ヴィーザルとロスヴァイセのお見合い話が進んでいた。ロスヴァイセの今後を試合の結果で決めることになり、仲間たちがベルゼビュートで修行する中、イッセーは帝釈天に乳海に招かれ簡易版のアムリタを飲むという強化案を受ける。試合本番ではロイガン・ベルフェゴールも新たにメンバーに加え、「疑似龍神化」の制限時間を伸ばしたイッセーが「終末大帝の龍装」をまとったヴィーザルを、ロスヴァイセがかつての職場の先輩だったブリュンヒルデを、アムリタで顕現化を果たしたドライグが相手の「王」テュポーンを降し、逆転勝利を飾る。神滅具の数が増えるなど世界情勢も大きく動き、ハーデスたちの動きに対して謎の青年神崎光也も動き出す。
- 高校最後の夏休みが終わり、2学期が始まって間もなく、イッセーはかつて自分が殺された公園で不思議な少女と出会う。しばらく後、正体不明の悪魔たちの討伐の時に再会した彼女を保護すると、何者かによって誘拐され行方不明となっていた初代魔王レヴィアタンの末裔にして新規神滅具「終わる翠緑海の詠」の所持者、イングヴィルド・レヴィアタンであることが判明する。新旧オカ研メンバーは、眠りの病から100年ぶりに目覚めたばかりだというイングヴィルドと海へ遊びにいくが、誘拐の黒幕であるギリシアの原初の神ニュクスが現れイッセーたちへ宣戦布告する。イングヴィルドにかけられた洗脳を解くため、グレモリーチームは曹操や鳶雄とニュクスの本拠地へと向かい、神の製造物である「童貞を殺す神衣」に苦しめられながらも「終わる翠緑海の詠」の援護を受けて撃破、イングヴィルドは友達になったイッセーの「女王」へと転生する。
- 「アザゼル杯」本戦トーナメントが始まり、1回戦第1試合では帝釈天率いる「ヴァジュラ」チームがマハーバリ率いる「アスラ」チームを、第2試合ではサイラオーグ率いる「紫金の獅子王」チームがシューティング・スター率いる「シューティング・スター」チームをそれぞれ降して2回戦へ進出する。そしてイッセーたちの「燚誠の赤龍帝」チームとリアスの「リアス・グレモリー」チームは、第3試合での主従対決を控えて各々が修行に励む。試合本番、リアスは最序盤から敵陣へ奇襲を行うことでイッセーたちを苦しめ、その後も互いに一進一退の激闘を繰り広げたが、「王」同士の決戦にはイッセーが勝利して2回戦へと駒を進める。続く第4試合では、「ブラックサタン・オブ・ダークネス・ドラゴンキング」チームの主力であったバルベリスの不調のために、ディハウザーが率いる「バベル・べリアル」チームが勝利する。
- 本戦1回戦も折り返しを迎えた頃、駒王学園では小猫たち2年生組の修学旅行が迫り、同じタイミングでイッセーら他のグレモリー関係者もおっぱいドラゴンショーの公演のため京都へ旅立つ。裏京都で妖怪たちに迎えられたイッセーたちだったが、閻魔大王へ報復と「D×D」への嫌がらせを企む暗黒神エレボス一行と激突することになり、警備を任されていた「刃狗」チーム、そして1年前に京都でテロを起こした旧「英雄派」メンバーと協力して事態の収拾を図る。裏京都への被害を避けるため、ゲオルクが禁手「霧の中の理想郷」で創造した疑似空間へ一派を隔離、魔王クラスの人工悪魔であったグレシルとソネイロンは、それぞれ鳶雄と曹操が、エレボスはイッセーが各個撃破する。神滅具を危険視する奈落の神タルタロスの急襲を受け、疑似空間内部にいた全員が奈落へ封じられかける危機にさらされた時、龍神姉妹が空間に連れてきた龍帝丸と合体したイッセーは、グレートレッドの力を反映した新形態「A×A(アポカリュプス・アンサーアームズ)」へと至り、封印を解いたドライグと共にタルタロスを撃破する。
- 地獄の盟主連合が引き起こした「地獄事変」への対処を進める「D×D」の元に、新規神滅具「深潭の蓋世王冠」の所有者となった魔女メレディス・オールディントンがイギリス政財界の支配を開始し、偽者の二天龍が目撃されたという情報が入る。イギリス行きを目前に「明星の白龍皇」チームと「西遊記」チームとの試合を観戦するため冥界に来ていたイッセーたちだったが、メレディスの攻撃によりイッセーは己の根底に存在する「性欲」を封じられて絶不調に陥いってしまい、解決策が見つからないままハーデスたちが新たな本拠地としたロンドンに向かうことになる。被害を最低限にするため住民を別空間に転移させているわずかな間に決着を付けることが決定し、40分という短い猶予の中で事態を解決するべく「D×D」のみならず「MI6」「CIA」も総力を結集、それぞれの戦力がロンドン及びその地下空間で激突する。性欲を失っていたイッセーはゾロアスターの悪神アンラ・マンユと戦い、相手が魔法で女性に化けたことにより追い詰められていくが、ルフェイがメレディスを撃破したことで封印が解かれ「真の龍神化」に成功して逆転勝利。人工超越者の2人のうち、バルベリスはサイラオーグに、ヴェリネはリアスたちに敗れ、首魁のハーデスもヴァーリをはじめとする「D×D」の主要戦力によって打倒される。「地獄事変」解決の功績を以って「D×D」の面々は多くが昇格し、特に神クラスを打倒した現二天龍は新設された特級悪魔となると共に「超越者」に認定され、上級悪魔として独立したゼノヴィアはバルベリス、ヴェリネ、黒歌を眷属として引き取る。戦いもひと段落したかに思われたが、「バタフライ効果」によって異世界「E×E(エヴィー・エトゥルデ)」から「覇邪鬼神船団」が現れ、ヴァーリチームが護送していたハーデスとアンラ・マンユを拉致、次元の狭間でグレートレッドを殺害した覇邪鬼神レガルゼーヴァが侵略戦争の開始を決定、「絶対の絶望」が始まろうとしていた。
登場人物
- 兵藤 一誠(ひょうどう いっせい)
- 声 - 梶裕貴[11][12][13][14]
- 本作の主人公[15]。駒王学園2年生、オカルト研究部所属。強大な神滅具「赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)」の所有者。
- リアス・グレモリー
- 声 - 日笠陽子[11][12][13][14]
- 本作のメインヒロイン[16]。駒王学園3年生、オカルト研究部部長。魔王サーゼクス・ルシファーの妹で、「元72柱」グレモリー家の次期当主。
- アーシア・アルジェント
- 声 - 浅倉杏美[11][12][13][14]
- 駒王学園2年生、オカルト研究部所属。元シスター。神器「聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)」の所有者。
- 姫島 朱乃(ひめじま あけの)
- 声 - 伊藤静[11][12][13][14]
- 駒王学園3年生、オカルト研究部副部長。堕天使と人間のハーフ。
- 塔城 小猫(とうじょう こねこ)
- 声 - 竹達彩奈[11][12][13][14]
- 駒王学園1年生、オカルト研究部所属。元猫又。
- 木場 祐斗(きば ゆうと)
- 声 - 野島健児[11][12][13][14]
- 駒王学園2年生で、オカルト研究部所属。イッセーと同じグレモリー眷属。「魔剣創造(ソード・バース)」の所有者。
用語
世界観
基本となる舞台は現代の地球とほぼ同一の世界(「人間界」と呼ばれる)だが、様々な神話体系が実際に存在している。超常の神々やドラゴンのような異形の存在は世界の裏側で暗躍しており、一般人はそれらが存在していることを知らない。一部の種族は人間界の環境破壊が原因で異界へと住処を移している。また、異世界「E×E」の機械生命体陣営からは、最強の生物ドラゴンと神からとって「D×D(ドラゴニック・デウス)」と呼ばれている[17]。異なる神話体系では互いに信者を奪い合う関係にあるが、三大勢力内での和平がきっかけで各神話世界同士でも和平が結ばれ始めている。なお死後の世界も存在しているが、勢力ごとに魂の管轄も変わるので他勢力同士で死者と接触するのは難しい。
- 三大勢力(さんだいせいりょく)
- いわゆる「聖書(キリスト教)」の神話体系。天界と冥界が主な支配領域で、「神器プログラム」を産み出した。太古の昔から、悪魔と堕天使を滅ぼそうとする「天使」、人間と契約して魂を奪う「悪魔」、人間を唆し悪魔を滅ぼそうとする「堕天使」の3すくみの関係にある。
- しかし、三勢力間でかつて生じた大戦争によって主神であった「聖書の神」が死亡し、初代四大魔王も全滅したことで聖と魔のバランスが大きく崩れてしまう。現在は熾天使のミカエルが残された「システム」を管理しているが、「神の不在」の影響で信徒への正式な加護を与えられなくなり、切り捨てられる信徒の数が格段に増え、勢力としての立場は以前に比べて弱いものとなっている。大戦以降、天使は数を増やすことが困難になり、堕天使も派手な活動を控え始め、悪魔は数百年以上前に勢力内で停戦派と継戦派の戦争が勃発しさらにその数を大きく減じることとなり転生システムを採用する。
- それからも小競り合いを繰り広げていたが、コカビエルが悪魔陣営に宣戦布告しようとした一件を機に和平が結ばれる。キリスト教会がむかしは布教のために大分無茶をして、他の神話体系にもズカズカ入っていき、いくつもの信仰と伝統を潰してきた前科を持つことから反感も多いが、様々な神話体系と和平を結ぼうと尽力している。
- 北欧勢力(ほくおうせいりょく)
- 北欧神話の勢力。世界樹を中心に九つの世界で構成される。
- 北欧の世界は三層になっており、最下層には死の国ヘルヘイムや氷の国ニヴルヘイムなどがあり、最上階に神々が住むアースガルズとヴァルハラも存在している。魔法・魔術に関しては三大勢力より発展している。
- オリュンポス
- ギリシア・ローマを中心に、西ヨーロッパに影響を持つギリシャ神話の神々の勢力。主神はゼウス→アポロン。勢力の頂点にあるゼウス、ポセイドン、ハーデスの3柱を「オリュンポス三柱神」と称する。また、主柱となる神々より古い「原初の神」と呼ばれる者達も存在している。
- 妙に人間臭く、非常にわがままかつ悪戯好きな神がそろっており、慈愛と狂気を同時に持っているとされる。愛憎渦巻くアブノーマルな世界の上にやんちゃな神が多く[18]、迷惑行為の原因は大抵嫉妬と諍い[19]である。
- ゼウスとポセイドンをはじめとするほとんどの神は和平に対して積極的だが、残るハーデスだけが否定的でテロリストとも内通している。
- インド神話
- ヴェーダに記される神話勢力。各勢力でも最強とされる神話体系で、特に3柱いる最高神のシヴァ・ヴィシュヌ・ブラフマーは全員が全勢力でもトップクラスの実力者。仏教勢力にも影響を持つ神も多い。インドラと戦い敗れた阿修羅神族もこの陣営に属する。
- 須弥山(しゅみせん)
- アジア最大の神話勢力。主神である帝釈天(インドラ)が住む仏の世界。隣接するインド神話の世界とは対立関係にある。シヴァへの対抗策として他の勢力から強力な戦力を集めており、独自の世界観を持つ西遊記の陣営や、「天帝の先兵」とした旧「禍の団」英雄派を傘下に収めている。
三大勢力関連
種族関連
- 悪魔(あくま)
- 人間の願いを叶えて魂を奪う存在。伝説に言われるような異形の姿を持つ者はあまりおらず、大半は人間と変わらない外見をしている。転生悪魔が増えたことも関係して人間社会に潜り込んで活動する者も多く、全ての人間が存在を認知できる訳ではないが欲望の強い者や非常に困っている者ほど強く認識できる。相手がどの言語で話していても理解でき自分が話した言葉も相手は理解できるという能力を持つ。
- 「魔力」という特有の異能を操り、1万年以上ともされる永遠に近い寿命を持つ。また、貴族の各家には家系固有の特性が存在する。他種族と混血した者の末裔にも隔世遺伝で悪魔としての血が強く出ることがあり、その場合は魔力も寿命も普通の悪魔と変わらない。
- 冥界に住み、四大魔王を頂点とする貴族社会を営む。社会構造は複雑で、眷属悪魔の評価基準は能力主義なのに、一般悪魔の生活や上級悪魔同士の交流は階級と家柄が絡んでくる。前魔王派とのいざこざや血統を重んじる貴族主義、それを前提にした合理主義など、いまだ多くの問題を抱え、旧魔王派と呼ばれる者たちをはじめとする「禍の団」構成員によるテロ行為、レーティングゲームにおける中級・下級悪魔への差別にランキング上位者たちの「王」の駒を利用した不正などを引き起こすことにつながっている。
- 神・天使・光などとは先天的に相容れない性質を持っており、濃密な光力を身に受けると消滅してしまう。低級悪魔など非力な者は太陽の光の下では倦怠感や力の減少が見られるが、上級悪魔など強力な者は昼間でもほとんど問題なく動ける。しかし、聖水・聖剣・十字架など神聖なものは天敵であり、低クラスのものであっても上級悪魔にすら脅威となるほか、神に祈りをささげる行為などでもダメージを受ける。
- 強さの段階は階級をもとに6つに分類されており、下級クラス、中級クラス、上級クラス、最上級クラス、魔王クラス、超越者クラスの順で強力になる。上級悪魔の間では特訓や修行といった「己を鍛える」概念は一般的ではなく、才能と知識、経験で戦っていくなかで技術を覚えていき、他の上級悪魔と下僕のトレードを行うことで戦力を充実させるのが常識。
- 転生悪魔(てんせいあくま)
- 「悪魔の駒」を適正数与えられ、他の種族から悪魔に転生した者たち。駒の個数の関係から1人の上級悪魔に対して眷属悪魔は最大で15名までで、複数の駒を必要とする潜在能力が高い者を採用した場合はさらにそれ以下の人数になる。
- 悪魔としての能力や駒特性に加え、元になった種族が本来持っていた能力も併せ持つ。一方で光や神聖なものが弱点になり、子供が出来にくくなる。
- 強力な力を持ち、様々な方面で活躍した下僕は上級悪魔に昇進し爵位を与えられ独立することも出来る。その際は自らが「王」となり、新しい下僕悪魔を作り出すことも可能。ただし最初の契約は生きているため、自らの主の眷属であることにはかわりない。独立後に自分の縄張りを運営できるようになるには、主の許可だけでなく政府や主の実家の許可も必要となる。
- 転生の際には基本的に命を落とした者でも生き返ることができ、魂にかけられている重い呪いを解く、暴走していた力を制御できるようになるといった効果が見られることもある。悪魔になった特典のひとつに「言語」があり、悪魔になった瞬間から世界中どこへ行っても言葉が通じるようになる。
- リリスの子供たち(リリス・チルドレン)
- ハーデスがリゼヴィムから奪ったリリスを使って生み出した「人工悪魔」たちの通称。当初は「正体不明の悪魔」とも呼ばれていた。貴族の中でも初代と呼ばれるリリスが直接出産した古い悪魔と同質のもので体が構築されている。
