マイティジャック
| マイティジャック | |
|---|---|
| ジャンル | 特撮ドラマ |
| 脚本 | 関沢新一、若槻文三、山田正弘、山浦弘靖、金城哲夫 ほか |
| 監督 | 満田かずほ、野長瀬三摩地 ほか |
| オープニング |
フールサンズ合唱団 「マイティジャックの歌」 |
| 製作 | |
| プロデューサー | 守田康司、円谷皐、伊藤康祐、新藤善之 |
| 制作 | 円谷プロダクション、フジテレビ |
| 放送 | |
| 音声形式 | モノラル放送 |
| 放送国・地域 | |
| マイティジャック | |
| 出演者 | |
| 放送期間 | 1968年4月6日 - 6月29日 |
| 放送時間 | 土曜 20時 - 20時56分 |
| 放送分 | 56分 |
| 回数 | 13 |
| 戦え! マイティジャック | |
| 出演者 | |
| 放送期間 | 1968年7月6日 - 12月28日 |
| 放送時間 | 土曜 19時 - 19時30分 |
| 放送分 | 30分 |
| 回数 | 26 |
『マイティジャック』 (Mighty Jack、通称:MJ、番組内ではM.J.と表記) は、1968年(昭和43年)4月6日から同年6月29日にかけて、フジテレビで毎週土曜20時 - 20時56分 (JST) にて放送された円谷特技プロダクション製作のSF特撮テレビ番組[出典 1]と劇中に登場する秘密組織の名称である。全13話[出典 1]。
『マイティジャック』放送終了の後に、番組タイトルを『戦え! マイティジャック』(たたかえ マイティジャック)に変更したものが新たに30分番組として全26話分作られて、同年7月6日から12月28日にかけて毎週土曜19時 - 19時30分 (JST) にて放映された[出典 2]。
万能戦艦マイティ号に乗り込み、悪の組織Qの野望を打ち砕く、秘密組織「MJ(マイティジャック)」の隊員たちの活躍を描く[出典 3]。
本項では『マイティジャック』と『戦え! マイティジャック』について記述する。
概要
『マイティジャック』
「防衛」「建設」「救助」を目的として民間企業の出資で設立されたマイティジャックと、秘密組織Qの戦いを人間達によるスパイアクションと特撮によるメカニックアクションを盛り込んで描く[6]、円谷プロとフジテレビが制作した日本初の一般向け1時間枠大型特撮ドラマ[出典 4]。
ウルトラシリーズや『快獣ブースカ』(1966年 - 1967年)が子供向きであったのに対し、本作品はターゲットを大人向きにしており[出典 5]、『007』のようなスパイアクションが意識された物語のコンセプトで、国際問題や人権問題、相反する感情の激突など重いテーマをはらんだエピソードが散見され[9]、主演に二谷英明を迎え、製作費も当時としては破格である1,000万円強[注 1]を投入した意欲作であった。
本作品は、東宝映画『海底軍艦』(1963年)から発展し、同じ円谷英二特技監督で企画されるも未製作に終わった『空飛ぶ戦艦』(1966年)が元になっている[出典 7]。また、メカニック路線となったのは同時期に制作された『ウルトラセブン』と同様にイギリスの特撮番組『サンダーバード』の影響もあるとされる[13]。円谷英二は本作品に並々ならぬ熱意を傾け、この番組のために超高速度撮影の可能な新鋭の映画用35mmミッチェルキャメラを購入。ドックへの注水やMJ号が海上に飛び立つシーンなどの映像で発揮されている。しかし、内容に関しては主演の二谷と円谷特技プロ・フジテレビサイドとの意見の相違が問題となった。特撮番組のイメージが付くことを嫌った[18]二谷は、隊員服とヘルメット姿より背広姿でのシーンを増やして欲しいと要求したり、メカ搭乗シーンでも顔出しのままであるなど制作面での不協和音が画面上でも表面化した[注 2]。メイン監督も野長瀬三摩地から急遽、小林恒夫に交代する。これまで、助監督出身者やTBS映画部員などを主に監督起用してきた円谷プロとしては、40本以上の劇場映画を撮った経験を持つベテランの投入は初めてのことであった。なお小林と野長瀬は時期は異なるものの、ともに黒澤明門下である。製作第1話は小林がほとんどを撮り直す形となった。『ウルトラQ』(1966年)以降連続して5つの円谷プロ番組に主力参加していた野長瀬は異例の降板を強いられる形となり、この後12年後の『ウルトラマン80』(1980年 - 1981年)まで同社の仕事をしていない。また視聴率も、当初は11%を記録する好調な滑り出しであったものの[1]、その後は平均8.3%と低迷[注 3]。全26話の予定が半分の全13話で打ち切られることとなった[出典 8]。しかし、セットなどに26回分の予算を全て投入して制作したことから、そのまま終了すると円谷プロに損害が発生することにフジテレビが配慮し、子供向けの『戦え! マイティジャック』として仕切り直すことになった[1]。
第9話「地獄への案内者(ガイド)」の初号試写版「S線を追え」や、第2話「K52を奪回せよ」の編集が異なる未放映分フィルム(Bロールのみ)が現存し、LDソフト化の際に特典映像として公開された。
『戦え! マイティジャック』
『マイティジャック』の打ち切り後、放送枠を変更して子供向け30分の特撮ドラマとして再構成され[出典 9]、前作のバジェットを活用した大幅な設定の組み直しが行われた[9]。また担当プロデューサーが『忍者部隊月光』(1964年 - 1966年)を手掛けた新藤善之に交代[19]。キャストも大幅に入れ替わり『月光』のレギュラーだった山口暁・渚健二が新たに起用されている[19]。スタッフでも『月光』をはじめ、フジテレビの特撮作品に多く携わっている監督の土屋啓之助や、アクショングループ「J・F・A」を起用するなど、フジテレビ側の意向が強く働いた作品となった[20]。
本来全26話予定であった『マイティジャック』は全13話で打ち切られた。30分番組枠となった『戦え! マイティジャック』で「残りの13話分を完全に放送したい」という観点から「1時間番組が30分になった訳だから、放送回数は13回では無く2倍の26回にして欲しい」と円谷特技プロがフジテレビと交渉し、放送期間を2クールにしてもらったとスタッフは証言している[要出典]。第9話から第11話にかけては、提携局の東海テレビの招きで中部地方ロケが行われた。
マイティ号や敵組織Qの存在などの基本設定は変わらないものの、マイティジャックの位置付けを“国際基金による有志のプロフェッショナル集団”から公的な国際機関「アップル」の下部組織に変更し、レギュラー隊員を11人から5人に変更[出典 10]。2クール目からは毎回怪獣が登場するスタイル「なんでもぞくぞくシリーズ」に、再度の路線変更が行われた[5][19]。
原則として「敵側にはマイティ号に相当する万能戦艦を配置しない」という文芸上のポリシーが存在する。1クール目では「Q」に続いて「キル」や「ブラッド」など、多彩な謀略組織が登場するが、構成員はすべてQと同じユニフォームを着用している。
