フランシスコ・メヒア

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フランシスコ・メヒア
Francisco Mejía
タンパベイ・レイズ(マイナー)
サンディエゴ・パドレス時代
(2019年6月26日)
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 ペラビア州バニ(英語版)
生年月日 (1995-10-27) 1995年10月27日(28歳)
身長
体重
5' 10" =約177.8 cm
180 lb =約81.6 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 捕手
プロ入り 2012年 アマチュアFA
初出場 2017年9月2日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
WBC 2023年

フランシスコ・ホセ・メヒア(Francisco José Mejía, 1995年10月27日 - )は、ドミニカ共和国ペラビア州バニ(英語版)出身のプロ野球選手(捕手)MLBのタンパベイ・レイズ傘下所属。右投両打。

経歴

プロ入りとインディアンス時代

クリーブランド・インディアンス時代
(2017年9月14日)

2012年にアマチュア・フリーエージェントでクリーブランド・インディアンスと契約してプロ入り。当時のポジションは遊撃手だった[1]。

2013年に傘下のルーキー級アリゾナリーグ・インディアンスでプロデビュー。30試合に出場して打率.305、4本塁打、24打点、3盗塁を記録した。

2014年はA-級マホーニングバレー・スクラッパーズでプレーし、66試合に出場して打率.282、2本塁打、36打点、2盗塁を記録した。

2015年はA級レイクカウンティ・キャプテンズでプレーし、109試合に出場して打率.243、9本塁打、53打点、4盗塁を記録した。

2016年はA級レイクカウンティとA+級リンチバーグ・ヒルキャッツでプレーし、2球団合計で102試合に出場して打率.342、11本塁打、80打点、2盗塁を記録した。この年はマイナー史上4位タイとなる50試合連続安打を達成した[2]。7月にはオールスター・フューチャーズゲームで世界選抜として選出されている。オフの11月18日にはルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[3]。

2017年、マイナーではAA級アクロン・ラバーダックスでプレーし、92試合に出場して打率.297、14本塁打、52打点、7盗塁を記録した。また、6月28日には2年連続でオールスター・フューチャーズゲームの世界選抜として選出された[4]。ロースター拡大後の9月1日にメジャー初昇格を果たした[5]。翌2日のデトロイト・タイガース戦でメジャーデビュー。この年メジャーでは11試合に出場して打率.154、1打点を記録した。

パドレス時代

2018年7月19日にブラッド・ハンド、アダム・シンバーとのトレードで、サンディエゴ・パドレスへ移籍した[6]。この年移籍前を含めた2球団合計では21試合に出場して打率.179、3本塁打、8打点を記録した。

2019年は79試合に出場して打率.265、8本塁打、22打点、1盗塁を記録した。

2020年は17試合に出場して打率.077、1本塁打、2打点を記録した。

レイズ時代

2020年12月29日にブレイク・スネルとのトレードで、ルイス・パティーノ、ブレイク・ハント(英語版)、コール・ウィルコックスと共にタンパベイ・レイズへ移籍した[7]。

2021年は84試合に出場して打率.260、6本塁打、35打点を記録した。

2022年は93試合に出場して打率.242、6本塁打、31打点を記録し、オフにはティグレス・デル・リセイと契約し、ドミニカ共和国のウィンターリーグであるリーガ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル・デ・ラ・レプブリカ・ドミニカーナ(LIDOM)に参加している。

2023年はシーズン前に開催のWBCではドミニカ共和国代表として選出された[8]。シーズンでは開幕からクリスチャン・ベタンコートとの併用でマスクを被っていたが、8月22日にDFAとなり[9]、28日にマイナー契約で傘下のAAA級ダーラム・ブルズへ配属された[10]。同年12月22日に一度はロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結び、翌年のスプリングトレーニングに招待選手として参加する[11]も、1試合に出場しただけで、2024年2月25日に自由契約[12]となり、29日にレイズとマイナー再契約を結んだ[13]。

プレースタイル

打撃では「パワーがない、両打ちのブラディミール・ゲレーロ」と評され、悪球打ちの技術に長ける。「パワーがない」というのはあくまでゲレーロと比べてであって、将来的にはメジャーで20本塁打を打てると予測する声もある[1]。守備も強肩であり、2016年シーズン終了後には、各媒体で「2016年に最もブレイクした有望株」に選ばれた[14]。

