フヴェルゲルミル

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フヴェルゲルミル(Hvergelmir、古ノルド語で「沸き立つ鍋」[1]、「叫ぶ大釜」の意)は、北欧神話においてニヴルヘイムに存在するとされる泉[2]。

『スノッリのエッダ』第一部『ギュルヴィたぶらかし』によると、ユグドラシルの根の下にある3つの泉の1つ(他の2つはミーミルの泉、ウルズの泉)で、ニーズヘッグが棲んでいるとされる[3]。フヴェルゲルミルはスヴォル、グンスラー、フィヨルム、フィンブルスル、フリーズ、スリーズ、ユルグ、スュルグ、ヴィーズ、レイプト、ギョッルという11の川の源となっており[2]、これらの川は総称でエーリヴァーガルと呼ばれる。

脚注

  1. ↑ 『エッダ 古代北欧歌謡集』59頁。
  2. 1 2 『エッダ 古代北欧歌謡集』227頁。
  3. ↑ 『エッダ 古代北欧歌謡集』236頁。

参考文献

関連項目