実際の作品では第1話でアップルに加わった直後のような台詞があったが、その後第21話のエピソードでは、天田のアップルでの訓練生時代が描かれたように整合性が取れていない、あるいは放送中に設定が変わった部分がある。隊員は各自「ジャッキーカード」というIDカードを所持しており、都内各所の秘密の扉を開けるキーにもなる。「了解!」を示すものとして、「S・M・J!」(“Yes,Sir”と“Mighty Jack”を基にした造語)の合言葉が使われた。また第6話のオープニングより、隊員の役名表示が片仮名(カタカナ)表記に変更されている。
未製作に終わったコメディ作品『ウルトラ・セブン』用のぬいぐるみを用いたバッキーを始め怪獣・宇宙人は改造流用も多い。新造形のザウルスやビッグQの造形は、バッキー同様高山良策の手による。最終話でのQの湖底基地は『ウルトラセブン』未使用カットを一部流用した。
登場メカ
全長、速度などのデータ参照:『円谷プロ特撮大鑑』監修:円谷プロダクション、朝日ソノラマ、1988年10月5日、62頁。ISBN 4-257-03252-9。
マイティ号をはじめ、Q側装備も含めた各種メカは特撮美術の成田亨がデザインを担当[出典 11]。
マイティ号
| マイティ号 | |
|---|---|
| 全高 | 41 m[22] |
| 全長 | 235 m[出典 12] |
| 全幅 | 150 m[22] |
| 重量 | 28,000 t[22] |
| 動力源 | 太陽光プラズマエンジンと原子力エンジンの多元システム |
| 最高速度 | マッハ2.8[出典 12] |
| 武装 | |
万能戦艦マイティ号(通称:MJ号[2])は近代科学の粋を凝らして建造された、飛行・潜水も可能な巨大戦艦である[22]。艦内にはピブリダー(単座小型戦闘機)、コンクルーダー(水空両用多目的戦闘爆撃機)、エキゾスカウト(水空両用特別偵察機)、ハイドロジェットV(海底探査艇)、バギー(2人乗り小型ヘリ)、バンカーH(4人乗り中型ヘリ)、シプリー(海上調査用モーターボート)などが搭載されている。メカの大半は分解された状態で積み込まれており、マイティ号艦内の工場で組み立てられた後、発進する[10]。MJ号は、三浦半島の海底ドックに格納されている[22]。
『戦え』の「なんでもぞくぞくシリーズ」では出番が減少した[19]。
- 造形
- 艦橋のデザインは重巡洋艦の高雄型がモデル[23]。成田は「大艦巨砲主義は終わった」との考えから戦艦ではなく巡洋艦をモデルとした[16]。
- ミニチュアはシチュエーションに合わせて様々な大きさのものが造られ[24][25]、郡司模型製作所による最大のものは3間(5.4メートル)におよぶ[26]。ドックのシーンでは円谷英二のアイデアにより、艦首を大きくしたパースモデルを用いて巨大感を演出している[27]。
- マイティ号のセット内には『ウルトラセブン』の円盤のプロップ[注 4]、マイティ号のドックには『ウルトラセブン』第14・15話に登場した六甲山防衛センターや神戸ポートタワーのミニチュアが飾られ、わずかにディテールアップされている。逆に敵組織Qの潜水艦コクピットのセットは、『ウルトラセブン』第42話でノンマルトの潜水艦内に流用されている。
- 2012年に開催された「館長 庵野秀明特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」では、原口智生による3メートルサイズの復元ミニチュアが展示された[24]。このほか、3尺サイズのロングショットモデルも原口により修復されている[25]。
- 特技監督の有川貞昌の長男は、有川が120センチメートルほどのマイティ号のプロップを自宅に持ち帰って飾っていたが、長男が落として壊したことを証言している[29]。
その他のメカ
企画書ではこの他にアストランダー(宇宙ロケット)、ハイオクター(MJ専用車)、地底タンク、原子ダコ、光子風船が記載されている[30]。ハイオクターは成田によるデザイン画も存在する[16]。
諸元 ピブリダー 全長 7.8 m[31] 翼長 3.1 m[31] 最高速度 マッハ4[10][注 5] 武装 乗員 1名 - ピブリダー
- 主に女性隊員が搭乗する単座小型戦闘機[出典 14]。
- 『戦え!』では出番が減少するが、第8話「地獄へ行って笑え!」でQの空飛ぶ自動車を撃墜する活躍を見せている。
諸元 コンクルーダー 全長 19.8 m[35] 最高速度 武装 乗員 2名[35][10] - コンクルーダー
- 『MJ』第10・11・13話に登場[出典 17]。水陸両用の多目的ジェット戦闘機[出典 18][注 6]。ピブリダーよりも高い性能を誇る[35]。第11話では一部ディテールやマーキングが異なる[36]。
- 『戦え!』では、ピブリダーに代わり主力戦闘機として活躍している。
- デザインは深田達郎が担当[36]。
- 第10話に登場する模型はパルサ製で、郡司模型が制作した[36]。MJ号艦内の組み立てシーンに登場する機体は比留間伸志、大きなサイズの模型は高木敏喜が制作した[36]。
- 『ウルトラマンメビウス』に登場するガンクルセイダーは、コンクルーダーから取った型で作られている[36]。
諸元 エキゾスカウト 全長 14.6 m[35] 翼長 6 m[35] 最高速度 武装 乗員 2名[出典 19] - エキゾスカウト
- 水空両用の特別偵察機[出典 20]。海中から空中に自力で飛翔できる推進力を有する[32][38]。武装していることから攻撃機としても運用される[32]。
諸元 ハイドロジェットV 全長 12.0 m[35] 最高速度 時速63 km[35] 装備 強力磁力吸盤 乗員 2名[35][10] - ハイドロジェットV
- ジェット水流で推進する海底探査艇[出典 21]。隠密行動に適している[35][10]。
- 強力磁力吸盤により敵メカに吸着することが可能[35][10]。
諸元 バギー 全高 8.0 m[35][44] 全長 6.0 m[35] 翼幅 7 m[35] 最高速度 時速250 km[32][10] 装備 無人操縦装置 乗員 2名[出典 19] - バギー
- 偵察や潜入に用いられる小型ヘリコプター[出典 22]。MJ号の艦橋から発進する[35]。自動操縦が可能[10][38]。偵察や輸送を目的としているため、非武装[44]。
- 『戦え!』には未登場。
- 名称は持ち運びできるほどのコンパクトな機体であることから鞄を意味するbagからつけられた[46]。
- デザインは成田亨が担当[44]。
- 大伴が作成した図解では、パイロットシートと後部席の縦列式複座であったが、同じ画面に搭乗した2名を捉えるのが困難になるなどの理由があったと思われ、実際には並列の複座式となった[44]。ローターを回転させると、激しく機体が揺れるため、少しでも揺れを小さくするために、ピアノ線で四方を支えるなどの策をとったが、いずれも決定打にはならず、バンカーHと第10話で交代する形になったという[44]。
