ハギノハイブリッド

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ハギノハイブリッド
第62回京都新聞杯出走時(2014年5月10日)
欧字表記 Hagino Hybrid[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 牡[1]
毛色 栗毛[1]
生誕 2011年2月21日(13歳)[1]
登録日 2013年5月1日[2]
抹消日 2019年1月30日[3]
父 タニノギムレット[1]
母 ハッピーペインター[1]
母の父 トニービン[1]
生国 日本の旗 日本(北海道千歳市)[1]
生産者 社台ファーム[1]
馬主 日隈良江[1]
調教師 松田国英(栗東)[1]
調教助手 寺島良[4]
競走成績
生涯成績 27戦4勝[1]
獲得賞金 1億4899万4000円[1]
勝ち鞍
GII京都新聞杯2014年
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ハギノハイブリッド(欧字名:Hagino Hybrid、2011年2月21日 - )は、日本の競走馬、種牡馬[1]。主な勝ち鞍に2014年の京都新聞杯。

馬名の由来は、冠名+「ハイブリッド」。

経歴

競走馬時代

2013年9月15日に阪神競馬場の芝1800mの新馬戦で岩田康誠を鞍上にデビュー。後方からの競馬になり最後は追い上げるも5着に敗れる。この後未勝利戦に2戦するも敗れた。暮れの12月14日の中京競馬場の未勝利戦(芝2000m)で初勝利を挙げる。

明け3歳となった2014年1月の京都の500万下の福寿草特別は2着に敗れ、東京の共同通信杯は6着、3月の中京の500万下の大寒桜賞は2着となった。4月の東京の500万の新緑賞は3着に3馬身差の圧勝で2勝目を飾った。そして日本ダービーの出走をかけて中1週で京都新聞杯に出走。中団から最後は抜け出して3勝目を重賞初制覇を果たすと共にダービー出走を確実にした。しかし、本番の日本ダービーは見せ場なく13着と惨敗。その後も時折好走はするものの勝ち切れず、2016年10月のアイルランドトロフィーで中団追走から最後の直線で逃げるマイネルハニーを差し切って2年半ぶりの勝利を挙げる。

2017年3月の六甲ステークス8着を最後にレースに出走することなく、2019年1月30日付で競走馬登録を抹消[3][5]、現役を引退した。

引退後

引退後はアロースタッドで種牡馬となった[3][5]。2022年10月8日、ダイシンペスパが阪神競馬場第5競走の新馬戦にて産駒初出走を果たしたが、その3ヶ月前の7月1日付でハギノハイブリッドは用途変更となり種牡馬を引退している[6]。

種牡馬引退に伴い、ハギノハイブリッドは認定NPO法人引退馬協会のフォスターホースとなり[7]、現在は鹿児島県のホーストラストで余生を過ごしている。2023年度より引退名馬繋養展示事業の助成対象馬となった[8]。