- 超越者を人工的に創造する実験の過程でおよそ10万体の悪魔が誕生している。初期の個体は誕生してすぐ死ぬ場合も多かったが、実験を重ねて安定的な生産が可能になった。個体差はあるがほとんどは上級悪魔クラス並みの魔力を持ち、才能にもあふれ、上位の者は悪魔としての固有特性に覚醒している場合がある。ただ、生まれたてなので肉体はともかく精神が幼く、才能を活かすための知恵と戦闘の経験則が足りず、戦法も魔力の質量のみに頼る部分が大きいため、上級悪魔の中では下の方の実力しかなく、防御に気を回さないため中級悪魔より御しやすい面があるので、一対一なら場数を踏んだ中級悪魔や中級天使で十分に対応できる。
- 天使(てんし)
- 天界に住み、背中に鳥のような純白の翼を生やし、頭上に天使の輪を浮かべ、光の力を操ることができる種族。邪なことを考えると「堕天使」へと堕ちる。本来は「聖書の神」に付き従い、神の代理者として信徒を導く役目を持つ[20]存在だが、「神の死」以降は「熾天使(セラフ)」が中心となり、その長であるミカエルを頂点として組織を運営している。
- 繁殖能力も持つが種族の特性上性交渉によって堕ちる危険があるため、神がいなくなった今では増えることが困難となっていたが、三大勢力間の技術協力で転生天使を作り出せるようになった。天使と他種族とのハーフは非常に稀少なため「奇跡の子」と称されており、悪魔や堕天使と違って混血の対象となるのは信仰心の篤い人間である場合がほとんどである。
- システムをミカエルが管理しているため、アザゼルによると神がいた頃よりは堕天しにくくなっているらしい。そのため一時的に堕天を防ぐための手段もあったようで、天使のまま「禍の団」に内通して情報を流し、その後堕天して組織に合流した天使たちも存在する。
- 堕天使(だてんし)
- 欲望に目覚めた天使が堕落することで誕生する種族。光の力を操る能力は天使と変わらないが、羽が黒く変色し頭の輪が失われる。
- 神に反逆し天界の知識を地上にもたらした罪人[20]として天界を追放されているため、悪魔と居住地を二分する形で冥界に暮らしている。女性は他種族の男性を誘惑する役目があるため、男ウケのいい体つきをしていることが多いとされる。
- 現在は「神の子を見張る者(グリゴリ)」が中心となり組織を運営している。人口増加に関しては消極的であり、3つの種族の中では唯一転生システムを採用していない。ただし普通の天使のように性行為による堕天の心配が無いこともあってそれなりに新世代も増えており、新たに天使が堕天してくるのも歓迎している。
冥界関連
- 駒王町(くおうちょう)
- グレモリー家次期当主のリアス・グレモリーが日本に滞在する際に領土として与えられた、関東圏の地方都市。最寄駅の地下には冥界のグレモリー領へ通じる鉄道が設けられている。現在はグレモリーだけの領地だが、かつてはバアル家と共同管理しており、一時は上級悪魔の若者に領地として貸し与えられていた。
- 魔力(まりょく)
- 悪魔の生まれ持っての異能、特性。使用についてはイメージ力(想像力と創造力)が必要となるため、センスが問われる部分が大きい。また、下級悪魔や上級でもサイラオーグなど、生まれつき魔力に乏しい体質を持つ悪魔もいる。またバアル家の「滅びの力」やアバドン家の「穴」など、家系に由来する遺伝性の魔力特性も存在する。
- 魔王(まおう)
- 元は「ルシファー」「ベルゼブブ」「レヴィアタン」「アスモデウス」の4人が「四大魔王」として君臨していた。しかし、先の大戦で魔王が全員死亡してしまう。そのうえ、他勢力との徹底抗戦を主張した初代魔王の実子であるビドレイド、ツファーメ、ダマイドスもまた、数百年以上前に勃発した勢力内の戦争に敗れて死亡し、世襲が廃止され襲名制に移行したことでその地位は現在最強の悪魔4人(サーゼクス、アジュカ、セラフォルー、ファルビウム)へ引き継がれる。今では単なる役職名となっているため、親族でも魔王の姓を名乗ることはできない。冥界の片隅に追いやられたことを良しとしない初代魔王の血族は「禍の団」へ旧魔王派として参加し、現政府へのクーデターを企てる。
- 2代目四大魔王は非公式に「魔王戦隊サタンレンジャー」を結成していたり、自身で企画したアニメの主演を自分で演じるなど、プライベート時には非常に「カルい」のが特徴。それに反するように、サーゼクスのグレモリー家やセラフォルーのシトリー家にはしっかり者が多い。ただし、アジュカのアスタロト家やファルビウムのグラシャラボラス家は家族に恵まれておらず、問題児や裏切り者を出している。
- 2代目魔王は全員が悪魔としては比較的若手であり、政治面において大王派などの古い悪魔の上役達より影響力が低いという問題がある。そのため内政干渉を受けることが多く、才能ある転生悪魔達の登用も機を見て少数ずつ行わなければならないなど思い通りの改革を行えない状態にあった。
- 72柱(ななじゅうふたはしら)
- 大戦以前に存在した純血の上級悪魔が連なる名門の家系。全員が爵位を持ち、全盛期には一族ごとに数十もの軍勢を率いていた。序列15位以上が強いのは確かだが、序列=強さというわけではない[20]。
- 現在ではその半分以上が断絶し、軍勢と共に滅びるか生活が立ち行かなくなるなど、冥界辺境や人間界の奥地に隠棲していることもあって、かつての序列とは乖離しつつあるため、「元72柱」とも表記される。大王バアル家、大公アガレス家に、2代目魔王を輩出したグレモリー家、シトリー家、アスタロト家、グラシャラボラス家を加えた六家は、冥界でも特別な名家となっている。
- 番外の悪魔(エキストラ・デーモン)
- 前述の「72柱」に含まれない、聖書やその関連書物から外れた上級悪魔。グレイフィアの「ルキフグス」や「メフィスト・フェレス」「アバドン」などがあるが、それらも多くは断絶しているか冥界の奥地に隠棲し、新旧両派閥からは距離を置いている。
- 下級悪魔(かきゅうあくま)
- 冥界における一般市民。元々上級悪魔と比較して魔力の量が少ないことと、前述の種存続問題もあって軍・警察などの治安維持機関(もしくは各上級家に直接仕える者)以外は基本的には非戦闘員とされている。その上、過去の階級観によってレーティングゲームへの参加条件も「眷属悪魔になること」のみという狭き門となっている。別の種族から眷属悪魔へ転生した者も初めはこの階級となる。
- 中級悪魔(ちゅうきゅうあくま)
- 下級悪魔の一段上にあたる階級。上級悪魔の眷属になった後に相応の実績・実力を身に付けることで推薦を受け、昇格試験(筆記と試合形式)に合格することで中級へ昇級できる。ただし平和な今の冥界では、功績を挙げる機会が少ないため、受験者の総数もそれほど多いわけではない。
- 上級悪魔(じょうきゅうあくま)
- 冥界における上流(貴族)階級。「元72柱」をはじめとした純血の名門出身者は成人すると同時に爵位を与えられ、「王」として眷属を率いることになる。平民に比べて圧倒的な魔力を保有し、魔力弾だけでも山を吹き飛ばすほどの力を持っているので、教会の戦士が対応する場合は複数集める。また、冥界には貴族の子女が通う学校が存在し、そこで教師を務める上役とのコネクションを築く。
- 「悪魔の駒」で眷属悪魔となった者たちの場合は、中級に昇格してからさらに実績を積むことで上層部の承認を受けて爵位等を与えられ「王」として認定される。
- 最上級悪魔(さいじょうきゅうあくま)
- 魔王を除き、冥界にも数えるほどしか存在しない最強の悪魔。冥界での貢献度、ゲームでの成績、能力、認知度、人気度、それらのすべてで最高ランクの評価を受けて初めて得られる、悪魔にとって最上級の位。発言と行動に強い影響力を持ち、願えば純血悪魔の家々を動かすこともできるほどの権限を得るが、その分責任も大きく、有事の際には上級悪魔以上の活躍を求められる[21]。
- ほとんど順位変動のないレーティングゲームランキングトップ10の「王」は全員が最上級悪魔であり、その中でもトップ3は魔王にも匹敵する力を持つと言われる。
- 特級悪魔(とっきゅうあくま)
- 実力的にも社会的にも政治的にも影響力のある者に与えられる新たな位。「地獄事変」での活躍を称え、現状の冥界で与えられるものがなかったことから、現二天龍のために新たに定められた。最上級悪魔以上の位だが、前例がないため在り方について他人を参考にすることはできず、魔法使いとの契約についてもどう改めるべきか苦慮している。
- はぐれ悪魔(はぐれあくま)
- 転生により下僕悪魔となったが、強力な力に溺れて主を殺し、お尋ね者となった悪魔。契約の有無とは無関係に人間を襲う、極めて危険な存在でもある。
- 例外的に、下僕となる際に不利だったり不当な契約を強制的に結ばされた者や、黒歌の場合のように主側に大きな問題があった者が、反旗を翻してはぐれ悪魔となることもある。
- 使い魔(つかいま)
- 悪魔にとっての従僕であり、手足となって働く使役すべき存在。強力すぎる使い魔は、レーティングゲームでは数や時間で使用制限をかけられサポート程度の役割しかできないため、近年では強い魔物は眷属とされることが多く、逆に自身の力を高めたい魔物側から眷属にしてもらえるよう交渉してくる場合もある。
- 強力な魔物が相手の場合はギブアンドテイクの契約を結ぶこともある。契約時に高価な品物・身体の部位・魂といった何らかの対価を要求されることがあるが、主人の魔物使いとしての資質や相性次第で軽減されたり要求されなかったりもする。また利益がなくなれば一方的に破棄されることもあるためリスクも高いと言える。
- 魔法少女マジカル☆レヴィアたん
- 2代目四大魔王の1人、セラフォルー・レヴィアタンがプロデュースし、自分で主役を演じる特撮ヒーロ番組。小猫によると冥界ではなかなかの人気を誇っている模様。元ネタは人間界で放送されている子供向けアニメ「魔法少女ミルキー」。監督が作品には反政府的なメッセージを込めたいという過激な思想を持つため、和平が成立してからもレヴィアたんが天使やドラゴンなどの悪魔の敵を滅ぼすという大筋は変化していない。
- 若手四王(ルーキーズ・フォー)
- サイラオーグ・バアル、シーグヴァイラ・アガレス、リアス・グレモリー、ソーナ・シトリーの若手4人を称した名称。近代を顧みても、破格のルーキーが集まった豊作の世代と言われており、特にバアル眷属とグレモリー眷属は第3章時点でプロのレーティングゲームでも通用するだけの力を持つと言われている。
- 超越者(ちょうえつしゃ)
- あまりに他者とは違う桁違いの能力を持ち、本当に悪魔なのかさえ疑わしいとされるイレギュラーな存在。サーゼクス・ルシファー、アジュカ・ベルゼブブ、リゼヴィム・リヴァン・ルシファーの3名が該当する。特にサーゼクスとアジュカの2人は全力を出せば全勢力でトップ10に食い込むほどの実力者である。魔王クラスを超え勢力を塗り変えるほどの力があり、実際、過去に冥界旧政府へのクーデターが成功したのにはサーゼクスとアジュカの活躍が大きかった。
- 眠りの病
- 悪魔に特有の病気。ある日突然深い眠りに陥り、そのまま目覚めることなく、人工的に生命を維持しなければ徐々に衰弱して死に至る不治の病。延命は可能で、処置が適切なら100年以上の時間が過ぎても眠ったまま生き続ける。
- 若手悪魔同士の交流会(わかてあくまどうしのこうりゅうかい)[22]
- 初代魔王の一族が、上流階級の年頃の子女をルシファードにある円形闘技場(コロッセオ)に召集させている、社交界の一部。しかし会場では交流と名ばかりの暴虐が繰り広げられており、魔王の一族の血を引く若者が貴族の子女に陰湿ないじめを行っていた。このようなことを初代魔王の一族は定期的に行い、貴族であろうとも王族には絶対に逆らえないという現実を上級悪魔の若者たちに自覚、認識させることを目的としていた。
- 悪の爪(マレブランケ)[22]
- 初代四大魔王が古代兵器として作った12体の石像で、「断罪者」ともいわれる。そしてその手でルシファードの地下深くに封じた悪鬼の集団。ルシファー直属の6家ですら存在は伝え聞くだけで、実際に見たことはなかった。冥界全土でもわずかな伝説しか残っておらず、初代四大魔王が秘密裏に彼らを使い、その力に「寝首をかかれる」と脅威を感じて、早々に封じてしまった。
- その正体は、初代四大魔王がアグレアスから採取される結晶体を用いて作り上げた存在で、体を持ち、意思をも有する生きた魔王式「神器」。彼ら自体も恐ろしく強いが、「神器」のように自らを武具の形に変化し、装飾者に使わせることも可能。
- 神の子を見張る者(グリゴリ)
- 堕天使陣営の中心組織で、異能・超能力の研究を主目的とする機関。神器関連では、そのものの研究、神器所有者の保護、人工神器の開発などを行っている。上層部はかつて「聖書の神」に逆らい人間に知識を与えた天使たちで、総督はアザゼル、副総督はシェムハザ。
- 本部は冥界にあるが、人間界の各地に研究施設を設置しており、関東の山奥にも一つ施設が置かれている。他陣営同様一枚岩ではなく、4年前には幹部のサタナエルが「オズの魔法使い」に、現在ではコカビエルの独断行動に加えて、武闘派構成員の一部が「禍の団」に内通し人工神器研究の成果などを漏洩していた。
- 記憶の改変・消去を行うための技術を持ち、異能や異形に関係した一般人に対して使用するが、多用すると記憶に悪影響があるらしく本来は限定条件をつけて行うべきだとされる。
- 冥界(めいかい)
- 悪魔と堕天使が暮らしている、地球とほぼ同等の広さをもつ紫色の空の異世界。人間界でいう「地獄」に近い。
- 空気に独特の感触があるのが特徴で、日光がささないため悪魔や吸血鬼でも過ごしやすい。海が存在しないために陸地は人間界の大陸より遥かに広いのだが、悪魔・堕天使共に数が激減しているため手つかずの土地も多く、特に辺境には手が回り切らない部分も多い。グレモリー家なども眷属となった悪魔に「かなり大雑把に土地を分け与えて」いたりする。そういった辺境地域は、所在不明の存在やはぐれ悪魔が潜伏先としていることも多い。堕天使側は悪魔側以上に土地が余っているため、近年ではリゾート開発に着手して利益を上げようとしている。
- 超常の領域の一種であるため、人間の場合は優れた魔術師などでなければ立ち入ることすらできず、転生悪魔の親族のような例外を除けば一般人が一生足を踏み入れることはない。悪魔であれば魔法陣などを介して次元の間を超えられるため容易に行き来できるが、転生悪魔は一度正式なルートで赴く必要があり、その手続きを経ていないと違法行為として対処される。なお、人間界との時差が生じないように時間の流れを調節している。
- 冥界の下には、魂を選別するためのギリシア勢力の地獄である「冥府」が存在する。