- ミニチュアは大小二つのサイズが作られ、ロングショットやMJ号の着艦シーンなどでは小サイズが使用されていた[44]。大サイズはGIジョーを改造した隊員が乗っており、MJマークが機体の横に付いているが、小サイズにはマークが付いていない[44]。機体の製作はブリキからのたたき出しによって郡司模型の後に高木敏喜が外注という形で担当した[44]。
- 2022年現在では、円谷プロの怪獣倉庫では廃棄品となっており、尾翼やローターは欠損し、ボディのみが現存する[44]。
諸元 バンカーH 最高速度 時速480 km[35][10] 武装 - キャッチャーネット弾[10]
- レーザー(戦え! マイティジャック時)
乗員 4名[出典 19] - バンカーH
- 大型のジェットヘリ[出典 23]。第10話に登場[35][10]。偵察に用いられ、1作目の時点では武装はない[32]。
- 『戦え!』では、バギーに代わりカラーリング違いのバンカーHが準レギュラー・メカとして登場。本作品ではレーザーを搭載した[注 7]重武装の機体となり、大ダコらと戦った。
- デザインは深田達郎が担当[44]。
諸元 シプリー 全長 6.0 m[35] 最高速度 時速100 km(55kt[35][10]) 武装 機関砲[35][32] 乗員 2名 - シプリー
- 連絡艇として用いられる特殊モーターボート[出典 24]。水中航行も可能[10]。事故調査や救助活動などに用いられる[35]。
- 成田によるホバークラフト風のデザイン画も存在する[16]。
登場人物
『マイティジャック』の登場人物
11人いるマイティジャックのメンバーは、物語では作戦行動時にMJ号の艦橋にいるメンバーとQの基地に潜入するチームに分かれて進行するため、全員が集合したことはない[9]。平時は一般庶民として仕事に就いている[49][1]。
通常時はブレザースタイルで、探索時は水色のシャツと白のスラックスを着用する[31]。戦闘時には艦載機搭乗時の飛行服としても使用可能な黄色いコンバットスーツを着用し、黒いタクティカルジャケットを上に着用する[31][50]。また、2,600mの射程、550mの有効射程を有し、8発の弾丸が弾倉に収められた8mm口径自動式拳銃MJオートマチックハイパワー8を携行している[出典 25]。
当 八郎 ():二谷英明- マイティジャックの隊長[49][1]。アマチュア登山家で[出典 26]、地図に関しては世界的権威[49]。MJ加入前から矢吹コンツェルンの諜報員を務めていて、滞在していたフランス・パリでQに攫われるも助けられ、MJに加入。普段は東京・銀座の地図屋兼喫茶店「GALILEI」(ガリレー)[注 8]マスター[出典 27]。天田と路線対立することも。設定年齢38歳[出典 28]。
- 名前の由来は「8チャンネル(フジテレビ)で番組が当たるように」とのスタッフの願望から[53]。
桂 めぐみ ():久保菜穂子- マイティジャックの諜報員[49][10]。創設者・矢吹郷之助の秘書。メカに搭乗して戦闘を行うこともある[49]。普段は銀座にあるクラブ「J」のママ[出典 29]。設定年齢28歳[52][51]。
天田 一平 ():南廣- マイティジャックの副長[49][10]。当と同格であり、隊長不在時は隊を指揮する[49]。自ら戦闘に参加することもある[49]。気象学の権威でもあり、普段はプロゴルファー[出典 30]。設定年齢32歳[52][51]。
英 健 ():春日章良- MJ号のパイロットの一人[49]。世界的外科医で[49][10]、専門は心臓外科。普段は、オンボロ三等貨客船の船医[51][49]。メンバー間のトラブルをも取り持つ知性派。通称「先生」「ドクター」。第12話では捕らわれた天田に代わり隊を指揮した。設定年齢40歳[52][51]。
村上 譲 ():天本英世- マイティジャックの科学者[49]。火薬・爆薬の専門家であり[10]、化学の権威として尊敬されている[49]。普段は花火屋の主人[49][10]。通称「博士」[54]。設定年齢60歳[52][54]。
源田 明 ():二瓶正也- MJ号のパイロットの一人。隊長補佐も務める[49]。普段はフリーのテストパイロット[49][10]やスカイダイビングのインストラクターをしている。通称「ゲン」[51]。設定年齢26歳[52][51]。
一条 マリ ():池田和歌子- 26ヶ国語の会話が可能な語学の天才[49][10]。普段は「GALILEI」の助手[49][10]兼ウェイトレス。勝気で、運動神経が高い。通称「マリちゃん」[51]。ピブリダーに搭乗するほか[49]、第7話で高い狙撃術も見せた。設定年齢21歳[52][51]。
寺川 進 ():井上紀明- MJ号のパイロットの一人[49]。普段は大学院の研究室助手(電子工学専攻)[10][注 9]。冷静で頭脳派で真面目な性格[51]。設定年齢26歳[52][51]。
玉木 英雄 ():田中淑隆- MJ号のパイロット兼通信士[10]。普段は大学生で[10]、ハム通信のマニア。「早耳の玉」の異名を持つ情報通[49]。設定年齢19歳[52][51]。
- 第11話にて富井と共にエキゾスカウトに搭乗し、Qの攻撃を受け殉職する[51][49]。
服部 六助 ():福岡正剛- MJ号の機関員兼動力担当[49][10]。メカニズム解析を得意とする[49]。普段は、自動車修理工場の整備工[10]。ギターと料理が趣味。富井とは名コンビ[54]。通称「六さん」。設定年齢29歳[52][54]。
富井 満 ():大屋満- MJ号の動力担当[10]。普段は花屋(フラワーショップ・トミー)の主人[49][10]。服部と仲が良い。通称「トミー」。設定年齢35歳[52][51]。
- 女性に弱い[49]。第11話にて玉木と共に殉職[51][49]。
川上 登 ():睦五郎- 第11話より登場[49]。主に地上活動専門[49][注 10]。
弓田 エマ ():真理アンヌ- 第11話より登場[49]。川上の助手であるマイティジャックの諜報部員[49]。混血で[49]、第12話ではインド舞踊を披露している[注 11]。
- 演じた真理は『ウルトラマン』第32話出演時と同じ自前のウィッグを着用している[55]。
矢吹 郷之助 ():柳永二郎- 矢吹コンツェルン総帥でマイティジャックの創設者[49][10]。経済連の会頭も務めている[49]。設定年齢68歳[52][54]。
『戦え! マイティジャック』の登場人物
天田 一平 ():南廣- 本作品におけるMJの隊長[56][4]。拳銃の扱いに長ける[56]。リンゴが大好物で、持ち歩くことも多い[57]。
源田 明 ():二瓶正也- 本作品におけるMJの副隊長。機械工学に長けている[57][4]。お調子者ゆえ天田にとがめられること多数。以前よりも短期で暴力的になったが、責任感は強い[56]。宇宙人に対しては偏見的な見方をしており、モノロン星人の処遇を巡って今井と対立したこともある。
今井 進 ():山口暁- 航空工学の専門家。白兵戦・格闘戦・メカの操縦に長けたエリート[56]。直情径行な性格。設定年齢23歳[59]。
- 第16話ではモノロン星人と交流を交わす。
- 第11話のアクションシーンは山口自身がノンスタントで演じている[60]。
