山口陽世

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やまぐち はるよ
山口 陽世
ひなたフェス2024
(2024年9月7日)
プロフィール
愛称
生年月日 2004年2月23日
現年齢 21歳
出身地 日本の旗 日本・鳥取県
血液型 O型[3]
公称サイズ(2025年2月[3]時点)
身長 152.5 cm
活動
デビュー 2020年
所属グループ 日向坂46
活動期間 2020年2月16日 -
備考 坂道研修生(2018年 - 2020年)[4][5]
事務所 Seed & Flower[6]
レーベル Sony Records
公式サイト プロフィール
主な出演作 舞台『幕が上がる』(2023年)[7]
アイドル: テンプレート - カテゴリ

山口 陽世(やまぐち はるよ、2004年〈平成16年〉2月23日 - )は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループ日向坂46のメンバーである[3]。

鳥取県出身[3]。Seed & Flower所属[6]。

略歴

2004年(平成16年)2月23日に鳥取県で生まれる[3]。小学3年生から4年生の間に野球を経験しており[8]、ポジションは外野手(右翼手)であった[4]。野球は自身の特技であるとも語っている[9]。中学時代にはバドミントン部に所属し[10]、高校時代には女子バスケットボール部のマネージャーをしていた[11]。

2018年(平成30年)8月19日、『坂道合同新規メンバー募集オーディション』に合格し、坂道研修生として活動を開始した[注 1][4][5]。その後、2019年(令和元年)10月30日から11月21日まで、東京・愛知・大阪で開催された『坂道グループ合同 研修生ツアー』で初めてライブに参加する[12][13]。

2020年(令和2年)2月16日、SHOWROOM配信にて、日向坂46に3期生として配属されることが発表された[注 2][4][16]。同年7月31日、『HINATAZAKA46 Live Online, YES! with YOU! ~“22人”の音楽隊と風変わりな仲間たち~』で、日向坂46のメンバーとしてステージデビュー[17]。同年9月23日に発売された日向坂46の1stアルバム『ひなたざか』より、同グループの音楽作品に参加している[18]。

2022年(令和4年)5月31日、横浜スタジアムで開催されたプロ野球「日本生命セ・パ交流戦 横浜DeNAベイスターズ vs オリックス・バファローズ」で、初めての始球式を行った[19]。そして、同年6月1日に発売した日向坂46の7thシングル『僕なんか』に収録されている楽曲「ゴーフルと君」では、初めてセンターポジションを担当している[20]。

2023年(令和5年)4月10日、『さくらひなたロッチの伸びしろラジオ』(NHKラジオ第1放送)のレギュラーMCに就任する[21]。同年6月14日に横浜スタジアムにて開催されたプロ野球「日本生命セ・パ交流戦 横浜DeNAベイスターズ vs 北海道日本ハムファイターズ」では、自身2度目の始球式を行った[22]。7月12日から17日には、舞台『幕が上がる』にユッコ役として出演し、自身初の主演を務めた[注 3][23][7]。

2024年(令和6年)3月2日、自身のファンの総称を「はるよんちの住人」に決定した[24]。同年7月22日、鳥取県の『とっとりふるさと大使』に就任した[注 4][25][26][27]。

人物

愛称は、ぱる[1]、ぱるよ[2]。6人兄弟の次女(5番目)で、三女(6番目)との双子である[28][29][30]。日向坂46及び坂道グループでは初の鳥取県出身である[2][31]。

日向坂46で同期の髙橋未来虹は山口について、「陽世は見た目もベビーフェイスだから"よしよし"したくなるけど、けっこうクールでサバサバしている面もある」と評している[32]。また、大家族で育ったことから、周囲に人が居ない状況に違和感を感じるといい、自身の家には頻繁に、先輩後輩問わず多くのメンバーを招き入れる(後述)[33]。

交友関係

自身が人見知りであったため、オーディション時によく会話していた人は、同じく西日本組の賀喜遥香(乃木坂46)くらいであったと語っている[34][35][36]。一方の賀喜も人見知りで、オーディション時には山口と掛橋沙耶香(乃木坂46)くらいしか仲が良い人がいなかったと語っている[36]。

坂道研修生に一緒に活動していた幸阪茉里乃(櫻坂46)、林瑠奈(乃木坂46)、増本綺良(櫻坂46)、弓木奈於(乃木坂46)などと仲が良い[37]。増本からは、カルバッチョナルポポイガというあだ名を付けられている[38]。