詳細情報

年度別打撃成績

年

度
球

団
試

合
打

席
打

数
得

点
安

打
二
塁
打
三
塁
打
本
塁
打
塁

打
打

点
盗

塁
盗
塁
死
犠

打
犠

飛
四

球
敬

遠
死

球
三

振
併
殺
打
打

率
出
塁
率
長
打
率
O
P
S
2017 CLE 1114131200021000011030.154.214.154.368
2018 1420000000000020000.000.500.000.500
SD 2058546102032180000301192.185.241.389.630
'18計 2162566102032180000501192.179.258.375.633
2019 7924422627601128992211011314566.265.316.438.754
2020 1742395310172000010291.077.143.179.322
2021 TB 84277250316515361043500121707494.260.322.416.738
2022 9329928932702206110310001702656.242.264.381.645
2023 501601502234110560190112601382.227.258.400.658
MLB:7年 355109810231242446252940311812265021723921.239.284.394.678
  • 2023年度シーズン終了時

WBCでの打撃成績

2023 ドミニカ共和国 3871100011000010020.143.250.143

年度別投手成績

年

度
球

団
登

板
先

発
完

投
完

封
無
四
球
勝

利
敗

戦
セ
丨
ブ
ホ
丨
ル
ド
勝

率
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
敬

遠
与
死
球
奪
三
振
暴

投
ボ
丨
ク
失

点
自
責
点
防
御
率
W
H
I
P
2021 TB 200000000----142.0610020006627.003.00
MLB:1年 200000000----142.0610020006627.003.00
  • 2022年度シーズン終了時

年度別守備成績

投手守備
年
度
球
団
投手(P)
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
2021 TB 20000----
MLB 20000----
捕手守備
年
度
球
団
捕手(C)
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
捕

逸
企
図
数
許
盗
塁
盗
塁
刺
阻
止
率
2017 CLE 340001.0000000----
2018 SD 101034001.0004431.250
2019 604592421.996130255.167
2020 1693710.9901220.000
2021 TB 765543341.993430219.300
MLB 16512136872.99510665115.227
一塁守備
年
度
球
団
一塁(1B)
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
2021 TB 2101011.000
MLB 2101011.000
左翼守備
年
度
球
団
左翼(LF)
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
2019 SD 430001.000
MLB 430001.000
  • 2021年度シーズン終了時

記録

MiLB

背番号

  • 33(2017年)
  • 27(2018年 - 2020年)
  • 28(2021年)
  • 21(2022年 - 2023年)

代表歴

脚注

  1. 1 2 「マイナー&プロスペクト情報局 HOTプロスペクト FILE02 フランシスコ・メヒーア」『隔月刊スラッガー』2016年11月号 日本スポーツ企画出版社 67頁
  2. ↑ Zack Meisel (2016年8月14日). “Cleveland Indians prospect Francisco Mejia has hitting streak snapped at 50 games, for real this time” (英語). Cleveland.com. 2017年9月20日閲覧。
  3. ↑ Jason Beck (2016年11月18日). “Tribe adds Mejia to 40-man, claims 2 off waivers” (英語). MLB.com. 2017年9月20日閲覧。
  4. ↑ “2017 Futures Game World Roster Preview” (英語). SB Nation (2017年7月6日). 2017年9月20日閲覧。
  5. ↑ “Indians expand rosters to 34 players” (英語). MLB.com (2017年9月1日). 2017年9月20日閲覧。
  6. ↑ Jordan Bastian (July 19, 2018). “Indians deal for ace reliever Brad Hand” (英語) July 19, 2018閲覧。
  7. ↑ “Padres Acquire Blake Snell From Rays” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年12月29日閲覧。
  8. ↑ Matt Monagan (2023年2月9日). “Soto, Sandy, Manny, Vlad -- that's just start of stacked D.R. squad” (英語). MLB.com. 2023年8月30日閲覧。
  9. ↑ Darragh McDonald (2023年8月22日). “Rays Designate Francisco Mejía For Assignment” (英語). MLB Trade Rumors. 2023年8月30日閲覧。
  10. ↑ Steve Adams (2023年8月28日). “Francisco Mejia Accepts Outright Assignment With Rays” (英語). MLB Trade Rumors. 2023年8月30日閲覧。
  11. ↑ Tim Dierkes (2023年12月22日). “Angels Sign Francisco Mejia To Minor League Deal” (英語). MLB Trade Rumors. 2024年3月1日閲覧。
  12. ↑ Nick Deeds (2023年2月25日). “Angels Release Francisco Mejia To Minor League Deal” (英語). MLB Trade Rumors. 2024年3月1日閲覧。
  13. ↑ Steve Adams (2024年2月29日). “Rays Re-Sign Francisco Mejia To Minor League Deal” (英語). MLB Trade Rumors. 2024年3月1日閲覧。
  14. ↑ 「2017プロスペクト・ランキングTOP100」『隔月刊スラッガー』2017年5月号 日本スポーツ企画出版社 36頁

関連項目

外部リンク