小川 喜助 ():渚健二- 電子工学の専門家[注 13]。MJ号の通信やレーダーを担当[56]。チェスや将棋などのボードゲームを得意とする[56]。設定年齢22歳[59]。
- 第14話には、漁師である父親(演:植村謙二郎)と弟が登場するが、トラックの運転手だと職業を偽っていた。最終回でQの団員に撃たれ、任務終了後に殉職する[56]。
江村 奈美 ():江村奈美- 火薬・爆発物の専門家[56][4]。設定年齢19歳。コーヒーが好物[56]。
- 第17話で、発明マニアの従弟・藤才治(演:小瀬朗)が登場。
船木 一郎 ():片岡光雄- 最終回ラストで殉職した小川の後任として加入。
清水 光夫 ():寺尾信義- 船木と共に小川の後任として加入。
ゼネラル 藤井 ():宇佐美淳也- アップル日本支部の総責任者。本名:藤井 泰蔵。
- 最終話では、自身と共に誘拐されたヒッピーを救助した。
敵対組織
Q
全容は謎に包まれた組織[63]。あらゆる科学技術を用いて世界を危機に陥れる[63]。首領は明らかになっておらず、担当の司令官が作戦を遂行する[63]。
Qのメカニック
- 大型へリジェット[64]
- 第1話に登場[64]。パリで当八郎を車ごと拉致する[64]。
- スワロー[64]
- 第1話に登場[64]。運動性の高い小型戦闘機[64]。飛行速度はマッハ6[64]。
諸元 リトルQ 全長 15 m[63] 全幅 5 m[63] - リトルQ[63]
- 第2話に登場[63]。K52採掘基地に配備されている小型潜水艦[63]。基地に張られた超音波スクリーンを出入りできる特殊通過装置を備える[63]。魚雷で武装している[63]。
諸元 レイブン 全高 36 m[63] 全長 205 m[63] 全幅 213 m[63] - レイブン[63][32]
- 第3話に登場[63][32]。フライング・スカイラルを搭載している大型母艦[63][32]。空中に静止して雲中に潜んでいた[63]。武器は連射ロケット[63][32]。
- フライング・スカイラル[64][32]
- 第3話に登場[64][32]。レイブンに搭載されている垂直離着陸可能な中型戦闘機[64][32]。ピブリダーと空中戦を繰り広げる[64][32]。
- スティブラー[63]
- 第5話に登場[63]。水棲サイボーグの研究島を護衛する大型潜水艦[63]。航行速度は120ノット[63]。武装は上部の対潜ミサイルと後方甲板からのポラリス型ミサイル[63]。
- MJ号のアンチミサイルで大破する[63]。
諸元 サブ・ポータムス 全長 198 m[63] 速度 43 kt[63] - サブ・ポータムス[63]
- 第6話・第8話に登場[63]。超大型の潜水艦[63]。瞬間冷却液を搭載した誘導ミサイルや連射ロケット砲、レーザービームなどで武装する[63]。
諸元 シャークス 全長 65 m[63] 速度 50 kt[63] - シャークス[63]
- 第6話に登場[63]。素早い攻撃を得意とする中型潜水艦[63]。破壊魚雷を装備する[63]。
- MJ号のキャッチミサイルとマイティ光線で大破する[63]。
諸元 ホエール 全長 60 m[64] 全幅 15 m[64] 速度 - ホエール[64][32]
- 第9話に登場[64]。クジラに偽装した水陸両用潜水艦[64][32]。レーザー砲を装備する[64][32]。
- アメリカ第7艦隊所属の原子力空母ノストラムを撃沈する[64][32]。
諸元 ジャンボー 全高 70 m[64] 全長 290 m[64] 全幅 260 m[64] 速度 - ジャンボー[64][32]
- 第10話に登場。対MJ号用に建造された超巨大万能潜水艦[64][32]。ミサイルを装備[32]。
- ブラック・アロー[64]
- 第10話に登場[64]。ジャンボーを護衛する戦闘機[64]。ミサイル砲と機銃を装備[64]。飛行速度はマッハ3[64]。
諸元 クラッチャー 全長 398 m[64] - クラッチャー[64]
- 第11話に登場[64]。水空両用の大型母艦[64]。艦首にミサイルを装備し、運搬用潜水艦を搭載する[64]。
- 世界各地から強奪した金塊を貯蔵している[64]。
- スカイマンモス[64][32]
- 第13話に登場[64][32]。特殊金属製のボディを持つ超大型飛行船[64][32]。ラウンジ部分からミサイルを放つ[64][32]。
- 細菌ガスを搭載し、世界中に散布しようとする[64][32]。
- Q水爆ミサイル[56](大型ミサイル クイックシルバー[65])
- 『戦え!』第4話に登場[56][65]。セルジア国殲滅のため3基が発射される[56]。源田によって誘導装置を破壊される[56]。
- Q戦闘機[56](ラピッドアロー[65])
- 『戦え!』第4話に登場[56][65]。ミサイルで武装し、コンクルーダーと空中戦を繰り広げる[56]。
- Q海底秘密基地[56]
- 第26話に登場[56]。タワラジカーンの基地[56]。水面を割って出現し、ミサイルを発射する[56]。
『戦え! マイティジャック』の登場組織
- 秘密組織パック[68]
- 第1話に登場[68]。世界征服を目論む組織[68]。女スパイがAPPLEの調査員を殺害して成り代わり、MJに接近する[68]。
- AZ団[68]
- 第2話に登場[68]。水爆を各国に売りつける死の商人[68]。ミニミニ島と呼ばれる人工島を基地とする[68]。
- ダイヤ強盗団X[65]
- 第5話に登場[65]。世界中の宝飾品や美術品を盗み出している強盗団[65]。ヘリでマリア像を輸送する[65]。
- キル[69]
- 第8話に登場[69]。世界制覇のための活動資金として金塊の売買を行っている組織[69]。スーパーカーや武装バイクを用いる[69]。
- 暗殺組織R[69]
- 第10話に登場[69]。シャンデリア国の王室に反対する武装集団[69]。来日したユカリーナ王女を狙う[69]。
- ブラッド[70]
- 第11話に登場[70]。中東支配を目論む秘密組織[70]。若林ブドウ園の地下で爆弾を製造していた[70]。
『戦え! マイティジャック』の登場怪獣
諸元 大ダコ 別名 海魔 全長 270 m[8] 体重 16万8,000 t[8] - 海魔 大ダコ
- 第14話に登場。
- 東シナ海に生息。マイティ号にからみつき、3万ボルトの電流にも耐える。コンクルーダーにミサイルで頭を撃ち抜かれ爆死した。
- 造形物は東宝映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』に登場した大ダコの流用。[要出典]
諸元 ミイラ怪人 別名 魔従者[19] 身長 1,9 - 42 m[8] 体重 120 kg - 1万2,500 t[8] - 魔従者 ミイラ怪人[注 14]
- 第15話に登場[71]。
- 洋館の地下室で棺の中で眠っていた。エジプトの宝石を取り戻すために殺人を繰り返し宝石を手にいれたミイラが巨大化した姿[72]。マイティジャックの攻撃で両腕を爆破された後、最後は雄たけびを上げて海に飛び込み、体が崩壊した。