日向坂46では、同じく3期生の上村ひなの、髙橋未来虹、森本茉莉(生年月日が同じ)と仲が良く[39]、プライベートで旅行に行くような仲である[40][41]。1期生の東村芽依とは、バッティングセンターに行ったり、公園でキャッチボールをするような仲である[42]。2期生の小坂菜緒とも、一緒にバッティングセンターに行くような交流がある[43][44]。4期生の平尾帆夏とは、上京する前に鳥取県の同じ高校に在籍していた[29][33]。また、1期生の佐々木美玲、東村芽依、2期生の河田陽菜、丹生明里、松田好花、4期生の正源司陽子、平岡海月、平尾帆夏、山下葉留花などは、同期生ではないが、自身の家に招くほどの仲である[33][45][46]。他のメンバーと比べて多くのメンバーを家に招くため、山口とその招かれたメンバーたちは、「山口家連れ込み隊」とも称される[33][45]。

嗜好・趣味

好きな色は自身のサイリウムカラーである黄色と緑色に加えて紫色を挙げている[47]。

声優で歌手の水瀬いのりのファンであり[47]、度々ライブ等のイベントに参加している[48]。水瀬がパーソナリティを務めるラジオ『水瀬いのり MELODY FLAG』内で自身の名前が出たことを知ると「ほんっとーーーうに涙が出てくるほどありがたくて嬉しかった」と喜びをブログで綴った[49]。また、アイドルが好きで、実家にはけやき坂46などの坂道グループのグッズが大量にある[50][31]。

ゲーム[51]、漫画を読むこと[51]、アニメを観ることを趣味としている[52]。

特技

野球が得意で[28]、自己最高球速は94km/hを記録している[8]。日向坂46の5thシングル『君しか勝たん』に収録されている個人PVにて、元プロ野球選手で、横浜DeNAベイスターズの監督も務めたアレックス・ラミレスに直接指導を受けた[53]。この個人PVの予告が『日向坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL』で公開されると、たちまち大きな話題となった[54]。また、ラミレスのYouTubeチャンネル『ラミちゃんねる』にて2021年10月22日・29日更新の動画にコラボ出演した他[55][56][57]、2023年4月2日に横浜スタジアムで『4回目のひな誕祭』の2日目の公演が実施された際には、ラミレスがスペシャルゲストとして登場し、大きな話題を集めた[58]。この時、山口はリリーフカーに乗って登場し、山口がピッチャー、ラミレスがキャッチャーとして、ステージ上で始球式に挑んでいる[58]。

日向坂46

ペンライトカラーは、    パールグリーン ×     イエロー[59][60]。

キャッチコピーは「ぷぅ~、ぱる。砂丘の中からこんにちは。山口陽世です。」[61]。

自身が好きな野球関連のDVDを探していたところ、乃木坂46が総出演しているドラマ『初森ベマーズ』(テレビ東京)の存在を知った[4]。それ以来、坂道グループを含めたアイドルが好きになり、グッズ収集や握手会への参加などをしていた[4][62][63]。こういった理由から、坂道グループへの憧れがあった[4]。自身が中学2年生の時に開催された『けやき坂46 追加メンバー募集オーディション』への応募は躊躇ってしまったものの、翌年開催された『坂道合同新規メンバー募集オーディション』に応募すると、同オーディションにて合格が決まった[64]。しかし、グループへの配属とはならず、配属者以外には「坂道グループ合同研修生」となることを希望すれば活動が可能である旨が伝えられ、山口は研修生として活動することを選択した[4][64]。

坂道研修生時代の初期は、人見知りで誰とも話せなかったと語っている[4]。しかし、同じく研修生となったメンバーと次第に打ち解け、特に櫻坂46の増本綺良、幸阪茉里乃などとは非常に良好な仲であるという[2]。2019年秋に行われた『坂道グループ合同 研修生ツアー』では、各坂道グループの楽曲を、1人につき1曲ずつセンターポジションに就いて披露し、山口は日向坂46の楽曲「キツネ」のセンターポジションを担当した[12]。その後、2020年2月16日に日向坂46に加入する[4][16]。

楽曲・ユニット

「ゴーフルと君」「パクチー ピーマン グリーンピース」でセンターポジションを担当している[20][65]。

佐々木美玲、河田陽菜、濱岸ひよりと共に、「酸っぱい自己嫌悪」を歌唱するユニット「みーぱんファミリー」に所属している[66]。楽曲を持たない非公式ユニットとしては、東村芽依、渡辺莉奈との「ちっちゃいさんにん」[注 5][69]、山下葉留花、平岡海月との「ネイチャー」[70]、丹生明里との「にぶぱる」[71]、松田好花との「このっぱる」[72]、小坂菜緒との「なおっぱる」[73]などがある。