- EXE(エグゼ)
- 魔王アジュカが設立する予定の秘密情報局。名称については、イッセーの所属する対テロ対策特別チーム「D×D」、もう1組の両親とも言うべき「D×D」ことグレートレッド、禁手(Balance Braker/B×B)から真「女王」(Cardinal Crimson/C×C)を経て「龍神化」(Diabolos Dragon/D×D)に至ったという成長過程にちなんで、その次の段階ということを意識したものとなっている。
天界関連
- 天界(てんかい)
- 天使が暮らしている異世界。雲の上にあり、地球(人間界)でいう「天国」に近い。全部で7層から構成されており、見上げれば白く輝く広大な天井がある。なお天使たちの堕天を防止する装置が存在しており、邪な思いを抱いた者を結界で取り囲み警告音が発せられる。
- 冥界と同じく超常の世界であるため、立ち入ることは容易ではない。内部に入るには、正規に門をくぐるか、死後に天界の使徒として認められるか、辺獄や煉獄を経由するかの3つの方法のどれかを取るしかない。
- 煉獄(れんごく)
- 辺獄同様特殊な事情を抱いたまま死亡した者の魂が死後に向かう場所で、「聖書の神」が冥府を参考にして構築したとされる。奥地には第三天へと通じる道があり、人間として天界にいた頃のリリスがここへ生命と知恵の実を隠していた。
- キリスト教会
- 聖書の神を崇める組織。主な派閥にヴァチカンを総本山とするカトリック、プロテスタント、正教会があり、そのほかにもいくつか派閥がある。
- 教会の戦士/ エクソシスト
- 対異形用のエージェントとして教会に育成された人間の戦士たち。天界からの加護を受け、悪魔祓いや吸血鬼・魔物などの敵性種族の討伐を行う。天使が使う光力を光の剣や銃から放つ光の弾丸といった武器に変え、加えて身体能力の向上が見られるために、悪魔にとっても特に警戒すべき対象と見做されており、特に「聖剣使い」は重要な兵力として重用されている。これらはエクソシストの「裏」の側面で、聖水や聖書の一節を使って人間に取り憑いた悪魔を追い払うのは「表」の側面でしかない。厳密には天界陣営の教会に所属する者達のことをさすが、悪魔を殺すこと自体に快楽を覚えるようになり戒律を破って破門され、それから堕天使陣営に拾われて悪魔を狩る人材となった者も広義にはエクソシストと呼ばれている。
- 聖遺物(レリック)
- 聖槍、聖十字架、聖杯、聖骸布、聖釘など聖なる物品の総称で、聖槍はそのなかでも最上位に位置する。そのうち聖槍・聖十字架・聖杯の3品は神滅具にもなっており、聖釘も新規神滅具に認定された。神器の聖遺物を所持する者は、共通して特有の気を持っている。聖杯と聖釘に関しては神器ではない「本物」も確認されている。
- 信仰の対象ともなる物で、信仰心の強いものは見つめるだけで意識を持っていかれかねない。強力な聖なる力を宿しているため、悪魔、吸血鬼、妖怪といった天使以外の異形には聖剣以上に必殺の効果を持っている。
神器関連
- 神器(セイクリッド・ギア)
- 「聖書の神」が作ったシステムで、不思議な能力を所持者へ与える異能の一種。「所有者の想いと願いの強さに応えるように力を顕現させる」というルールがあるとされ、所有者の精神の変化に応じて新たな機能を目覚めさせることがある。多くは人間社会で使用可能なレベルでしか発現せず、形としてはっきり具現化させるには一定以上の条件と力が必要とされるが、歴史に名を残した人物や有名なスポーツ選手などが自覚のないまま所有している場合もあるため、そう珍しい物ではない。
- 与えられる能力はさまざまだが、発現するのに「使い手の善悪」や「『聖書の神』への信仰の有無」は関係ない上、教会内でも神器の存在を知る者は上位者に限られるためか、神の奇跡よりも「悪魔の業」と誤解され迫害を受ける所有者や、親族から異質な力を気味悪がられて辛い幼少期を送る所有者も多い。また、五感から発動する神器は持ち主のキャパシティが足りないと、自然に動きだして害悪となる危険極まりない代物となることもある。
- 先天的に神器を宿すのは人間、もしくは人間の血を引く者のみだが、持ち主から奪いとって自身に移植するなどして後天的に神器を手に入れることも可能。ただし、神器はそれ自体が持ち主の生命力や魂と密接に結びついているため、強制的に神器を抜き取られた者は大抵死亡する。手に入れた場合にしても、神器の能力・力によっては元々持っていた能力が使えなくなったり、神器の制御に才能のほとんどを費やすことになりかねない。また、2種類以上の神器を手にすることも可能だが、よほどのことがあったか、よほどの者でない限り同時に使うのは難しく、体力や魔法力を大きく消耗し、時には命すら削ってしまう危険性がある。所有者の中には神器に対する抵抗力が低く、本来の作用が変質したせいで身体に異常をきたしたり神秘の力に呪い殺されてしまう子供も居る。
- 神滅具(ロンギヌス)
- 「神をも滅ぼす具現」を意味する、神器の中でも神すら滅ぼすことが可能な力を持つと言われる特殊な神器。持ち主が所持しているか「生きている」限り、同じ能力を持つ神器は存在しないという唯一無二の神器である。「2種類以上の能力をあわせ持つ」特徴があり、一例として「赤龍帝の籠手」は力の倍増+力の譲渡となる。所有者の才能や創造力をすべて汲み取り、実現できるだけの受け皿・実現性を持つため、禁手に至った場合の能力増大や能力増加において顕著な格の差が生じる。このことから「拡張性の高い神器」なのではないかとアザゼルは考えていた。
- 禁手(バランス・ブレイカー)
- 神器の力を高め、ある領域に至った者が発揮する神器の最終到達点とされる現象。所有者の力量、または心と体に劇的な変化が訪れたとき、所有者の想いや願いが世界に漂う「流れ」に逆らうほど劇的な転じ方をしたときに至る領域で発現する。基本的には元の力のあり得ないほどのスケールアップだが、使い手の認識によって異例な形の別物に「化ける」こともある[23]。使いようによっては「世界の均衡を崩す力」という意味でそう呼ばれる。また、神器によって禁手はある程度決まっているが、本来の禁手とは異なる形の「亜種」の存在も確認されている。
- どの神器も禁手に至る可能性があるが、強力な神器が必ずしも禁手になるわけではない[24]。基本的に異能を高めなければ覚醒しないが、イッセーの左腕のように何かを代償にすることで強引に禁手化することはできる。また、使用中は体力などの消耗が大きく、前述のイッセーのケースでは10秒も禁手を維持できず、発動後は3日間は再使用できなかった。
レーティングゲーム関連
- 悪魔の駒(イーヴィル・ピース)
- かつての戦争で大きく人数を減らした上級悪魔達が、チェスの特性を取り入れた少数精鋭の制度。現魔王の1人、アジュカ・ベルゼブブによって開発された。軍団を持つ代わりに、「駒」として少数の下僕悪魔に強大な力を分け与える。悪魔以外の種族に使用した場合は対象が「転生悪魔」となる。
- それぞれ「女王×1」「僧侶×2」「戦車×2」「騎士×2」「兵士×8」の属性が与えられ、各駒の属性に合わせた能力を持つ。通常は一人につき駒ひとつだが、潜在能力値の高い者は複数の駒を消費する(強力な神器を持つ者が多い)。また同じ駒なら「王」同士で折り合いがつけばトレードすることができる。さらにアジュカの趣向でいくつもの隠し要素が盛り込まれている。
- 「王」の駒は存在せず、眷属の主である上級悪魔自身が魔王領などに設置されている「悪魔の駒」と同じ素材で作られた石碑で登録することにより王になるものとされているが、実は「王」の駒も製造可能であり、その方法は封印されている。
- レーティングゲーム
- 勢力を大きく減退させた悪魔が、転生により強力な眷属を増やし、かつ仲間を減らすことなく実戦経験を詰むために行われる悪魔独自の競技。爵位持ちの上級悪魔達が自身を「王」、下僕を文字通りチェスの駒として、あらゆるルールのもと、相手の悪魔眷属たちと競い合う。現政権で優遇されているため、実力主義の冥界ではゲーム成績が爵位や地位にまで大きく影響する。基本的に成人した悪魔しか参加することが出来ない。ゲームではおよそあらゆる戦法が認められており、戦闘不能となった駒は強制的にフィールド外へ除外されて治療を受けるため、死者は出ないようになっている。
- 三大勢力の和平締結を切っ掛けに各神話体系勢力との緊張緩和・協調体制への移行が進んでおり、将来的には天使・堕天使を始めとした他勢力チームの参加も打診されている。その夢の1つの到達点が後述の「アザゼル杯」である。
- 上層部の古い上級悪魔が運営しており、「悪魔の駒」の開発者であるアジュカは主要な仕事から外されている。実力さえあれば誰でも大成できるという謳い文句とは裏腹に、運営陣と古い悪魔たちとの間には利権に絡む癒着が生じ不正が当然のように行われている。
- アザゼル杯(アザゼルカップ)
- 「邪龍戦役」後に開催が決定した、戦争の英雄であるアザゼルの名を冠したレーティングゲームの国際大会。優勝賞品は各勢力の神秘の技を使って「あらゆる願いを可能な限りに叶える」という物であり、願いの大きさ次第では複数のことも叶えられる。アジュカとシヴァが中心となって大会を運営し、資金は魔王の遺産やポケットマネーから捻出される。正式な「悪魔の駒」では転生できない神クラスでも参加できるようルール変更が行われている。
伝説の武器
神の領域に達した者が創造した超常的な武具。世界各地で保管、または大陸の奥地で眠っている。または神が使う武具[24]。
聖剣
神の領域に近づいた者が魔術や錬金術を使って作り出す聖なる武器。日本製のものは「神霊剣」とも称される。聖剣は剣身から強い光力を発するため、悪魔・魔物・吸血鬼は聖剣に触れただけで大きなダメージを負い、堕天使にも有効。あまりに強力すぎて、一部の例外を除き「聖なる神器」とは比べ物にならないとまでいわれている。聖剣を扱う者を作中では「聖剣使い」と呼び、教会にとって強力な戦力として扱われている。
魔剣
悪魔・悪神の力、または単純に「魔法の力」を付加された剣。伝説に残る物は、威力もさることながら強力な呪いを帯びており、敵対する者のみならず使い手にすら「不運・不幸」をもたらす。現時点で作中に登場している伝説の魔剣は全て木場が所有者となっているが、どれも持ち主が呪われるか使うたびに何かを削られるリスクがある魔のアイテムであり、魔剣を直接振るうことのデメリットを避けるために龍騎士団に持たせて使う方向性、聖魔剣によって制御する方向性を模索している。
神の武器
- ミョルニル
- 北欧の雷神トールが持つ、神の雷を宿したハンマー。魔法の帆船スキーズブラズニルと同じくイーヴァルディ一族が制作した。普段はトンカチほどの大きさだが、オーラを纏わせると巨大化し、周囲一帯を消滅させる雷を放つ。純粋な心を持つものなら羽のように重さを感じないとされる。
- オーディンがかなり本物に近いレプリカをドワーフとダークエルフに預けており、ロキ討伐のため一時的に悪魔でも使えるよう調整を施された状態でイッセーに貸し出された。本来は力強く純粋なものにしか使えないため、邪な心(スケベ心)を持つイッセーは禁手化しなければ持ち上げることすらかなわないほどの重量を感じ、雷も発生させられなかったが、乳神の加護によって一度だけ本来のスペックを発揮できた。
- グレイプニル
- ドワーフが「神喰狼」フェンリルを拘束するために作った魔法の鎖。太くて巨大なので持ち運び辛いが、神殺しの力を持つフェンリルの弱点とするべく製作されたため非常に頑丈。ロキによって強化されたフェンリルには効果がなかったが、ダークエルフの長老の術により宿っていた魔法を強化されたことで再び通用するようになった。
- 如意棒(にょいぼう)
- 孫悟空の一族が所有する、自在に長さと太さを変えることのできる棒。複数本存在している。闘戦勝仏の如意棒は直進だけでなく自由自在に曲がる上、真っ二つに斬られても、斬り落とされた側からも伸びて2方向から対象を狙う。
- 死神の鎌(デスサイズ)
- 死神たちが武器として所有する大鎌。切りつけても外傷は与えられないが、その代わりに魂に損傷を与え刈り取る効果を持つ。その際のダメージ量は使用者の力量に比例する。
- 紅葫蘆(べにひさご)
- 銀角大王が保有する太上老君の宝具。名を呼ばれて応じると中に吸い込まれるひょうたん。北欧出身のフェンリルが知っているほど知名度が高い。うかつにも吸い込まれてしまった美猴と黒歌の反省房として、一時的にヴァーリが借り受けた。
- 七星剣(しちせいけん)
- 金角大王が保有する太上老君の宝具。破邪の力と妖怪を従わせる力をもつ剣。
- 芭蕉扇(ばしょうせん)
- 金角大王が保有する太上老君の宝具。何者をも吹き飛ばす扇で、ヴァーリの魔力を吹き飛ばして見せた。
- タスラム
- ルー神がバロールを倒すときに使用した、回避不可能で必中する魔の弾。バズーカのように筒から発射され、発射後も自在に空中を動き回る。
- アザゼルが与えたレプリカをファーブニルが保持しており、対クロウ・クルワッハに使用されたが天龍クラスを超えた彼には通用しなかった。
- ミスティルティンの杖
- 北欧の世界に伝わる神クラスが使用するアイテムで、強大な魔法力を有するアースガルズきっての魔法武具。古びているが威光のある見た目をしている。「邪龍戦役」に備えて製造が急がれており、戦争には間に合わなかったが、「アザゼル杯」予選終盤でシェムハザを経由して新造された1本がロスヴァイセに譲渡される。
- ヴァジュラ
- 帝釈天が所有する神の武器。雷を操る伝説の逸品で、僧が使う法具の金剛杵の大本と言えるもの。軽く振るうだけで「アザゼル杯」のゲームフィールド全域に及ぶほどの極大の雷が発生し、空一面を雷が覆い尽くす。その威力と規模はバラキエルや朱乃の雷光とは比べものにならず、まともにくらえば魔王クラスや神クラスでも致命傷を免れない。非常にしぶといことで有名な邪龍の一角、「黒邪の龍王」ヴリトラを一度倒した武器としても知られている。
- 風火二輪(ふうかにりん)
- 哪吒太子が所有する車輪型の神の武具。足を乗せると火と風を噴きつつ神速で宙を飛ぶことができる。
- 火尖槍(かせんそう)
- 哪吒太子が所有する神の武具のひとつで、火を噴く槍。強力な火のオーラが漲り、掠っただけで「魔王化」ヴァーリの鎧を破損させるほどの威力を持ち、直撃でなくとも激痛と大ダメージを与える。「魔王化」ヴァーリによる耀の圧縮オーラでも完全には破壊できず、ひしゃげる程度の損傷なら神の気を漂わせるだけで再生可能。
- 乾坤圏(けんこんけん)