競走成績

競走日競馬場競走名格距離(馬場)頭
数
枠
番
馬
番
オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量1着馬(2着馬)
2013.9.15 阪神 2歳新馬 芝1800m(稍) 9 4 4 27.3(7人) 5着 1:49.7(35.8) 0.2 岩田康誠 54kg シャドウダンサー
10.19 京都 2歳未勝利 芝1800m(良) 8 6 6 8.4(3人) 4着 1:51.7(34.9) 0.4 武豊 55kg トゥザワールド
11.23 京都 2歳未勝利 芝2000m(良) 18 5 10 8.9(4人) 9着 2:01.9(34.4) 0.8 幸英明 55kg ジョウノムサシ
12.14 中京 2歳未勝利 芝2000m(良) 18 2 3 4.8(2人) 01着 2:03.6(35.2) -0.6 藤岡佑介 55kg (アイスブレイク)
2014.1.5 京都 福寿草特別 500万下 芝2000m(良) 8 8 8 13.3(4人) 2着 2:00.3(33.5) 0.2 C.ルメール 56kg サトノロブロイ
2.24 東京 共同通信杯 GIII 芝1800m(良) 14 1 1 34.5(9人) 6着 1:48.9(33.5) 0.8 藤岡佑介 56kg イスラボニータ
3.29 中京 大寒桜賞 500万下 芝2200m(良) 13 5 7 3.0(2人) 2着 2:16.5(35.3) 0.2 菱田裕二 56kg ワールドインパクト
4.26 東京 新緑賞 500万下 芝2300m(良) 11 6 6 2.5(1人) 01着 2:20.1(34.8) -0.5 三浦皇成 56kg (フェスティヴイェル)
5.10 京都 京都新聞杯 GII 芝2200m(良) 18 2 3 7.1(3人) 01着 2:11.0(34.7) -0.2 秋山真一郎 56kg (サウンズオブアース)
6.1 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 17 6 11 20.7(7人) 13着 2:25.9(34.8) 1.3 C.ウィリアムズ 56kg ワンアンドオンリー
9.28 阪神 神戸新聞杯 GII 芝2400m(良) 16 5 9 23.8(5人) 6着 2:25.2(35.5) 0.8 福永祐一 56kg ワンアンドオンリー
10.26 京都 菊花賞 GI 芝3000m(良) 18 5 9 25.2(8人) 12着 3:02.5(35.7) 1.5 福永祐一 57kg トーホウジャッカル
2015.1.18 京都 日経新春杯 GII 芝2400m(良) 18 1 2 10.0(5人) 6着 2:25.3(34.3) 0.5 秋山真一郎 55kg アドマイヤデウス
2.15 京都 京都記念 GII 芝2200m(良) 11 8 11 36.1(6人) 7着 2:12.2(34.5) 0.7 秋山真一郎 56kg ラブリーデイ
4.12 阪神 大阪-ハンブルクC OP 芝2400m(良) 12 1 1 5.6(3人) 3着 2:27.8(34.8) 0.1 福永祐一 56kg サトノシュレン
5.10 新潟 新潟大賞典 GIII 芝2000m(良) 16 8 15 11.4(7人) 10着 2:00.2(33.3) 0.6 国分恭介 56kg ダコール
7.19 函館 函館記念 GIII 芝2000m(良) 16 2 3 27.5(10人) 2着 1:59.1(35.7) 0.0 藤岡康太 56kg ダービーフィズ
8.23 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(良) 15 8 14 21.2(7人) 7着 1:59.3(35.8) 0.3 福永祐一 57kg ディサイファ
10.4 阪神 ポートアイランドS OP 芝1600m(良) 16 6 11 7.4(2人) 6着 1:34.4(34.1) 0.7 和田竜二 56kg フルーキー
11.1 京都 カシオペアS OP 芝1800m(良) 11 3 3 9.2(3人) 4着 1:46.0(34.1) 0.3 藤岡康太 56kg トーセンスターダム
2016.1.30 東京 白富士S OP 芝2000m(稍) 12 7 9 5.3(3人) 3着 2:01.2(34.3) 0.1 石川裕紀人 56kg ケツァルテナンゴ
3.6 阪神 大阪城S OP 芝1800m(良) 16 8 16 5.5(2人) 2着 1:45.2(34.1) 0.0 池添謙一 56kg テイエムイナズマ
4.10 阪神 大阪-ハンブルクC OP 芝2400m(良) 16 5 9 5.1(2人) 3着 2:25.6(34.1) 0.2 福永祐一 56kg クリプトグラム
8.21 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(稍) 16 2 3 53.2(11人) 9着 2:03.2(37.0) 1.5 菱田裕二 57kg ネオリアリズム
10.16 東京 アイルランドT OP 芝2000m(良) 14 6 9 5.3(1人) 01着 1:59.5(34.3) -0.2 横山典弘 56kg (マイネルハニー)
2017.3.5 阪神 大阪城S OP 芝1800m(良) 16 4 7 16.1(7人) 9着 1:47.5(33.2) 0.4 松山弘平 56.5kg アストラエンブレム
3.26 阪神 六甲S OP 芝1600m(良) 11 3 3 5.5(4人) 8着 1:34.9(34.7) 0.7 北村友一 57kg アスカビレン

血統表

ハギノハイブリッドの血統(*印は海外産の日本輸入馬)(血統表の出典)[§ 1]
父系ロベルト系
[§ 2]
父

タニノギムレット
1999 鹿毛
父の父
*ブライアンズタイム
Brian's Time
1985 黒鹿毛
Roberto Hail to Reason
Bramalea
Kelley's Day Graustark
Golden Trail
父の母
タニノクリスタル
1988 栗毛
*クリスタルパレス
Crystal Palace
Caro
Hermieres
*タニノシーバード Sea-Bird
Flaxen
母

ハッピーペインター
1998 黒鹿毛
*トニービン
Tony Bin
1983 鹿毛
*カンパラ Kalamoun
State Pension
Severn Bridge Hornbeam
Priddy Fair
母の母
サイレントハピネス
1992 鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
*レガシーオブストレングス Affirmed
Katonka
母系(F-No.) レガシーオブストレングス系(FN:9-c) [§ 3]
5代内の近親交配 Hail to Reason 4×5=12.50%、Graustark 4×5=9.38% [§ 4]
出典
  1. ↑ [9]
  2. ↑ [10]
  3. ↑ [9]
  4. ↑ [9]

脚注

    出典

    1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 “ハギノハイブリッド”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年12月20日閲覧。
    2. ↑ “競走馬情報:ハギノハイブリッド - @Keiba”. @Keiba - 競馬サービスプロバイダ. 2020年1月15日閲覧。
    3. 1 2 3 “ハギノハイブリッド号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2019年1月30日). 2019年1月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月30日閲覧。
    4. ↑ “開業直後に2勝!幾多の重賞馬の背中を知る新進気鋭のトレーナーに直撃!”. 競馬ラボ. 2023年5月13日閲覧。
    5. 1 2 “ハギノハイブリッド登録抹消 引退後種牡馬に”. スポーツニッポン. (2019年1月31日) 2022年2月16日閲覧。
    6. ↑ ハギノハイブリッド(JPN) - 血統書サービス、2023年1月24日閲覧。
    7. ↑ ハギノハイブリッド | フォスターホース紹介 - 認定NPO法人 引退馬協会、2023年1月24日閲覧。
    8. ↑ 2023年度の引退名馬繋養展示事業の新規助成対象馬の決定について - 引退名馬、2023年1月24日閲覧。
    9. 1 2 3 “血統情報:5代血統表|ハギノハイブリッド|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2022年2月17日閲覧。
    10. ↑ “ハギノハイブリッドの血統表 | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2022年2月17日閲覧。

    外部リンク