伏尾美紀

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伏尾 美紀
(ふしお みき)
生誕 1967年(58 - 59歳)
日本の旗 日本 北海道札幌市
職業 小説家
言語 日本語
活動期間 2021年 -
ジャンル 小説
代表作 『百年の時効』(2025年)
主な受賞歴 江戸川乱歩賞(2021年)
大藪春彦賞(2026年)
吉川英治文学新人賞(2026年)
日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門(2026年)
デビュー作 『北緯43度のコールドケース』(2021年)
公式サイト 伏尾美紀【公式】 (@mikifushio) - X(旧Twitter)
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伏尾 美紀(ふしお みき、1967年 - )は、日本の小説家。北海道札幌市出身、在住[1]。

経歴

会社員勤めを経て、産業翻訳の業務に従事する。40代で小説の執筆を始め、BL作品で新人賞を受賞し3冊刊行した[2][3]。その後ミステリー小説の執筆に転じる。

2021年に「北緯43度のコールドケース」[注 1]で第67回江戸川乱歩賞を受賞しミステリー作家としてデビュー[4][5]。2026年、『百年の時効』で第28回大藪春彦賞、第47回吉川英治文学新人賞、第79回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門の三賞を受賞した[6][7][8]。同年、『誰何』で第17回山田風太郎賞候補[9]。

2026年現在、専業作家として活動している[3]。

ミステリー・ランキング

週刊文春ミステリーベスト10
2025年 - 『百年の時効』3位
このミステリーがすごい!
2025年 - 『百年の時効』4位

作品リスト

単行本

  • 『北緯43度のコールドケース』(講談社、2021年10月 / 講談社文庫、2024年3月)
  • 『数学の女王』(講談社、2023年1月)
    • 【改題】『数学の女王 道警 沢村依理子』(講談社文庫、2025年6月)
  • 『最悪の相棒』(講談社、2025年4月)
  • 『百年の時効』(幻冬舎、2025年8月)
  • 『誰何』(光文社、2026年8月)
  • 『凍りつく夏』(小学館、2026年10月)

単行本未収録作品

  • 「夜が眠りにつく前に」 - 「WEB小説推理」2026年1月号 - 7月号(全7回)
  • 「荷物」 - 『読楽』2026年5月号
  • 「群青」 - 『サンデー毎日』2026年10月18・25日合併号から連載

脚注

注釈

  1. ↑ 受賞時「センパーファイ―常に忠誠を―」から改題。

出典

  1. ↑ “大藪春彦賞に「百年の時効」伏尾美紀さん 3月上旬に贈賞式”. 産経新聞. 2026年1月23日. 2026年2月24日閲覧.
  2. ↑ “伏尾美紀「心よりお詫び申し上げます」 【連載コラム「私の黒歴史」】”. カドブン (2026年4月28日). 2026年8月18日閲覧。
  3. 1 2 “伏尾美紀さんの読んできた本たち 国内外の警察小説を読みまくった会社員時代 そして「百年の時効」へ(後編)”. 好書好日 (2026年5月31日). 2026年8月18日閲覧。
  4. ↑ “第67回(令和3年度)江戸川乱歩賞決定 ならびに受賞者記者会見のお知らせ”. 講談社 (2021年5月17日). 2026年2月24日閲覧。
  5. ↑ “(黒板)第67回江戸川乱歩賞”. 朝日新聞. 2021年6月29日. 2026年8月18日閲覧.
  6. ↑ “第28回大藪春彦賞受賞作品決定”. 徳間書店 (2026年1月23日). 2026年2月24日閲覧。
  7. ↑ “吉川英治文学賞に朝井まかてさん「どら蔵」 新人賞は伏尾美紀さん「百年の時効」”. 産経新聞. 2026年3月5日. 2026年3月5日閲覧.
  8. ↑ “日本推理作家協会賞が決定 伏尾美紀さんの長編「百年の時効」など”. 朝日新聞. 2026年5月13日. 2026年5月14日閲覧.
  9. ↑ “規格外の面白さ、ここにあり。第17回山田風太郎賞、候補作品決定!”. KADOKAWA (2026年9月24日). 2026年10月6日閲覧。