グループの楽曲で好きなものは、「期待していない自分」「ママのドレス」「わずかな光」「君に話しておきたいこと」「ホントの時間」「好きということは…」である[74]。

作品

シングル

日向坂46
  • 君しか勝たん(2021年5月26日、SRCL-11794/802)- EAN 4547366504392。
  • 声の足跡(2021年5月26日、SRCL-11794/802)- EAN 4547366504392。
  • Right?(2021年5月26日、SRCL-11796/7)- EAN 4547366504408。
  • 膨大な夢に押し潰されて(2021年5月26日、SRCL-11802)- EAN 4547366504439。
  • ってか(2021年10月27日、SRCL-11941/9)- EAN 4547366527520。
  • 何度でも何度でも(2021年10月27日、SRCL-11941/9)- EAN 4547366527520。
  • 思いがけないダブルレインボー(2021年10月27日、SRCL-11941/2)- EAN 4547366527520。
  • 酸っぱい自己嫌悪(2021年10月27日、SRCL-12947/8)- EAN 4547366527568。
  • アディショナルタイム(2021年10月27日、SRCL-11949)- EAN 4547366527568。
  • 僕なんか(2022年6月1日、SRCL-12140/8)- EAN 4547366557145。
  • 飛行機雲ができる理由(2022年6月1日、SRCL-12140/8)- EAN 4547366557145。
  • ゴーフルと君(2022年6月1日、SRCL-12142/3)- EAN 4547366557152。
  • 知らないうちに愛されていた(2022年6月1日、SRCL-12148)- EAN 4547366557176。
  • 月と星が踊るMidnight(2022年10月26日、SRCL-12320/8)- EAN 4547366583045。
  • HEY!OHISAMA!(2022年10月26日、SRCL-12320/8)- EAN 4547366583045。
  • 一生一度の夏(2022年10月26日、SRCL-12328)- EAN 4547366583076。
  • One choice(2023年4月19日、SRCL-12490/8)- EAN 4547366612684。
  • 恋は逃げ足が早い(2023年4月19日、SRCL-12490/8)- EAN 4547366612684。
  • パクチー ピーマン グリーンピース(2023年4月19日、SRCL-12494/5)- EAN 4547366612707。
  • 友よ 一番星だ(2023年4月19日、SRCL-12498)- EAN 4547366612714。
  • Am I ready?(2023年7月26日、SRCL-12610/8)- EAN 4547366625868。
  • 接触と感情(2023年7月26日、SRCL-12610/1)- EAN 4547366625868。
  • 愛のひきこもり(2023年7月26日、SRCL-12616/7)- EAN 4547366625905。
  • ガラス窓が汚れてる(2023年7月26日、SRCL-12618)- EAN 4547366625899。
  • 錆つかない剣を持て!(2024年5月8日、SRCL-12860/8)- EAN 4547366670318。
  • どこまでが道なんだ?(2024年5月8日、SRCL-12860/1)- EAN 4547366670318。
  • 僕に続け(2024年5月8日、SRCL-12868)- EAN 4547366670301。
  • 君を覚えてない(2024年9月18日、SRCL-13000/8)- EAN 4547366698114。
  • 雪は降る 心の世界に(2024年9月18日、SRCL-13006/7)- EAN 4547366719727。
  • 卒業写真だけが知ってる(2025年1月29日、SRCL-13120/8)- EAN 4547366719680。
  • 孤独たちよ(2025年1月29日、SRCL-13120/1)- EAN 4547366719680。

アルバム

日向坂46

映像作品

出演

テレビドラマ

情報・バラエティ番組

ラジオ

ネット配信

イベント

舞台

脚注

注釈

  1. ↑ 2019年9月7日に坂道研修生の公式サイトにプロフィールが公開された[5]。
  2. ↑ 2018年の時点で上村ひなのが同グループの3期生として加入していたため、森本は「新3期生」と呼称されることもあるが[14]、上村と同じオーディションを受けていたため、公式では「3期生」とされている[15]。
  3. 1 2 森本茉莉とのW主演[23][7]。
  4. ↑ 同グループ4期生の平尾帆夏も同時に就任している[25][26][27]。
  5. ↑ 東村芽依との「ちっちゃいふたり」もある[67][68]。