諸元 モノロン星人 別名 友好宇宙人[19] 身長 2 m[8] 体重 70 kg[8] - 友好宇宙人 モノロン星人
- 第16話に登場[71]。
- 宇宙船が故障し奥多摩山中に不時着した[71]。劇中では5体登場する。侵略者と疑われるが[71]、最後は無事母星へと帰還した。
諸元 パッキー 別名 宇宙猿[19] 身長 0,5 - 48 m[8] 体重 8 kg - 2万4,000 t[8] - 宇宙猿 パッキー
- 第16話に登場[56][71]。
- モノロン星人のペット[56][71]。外見は地球の猿に酷似するが、母星と地球との環境の相違でホルモンバランスに異常を来し巨大化[56][71]。口から火炎を吐く[71]。奥多摩の村を襲撃し、エキゾスカウトの攻撃によって焼死する[56]。
諸元 ナナちゃん 別名 天才ロボット[19] 身長 1.65 m[8] 体重 103 kg[8] - 天才ロボット ナナちゃん
- 第17話に登場[71]。
- 江村隊員の従兄弟・藤才治に作られた意志を持つロボット[71]。Qの残党に捕えられ[71]、催眠術を掛けられ天田を狙う。ヒューズを取り付けると正気に戻り、源田に自分を分解するよう懇願、解体された[71]。
諸元 ザウルス 別名 ネス湖怪獣[注 15] 身長 20 m[8] 体重 25 t[8] - ネス湖怪獣 ザウルス
- 第18話に登場[56][71]。
- ネス湖に生息していた恐竜(外観は竜脚類に似る)の生き残り[56][71]。少女アリサにザウルスと名付けられた。落雷で墜落した爆撃機に積んであった水爆3個を飲み込んでしまう[56][71]。湖底のトンネルの向こうに恐竜が生き残っている楽園があり、そこへアリサを連れて行き、そこに生えていた草を食べて水爆を吐き出した。
- 『レッドマン』に登場したザウルス
- 『レッドマン』第44、45、47、48話に登場。オリジナルが首が長く体色はグレーで常時四足歩行なのに対しこちらは首が短く体色は緑色で常時二足歩行である。
諸元 グレース 別名 植物人間 身長 160 cm[8] 体重 48 kg[8] - 植物人間[注 16] グレース
- 第19話に登場。
- 花島の館に潜む人間植物の首領。
諸元 プラント 別名 植物人間 身長 170 cm[8] 体重 66 kg[8] - 植物人間[注 16] プラント
- 第19話に登場[71]。
- 植物や人間の姿にもなれるグレースの配下の人間植物。人間に液体を浴びせることで、植物化させる[71]。また、全身緑色の姿になることや巨大な植物になることも可能。
諸元 ドロン星人 別名 宇宙忍者 全長 1,8 m[注 17] 体重 50 kg[注 18] - 宇宙忍者[注 19] ドロン星人[注 20]
- 第20話に登場[71]。
- マグネチック遊星出身[8]。磁力線を体内に有する宇宙人[71]。分身能力や人間に変身する能力を持つ。アンチマグネチック銃で倒される。
諸元 ビッグQ 別名 巨大ロボット[19] 身長 55 m[8] 体重 7万8,000 t[8] - 巨大ロボット ビッグ
Q () - 第22話に登場。
- マイティジャックに夫や恋人を殺されたQの女たちが作ったロボット。マイティジャックに降伏させるため、その合図として東京タワーに白旗を上げさせるのが目的。劇中では「ロボット」としか呼ばれない。マイティジャックが撒いた油で足止めを食らった際に侵入してきた源田隊員に爆弾を仕掛けられ、彼が脱出した後、天田キャプテンが爆弾のスイッチを押したため、大破した。
諸元 大ワニ恐竜 別名 神殿怪獣 身長 45 m[8] 体重 2万2,000 t[8] - 神殿怪獣 大ワニ恐竜[注 21]
- 第24話に登場[71]。
- ハプニング島の神殿にいた[71]。劇中では「恐竜」としか呼ばれない。普段は像のように動かないが、外部の人間がルビーをもちだそうとすると動きだす[71]。
スタッフ
参照:[3]
- 指導・監修:円谷英二[注 22]
- プロデューサー:守田康司、円谷皐、伊藤康祐、新藤善之(フジテレビ)
- 脚本:関沢新一、若槻文三、池田一朗、柴英三郎、山田正弘、金城哲夫、有高扶桑、小滝光郎、藤直弘、山浦弘靖、代々木忍、田辺虎男、横山保朗、藤川桂介、赤井鬼介、市川森一
- 音楽:冨田勲、宮内國郎[注 23]
- 撮影:森喜弘、鈴木斌(本編)、佐川和夫、中町武、関口政雄(特撮)
- 美術:深田達郎[注 24]、鈴木儀雄(本編)、成田亨、井口昭彦(特撮)
- 造形:郡司模型製作所[注 25]、高山良策[注 26]、高木敏喜[注 27]
- 照明:山口偉治、長洞利和(本編)、小林和夫、岸田九一郎、高野勝也(特撮)
- 記録:新沼比沙子、向山知子、佐久間千枝子、関根ヨシ子、椎塚二三
- 助監督:石井竹彦、難波誠一、東條昭平(本編)、高橋五郎、盛静雄、石黒光一(特撮)
- 操演:沼里貞重、中島徹郎、塚本貞重
- 光学撮影:中野稔
- 編集:小倉昭夫
- 制作主任:斉藤記一郎、水野洋介、熊谷健、上村宏
- 制作担当者:塚原正弘
- 録音:アオイスタジオ、キヌタ・ラボラトリー、松本好正
- 効果:協立音響、西本定正、泉典彦、知久長五郎
- 現像:東京現像所
- 協力:エドワーズ(紳士服メーカー)、スタンダード、富士ゼロックス(現:富士フイルムビジネスイノベーション)
- 擬斗:JFA、上西弘次
- 特技監督:大木淳、佐川和夫、有川貞昌
- 監督:満田かずほ、野長瀬三摩地、柳瀬観、小林恒夫、堀内真直、土屋啓之助、福原博、東條昭平
- 制作:円谷特技プロダクション、フジテレビ
- 提供:サントリー、花王石鹸(現:花王)
- オープニング&劇中および次回予告ナレーター(『マイティジャック』):中江真司[注 28]
- ナレーター(『戦え! マイティジャック』)[77]:中江真司[注 29](第1話)、阿知波信介(第12話)、小林恭治(第14話)、谷津勲(第16話)、槐柳二[注 30](第17話)、野沢那智(第18話)、篠原大作(第19話)、鈴木泰明(第22話)、村越伊知郎(第23・25・26話)
主題歌・挿入歌
- 主題歌「マイティジャックの歌」
- 作詞:清瀬かずほ、作曲:冨田勲、歌:フールサンズ合唱団
- 第1 - 3話までのオープニング(サブタイトル)ではコーラス無しの演奏バージョンが使われた(間奏部)。第4・6話ではコーラス入りだが間奏の途中からフェードインして歌詞の2番から流した。第5話はコーラス入りで1番の歌詞。第7話以降はオープニング映像が固定されなくなり、間奏の後1番の歌詞という形になった。
- 挿入歌「進めマイティジャック」
- 作詞:藤川桂介、作曲:冨田勲、歌:上高田少年合唱団、フールサンズ合唱団
- 劇中で第1話の冒頭、MJのメンバーがマイティ号の試験飛行の招集を受け各地から参集するシーンにおいてカラオケが用いられている。
- 同「MJの歌」
- 作詞:東京一、作曲:冨田勲、歌:フールサンズ合唱団
放映リスト
マイティジャック