- 哪吒太子が所有する神の武具のひとつで、圏と呼ばれるチャクラムに似た円環状の武器。普段は両腕のブレスレットとして所持し、使用時には闘気を送ることで大きくする。高速飛行中、意思を持つように軌道と挙動を修正する機能があり、「魔王化」ヴァーリのオーラ砲撃や圧縮領域でも止められない。火尖槍と同等の強度と再生力も有する。
- 混天綾(こんてんりょう)
- 哪吒太子が所有する神の武具のひとつ。神の気を放ち、水のオーラを漂わせる赤い布。余波までは消せないが、「魔王化」ヴァーリの耀のオーラ砲撃を逸らしてしまうほどの力を秘めている。
組織・チーム
- 禍の団(カオス・ブリゲート)
- 三大陣営の和平・協調路線をよく思わず、破壊と混乱を起こすことを目的とするテロリスト集団。各勢力の過激派が集まっているが一枚岩ではなく、複数の派閥が生じている。オーフィスをトップとしていた。
- グレモリー眷属に関わったため主要派閥のほとんどが壊滅的な被害をうけ、勢力をかなり弱めていた。リゼヴィム・リヴァン・ルシファーが新しいトップとなったことで組織の目的が変わり、ほかにめぼしい派閥もないため事実上の最大派閥であるクリフォトが主導権を握っていたものの、「D×D」が対処に当たったことで現在は活動を停止している。
- 元々は4年前、『堕天の狗神 -SLASHDØG-』の時代に設立された。「神の子を見張る者」を裏切ったサタナエルとアビス・チーム、魔法使い集団「オズの魔法使い」で結成された組織で、「カオスをもたらす者たち」ということでサタナエルが名付けた。当時からオーフィスの存在を求めていた。
- 旧魔王派(きゅうまおうは)
- 初代四大魔王の血族やその一党で構成されている一派。第2章の敵対勢力。「旧魔王派」という通称は他勢力からの呼び名に過ぎず、自分たちでは「真なる魔王の血族」と称しており、現・四大魔王を「偽りの存在」として憎んでいる。オーフィスの力を借りて現在の世界を破壊してから、初代魔王の血族が支配する新しい世界を再構築し、オーフィスを新世界の神という象徴に立てようとしていた。
- 初代魔王の血族を支持するほぼ全員が参加していたため、当初はシャルバ・ベルゼブブをトップとした「禍の団」の最大派閥であったが、三大勢力間の協調を拒み、現魔王への私怨に逸って無謀な勝負を挑んで返り討ちに遭い、幹部クラスの大半を喪うなど勢力が激減し、現在は活動を停止している。残党の一部はクリフォトに合流していたが、こちらの壊滅にも巻き込まれる形になった。
- 英雄派(えいゆうは)
- 「禍の団」の派閥の1つで、伝説の英雄や勇者の子孫、神器を有する人間から構成されている。第3章の敵対勢力。構成員はただの人間ばかりだが、身体能力は悪魔や天使にも引けをとらない。神器を宿しただけの人間が異形の存在たちにどこまで届くのかを試すため、神器を宿していたために不遇な扱いを受けてきたことへの復讐のため、といった目的のもとに行動している。
- ニルレム
- 「禍の団」の派閥の1つで、黒いローブを着込んだ女性の魔法使いで構成されている。炎、雷、水など様々な属性魔法の使い手を擁する。
- クリフォト
- 旧魔王派、英雄派の瓦解後に台頭したリゼヴィムを頂点とする新しい派閥。第4章の敵対勢力で、この時点での「禍の団」最大派閥となっている。最終目的である異世界侵略のため、トライヘキサを蘇らせて次元の狭間を守護するグレートレッドを倒そうと目論んでいる。
- あくまでも三大勢力を中心に異形の存在を標的としていた他の派閥とは違い、人間界を含む全世界に悪影響を与えかねない計画を立てているため、以前は静観を決め込んでいた神話勢力からも危険視され、対抗手段として「D×D」が結成されることになる。
- ヴァーリチーム
- 元「禍の団」の特殊部隊。「白龍皇眷属」と称されたこともある。リーダーのヴァーリ・ルシファーと彼を慕うメンバーで構成されており、他の派閥と違ってハーフ悪魔・妖怪・転生悪魔・人間・魔獣・ゴーレムと、異なる種族で混成されている少数精鋭の混成チーム。自由行動が許可されている、唯一オーフィスから「蛇」を与えられていないなど組織内でもかなり特殊な立ち位置にあった。
- 隠れ禍の団(ヒドゥン・カオス・ブリゲート)
- 「禍の団」と後継組織「クリフォト」からめぼしいカリスマがいなくなり、正常に機能できなくなった後で現れた集団。旧組織の思想を引き継ぐ、もしくは傾倒する者は少なからず存在し続けていて、現在進行形で少しずつ数を増やしており[25]、「ネビロス」のもとで各勢力にスパイを紛れこませ、地獄の盟主同盟に重要拠点への侵入方法などをリークしている。
- D×D(ディーディー)
- テロ組織特殊対策チーム。各方面に被害を及ぼしかねない「クリフォト」への対策として、第4章で三大勢力、アースガルド、須弥山などの協力で結成される。リーダーをデュリオ・ジェズアルド、サブリーダーを孫悟空(初代)、技術顧問兼総監督をアザゼル。
- 「禍の団」との激戦を乗り越えたことで、チーム全体の力は全勢力で見ても相当上位に入るほどに高まっており、よほど戦いに秀でた神でもなければ止められないとされる。
- 人間界では超常の世界を知っている政財界の権力者たちにとっても影響力の強い存在となっており、「D×D」とのパイプを持っているだけで高い権威を有するほど。
- 五大宗家(ごだいそうけ)
- 日本古来の異能力者集団。→詳細は「堕天の狗神 -SLASHDØG- § 五大宗家」を参照
- 渦の団(ヴォルテックス・バンチ)
- 世界中で悪事を働いていた50年以上の歴史を持つ秘密結社。日本近海にアジトがある。全身黒ずくめで統一された大勢の戦闘員で構成されており、ポーズをとるときは組織名「VORTEX・BUNCH」の「V」の字を形作る。国際刑事警察機構に目を付けられないよう慎重に活動しており、長い雌伏の時を経て世界征服に乗り出そうとした矢先に名前のよく似た「禍の団」が大暴れし始めたために機会を逸してしまい、彼らをパクリと呼び嫌う。魔物、獣人、人間の異能者、怪人と幅広い人材を有し、その戦力は最初期のグレモリー眷属を上回っていた。ただし警察を警戒しているためか直接的な破壊工作を行うようなことはなく、町中で細々とした嫌がらせを行うことが多い。「刃狗」チームからも警戒対象として追われていた。
- 「渦の団」の元ネタは、「禍の団」の名称を初期の頃に一部のファンが間違えて覚えていたことと、ネット上でもたまに「禍」が「渦」になっているので、そこを逆手に取り、彼らを作ってみたとのこと[26]。
- 地獄の盟主連合
- オリュンポス三柱神の一角・ハーデスが、異様な成長を見せる三大勢力陣営と戦うために集めた地獄を司る神々の同盟。盟主のハーデスに加え、ギリシアの原初の神である奈落の神タルタロス、暗黒神エレボス、夜の女神ニュクス、そしてゾロアスター最大の悪神アンラ・マンユによって構成され、リゼヴィムから奪ったリリスから生み出した10万の人工悪魔たちを戦力として保有する。本拠地はコキュートスにある元リゼヴィムの研究所。既に「D×D」と敵対していたニヴルヘイムの女王ヘルには接触が困難で、仏教の地獄の王閻魔大王には参加を拒否されている。立場の違いもあるが、特にギリシャの神々が「D×D」などに対してウザい嫌がらせを企むので、仁村には「面倒なクレーマー」に例えられている。
魔法使い関連
- 魔法(まほう)
- 一般に「悪魔」の力である魔力や「神」の起こす奇跡を解析し、独自の理論と方程式で人間が扱えるような形でできうる限り再現した超常現象を起こす技術。占いやおまじないが起源で、現在では黒・白・召喚・精霊・ルーン文字式など様々な体系があり、現在一般に使われている魔法の多くはマーリン・アンブロジウスが編み出したものが原型とされる。今では悪魔の手を離れて変貌し続けたことで悪魔では再現できない力まで生み出されているため、魔法使いの間では特に評価されないが悪魔にとっては有用な技術であるという事例も存在する。
- 魔法の使用には術式を扱うだけの知識、頭の回転と計算力が必要で、よくわからない現象を魔法で再現することはできない。ただし、非凡な才を持つ者の中にはセンスと才能だけでよく解明されていない現象を起こすことができる者もいる。一般的には人間が行使するが、術に長ける北欧世界の半神(ヴァルキリーなど)や一部のドラゴンにも魔法を使う者はいる。
- 魔法への対抗手段は様々に考察されており、魔法使いは体を鍛えていない場合も多いことから「圧倒的なパワーで魔法を吹き飛ばす」というのも1つの解答例として挙げられている。
- 三大勢力の教会では、悪魔の力や聖書の神から逸脱した力を再現するということもあって、現在でも魔法の行使に関して賛否両論がある。日本に存在する方術・法術・陰陽道・神道といった術とは、限りなく近いが対極にあるとされている。
- 魔法使い(まほうつかい)
- 上述の「魔法」を使う者たちのこと。才能、実力主義が強く、基本的にはそれぞれが選んだ分野の研究に一生を捧げる。
- 主に召喚系の魔法使いは、「用心棒として」、「悪魔の技術・知識・冥界の技術形態を得るため」、「強力な悪魔と契約し己のステータスとするため」、という大きく3つの理由で悪魔と契約を行う。一方、悪魔の視点からは「研究成果」を対価とする魔法使いの才能を買うという取引で、将来的に悪魔にとって画期的な特性を生み出すことを期待した先行投資でもある。かつては抜け駆けを目的とした血塗れの契約合戦が繰り広げられていたというが、現代では人間の就職活動と同じく書類選考や面接で決めることが主流になっている。名うての悪魔はすでに契約されているか、高価な取り引きが必要になるため、有力な若手悪魔には協会も注目し、先物買いで相手に契約を持ち掛けることが多い。
- 組織や協会に所属しない者たちは「はぐれ魔法使い」と呼ばれ、危険な思想や研究に没頭しているケースも多く、しばしば破壊行動を繰り返す。ちなみに、いわゆる「魔法少女」的な格好をしている者はほぼ存在せず、そういった装束を嫌っている場合が多い。
- 灰色の魔術師(グラウ・ツァオベラー)
- 一般に「魔法使いの協会」と呼ばれる組織で、番外の悪魔であるメフィスト・フェレスが理事を務める。悪魔とも深いかかわりを持っており、若手悪魔の実力ランクを発表すると共に、契約志望の構成員の書類を悪魔側に送っている。神滅具「永遠の氷姫」の所有者、ラヴィニア・レーニ が所属している。
- 協会としては大昔に分裂しているらしく、設立時からの運営方針を守っている方がこの組織とされる。ほとんどの魔法使いが所属している組織であり、他の魔術協会に比べて入会の条件がやんわりしているため、イッセーの同級生である桐生や依頼人のミルたんのような元一般人も加入できる。
- 『堕天の狗神 -SLASHDØG-』でも登場。分裂後に次元の狭間に結界を作っていた「オズの魔法使い」を名乗る元同朋の活動に対抗するため、同様の立場に置かれていた「神の子を見張る者」や五大宗家と協力体制を敷いていた。
- 黄金の夜明け団(ゴールデン・ドーン)
- ルシファー眷属に転生したマグレガー・メイザースやウェストコット(エレイン・ウェストコットの先祖)ら、3人の魔法使いが創設した魔術結社。近代魔術を扱う組織として知られている。魔法使いの組織の中でも有名なものの1つだが、組織としては新参。ルフェイ・ペンドラゴンが所属していた。
- 薔薇十字団(ローゼン・クロイツァー)
- 最上級悪魔リュディガー・ローゼンクロイツの先祖が創設した魔術結社。魔法使いの組織の中でも有名なものの1つ。
- 魔女の夜(ヘクセン・ナハト)
- 「禍の団」に協力するはぐれ魔法使いの集団。ヴァルブルガはその幹部である。
種族
ドラゴン
神をも殺しうる強大な力を有した最強の生物とされる種族。翼を持つ西洋タイプと細長い体を持つ東洋タイプの大きく2つに分類される。一般に体長10メートルを超えたものは大型と言われているが、ミドガルズオルムやグレートレッドのようにより巨大なものも存在する。そのため他種族とつきあうときには人間に変身する、ミニドラゴンに変化するといった方法をとることもある。近距離戦・オーラ・炎(ドラゴンの「息(ブレス)」)を基本的な能力として持ち、さらに毒などの特殊な力を有する個体も存在する。単独で多数と戦うことを好むが、一対一の戦いの途中で第三者に水を注されることを何よりも嫌う。独特の価値観を持っており、三大勢力が大戦を起こした際も一部の例外を除いて大半がいずれにも属さず傍観を決め込んでいた。ドラゴン同士の会話は他種族にはなかなか理解できないが、種族ごとに性格や価値観が大まかに別れている。
- 神(かみ)
- 各神話体系にそれぞれ存在する、信徒に加護を与え「神の奇跡」を起こす超常的な存在。主神クラスになれば、国ひとつ簡単にどうにかできてしまう実力を持つ。戦闘系の神々は地形をもたやすく変化させうる影響力を持っているが、商業や豊穣などが担当の非戦闘系の神々も多い。
- 人間界をはじめ、何かしらの事象、理を司っているため、安易に滅ぼすことはできない。よって敵対して倒した場合も、殺さず封印するに止める場合が多い。ドラゴンや神滅具持ちを相手にした場合などで死ぬことはあるが、完全に消滅してさえいなければ長い時間をかけて人々から信仰を集めることで再び顕界できるようになる。神は人間が敬うからこそ意味があり、信仰してくれる存在を無下にはできないので、ヤケにでもならない限り、他勢力の超常の存在が疎ましくなっても人間界を滅ぼすほどの愚行はできない。
- 魔物や未知の存在は神々にとって最大の天敵のひとつとされ、それらは善神や悪神以上に面倒だとされている。
- 吸血鬼(きゅうけつき)
- 古より人間界の闇と共にあった人外の種族。血液を食料とし、真祖に近いものほど味覚が人間と離れ血液以外の食事を受け付けなくなる。悪魔同様教会の討伐対象に指定されていたが、契約を重視する悪魔とは対照的に人間を単なる糧としか見ていないことがほとんどであるとされる。
- 不老不死の肉体や怪力を持ち、虫やコウモリを使役するだけでなく、自分の肉体をも変化させることが可能。さらに使役対象を異形の生物に変えることもできるが、正常な生物ではなくなった影響で聖剣で切られれば消滅してしまう。満月の日に首筋を噛んだ者を己の眷属とすることができるほか、抵抗力の低い者は血を吸われただけで生きた人間を襲い喰らうアンデッドと化す。霧を操る能力も有しており、上級ともなれば町1つを包むほど広範囲の霧を展開できる。
- ルーマニアの奥地に本拠地を置き独自の文化を持って過ごしている。悪魔以上に純血を尊ぶ徹底した格差社会を築き、吸血鬼以外の勢力からの干渉を極端に嫌う。ハーフは「忌み子」「混じりもの」「もどき」「雑種」などと呼ばれて差別を受けているが、近年人間とのハーフの中に神器に覚醒するものが増え始めている。ハーフが吸血鬼としての特性を受け継ぐかは個人差が大きい。