出典

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  2. 1 2 3 4 山口陽世「初めまして⚾︎=͟͟͞͞<山口陽世です。」『日向坂46 公式サイト』Seed & Flower、2020年4月8日。2021年11月10日閲覧。
  3. 1 2 3 4 5 「山口 陽世」『日向坂46 公式サイト』Seed & Flower。2025年2月6日閲覧。
  4. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 「日向坂46ストーリー~ひらがなからはじめよう~【特別篇】遅れてきた少女たち」『週プレ グラジャパ!』集英社、2020年3月27日。2022年4月30日閲覧。
  5. 1 2 3 「坂道グループ”隠し球”研修生15人を初公開へ」『日刊スポーツ』日刊スポーツNEWS、2019年9月7日。2022年6月29日閲覧。
  6. 1 2 「日向坂46卒業後に事務所を移籍したメンバーは? 女優、作家など多彩なセカンドキャリア」『クランクイン!』ブロードメディア、2024年8月12日。2025年2月4日閲覧。
  7. 1 2 3 4 「日向坂46森本茉莉&山口陽世W主演舞台「幕が上がる」初日に意気込み「最後まで乗り切りたい」」『日刊スポーツ』日刊スポーツNEWS、2023年7月12日。2024年3月21日閲覧。
  8. 1 2 日経エンタテインメント! 日向坂46 Special 2023, p. 119
  9. 1 2 「日向坂46山口陽世の念願叶う プロ野球始球式決定に祝福の声」『モデルプレス』ネットネイティブ、2022年5月20日。2022年5月25日閲覧。
  10. ↑ 山口陽世「(*^^)>≡💥 ①⓪ 山口陽世です」『日向坂46 公式サイト』Seed & Flower、2020年5月5日。2023年9月7日閲覧。
  11. ↑ 山口陽世「( ¨̮ )>≡憧れの部活は吹奏楽部」『日向坂46 公式サイト』2023年10月4日。2023年10月6日閲覧。
  12. 1 2 「坂道研修生がツアー完走 アンコールでは大歓声に涙」『日刊スポーツ』日刊スポーツNEWS、2019年11月21日。2023年9月7日閲覧。
  13. ↑ 「坂道グループ合同 研修生ツアー、開催決定! オフィシャル先行受付は、9/28(土)12:00よりスタート!」『欅坂46 公式サイト』Seed & Flower、2019年9月27日。2023年9月7日閲覧。
  14. ↑ 「日向坂46 上村ひなの、新三期生加入でさらなる成長へ この1年間で生まれた変化とは」『Real Sound』blueprint、2021年4月8日。2022年6月10日閲覧。
  15. ↑ 「メンバー」『日向坂46 公式サイト』Seed & Flower。2022年6月10日閲覧。
  16. 1 2 「「坂道研修生」配属先決定 乃木坂5人 欅坂6人 日向坂3人 活動辞退1人」『ORICON NEWS』oricon ME、2020年2月16日。2024年3月15日閲覧。
  17. ↑ 「日向坂46、ハッピーオーラ全開でおひさまと心を通わせた時間 “22人”が初めて揃った無観客オンラインライブレポ」『Real Sound』blueprint、2020年8月2日。2024年3月15日閲覧。
  18. ↑ 「“日向坂46史上1番激しくスピーディー” 初22人体制「アザトカワイイ」MV解禁」『モデルプレス』ネットネイティブ、2020年8月20日。2022年6月10日閲覧。
  19. 1 2 「日向坂46・山口陽世、ローソン制服姿でDeNA―オリックス戦始球式「楽しかったです!」」『サンケイスポーツ』産業経済新聞社、2022年5月31日。2024年5月2日閲覧。
  20. 1 2 「日向坂46山口陽世:「もっとグループに貢献できる存在に」 “初めての後輩”加入を前に生まれる先輩の自覚」『MANTAN WEB』MANTAN、2022年6月12日。2023年9月7日閲覧。
  21. 1 2 「NHKラジオ第1「さくらひなたロッチの伸びしろラジオ」レギュラーMCに山口陽世が就任!」『日向坂46 公式サイト』Seed & Flower、2023年4月3日。2023年4月7日閲覧。
  22. 1 2 「【DeNA】日向坂46山口陽世がローソンの制服姿で始球式 ノーバウンドで強いボール投げ込む」『日刊スポーツ』日刊スポーツNEWS、2023年6月14日。2023年9月7日閲覧。
  23. 1 2 3 「日向坂46の森本茉莉&山口陽世がW主演する、舞台『幕が上がる』 片山萌美、なだぎ武、酒井敏也ら全キャスト決定」『SPICE』イープラス、2023年5月12日。2024年3月21日閲覧。
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参考文献

  • 『日経エンタテインメント! 日向坂46 Special 2023』日経BP、2023年10月26日。ISBN 978-4-296-20289-8。

外部リンク