| 放映日 | 放送話数 | 制作話数 | サブタイトル | 登場メカ | 脚本 | 監督 | 特殊技術 | ゲスト |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1968年 4月6日 |
1 | 5 | パリに消えた男 |
|
関沢新一 | 満田かずほ | 大木 淳 | |
| 4月13日 | 2 | 2 | K52を奪回せよ |
|
有高扶桑 | 野長瀬三摩地 | ||
| 4月20日 | 3 | 3 | 燃えるバラ |
|
若槻文三 | |||
| 4月27日 | 4 | 7 | 祖国よ永遠なれ!! |
|
柳瀬 観 | 佐川和夫 | ||
| 5月4日 | 5 | 9 | メスと口紅 |
|
池田一朗 | 小林恒夫 | ||
| 5月11日 | 6 | 6 | 熱い氷 |
|
柴英三郎 | 柳瀬 観 | 大木 淳 |
|
| 5月18日 | 7 | 4 | 月を見るな! |
|
山田正弘 | 野長瀬三摩地 | 佐川和夫 | |
| 5月25日 | 8 | 8 | 戦慄のオーロラ |
|
小滝光郎 | 小林恒夫 | 大木 淳 | |
| 6月1日 | 9 | 1 | 地獄への案内者(ガイド) |
|
若槻文三 | 野長瀬三摩地 小林恒夫 |
||
| 6月8日 | 10 | 10 | 爆破指令 |
|
金城哲夫 | 満田かずほ | 佐川和夫 | |
| 6月15日 | 11 | 11 | 燃える黄金 |
|
藤 直弘 | 堀内真直 | 有川貞昌 | |
| 6月22日 | 12 | 12 | 大都会の恐怖 |
|
山浦弘靖 代々木忍 |
小林恒夫 | 佐川和夫 | |
| 6月29日 | 13 | 13 | 怪飛行船作戦 |
|
田辺虎男 横山保朗 |
大木 淳 |
戦え! マイティジャック
| 放映日 | 話数 | サブタイトル | 登場メカ、組織、怪獣など | 脚本 | 監督 | 特殊技術 | その他ゲスト |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1968年 7月6日 |
1 | かかった罠はぶっ飛ばせ! |
|
藤川桂介 | 土屋啓之助 | 有川貞昌 | |
| 7月13日 | 2 | ミニミニ島を爆破せよ! |
|
金城哲夫 | 満田かずほ | 佐川和夫 | |
| 7月20日 | 3 | 悪魔の海にとんで行け!! |
|
山浦弘靖 | |||
| 7月27日 | 4 | とられたものはとりかえせ!! |
|
小滝光郎 |
土屋啓之助 | 有川貞昌 | |
| 8月3日 | 5 | マリヤの像を追いかけろ!! |
|
赤井鬼介 | |||
| 8月10日 | 6 | マイティー号でぶちかませ!! |
|
小滝光郎 | |||
| 8月17日 | 7 | 来るなら来てみろ!! |
|
東條昭平 | 佐川和夫 | ||
| 8月24日 | 8 | 地獄へ行って笑え! |
|
藤川桂介 | 福原博 | 大木淳 | |
| 8月31日 | 9 | 地底の悪魔をたたき出せ! |
|
小滝光郎 赤井鬼介 |
土屋啓之助 | 有川貞昌 | |
| 9月7日 | 10 | 消えた王女の謎を解け!! |
|
||||
| 9月14日 | 11 | 甘い爆弾にくらいつけ! |
|
藤川桂介 | 福原博 | 大木淳 | |
| 9月21日 | 12 | マイティ号を取り返せ!! (前編) |
|
若槻文三 金城哲夫 |
満田かずほ | 佐川和夫 | |
| 9月28日 | 13 | マイティ号を取り返せ!! (後編) | |||||
| 10月5日 | 14 | 炎の海を乗り越えろ! |
|
市川森一 | 土屋啓之助 | 有川貞昌 | |
| 10月12日 | 15 | 死人の館に突進せよ! |
|
藤川桂介 | |||
| 10月19日 | 16 | 来訪者を守りぬけ |
|
金城哲夫 | 東條昭平 | 佐川和夫 | |
| 10月26日 | 17 | 逃げたぞ それ行け つかまえろ!! |
|
若槻文三 | 満田かずほ | ||
| 11月2日 | 18 | 水爆恐竜をやっつけろ!! |
|
山浦弘靖 | 久万里由香 | ||
| 11月9日 | 19 | くいとめろ人間植物園! |
|
藤川桂介 | 福原博 | 有川貞昌 | |
| 11月16日 | 20 | 宇宙忍者をあばき出せ |
|
小滝光郎 | |||
| 11月23日 | 21 | 亡霊の仮面をはぎ取れ |
|
金城哲夫 | 満田かずほ | 佐川和夫 | |
| 11月30日 | 22 | 東京タワーに白旗あげろ |
|
若槻文三 | 東條昭平 | ||
| 12月7日 | 23 | 殺し屋レディをマークしろ! |
|
山浦弘靖 | 土屋啓之助 | 有川貞昌 | |
| 12月14日 | 24 | ハプニング島へ進路とれ!! |
|
市川森一 | |||
| 12月21日 | 25 | 希望の空へとんで行け!(前編) |
|
金城哲夫 | 満田かずほ | 佐川和夫 | |
| 12月28日 | 26 | 希望の空へとんで行け!(後編) | |||||
放送局
この節の加筆が望まれています。 |
- フジテレビ:土曜 20:00 - 20:56 → 土曜 19:00 - 19:30(『戦え! 』)
- 青森テレビ(1972年に30分枠で放送):金曜 18:00 - 18:30[86]
- 秋田放送(1972年に30分枠で放送):火曜 17:30 - 18:00[87]
- 山形テレビ(1971年に30分枠で放送):火曜 18:00 - 18:30[88]
- 仙台放送:土曜 20:00 - 20:56(『マイティジャック』) → 水曜 18:00 - 18:30(1971年に30分枠で放送[注 38]) [89]
- 福島テレビ(1971年に30分枠で放送):月曜 - 金曜 17:15 - 17:45[90]
- 東海テレビ
- 関西テレビ
- テレビ西日本
再放送
1971年にTBS系で『マイティジャック』と『戦え! マイティジャック』を続ける形での放送が行われた[91]。この際、『マイティジャック』は1話を2本に分割し、30分枠で放映されている。これは、円谷プロダクションが、当時TBSとの契約が切れていなかった『ウルトラマン』をフジテレビ系で放送するに当たっての「交換条件」としてTBSに提供されたものであった。
その後、長らく再放送の機会に恵まれなかったが、今井科学製のプラモデルが長らく販売され続け、1978年には主題歌、BGM、ドラマ名場面などを収録したLPレコードが発売されるなど、空白期間に一応の知名度は維持されていた。
2013年11月、CS放送(チャンネルNECO)にあたって30分枠の紹介番組『究極の円谷特撮!「マイティジャック」のすべて』が制作・放送された[92]。満田かずほ、佐川和夫、原口智生、三池敏夫、福井晴敏、田名部生来(AKB48)が出演。
パイロットフィルム
制作順第1話と第2話にあたる第9話「地獄の案内者(ガイド)」と第2話「K52を奪回せよ」には放送版とは異なるパイロット版が存在している[93]。2本ともLDボックスの特典映像、DVD第1巻と第4巻の特典映像、DVD BOXのSPECIAL DISCとして収録された。