- 妖怪(ようかい)
- 日本や中国に存在する東洋の異形。妖術と呼ばれる力を操るほか、一部の種族は仙術も使うことができる。他の異形と同じく光が弱点。最強クラスの個体は龍王に匹敵する実力を持つ。
- 日本では基本的に各地に長となる妖怪がいて、長のもとで地域ごとに統一されている。大妖怪には八坂、ぬらりひょん、山本五郎左衛門、神野悪五郎、隠神刑部などが現存する。日本三大妖怪と呼ばれる酒呑童子、大嶽丸、玉藻前の3体は既に討伐されているが、完全に滅んだわけではないので五大宗家が管理する宇治の宝蔵に封印されている。五大宗家などの異能者集団とは協定を結んで不可侵を維持しているものの、人間に住処へ侵入されたなどの理由で暴れた者は退治される。
- 中国では山奥に妖怪仙人が住む隠れ里がいくつも存在している。
- スライム
- ネバネバしたゲル状の生物。基本的に火に弱い。
- 特に名前などはないが服だけを溶かす特性を持つ亜種が存在しており、女性の体液を好む触手生物と共生関係を築いている。特に攻撃的というわけでもない安全な生物だが、女性の敵と言える生態を持つことから生息地である森では嫌われ者扱いされている。ただしイッセーは使い魔にしたがっていた。
- 獣人(じゅうじん)
- 獣の特徴を持った者たち。作中には豚や虎などの獣人が登場する。
- ケルベロス
- ギリシア神話の魔物の王テュポーンの子の一体。3つの首があり黒い巨体を持つ犬の魔物。闇夜にギラギラと輝く血のような真紅の双眸で、凶悪な牙をもつ。冥界に通じる門の周辺に生息しており[20]、「地獄の番犬」の異名をもつ。
- コカビエルが地獄から連れてきたが、最終的にはグレモリー眷属の連携でたおされる。また、三大勢力の運動会でも障害物として駆り出された。
- ヒュドラ
- 魔物の王テュポーンの子の一体。「邪毒蛇」とも呼ばれる[20]9本首の不死身の大蛇で、どんな天使や悪魔でも耐えられない猛毒を持つ最悪の魔物。「宝樹の護法龍」ラードゥンもこの魔物の毒を飲まされて命を落としている。
- ウンディーネ
- 水の精霊。清い心と美しい姿を持つ乙女とされているが、縄張りとなる泉を奪い合うために熾烈な肉弾戦を繰り広げる生態を持っているため、女性とは思えないような筋骨隆々の体格を誇っており「水浴びに来た修行中の格闘家」にしか見えない。
- デュラハン
- 主にヨーロッパに住む、首なし鎧騎士の魔物。巨軀の馬に乗って自分の首を手にぶら下げ、死の予言をするとされる。首がないにも関わらず頚部の椎間板ヘルニアにはなるらしい。鎧の部分は呪われており、他人が身につけるとしばらく脱げなくなる。
- ハーピー
- 人間と鳥の特徴を持った魔物。外見は7割人間だが、両腕が翼で足には鳥の爪が生えている。手がないので足で器用に物を持つ。女性が多い種族。
- ラミア
- 人間の上半身に蛇の下半身の魔物。女性が多い。
- ミノタウロス
- 身長4〜5メートルはあろうかという牛の頭を持つ人型の魔物。牛の頭を持ちながら肉食性で、口には鋭い牙が生える。巨大なバトルアックスで武装し、群れで行動している。肉は天然の松阪牛に例えられるほどに美味で、肝は薬の原料として利用される。
- ユニコーン
- 清楚で汚れのない少女の前にだけ姿を現す角の生えた白馬。古来よりその角は万病の薬として重宝されてきた。
- 人魚(にんぎょ)
- 魚に人間の脚が生えた姿の魔物。鰓呼吸なので長時間陸上にいると酸欠で死ぬ。作中ではマグロとサメの人魚が登場したが、どちらも食用になった。
- ジズ
- 「天空の魔鳥」と呼ばれる伝説の魔物。巨大な鳥の姿をしている。魔王レヴィアタンや陸の魔獣王ベヒーモスと共に終末世界の象徴となる予定だったが、旧レヴィアタンが死亡したため、天界の一角で隠遁生活に入った[20]。何故か劇場版「マジカル⭐︎レヴィアたん」を撮影していた無人島に現れ、段ボール箱に入っていたギャスパーを拐って飛び去ったことがある。
- 鳥人(ちょうじん)
- 鳥の頭部や翼を持つ鳥のような人のような魔物。イースター島に在住しているのは「渡辺家」で、日本に帰化した者たちは「高橋家」を名乗っている。飛行能力を持つかどうかは元になった鳥の種類に依存する。
- スレイプニル
- オーディンの馬車を牽く8本足の巨大な軍馬。空を飛ぶことも可能。
- 麒麟(きりん)
- 中国の伝説上の生き物。ドラゴンのような頭と、鹿か馬のような胴体をしている。神聖で非常に縁起のいい存在だと言われ、本来悪魔とは相入れないものとされているため、サーゼクスの「兵士」になった炎駒は例外中の例外である。
- 青ざめた馬(ペイル・ホース)
- 地獄の最下層ことコキュートスの深部に生息するという高位な魔物。外見は青白い炎に包まれた馬。名だたる悪魔や死神が跨るものとして語り継がれており、死と破滅を呼ぶ馬とも言われている。炎のたてがみは別の次元へと繋がっており、中に物を収納できる。気性が荒く、気に入らない者ならば主でさえ蹴り殺すとされており、乗りこなすのは容易ではない。
- サイラオーグ眷属の「騎士」ベルーガ・フールカスの愛馬アルトブラウがこの種である。
- メイカイミツコブラクダ[27]
- 冥界だけに住む、みつこぶのラクダ。人間界のヒトコブラクダは野生では絶滅し、ほぼ完全に家畜化されていて、野生のフタコブラクダも世界では800頭しかいないと言われている。
- クールマ
- インド神話に登場する巨亀。背中に1本の突起物が生えており、そこにヴァースキというドラゴンを巻き付けられ、乳海攪拌に協力した。簡易版アムリタを作る際には体長50センチメートルほどの子亀が協力する。
事件
- 魔獣騒動(まじゅうそうどう)
- 第3章終盤に発生した、旧魔王派首魁のシャルバ・ベルゼブブが英雄派構成員のレオナルドを誘拐して、「破滅の覇獣鬼」によって生み出させた13体の巨大魔獣を冥界に送り込んだという事件。
- 邪龍戦役(じゃりゅうせんえき)
- 第4章終盤に発生した、「黙示録の皇獣」トライヘキサを中心とする量産型邪龍と偽赤龍帝の軍勢により各地が襲撃された事件。クリフォト首領であったリゼヴィム・リヴァン・ルシファーの名からとって「リリンの乱」とも呼ばれる。「D×D」だけでなく、人間の異能者集団や妖怪などの異形の存在、さらには神々までが巻き込まれる事態となった。
- 地獄事変(じごくじへん)
- オリュンポスのハーデスが率いる「地獄の盟主連合」と「D×D」との戦い。暗黒神エレボスが自分たちの誘いを断った閻魔大王に対する報復を行い、これが各勢力の上層部から戦争行為とみなされ「D×D」に撲滅命令が下りたことが発端となり、拠点としていた冥府とコキュートスを「D×D」と各勢力のエージェントに制圧される。
- 邪神戦争(じゃしんせんそう)[28]
- 30年後の未来に起こる大きな戦争。異世界の邪神メルヴァゾアが背後で支援する魔神や悪神の類が徒党を組んで攻め込んでくる。
- 一部の異世界の邪神や未来の悪神たちは、この世界の歴史をいじることで自分のやりやすい結末を描くという目的を持ち、30年前の時代へタイムスリップしてきた。並行世界の観測能力者によると、いくつかの世界線ではすでに「乳神の精霊が現れない」などの異なる歴史を歩み始めている。
場所・地域
- 次元の狭間(じげんのはざま)
- 様々な世界の隙間に存在し、世界と世界を分け隔てる境界。完全なる静寂以外は何も存在しない「無の世界」であり、オーフィスやグレートレッドの生まれ故郷。通常の生物が何の対策も取らずに進入すると、短時間で肉体が消滅してしまう。
- 現在はグレートレッドが統べることで安定しているとされ、オーフィスやクリフォトの企みが成功し彼が命を落とすことがあれば世界全体の危機となっていた可能性もあった。
- 京都(きょうと)
- 日本という国にとって、歴史、文化、経済、霊的に重要な都市。観光地として知られるが、都そのものを1つの「力」にしようとした古の陰陽師たちによって作られた術式発生装置としての側面を持っており、そのために昔から様々な存在を引き寄せてきた。強力な気脈に包まれており、パワースポットとして知られる場所は霊力や妖力で満ちている。神社や寺院も多く、異なる神話に属する存在が入るためには特殊な「フリーパス券」で身分を証明しておく必要がある。
- 術式都市なので結界は存在しているものの、パワースポットがありすぎて、逆に歪みが生まれやすいので、侵入できる穴が偶発的に出来てしまう。そのため昔から魑魅魍魎が跋扈してきたことで知られ、現代でも五大宗家の術者たちが毎度市内と市外をパトロールして歪みを修正している[29]。過去の歴史では、魑魅魍魎の類は、誤差はあれど鬼門である比叡山延暦寺周辺か、裏鬼門の石清水八幡宮周辺から京都市内へ侵入しているという[30]。
- 冥府(めいふ)
- 冥界の下層に存在する、ハーデスが統治する世界。「地獄の底」と称されることもある。オリュンポスに属する世界で、生命の魂を司り死者の魂の選別が行われる場所。冥界よりは狭く、荒れ地が広がる生物の住むことのできない死の領域。
- ニヴルヘイム
- 北欧の最下層に位置する氷の国とも死の世界ともされる場所。他の宗教で「地獄」と呼ばれる場所に近い。ロキの娘であるヘルが支配する。トライヘキサによる北欧侵攻では最初の標的にされた。
- 紫藤(しどう)
- イリナの母がイギリスのウェスト・アクトンで経営する日本料理専門の小料理屋。メニューにはイリナを模した「天使の巻き寿司」や「エンジェルちらし寿司」がある。地獄事変でイギリスが地獄の盟主同盟による侵略を受けた際には、作戦の本拠地のひとつになり、その過程で三大勢力の協力により地下付きの邸宅へ改装される。
- 隔離結界領域(かくりけっかいりょういき)
- トライヘキサ専用の封印フィールド。
- レーティングゲームの技術とアジュカ・ベルゼブブが運営している「ベルゼビュート」のノウハウ、天界の神器システムと奇跡を司る神の「システム」、ロスヴァイセの結界術式の研究、北欧の世界樹の理、そこにグリゴリの長年の研究もぶち込んで作り上げた独自の世界。そこに一度入り込めば、トライヘキサを倒さない限り、たとえ、神クラスだろうと、超越者だろうと、出ることは叶わない。
- 情報の共有と内部への物資転送は可能として作られているがこれらは極秘情報で、アジュカとイッセーを含めて数名しか知り得ない。
- 乳海(にゅうかい)
- インド勢力の神話の地。広大に広がる乳白色の海。乳海攪拌という不死の霊薬アムリタを製造した儀式で知られている。
- 奈落(ならく)
- オリュンポスの原初の神・タルタロスが司るという、沈めば二度と上がってこられない領域。光すら一切ない、暗黒そのものの世界。
異世界関連
- E×E(エヴィー・エトゥルデ)
- クリフォトが侵攻対象としていたどの文献・伝説にも記されていない異世界。「高位精霊神(エトゥルデ)」を司る「善神レセトラス」と「機械生命体(エヴィーズ)」を司る「邪神メルヴァゾア」が世界を2分して覇権を争っているという。有機生命体(生物)は既にエヴィーズによって絶滅させられており、神話は「高位精霊界(エトゥルデ・サイド)」と「機械生命界(エヴィーズ・サイド)」の2つの勢力しか残っていない[31]。ロキ戦でイッセーと接触を図った乳神は、この世界からやってきた神格である。
- 7巻まで知られていなかった世界なので情報は少なく、資料はアザゼルが残した「Top Secret」と題されるレポートと、未来から来た「UL」との交戦記録程度しか存在しない[28]。アザゼルはレポートの中で、敵の強大さを語ると共に、「E×E」の邪神、鬼神、魔神の3柱とその眷属が同時に攻め込んできた場合、考慮する必要もなく間違いなく地球は破壊されると断言している[28]。
- UL(ウル)[28]
- 異世界の生物で、「Under world's Life form」の略称。アザゼルたちが遭遇した「UL」は、異世界の邪神メルヴァゾアが作り出した機械と生物の融合体で、「この世界にはない物質」で体が構成されている。兵隊「UL」は、虫の外骨格のように硬質そうな表面をしており、全身銀一色で光沢を放っている。
- 並みの兵隊「UL」でも、「禍の団」と出会う前のイッセーたちでは一方的に殺されていたほどに強い。光学兵器などを搭載しているが、オーラや魔法力、闘気の類は微塵も感じられない。5つの目から放たれる赤い光線は、それぞれが意思を持つかのように宙で縦横無尽かつ自在に軌跡を高速で描きながら相手を襲う。銀色の異物の両腕は形態変化して砲口になり、受けた箇所を丸ごと抉る紫色の耀きの光弾を発射する。物理でも魔法でもない、イッセー達の世界とはまったく異なる認識から生まれた攻撃なので、あらゆる事象に対応できるはずのロスヴァイセの防御魔方陣さえすり抜けることができ、第4章時点では聖剣以外の手段では弾けない。ただ、30年後には攻撃を防ぐ手段が確立されており、バリアを消す術式も開発されているため、脅威度は現代よりも低い。
- 表面が目には見えない特異なバリアで覆われているため、ただの攻撃ではボディに傷ひとつつけることもできない。さらに、四肢がもがれ、頭部と胴体が離れバラバラになった状態でも、切れ端同士から銀色の触手を出現させて融合を行い、即座に再生が開始される。
- 羅睺七曜(らごうしちよう)[28]
- 邪神メルヴァゾアに仕える7柱の凶悪無比な眷属(プライム)。下位でも各神話の主神クラスの強さを持ち、第1位はグレートレッドを超える強さとされる。
- 四将(インヴェイド・ファナティック)[28]
- 「羅睺七曜」がそれぞれ4体ずつ創りだして従えている強大な重臣で、「UL」の幹部にあたる。強さは魔王クラスから龍王クラス。
- 計都天海(けいとてんかい)[28]
- 鬼神レガルゼーヴァが有する2柱の眷属。どちらもグレートレッド級の強さを持つ。
- 五邪(アトロシティ・ファナティック)
- 「計都天海」がそれぞれ5体ずつ創りだした強力な眷属。各神話の主神級から魔王級の力がある。
- F×F(ファディル・フェルドラ)
- 「E×E」とはまた別の異世界。鬼神レガルゼーヴァによる侵略を受けているが、詳細は不明。地球のドラゴンに似た生物が存在していたが、知性を持ち合わせ、強大な力を有したものはごく僅かだったらしい。
漫画版
- ハイスクールD×D
- 原作小説のコミカライズ。『ドラゴンマガジン』「別冊・ちょこドラ。」で2010年9月号から連載開始[注 2]。作画はみしまひろじ。
- ハイスクールD×D アーシア&小猫 ヒミツのけいやく!?
- 『月刊ドラゴンエイジ』で2011年10月号から連載開始、「出張版」として、『ドラゴンマガジン』、『エイジプレミアム』にも掲載実績がある。作画はヒロイチ。
- ハイスクールD×D アクマのおしごと
- 『エイジプレミアム』で2013年5月号から連載開始。作画は粗製SODA。
- ジュニアハイスクールD×D
- 『月刊ドラゴンエイジ』で2025年5月号から連載開始[2]。作画はおじょ[2]。『ジュニアハイスクールD×D』のコミカライズ[2]。
制作背景
著者・石踏一榮は本作執筆以前までホラーテイストな作品を手掛けており、そんな石踏のイメージを変えたいと担当編集者の畑野純は考えた。また、畑野は当時のファンタジア文庫にはない路線を開拓したいという考えもあり、石踏が作成したあるプロットに対して「エロ要素を加えて欲しい」とお願いして最終的に完成したのが本作だった[32]。
石踏は胸のサイズからキャラクターを設定しており、希少価値がなくなるという理由で出来るだけ胸の小さなキャラクターは出さないようにしている。キャラクターの性格に関して、石踏は読者に好かれる性格をまず考える。そして、石踏自身がキャラクター同士で喧嘩をする描写を好まないため、各キャラクターがどのように打ち解けていくのかを考え、最終的に決めている[33]。
既刊一覧
小説
ハイスクールD×D
- 石踏一榮(著)・みやま零(イラスト)、富士見書房→KADOKAWA〈富士見ファンタジア文庫〉、全25巻
- 『ハイスクールD×D 1 旧校舎のディアボロス』、2008年9月25日初版発行(9月20日発売[34])、ISBN 978-4-8291-3326-2
- 『ハイスクールD×D 2 戦闘校舎のフェニックス』、2008年12月25日初版発行(12月20日発売[35])、ISBN 978-4-8291-3358-3
- 『ハイスクールD×D 3 月光校庭のエクスカリバー』、2009年4月25日初版発行(4月20日発売[36])、ISBN 978-4-8291-3391-0
- 『ハイスクールD×D 4 停止教室のヴァンパイア』、2009年9月25日初版発行(9月20日発売[37])、ISBN 978-4-8291-3427-6
- 『ハイスクールD×D 5 冥界合宿のヘルキャット』、2009年12月25日初版発行(12月19日発売[38])、ISBN 978-4-8291-3470-2
- 『ハイスクールD×D 6 体育館裏のホーリー』、2010年3月25日初版発行(3月20日発売[39])、ISBN 978-4-8291-3500-6
- 『ハイスクールD×D 7 放課後のラグナロク』、2010年7月25日初版発行(7月17日発売[40])、ISBN 978-4-8291-3540-2
- 『ハイスクールD×D 8 アクマのおしごと』、2010年12月25日初版発行(12月17日発売[41])、ISBN 978-48291-3593-8
- 『ハイスクールD×D 9 修学旅行はパンデモニウム』、2011年4月25日初版発行(4月20日発売[42])、ISBN 978-4-8291-3628-7
- 『ハイスクールD×D 10 学園祭のライオンハート』、2011年9月25日初版発行(9月17日発売[43])、ISBN 978-4-8291-3677-5
- 『ハイスクールD×D 11 進級試験とウロボロス』、2012年1月25日初版発行(1月20日発売[44])、ISBN 978-4-8291-3720-8
- 『ハイスクールD×D 12 補習授業のヒーローズ』、2012年4月25日初版発行(4月20日発売[45])、ISBN 978-4-8291-3749-9
- 『ハイスクールD×D 13 イッセーSOS』、2012年9月25日初版発行(9月20日発売[46])、ISBN 978-4-8291-3798-7
- BD付限定版:2012年9月15日初版発行(9月6日発売[47])、ISBN 978-4-8291-9767-7
- 『ハイスクールD×D 14 進路指導のウィザード』、2013年1月25日初版発行(1月20日発売[48])、ISBN 978-4-8291-3845-8
- 『ハイスクールD×D 15 陽だまりのダークナイト』、2013年6月25日初版発行(6月20日発売[49])、ISBN 978-4-8291-3898-4
- BD付限定版 2013年6月10日初版発行(5月31日発売[50])、ISBN 978-4-8291-9768-4
- 『ハイスクールD×D 16 課外授業のデイウォーカー』、2013年10月25日初版発行(10月19日発売[51])、ISBN 978-4-04-712912-2
- 『ハイスクールD×D 17 教員研修のヴァルキリー』、2014年2月25日初版発行(2月20日発売[52])、ISBN 978-4-04-070031-1
- 『ハイスクールD×D 18 聖誕祭のファニーエンジェル』、2014年6月25日初版発行(6月20日発売[53])、ISBN 978-4-04-070127-1
- 『ハイスクールD×D 19 総選挙のデュランダル』、2014年11月25日初版発行(11月20日発売[54])、ISBN 978-4-04-070146-2
- 『ハイスクールD×D 20 進路相談のベリアル』、2015年7月25日初版発行(7月18日発売[55])、ISBN 978-4-04-070665-8
- 『ハイスクールD×D 21 自由登校のルシファー』、2016年3月25日初版発行(3月19日発売[56])、ISBN 978-4-04-070666-5
- 『ハイスクールD×D 22 卒業式のグレモリー』、2016年7月25日初版発行(7月20日発売[57])、ISBN 978-4-04-070965-9
- 『ハイスクールD×D 23 球技大会のジョーカー』、2017年3月20日初版発行(同日発売[58])、ISBN 978-4-04-070963-5
- 『ハイスクールD×D 24 校外学習のグリムリッパー』、2017年11月20日初版発行(11月17日発売[59])、ISBN 978-4-04-072378-5
- 『ハイスクールD×D 25 夏期講習のユグドラシル』、2018年3月20日初版発行(3月17日発売[60])、ISBN 978-4-04-072379-2
真ハイスクールD×D
- 石踏一榮(著)・みやま零(イラスト) 『真ハイスクールD×D』 KADOKAWA〈富士見ファンタジア文庫〉、既刊4巻(2020年2月20日現在)
- 『真ハイスクールD×D 1 新学期のウェルシュ・ドラゴン』、2018年7月20日初版発行(同日発売[61])、ISBN 978-4-04-072825-4
- 『真ハイスクールD×D 2 実力試験のルイン・プリンセス』、2018年12月20日初版発行(同日発売[62])、ISBN 978-4-04-072826-1
- 『真ハイスクールD×D 3 修学旅行のサンシャワー』、2019年8月20日初版発行(同日発売[63])、ISBN 978-4-04-072827-8
- 『真ハイスクールD×D 4 決戦留学のキングダム』、2020年2月20日初版発行(同日発売[64])、ISBN 978-4-04-073547-4
ハイスクールD×D DX
- 石踏一榮(著)・みやま零(イラスト)、KADOKAWA〈富士見ファンタジア文庫〉、既刊8巻(2025年10月18日現在)
- 『ハイスクールD×D DX.1 転生天使にラブソングを』、2015年3月20日発売[65]、ISBN 978-4-04-070332-9
- BD付限定版:2015年3月10日初版発行(3月6日発売[66]) 、ISBN 978-4-04-070312-1
- 『ハイスクールD×D DX.2 マツレ☆龍神少女!』、2015年12月25日初版発行(12月19日発売[67])、ISBN 978-4-04-070379-4
- BD付限定版:2015年12月10日初版発行(12月9日発売[68])、ISBN 978-4-04-070402-9
- 『ハイスクールD×D DX.3 クロス×クライシス』、2016年11月25日初版発行(11月19日発売[69])、ISBN 978-4-04-070964-2
- 『ハイスクールD×D DX.4 生徒会とレヴィアタン』、2017年7月20日初版発行(同日発売[70])、ISBN 978-4-04-072377-8
- 『ハイスクールD×D DX.5 スーパーヒーロートライアル』、2019年3月20日初版発行(同日発売[71])、ISBN 978-4-04-073163-6
- 『ハイスクールD×D DX.6 ご注文はアクマですか?』、2021年3月19日初版発行(同日発売[72])、ISBN 978-4-04-074026-3
- 『ハイスクールD×D DX.7 ご先祖さまはトリックスター!?』、2022年3月19日初版発行(同日発売[73])、ISBN 978-4-04-074481-0
- 『ハイスクールD×D DX.8 特級アクマのおしごと』、2025年10月18日初版発行(同日発売[74])、ISBN 978-4-04-075895-4
- 『ハイスクールD×D DX.1 転生天使にラブソングを』、2015年3月20日発売[65]、ISBN 978-4-04-070332-9
ジュニアハイスクールD×D
- 東雲立風(著)・石踏一榮(原案・監修)・みやま零(イラスト)、KADOKAWA〈富士見ファンタジア文庫〉、既刊4巻(2026年6月19日現在)
- 『ジュニアハイスクールD×D 転校生はサムライガール』、2024年5月17日発売[75]、ISBN 978-4-04-075270-9
- 『ジュニアハイスクールD×D 2 授業参観のアモン』、2024年11月20日発売[76]、ISBN 978-4-04-075666-0
- 『ジュニアハイスクールD×D 3 授業参観のアモン』、2024年11月20日発売[77]、ISBN 978-4-04-075896-1
- 『ジュニアハイスクールD×D 4 全国大会のブルームガーデン』、2026年6月19日発売[78]、ISBN 978-4-04-076301-9
漫画
- 石踏一榮(原作)・みやま零(キャラクター原案)・みしまひろじ(作画) 『ハイスクールD×D』 富士見書房→KADOKAWA〈ドラゴンコミックスエイジ〉、全11巻
- 2011年6月9日初版発行(6月7日発売[79])、ISBN 978-4-04-712733-3
- 2011年12月9日初版発行(12月7日発売[80])、ISBN 978-4-04-712767-8
- 2012年7月9日初版発行(7月5日発売[81])、ISBN 978-4-04-712814-9
- 2013年1月9日初版発行(1月7日発売[82])、ISBN 978-4-04-712852-1
- 2013年9月9日初版発行(同日発売[83])、ISBN 978-4-04-712900-9
- 2014年4月9日初版発行(同日発売[84])、ISBN 978-4-04-070080-9
- 2014年12月9日初版発行(同日発売[85])、ISBN 978-4-04-070457-9
- 2015年8月8日初版発行(同日発売[86])、ISBN 978-4-04-070597-2
- 2016年5月9日初版発行(同日発売[87])、ISBN 978-4-04-070881-2
- 2017年5月9日初版発行(同日発売[88])、ISBN 978-4-04-072282-5
- 2018年4月9日初版発行(同日発売[89])、ISBN 978-4-04-072669-4
- 石踏一榮(原作)・みやま零(キャラクター原案)・ヒロイチ(作画) 『ハイスクールD×D アーシア&小猫 ヒミツのけいやく!?』 富士見書房〈ドラゴンコミックスエイジ〉、2012年3月9日初版発行(3月7日発売[90])、ISBN 978-4-04-712785-2
- 石踏一榮(原作)・みやま零(キャラクター原案)・粗製SODA(作画) 『ハイスクールD×D アクマのおしごと』 富士見書房〈ドラゴンコミックスエイジ〉、2013年9月9日初版発行(同日発売[91])、ISBN 978-4-04-712898-9
- 東雲立風(原作)・石踏一榮(原案・監修)・みやま零(キャラクター原案) 『ジュニアハイスクールD×D』 KADOKAWA〈ドラゴンコミックスエイジ〉、既刊1巻(2026年2月9日現在)
- 2026年2月9日発売[92][93]、ISBN 978-4-04-076139-8
アンソロジー等収録
「リアス・イン・ワンダーランド」
- 『ファンタジア文庫25周年アニバーサリーブック』に収録、富士見ファンタジア文庫、2013年3月20日発売[94]、ISBN 978-4-8291-3868-7
関連書籍
- 『ハイスクールD×D リアス×朱乃 おっぱい BOOST BOX!』2013年3月6日発売[95]、ISBN 978-4-04-712835-4
- 『みやま零画集 ハイスクールD×D』2014年2月20日第1刷発行(2月19日発売[96])、ISBN 978-4-04-712940-5
- 『ハイスクールD×D おっぱい BOOST BOX おかわり』2014年3月20日発売[97]、ISBN 978-4-04-712894-1
- 『ハイスクールD×D ビジュアルコレクション』2014年9月22日第1刷発行(9月11日発売[98])、ISBN 978-4-05-406111-8
- 『ハイスクールD×D NEW ビジュアルコレクション 上巻』2014年12月16日第1刷発行(12月4日発売[99])、ISBN 978-4-05-406114-9
- 『ハイスクールD×D NEW ビジュアルコレクション 下巻』2015年2月3日第1刷発行(1月22日発売[100])、ISBN 978-4-05-406182-8
- 『ハイスクールD×D BorN ビジュアルコレクション』2016年8月9日第1刷発行(7月28日発売[101])、ISBN 978-4-05-406462-1
- 『ハイスクールD×D ハーレム王メモリアル』2018年9月20日第1刷発行(同日発売[102])、ISBN 978-4-04-072828-5
テレビアニメ
第1期は、2011年9月17日にテレビアニメ化が発表され[103]、原作小説と同タイトルで2012年1月から同年3月までAT-Xなどで放送された。2012年9月6日に発売された原作小説第13巻限定版にはテレビ未放送エピソード(第13話)OVAを収録したBDが同梱され、第2期の制作が決定したことも発表された[104]。また、2013年5月31日に発売された原作小説第15巻限定版にはテレビ未放送エピソード(第14話)OVAを収録したBDが同梱された[105]。
第2期『ハイスクールD×D NEW』(ハイスクールディーディー ニュー)は、2012年9月11日に制作決定が発表され[106]、のタイトルで、2013年7月から同年9月まで放送された。
第3期『ハイスクールD×D BorN』(ハイスクールディーディー ボーン)は、2014年6月16日に制作決定が発表され[107]、のタイトルで2015年4月から同年6月まで放送された。
第4期『ハイスクールD×D HERO』(ハイスクールディーディー ヒーロー)は、2016年10月22日に開催された富士見ファンタジア文庫のイベント「ファンタジア文庫大感謝祭2016」で制作が発表され[108]、2018年4月より7月まで放送された[109]。今作ではアニメーション制作がティー・エヌ・ケーからパッショーネに変更となり、制作スタッフも一新されている。「ハイスクールD×D HERO」の「HERO」はイッセーの「H」と「ERO」が合体することで、「HERO」となるという意味がこもっており、英雄派と戦うという意味もある[110]。
製作
監督を『劇場版 そらのおとしもの 時計じかけの哀女神』や『京四郎と永遠の空』などで知られる柳沢テツヤ、シリーズ構成・脚本を『クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者』や『WORKING'!!』で知られる吉岡たかをがそれぞれ担当しているほか、アニメーション制作をアダルトゲームが原作のテレビアニメ版『School Days』でも知られるティー・エヌ・ケー、キャラクターデザイン・総作画監督を同作品の原作から関わっていることでも知られるごとうじゅんじがそれぞれ担当しているため、登場人物の容貌や第1期第1話でイッセーが殺害されるシーンは、結果的に同作品を彷彿とさせるものとなった[111]。
スタッフ
主題歌
- 「Trip -innocent of D-」
- Larval Stage Planningによる第1期のオープニングテーマ。作詞は桐島愛里、作曲はC.G mix、編曲はC.G mixと尾崎武士。第1話ではエンディングテーマ、第12話では挿入歌としてそれぞれ使用された。
- 「STUDY×STUDY」
- StylipSによる第1期のエンディングテーマ。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は高田暁。第1話では未使用。
- 「Sympathy」
- Larval Stage Planningによる第2期「月光校庭のエクスカリバー編」のオープニングテーマ。作詞は朝見凛、作曲はC.G mix、編曲はC.G mixと星野威。
- 「激情論」
- ZAQの作詞・作曲・編曲・歌による第2期「停止教室のヴァンパイア編」及びOVAのオープニングテーマ。
- 「方程式は答えない」
- オカルト研究部ガールズ[リアス・グレモリー(日笠陽子)、姫島朱乃(伊藤静)、アーシア・アルジェント(浅倉杏美)、塔城小猫(竹達彩奈)]による第2期「月光校庭のエクスカリバー編」のエンディングテーマ。作詞・作曲・編曲はZAQ。
- 「らぶりぃ♥でびる」