- 「K52を奪回せよ」(パイロット版)
- Bパートの一部、NGシーンはMJ号が水中から飛び出し、旋回しながら飛ぶシーンなどが異なる。
- 「S線を追え!」
- 第9話「地獄への案内者(ガイド)」の母体となった作品。久能が途中で本当に死んでしまう、ラストでホエール艦長がQによって処分されてしまうなど、ストーリーの細部は異なり、本編で使われなかった特撮カットもいくつかある。
未制作話
- 東京大空戦
- 脚本:山田正弘
- 1967年11月に『PROJECT MJ』として企画書と共に作成された[94]。
- 鉄を喰う虫
- 脚本:大津皓一
- 1968年1月から3月にかけて作成された[94]。
- 北回帰線上のアリア
- 脚本:佐々木守
- 1968年1月から3月にかけて作成された[94]。
- 星降る夜の陰謀
- 脚本:有高扶桑
- 1968年1月から3月にかけて作成された[94]。
- 渦巻く赤血球
- 脚本:小滝光郎
- モニター上映会の結果を踏まえた台本見直しにより作成された[94]。
- 地の塩にきけ
- 山田正弘による執筆が予定されていたが、諸般の事情により脚本作業自体がキャンセルとなった[95]。
- 長き死者の列
- 脚本:若槻文三
- 制作第13回を想定していた作品[95]。
映像ソフト
- 過去にビデオソフト、その後にLDボックスが発売された。
- DVD「デジタルウルトラシリーズ マイティジャック」は、2006年1月27日から同年2月24日にかけて発売。全6巻で2話(2巻のみ3話)収録。1 - 3、4 - 最終巻は同時発売となっている。
- 同じく『デジタルウルトラシリーズ 戦え! マイティジャック』も同年3月24日から4月21日にかけて発売。全6巻で1と4が5話、他は4話収録。1 - 3、4 - 最終巻は同時発売となっている。
- 2013年1月に『マイティジャック』、5月に『戦え! マイティジャック』のDVD-BOXが東映ビデオから発売[96]。
漫画
番組放送当時
番組終了後
備考
- 三角形を組み合わせたシャープな印象の MJ のマークは、光学撮影技師の中野稔の手によるもので、これは「ツブラヤ」の「ツ」を右肩上がりのイメージを込めて意匠化したもの。本来は円谷特技プロの社章用に中野がデザインしたものである[97]。
- 『マイティジャック』時代はスパイアクションとして「007シリーズ」を意識しており、第1話の当が誘拐されるシーンや第4話のエリジア国ミサイル基地は『007は二度死ぬ』をトレースしている[98]。
- 特撮面では『サンダーバード』を意識していたが[99]、美術の深田達郎や特撮班撮影の稲垣涌三らは後年のインタビューで同作の域には達せなかった旨を述べている[100]。
- 『マイティジャック』第10話の酒場でケンカをする場面に対してスポンサーのサントリーから「サントリーを飲んだ人間は悪酔いはしない」としてクレームがついている[101]。
- 『マイティジャック』第10話の酒場と『戦え!』第26話の小川隊員が命がけで救うヒッピーたちが踊るゴーゴークラブではムスタングによる『ムスタング・ベイビー』が使用されている。
- 『戦え!』第12話・第13話「マイティ号を取り返せ!!(前後編)」に登場した
弾 超七 ()は、『ウルトラセブン』でモロボシ・ダン役であった森次晃嗣が演じており、名前や言動などが『セブン』のパロディとなっている[102][2]。森次には『セブン』終了後すぐにオファーがあり[102]、森次の出演が決まったことで前後編になった[101]。 - 特撮の撮影が行われていた栄スタジオでは、爆発音などが騒音になっているとして近隣住民から苦情が寄せられ、110番通報されたり制作担当者が殴られることもあった[103]。その後スタッフと住民側との話し合いにより23時30分ごろから翌朝6時まで爆発は禁止と取り決められた[104]。
- 『ウルトラQ』から助監督として円谷プロ作品に参加していた東條昭平は、『戦え』第7話で監督としてデビューした[105]。
脚注
注釈
- ↑ 実業之日本社『円谷英二の映像世界・増補版』に引用された英二の日記では1,200万円となっており、当時のフジテレビの新番組広報でも1,200万円と報じているが[11]、資料によっては1,000万円としている[出典 6]。
- ↑ この件は隊員服などをデザインした成田亨が円谷プロダクションを離れる一因となった[16]。
- ↑ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では、第3話以降は7%台であったと記述している[1]。
- ↑ ピット星人の円盤、ブラコ星人の円盤など[28]。
- ↑ 資料によっては、マッハ3と記述している[31]。
- ↑ 資料によっては、高速戦闘機と記述している[10]。
- ↑ 作中では他のマイティ号艦載機に搭載された描写はされていない。
- ↑ 「GALILEI」の読み方については「ガリレイ」としているところも見られる。[要出典]
- ↑ 資料によっては、助教授と記述している[49]。
- ↑ ただし、第13話ではMJ号に搭乗。艦載機によるスカイマンモス攻撃も行っている。
- ↑ 演じる真理の特技でもある[55]。
- ↑ 劇中ではナナちゃんに天田と間違えられて襲撃されるドラマーと二役。
- ↑ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では、数学の天才と記述している[4]。
- ↑ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では、名称をミイラ怪獣と記載している[71]。
- ↑ 資料によっては、ネス湖恐竜と記述している[19]。
- 1 2 資料によっては、人間植物と表記されている[8][19]。
- ↑ 書籍『円谷プロ全怪獣図鑑』では、182センチと表記されている[8]。
- ↑ 書籍『円谷プロ全怪獣図鑑』では、74キロと表記されている[8]。
- ↑ 資料によっては、マグネチック宇宙人と表記されている[8][19]。
- ↑ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では、名称をドロン星人・F1と記載している[71]。
- ↑ 書籍『全怪獣怪人 上巻』では、名称を大ワニと記載している[71]。
- ↑ 第1作・第5話のオープニングクレジットより「監修」のみの表記となった
- ↑ 『戦え! マイティジャック』のみ参加。
- ↑ コンクルーダー、巨大戦艦ジャンボーなどをデザイン[36]。
- ↑ ノンクレジット。コンクルーダーなどを製作[36]。
- ↑ ノンクレジット。大型原子力空母レイブン、パッキー、ザウルス、ビッグQなどを製作。
- ↑ コンクルーダー[36]、バギー、エキゾスカウト、ビブリダーなどを製作[44]。
- ↑ 第1作の第1話のラジオの声、第4話のニュースキャスターの声も担当している(ノンクレジット)