- オカルト研究部ガールズ[リアス・グレモリー(日笠陽子)、姫島朱乃(伊藤静)、アーシア・アルジェント(浅倉杏美)、塔城小猫(竹達彩奈)、ゼノヴィア(種田梨沙)、ギャスパー・ヴラディ(佐倉綾音)]による第2期「停止教室のヴァンパイア編」及びOVAのエンディングテーマ。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は高田暁。
- 「BLESS YoUr NAME」
- ChouChoによる第3期のオープニングテーマ。作詞は松井洋平、作曲・編曲は倉内達矢。第5話では未使用。
- 「ギブミー・シークレット」
- StylipSによる第3期のエンディングテーマ。作詞は真崎エリカ、作曲は宮崎まゆ、編曲は近藤圭一。第12話では未使用。
- 「おっぱいドラゴンの歌」
- 兵藤一誠(梶裕貴)による第3期第12話の特別エンディングテーマ。作詞はアザ☆ゼル、作曲はサーゼクス・ルシファー。第4期第0話・第10話でも挿入歌として使用。
- 「SWITCH」[116]
- Minamiの作詞・作曲・歌による第4期のオープニングテーマ。編曲はAstroNoteS。
- 「モテないくせに(`;ω;´)」[117]
- たぴみるの作詞・歌による第4期のエンディングテーマ。作曲・編曲は河田貴央。
評価
BD・DVD各期第1巻(限定版)の初週推定売上は以下の通り。
| BD | DVD | |
|---|---|---|
| 第1期 | 6,780[118] | 2,341[119] |
| 第2期 | 7,023[120] | 2,001[121] |
| 第3期 | 4,382[122] | 1,188[123] |
| 第4期 | 3,159[124] | 805[125] |
「読者が選ぶ2012年好きキャラ大賞」では「セクシーだったで賞」でリアス・グレモリーが7位を獲得している[126]。
各話リスト
| 話数 | サブタイトル[127][128][129] | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | |||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1期 | ||||||||||||||||||||||||
| 第1話 | 彼女、できました! | 吉岡たかを | 柳沢テツヤ | 久保太郎 | ごとうじゅんじ | |||||||||||||||||||
| 第2話 | 人間、やめました! | こでらかつゆき | 近藤一英 | 依田正彦 | ||||||||||||||||||||
| 第3話 | 友達、できました! | 小林孝志 | 小林浩輔 | 中島美子 | ||||||||||||||||||||
| 第4話 | 友達、救います! | 飯村正之 |
| |||||||||||||||||||||
| 第5話 | 元カノ、倒します! | 柳沢テツヤ |
| |||||||||||||||||||||
| 第6話 | アクマ、やってます! | こでらかつゆき | 清水明 | 藤原未来夫 | ||||||||||||||||||||
| 第7話 | 使い魔、ゲットします! | 三原武憲 |
| |||||||||||||||||||||
| 第8話 | 喧嘩、売ります![注 12] | こでらかつゆき | 小林孝志 |
| ||||||||||||||||||||
| 第9話 | 修行、はじめました! | 中村憲由 | 小林浩輔 | 中島美子 | ||||||||||||||||||||
| 第10話 | 決戦、始まります! | 天衝 | 飯村正之 |
| ||||||||||||||||||||
| 第11話 | 絶賛、決戦中です! | 中村憲由 | 久保太郎 | 小山知洋 | ||||||||||||||||||||
| 第12話 | 約束、守りに来ました! | 柳沢テツヤ |
| |||||||||||||||||||||
| 第1期OVA | ||||||||||||||||||||||||
| 第13話[注 13] | おっぱい、実ります! | 吉岡たかを | 柳沢テツヤ | 小林孝志 | ごとうじゅんじ | |||||||||||||||||||
| 第14話[注 14] | おっぱい、求めます! | こでらかつゆき | 飯村正之 | |||||||||||||||||||||
| 第2期「月光校庭のエクスカリバー編」 | ||||||||||||||||||||||||
| 第1話 | 不穏な予感、再びです! | 吉岡たかを | 柳沢テツヤ | 飯村正之 | ごとうじゅんじ | |||||||||||||||||||
| 第2話 | 聖剣、来ました! | こでらかつゆき | 松澤建一 |
| ||||||||||||||||||||
| 第3話 | 聖剣、破壊します! | 小林孝志 | 神田岳 | |||||||||||||||||||||
| 第4話 | 強敵、現れました! | 中村憲由 | 阿宮正和 |
| ||||||||||||||||||||
| 第5話 | 決戦、駒王学園! | 柳沢テツヤ |
| |||||||||||||||||||||
| 第6話 | 行け!オカルト研究部![注 15] | 久保太郎 |
| |||||||||||||||||||||
| 第2期「停止教室のヴァンパイア編」 | ||||||||||||||||||||||||
| 第7話 | 夏です!水着です!ピンチです![注 16] | 吉岡たかを | こでらかつゆき | 清水一伸 | 青山まさのり | |||||||||||||||||||
| 第8話 | 授業参観、始まります![注 17] | 飯村正之 |
| |||||||||||||||||||||
| 第9話 | 後輩、できました! | 小林孝志 |
| |||||||||||||||||||||
| 第10話 | 色々、三すくみです! | こでらかつゆき | 新田義方 |
| ||||||||||||||||||||
| 第11話 | トップ会談、はじまります! | なかの★陽 | 飯村正之 |
| ||||||||||||||||||||
| 第12話 | 二天龍、激突! | 柳沢テツヤ | 南泰宏 |
| ||||||||||||||||||||
| 第2期OVA | ||||||||||||||||||||||||
| 第13話[注 18] | おっぱい、包みます! | 藤田けい | 柳沢テツヤ |
|
| |||||||||||||||||||
| 第3期 | ||||||||||||||||||||||||
| 第1話 | 夏休み、冥界へGO! | 吉岡たかを | 柳沢テツヤ | 吉田俊司 |
| |||||||||||||||||||
| 第2話 | 若手悪魔、集合です! | 岡本英樹 | 浅見松雄 |
| ||||||||||||||||||||
| 第3話 | 猫とドラゴン | dojag-a-gen |
| |||||||||||||||||||||
| 第4話 | 迎撃、開始です! | なかの☆陽 | 南泰宏 |
| ||||||||||||||||||||
| 第5話 | 夏休み最後の日です! | 高本宣弘 | 間島崇寛 |
| ||||||||||||||||||||
| 第6話 | 二学期、はじまりました! | 柳沢テツヤ | 藏本穂高 |
| ||||||||||||||||||||
| 第7話 | 対戦前夜です! | 西島克彦 | 矢花馨 |
| ||||||||||||||||||||
| 第8話 | アーシア、救います! | 葛谷直行 | 吉田俊司 |
| ||||||||||||||||||||
| 第9話 | ドラゴン・オブ・ドラゴン | 西島克彦 |
|
| ||||||||||||||||||||
| 第10話 | オカ研消失!? | 垣野内成美 | 浅見松雄 |
| ||||||||||||||||||||
| 第11話 | 俺、戦います! | 岡本英樹 | 安部元宏 |
| ||||||||||||||||||||
| 第12話 | いつでも、いつまでも! | 柳沢テツヤ | 藏本穂高 |
| ||||||||||||||||||||
| 第13話[注 19] | 蘇らない不死鳥 | 藤田けい | 岡本英樹 |
| ||||||||||||||||||||
| 第4期 | ||||||||||||||||||||||||
| life.00 | 体育館裏のホーリー | 古怒田健志 | 末田宜史 |
|
| |||||||||||||||||||
| life.01 | そうさ、京都に行こう | 松尾慎 | 平田豊 |
| ||||||||||||||||||||
| life.02 | 修学旅行、いきなり襲撃です | 高橋洋一 | 草間正太郎 | 久保太郎 |
| |||||||||||||||||||
| life.03 | 英雄さまご一行です | 清水康晴 | 松尾慎 | 門田英彦 |
| |||||||||||||||||||
| life.04 | 決戦!グレモリー眷属VS英雄派IN京都 | 古怒田健志 | 平田豊 |
| ||||||||||||||||||||
| life.05 | 可能性が解き放たれます! | 頂真司 | 久保太郎 |
| ||||||||||||||||||||
| life.06 | 修学旅行はパンデモニウム | 清水康晴 | 猫飼密 | 山口美浩 |
| |||||||||||||||||||
| life.07 | 学園祭の準備です! | 古怒田健志 | 松尾慎 |
|
| |||||||||||||||||||
| life.08 | 乙女心は複雑です | 高橋洋一 | 五反田三省 | 間島崇寛 |
| |||||||||||||||||||
| life.09 | 若手最強決定戦、開始です! | 清水康晴 | 藤澤俊幸 |
|
| |||||||||||||||||||
| life.10 | リアス・グレモリーの眷属として | 高橋成世 | 久保太郎 |
| ||||||||||||||||||||
| life.MAX VS power.MAX | 「 | 高橋洋一 | 猫飼密 | 山口美浩 |
| |||||||||||||||||||
| life.MAXIMUM VS power.MAXIMUM | 学園祭のライオンハート | 古怒田健志 | 森本育郎 | 山田雅之 |
| |||||||||||||||||||
放送局
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [131] | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2012年1月6日 - 3月23日 | 金曜 11:00 - 11:30 | AT-X | 日本全域 | 製作参加 / 視聴年齢制限あり / リピート放送あり |
| 2012年1月12日 - 3月29日 | 木曜 1:15 - 1:45(水曜深夜) | tvk | 神奈川県 | |
| 木曜 2:00 - 2:30(水曜深夜) | チバテレビ | 千葉県 | ||
| テレビ愛知 | 愛知県 | |||
| 木曜 2:05 - 2:35(水曜深夜) | サンテレビ | 兵庫県 | ||
| 2012年1月13日 - 3月30日 | 金曜 1:30 - 2:00(木曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
| 2012年1月15日 - 4月1日 | 日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜) | BS11 | 日本全域 | 『ANIME+』枠 |
| 配信期間 | 配信時間 | 配信サイト |
|---|---|---|
| 2012年1月27日 - 4月13日 | 金曜 12:00 更新 | バンダイチャンネル |
| 金曜 15:00 更新 | ニコニコチャンネル |
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [131] | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年7月7日 - 9月22日 | 日曜 20:30 - 21:00 | AT-X | 日本全域 | 製作参加 / 視聴年齢制限あり / リピート放送あり |
| 2013年7月8日 - 9月23日 | 月曜 0:30 - 1:00(日曜深夜) | チバテレビ | 千葉県 | |
| 2013年7月9日 - 9月24日 | 火曜 1:30 - 2:00(月曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | [注 20] |
| 2013年7月10日 - 9月25日 | 水曜 2:00 - 2:30(火曜深夜) | サンテレビ | 兵庫県 | |
| 2013年7月11日 - 9月26日 | 木曜 3:05 - 3:35(水曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | |
| 2013年7月12日 - 9月27日 | 金曜 0:30 - 1:00(木曜深夜) | BS11 | 日本全域 | 『ANIME+』枠 |
| 配信期間 | 配信時間 | 配信サイト |
|---|---|---|
| 2013年7月12日 - 9月27日 | 金曜 1:00 更新(木曜深夜) | ニコニコチャンネル |
| 2013年7月20日 - 10月5日 | 土曜 0:00(金曜深夜) 更新 | バンダイチャンネル |
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [131] | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2015年4月4日 - 6月20日 | 土曜 23:00 - 23:30 | AT-X | 日本全域 | 製作参加 / 視聴年齢制限あり / リピート放送あり |
| 2015年4月7日 - 6月23日 | 火曜 0:30 - 1:00(月曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
| 火曜 2:00 - 2:30(月曜深夜) | サンテレビ | 兵庫県 | ||
| 2015年4月8日 - 6月24日 | 水曜 2:05 - 2:35(火曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | |
| 2015年4月10日 - 6月26日 | 金曜 1:00 - 1:30(木曜深夜) | BS11 | 日本全域 | 『ANIME+』枠 |
| 配信期間 | 配信時間 | 配信サイト |
|---|---|---|
| 2015年4月10日 - | 金曜 12:00 更新 | dアニメストア |
| 2015年4月17日 - | 金曜 0:00(木曜深夜) 更新 | バンダイチャンネル / GYAO! |
| 金曜 1:00 - 1:30(木曜深夜) | ニコニコ生放送 | |
| 金曜 1:30(木曜深夜) 更新 | ニコニコチャンネル |
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [131] | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年4月10日 - 7月3日 | 火曜 23:00 - 23:30 | AT-X | 日本全域 | 製作参加 / 視聴年齢制限あり / リピート放送あり |
| 2018年4月11日 - 7月4日 | 水曜 0:30 - 1:00(火曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
| サンテレビ | 兵庫県 | |||
| KBS京都 | 京都府 | |||
| 水曜 1:35 - 2:05(火曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | ||
| 2018年4月12日 - 7月5日 | 木曜 0:00 - 0:30(水曜深夜) | BS11 | 日本全域 | 『ANIME+』枠 |
| 配信期間 | 配信時間 | 配信サイト |
|---|---|---|
| 2018年4月11日 - 7月4日 | 水曜 0:00(火曜深夜)更新 | AbemaTV |
関連商品
CD
| 発売日 | タイトル | 規格品番 |
|---|---|---|
| 2012年3月21日 | ハイスクールD×D オリジナルサウンドトラック | LACA-9239/40 |
| 2012年6月27日 | ハイスクールD×D キャラソンミニアルバム G×S! | LACA-15206 |
| 2013年8月28日 | ハイスクールD×D NEW エンディングキャラソンアルバム! | LACA-15335 |
| 2013年10月9日 | ハイスクールD×D NEW オリジナルサウンドトラック | LACA-15346 |
| 2013年11月下旬 | ハイスクールD×D NEW 謎の太巻き寿司です!発動篇[注 21][注 22] | GPL-AENT00099 |
| 2015年7月1日 | ハイスクールD×D BorN オリジナルサウンドトラック | LACA-15494 |
| 2015年7月下旬 | ハイスクールD×D BorN あぶだくしょんERO[注 21] | 120090836001 |
| 2018年7月7日 | ハイスクールD×D HERO オリジナルサウンドトラック | 配信限定 |
BD / DVD