- ↑ 第2話ではラジオの声役で出演(ノンクレジット)
- ↑ 同話では、アナウンスの声も担当
- ↑ 吉原正浩と誤植
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 ノンクレジット
- ↑ 坂 済と誤植[81]。
- ↑ 山本康と誤植[82]。
- ↑ 澁谷英男と誤植
- ↑ 書籍『円谷プロSFドラマ大図鑑』では、巽秀太郎の誤記ではないかと推測している[83]。
- ↑ 劇中では言及されていない
- ↑ 本放送時は『マイティジャック』のみが放送され『戦え!』は未放送だった。
出典
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 全怪獣怪人 上 1990, p. 124, 「第1次怪獣ブーム」
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 超人画報 1995, p. 72, 「CHAPTER II 怪獣大決戦・カラーTV時代への移行(1966-1970)」
- 1 2 3 特撮全史 1950-60年代 2017, p. 155, 「1950's-1960's テレビヒーローの系譜 円谷プロダクション」
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 全怪獣怪人 上 1990, p. 126, 「第1次怪獣ブーム」
- 1 2 3 4 5 6 円谷英二特撮世界 2001, pp. 144–145, 「マイティジャック 戦え!マイティジャック」
- 1 2 3 4 夢のかけら 円谷篇 2021, p. 126, 「解説」
- 1 2 3 4 大特撮 1985, pp. 268–269, 「第十三章 激動編 III 一時代の終焉」
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, pp. 36–37, 「マイティジャック / 戦え!マイティジャック」
- 1 2 3 4 マガジン2020 2020, p. 30, 「ウルトラ特集 あえて今! 愛のむきだし」
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 特撮全史 1950-60年代 2017, pp. 110–111, 「1968 マイティジャック」
- ↑ 『朝日新聞』1968年4月1日付夕刊8面、フジテレビ広告ページ。
- ↑ 全怪獣怪人 上 1990, pp. 124、126.
- 1 2 3 円谷英二特撮世界 2001, p. 135, 「円谷英二特撮作品 円谷プロダクション総論」
- ↑ 村山実(編)「ウルトラの星を見た男たち(満田かずほ)」『宇宙船』vol.55、朝日ソノラマ、1991年3月1日、52頁、雑誌コード 01843-03。
- ↑ SFドラマ大図鑑 2013, p. 6.
- 1 2 3 4 5 6 成田亨 2014, pp. 147–156, 「3 マイティジャック 1968年」
- ↑ 「Column 幻の東宝特撮映画を追え!」『ゴジラの超常識』[協力]東宝、双葉社、2016年7月24日(原著2014年7月6日)、232-233頁。ISBN 978-4-575-31156-3。
- ↑ 円谷英明『ウルトラマンが泣いている』講談社〈講談社現代新書〉、2013年、47頁。ISBN 978-4-06-288215-6。
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出典(リンク)
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参考文献
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- 『全怪獣怪人』 上巻、勁文社、1990年3月24日。ISBN 4-7669-0962-3。C0676。
- B Media Books Special(竹書房)
- 竹書房/イオン 編『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』1995年11月30日。ISBN 4-88475-874-9。C0076。
- 『円谷プロ画報』 第1巻、2013年8月9日。ISBN 978-4-8124-9491-2。
- 『円谷英二特撮世界』勁文社、2001年8月10日。ISBN 4-7669-3848-8。
- 『円谷プロ全怪獣図鑑』図鑑構成・執筆 大石真司・江口水基・島崎淳・間宮尚彦、小学館、2013年3月11日。ISBN 978-4-09-682074-2。
- 『円谷プロSFドラマ大図鑑』洋泉社〈洋泉社MOOK 別冊映画秘宝〉、2013年10月2日。ISBN 978-4-8003-0209-0。
- 成田亨『成田亨作品集』羽鳥書店、2014年7月19日。ISBN 978-4-904702-46-8。
- 講談社 編『特撮全史 1950-60年代ヒーロー大全』講談社〈キャラクター大全〉、2017年11月29日。ISBN 978-4-06-220358-6。
- 有川貞昌 著、田端恵 編『有川貞昌 ゴジラの息子と円谷英二』洋泉社〈映画秘宝COLLECTION〉、2018年8月17日。ISBN 978-4-8003-1534-2。
- 『エンターテインメントアーカイブ マイティジャック』構成・執筆 中村宏治、ネコ・パブリッシング〈NEKO MOOK〉、2020年3月3日。ISBN 978-4-7770-2464-3。
- 講談社MOOK(講談社)
- 『テレビマガジン特別編集 ウルトラ特撮マガジン』《2020》2020年8月31日。ISBN 978-4-06-520743-7。
- 『テレビマガジン特別編集 ウルトラ特撮マガジン』 VOL.2、2021年5月24日。ISBN 978-4-06-523014-5。
- 『夢のかけら 円谷プロダクション篇』修復-原口智生 撮影-加藤文哉、ホビージャパン、2021年8月31日。ISBN 978-4-7986-2523-2。
- 宇宙船(朝日ソノラマ / ホビージャパン)
- 宇宙船 1991年冬号
- 『宇宙船』vol.173(SUMMER 2021.夏)、ホビージャパン、2021年7月1日、ISBN 978-4-7986-2526-3。
- 『宇宙船』vol.177(SUMMER 2022.夏)、ホビージャパン、2022年7月1日、ISBN 978-4-7986-2862-2。
- 『宇宙船』vol.190(AUTUMN 2025.秋)、ホビージャパン、2025年10月1日、ISBN 978-4-7986-3952-9。
- 映像ソフト
- 用田邦憲(構成・執筆)『マイティジャック DVD BOX』封入解説書(東映ビデオ、2013年1月、DSZS07811)
外部リンク
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