第1期は2012年3月21日から同年8月29日まで発売された。第1期から第3期は、各巻の初回生産特典として特製デジパック、特製クリアケース、みやま零、ごとうじゅんじ描き下ろしカラーイラストカード、妄想マガジン☆夜の設定資料集が、通常特典としてドラマCD、特典映像、ピクチャーレーベルがそれぞれ同梱されている。特典映像には、第1期はオリジナルビデオ、第2期は「日笠陽子の声優ハイスクール(実写映像)」を収録。第4期は、各巻の初回生産特典として、うのまこと描き下ろしデジパック、スペシャルクリアケース、原作・石踏一榮書き下ろし小説「ハイスクールD×D 0」付きスペシャルブックレット、アイキャッチイラストカードセット、おっぱいカウントダウン応援イラスト複製ミニ色紙がそれぞれ同梱されている。
| 巻数 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
|---|---|---|---|---|
| BD | DVD | |||
| 1 | 2012年3月21日 | 第1話 - 第2話 | ZMXZ-7661 | ZMBZ-7671 |
| 2 | 2012年4月25日 | 第3話 - 第4話 | ZMXZ-7662 | ZMBZ-7672 |
| 3 | 2012年5月23日 | 第5話 - 第6話 | ZMXZ-7663 | ZMBZ-7673 |
| 4 | 2012年6月27日 | 第7話 - 第8話 | ZMXZ-7664 | ZMBZ-7674 |
| 5 | 2012年7月25日 | 第9話 - 第10話 | ZMXZ-7665 | ZMBZ-7675 |
| 6 | 2012年8月29日 | 第11話 - 第12話 | ZMXZ-7666 | ZMBZ-7676 |
| BOX | 2014年12月24日 | 全12話 | ZMAZ-9779 | |
| 巻数 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
|---|---|---|---|---|
| BD | DVD | |||
| 1 | 2013年9月25日 | 第1話 - 第2話 | ZMXZ-8821 | ZMBZ-8831 |
| 2 | 2013年10月30日 | 第3話 - 第4話 | ZMXZ-8822 | ZMBZ-8832 |
| 3 | 2013年11月27日 | 第5話 - 第6話 | ZMXZ-8823 | ZMBZ-8833 |
| 4 | 2013年12月25日 | 第7話 - 第8話 | ZMXZ-8824 | ZMBZ-8834 |
| 5 | 2014年1月29日 | 第9話 - 第10話 | ZMXZ-8825 | ZMBZ-8835 |
| 6 | 2014年3月28日 | 第11話 - 第12話 | ZMXZ-8826 | ZMBZ-8836 |
| BOX | 2015年2月25日 | 全12話 | ZMAZ-9780 | |
| 巻数 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
|---|---|---|---|---|
| BD | DVD | |||
| 1 | 2015年7月24日 | 第1話 - 第2話 | ZMXZ-10071 | ZMBZ-10081 |
| 2 | 2015年8月26日 | 第3話 - 第4話 | ZMXZ-10072 | ZMBZ-10082 |
| 3 | 2015年10月28日 | 第5話 - 第6話 | ZMXZ-10073 | ZMBZ-10083 |
| 4 | 2015年11月25日 | 第7話 - 第8話 | ZMXZ-10074 | ZMBZ-10084 |
| 5 | 2015年12月25日 | 第9話 - 第10話 | ZMXZ-10075 | ZMBZ-10085 |
| 6 | 2016年1月27日 | 第11話 - 第12話 | ZMXZ-10076 | ZMBZ-10086 |
| BOX | 2018年3月28日 | 全12話 | ZMAZ-11863 | |
| 巻数 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
|---|---|---|---|---|
| BD | DVD | |||
| 1 | 2018年7月25日 | life.00 - life.03 | ZMXZ-12121 | ZMBZ-12131 |
| 2 | 2018年8月24日 | life.04 - life.06 | ZMXZ-12122 | ZMBZ-12132 |
| 3 | 2018年9月26日 | life.07 - life.09 | ZMXZ-12123 | ZMBZ-12133 |
| 4 | 2018年10月24日 | life.10 - life.MAXIMUM VS power.MAXIMUM | ZMXZ-12124 | ZMBZ-12134 |
映像特典
『妄想爆揺解除オリジナルビデオ』は、BD / DVD各巻に収録の石踏一榮完全監修の短編アニメ。
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | ||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1期 | ||||||||||||||||||||||||
| Vol.1 | 海水浴、行きます | 吉岡たかを | 久保太郎 | 久保太郎 | 内田孝 | ごとうじゅんじ | ||||||||||||||||||
| Vol.2 | 朱乃先輩、個人修行ですわ | こでらかつゆき | ||||||||||||||||||||||
| Vol.3 | 小猫、ちょっと大胆……にゃん | |||||||||||||||||||||||
| Vol.4 | ドレスブレイク、誕生秘話? | 小林孝志 | ||||||||||||||||||||||
| Vol.5 | うどん、作ります! | そらもとかん | ||||||||||||||||||||||
| Vol.6 | アーシア、変身します! | 神田岳 | ||||||||||||||||||||||
| 第3期 | ||||||||||||||||||||||||
| Vol.1 | リアスと朱乃 女の戦い!? | 藤田けい | 西島克彦 | 相浦和也 | 齊藤香織 | - | ||||||||||||||||||
| Vol.2 | 教会トリオの下着 アーメン! | |||||||||||||||||||||||
| Vol.3 | 小猫の仙術治療にゃん | |||||||||||||||||||||||
| Vol.4 | レヴィアたんとソーたん☆ | |||||||||||||||||||||||
| Vol.5 | 湯けむりグレイフィア | |||||||||||||||||||||||
| Vol.6 | 実録!ロスヴァイセ先生 | |||||||||||||||||||||||
WEBラジオ
- 『ハイスクールD×D 駒王学園 裏オカルト研究部』
- 2011年12月12日から2012年4月2日までHiBiKi Radio Stationで配信されていたラジオ番組。隔週月曜日配信[135]。
- パーソナリティは浅倉杏美(アーシア・アルジェント 役)とStylipS(小倉唯、松永真穂、石原夏織、能登有沙)。
- 『「ハイスクールRADIO×RADIO」 〜略してレディレディ!〜』
- 2013年6月19日から11月27日までHiBiKi Radio Stationで配信されていた動画ラジオ番組。6月19日にプレ配信された後、6月26日から隔週水曜日に本配信された[136]。全12回。
- パーソナリティは浅倉杏美(アーシア・アルジェント 役)、種田梨沙(ゼノヴィア 役)、内田真礼(紫藤イリナ 役)。
- 『ハイスクールD×D BorN 宣伝番組「D×Dステーション」』
- 2015年3月20日から7月26日までHiBiKi Radio Stationで配信されていた動画ラジオ番組。3月20日にプレ配信された後、4月19日から隔週日曜日に本配信された[137]。
- パーソナリティーは浅倉杏美(アーシア・アルジェント 役)、内田真礼(紫藤イリナ 役)、加隈亜衣(ロスヴァイセ 役)。
ラジオCD・ラジオDVD
- ラジオCD「ハイスクールD×D 駒王学園 裏オカルト研究部」(2012年5月23日、HSDD-0001)
- ハイスクールD×D NEW WEBラジオ DJCD ハイスクールRADIO×RADIO ぼりゅーむいち(2013年12月27日、MORD-1)
- ハイスクールD×D NEW WEBラジオ DJCD ハイスクールRADIO×RADIO ぼりゅーむに(2013年12月27日、MORD-2)
- TVアニメ「ハイスクールD×D BorN」Present D×D STATION Dステ vol.1(2015年8月28日、MODS-0001)
- TVアニメ「ハイスクールD×D BorN」Present D×D STATION Dステ vol.2(2015年10月30日、MODS-0002)
関連番組
- 『ハイスクールD×D ハーレム直前SP』
- 2011年12月19日にAT-Xで放送されたテレビ番組[138]。
- 出演者は日笠陽子(リアス・グレモリー 役)、浅倉杏美(アーシア・アルジェント 役)、StylipS(石原夏織、能登有沙、小倉唯、松永真穂)。
- 『ハイスクールD×D 連載動画企画『StylipSスター声優への道!』』
- 2012年1月1日から3月18日までAT-X『Club AT-X しもがめ』内で放送されたコーナー[139]。全6回。1月10日よりmediafactory公式YouTubeチャンネルで順次公開されアニメ第1期公式サイトにも掲載された[140]。
- 出演者はStylipS(石原夏織、能登有沙、小倉唯、松永真穂)。
- 『ハイスクールDxD NEW 放送記念SP』
- 2013年6月25日にAT-Xで放送されたテレビ番組[141]。
- 出演者は日笠陽子(リアス・グレモリー 役)、種田梨沙(ゼノヴィア 役)、内田真礼(紫藤イリナ 役)、佐倉綾音(ギャスパー 役)。
ゲーム
一時的なコラボレーションイベントは除く。
トレーディングカードゲーム
- プリズムコネクト
- アニメが参戦。スターターパックとブースターパックが2012年7月27日に発売。NEWのスターターパックとブースターパックが2014年3月28日に発売。
- プレシャスメモリーズ
- アニメが参戦。BorNのスターターパックとブースターパックが2016年7月8日に発売。HEROのブースターパックが2018年12月21日に発売。
- ヴァイスシュヴァルツ
- 原作が参戦。富士見ファンタジア文庫のトライアルデッキ+(プラス)とブースターパックが2019年6月7日に発売。
モバイルゲーム
- 女神乱戦☆ビーナスマスター!
- 2012年11月30日、ニジボックスによりMobage・GREE・mixiゲームで配信[142]。
- 『ハイスクールD×D』をはじめとする複数作品をミックスしたカードバトルゲーム。ゲームの内容は召喚士「ビーナスマスター」となって悪の組織「ダークヴィナス」を美戦士(ビーナス)の力で撃破するというもの。
- 2014年10月31日にサービス終了。
- ハイスクールD×D
- 2013年9月24日、マーベラスAQLによりMobageで配信開始[143]。後にGREE、dゲームでも利用可能になった。
- ティザーCMには乱一世が出演。年齢制限付きで配信されている。『ハイスクールD×D』(第2期まで)のカードを集めていくカードバトル型ゲーム。
- 2023年12月26日にサービス終了。
- 集めて!とらんぷ娘れくしょん
- 2014年12月11日、マーベラスによりAndroid用(Google Play)とiOS用(AppStore)にて配信[144]。
- 様々な作品が登場するトランプコレクションゲーム。
- 2015年5月28日にサービス終了。
- ファンタジア・リビルド
- 2020年12月17日、EXNOAによりAndroid用(Google Play)とiOS用(AppStore)の他、PC用(DMM GAMES)にて配信[145]。
- ファンタジア文庫作品のクロスオーバーRPGであり、リリース時より本作のキャラクターが登場する。
- 2021年12月17日をもってサービス終了。
- ハイスクールD×D Operation paradise infinity
- 2025年4月22日、CTWにより同社のゲームプラットフォームのG123でブラウザゲームとして配信開始[146]。iOS・Android・PCに対応。
コンシューマーゲーム
- ハイスクールD×D
- ニンテンドー3DS専用ゲームとして、角川書店が企画・製作[147]、ブリッジが開発し[148]、2013年12月19日に角川ゲームスより発売された[注 23]。限定版と通常版の2種がある。CERO:D(17才以上対象)。ストーリーはテレビアニメ版第1期に沿っており、進め方によって主人公の一誠のモチベーションが変化するようになっているが、使用楽曲はテレビアニメ版のオリジナルサウンドトラックではなく、ゲーム用として新たに作成したものが用いられた。
- ダウンロード配信も開始されている。
- ファミ通の40点満点のクロスレビューでは28点だった[149]。
- ハイスクールD×D NEW FIGHT
- PlayStation Vita専用ゲームとして、マーベラスより基本プレイ無料で2014年8月28日配信[150]。ゲームでは、50名以上のキャラクターが登場する。CERO:D(17才以上対象)。
- 2016年7月29日サービス終了。
ボイスアラーム
- ハイスクールD×D BorN リアスアラーム
- 2015年8月4日にショウゲートとゲームゲートによりApp StoreとGoogle Playで発売されたスマートフォン用ボイス付きアラームアプリ。
パチスロ・パチンコ
- パチスロ
(2022年1月、コナミアミューズメント)
- パチンコ
脚注
注釈
- ↑ 時系列的には『堕天の狗神 -SLASHDØG-』の4年後が舞台となっている[4]。
- ↑ 2011年2月からは『月刊ドラゴンエイジ』(2011年3月号より)に移籍し、連載された。
- ↑ 総作画監督(life.02 - life.04)
- ↑ life.04 - life.08、life.10、life.MAX vs power MAX、life.MAXIMUM VS power.MAXIMUM
- ↑ life.03、life.05、life.07、Life.10、life.MAX vs power MAX、life.MAXIMUM VS power.MAXIMUM
- ↑ life.04、life.07、Life.08
- ↑ life.MAX vs power MAX、life.MAXIMUM VS power.MAXIMUM
- ↑ 第4期
- ↑ メディアファクトリー、ショウゲート、富士見書房、AT-X、ランティス、ジェンコ
- ↑ メディアファクトリー、ショウゲート、富士見書房、AT-X、ランティス、ムービック、キュー・テック、ジェンコ
- ↑ KADOKAWA、ショウゲート、AT-X、ランティス、ムービック、メモリーテック、ジェンコ。第2期OVAも含む。
- ↑ アニメ公式サイトでは「喧嘩! 売ります!」となっている。
- ↑ 原作小説第13巻限定版OVA。
- ↑ 原作小説第15巻限定版OVA。
- ↑ アニメ公式サイトでは「行け、オカルト研究部!」となっている。
- ↑ アニメ公式サイトでは「夏です水着です、ピンチです!」となっている。
- ↑ アニメ公式サイトでは「授業参観、はじまります!」となっている。
- ↑ 『ハイスクールD×D DX.1 BD付限定版』収録。
- ↑ 『ハイスクールD×D DX2巻Blu-ray付限定版』収録。石踏一榮原案オリジナルストーリー。
- ↑ 8月6日 - 9月24日は、火曜1:30 - 1:59にて放送。
- 1 2 メガミマガジン・アニメディア・声優アニメディアの誌上通販。
- ↑ メガミマガジン2013年9月号付録「謎の太巻き寿司です!接触篇」の続編。
- ↑ 当初は同年11月28日に発売予定であった。
出典
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- 1 2 アニメ第4期『ハイスクールD×D HERO』BD/DVD初回生産書き下ろし小説『ハイスクールD×D 0』より
- ↑ 感じとしては「超サイヤ人」や「卍解」みたいなもの(原作小説2巻あとがきより)。
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- ↑ 『ハイスクールD×D DX.3』あとがきより
- ↑ アニメ第1期『ハイスクールD×D』BD/DVD初回生産書き下ろし小説より
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関連項目
- 健全ロボ ダイミダラー - なかま亜咲の漫画。テレビアニメ版に本作のメインスタッフが参加するため、公式サイトには石踏一榮による応援コメントやごとうじゅんじによるクロスオーバーイラストが掲載されている。
外部リンク
- 公式ウェブサイト - 富士見ファンタジア文庫
- ジュニアハイスクールD×D - 富士見ファンタジア文庫
- ジュニアハイスクールD×D - カクヨム
- アニメ『ハイスクールD×D』オフィシャルサイト
- アニメ『ハイスクールD×D NEW』オフィシャルサイト
- アニメ『ハイスクールDxD BorN』オフィシャルサイト
- アニメ『ハイスクールDxD HERO』オフィシャルサイト
- ソーシャルゲーム「ハイスクールD×D」
- 3DS専用ゲーム「ハイスクールD×D」
- PS Vita専用ゲーム「ハイスクールD×D NEW FIGHT」
- 響 - HiBiKi Radio Station -「「ハイスクールRADIO×RADIO」〜略してレディレディ!〜」番組詳細
- ハイスクールD×D (@hdd_anime) - X(旧Twitter)