さくらく ウィキデータを編集
桜区
秋ヶ瀬公園
ロゴ
国 日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 埼玉県
市 さいたま市
市町村コード 11106-6
面積 18.64km2
総人口 99,519人 [編集]
(推計人口、2024年9月1日)
人口密度 5,339人/km2
隣接自治体
隣接行政区
さいたま市(西区、大宮区、中央区、南区)
朝霞市、志木市、富士見市
区の木 サクラ
区の花 サクラソウ
区の色 ■さくら色
桜区役所
所在地 〒338-8586
埼玉県さいたま市桜区道場四丁目3番1号
北緯35度51分20.8秒 東経139度36分35.6秒 / 北緯35.855778度 東経139.609889度 / 35.855778; 139.609889
外部リンク さいたま市桜区
桜区位置図
特記事項 世帯数:世帯(2020年6月1日)
NTT市外局番:048(区内全域)
ナンバープレート:大宮
番号区画コード:254
ウィキプロジェクト

桜区(さくらく)は、埼玉県さいたま市を構成する10区のうちの一つ(旧浦和市西部)。

地理

埼玉県の県庁所在都市であるさいたま市の南西部に位置する。区域は旧浦和市の大久保地区と、南東部を除く土合地区の大部分にあたる。

区の西端には荒川が流れ、(上流から)西区(一部が右岸にある)、富士見市、志木市および朝霞市との境界をなしている。このうち西区の荒川右岸および富士見市には橋が架かっていないため、陸路で直通することはできない。また、荒川の近くを鴨川が南北に流れる。区の南西部はこの二つの川を含む広大な河川敷が広がっていて、秋ヶ瀬公園、さくら草公園、荒川総合運動公園といった公園や、農地などとして利用されている。荒川河川敷は全て大字下大久保に属する。首都高速埼玉大宮線より東側は主として宅地となっているほか、西側でも宅地開発が進んでおり、近年812戸の大規模マンションが建設された。

区のほとんどは低地からなるが、区の東部の一部が大宮台地の与野支台にかかっている。区の北部から東部にかけ、旧河道を示すとみられる自然堤防などの地形が見られることから、大昔には区域の大部分が現在とは逆の荒川(入間川)右岸にあったこともあると見られている。

河川

歴史

概史

沿革

桜区の範囲は旧浦和市の西部にあたる。これは昭和の大合併以前の自治体では土合村の南東部(関・鹿手袋)を除く地域と大久保村にほぼ相当する。

区名の由来

応募件数上位の名称(上位6位)[1]
名称 件数
1 浦和西区 1,471
2 桜区 550
3 秋ヶ瀬区 547
4 緑区 213
5 西区 184
6 西浦和区 170

区名は、荒川河川敷の秋ヶ瀬地区(田島ヶ原)に日本でも最大級のサクラソウ自生地があることに由来するものであり、歴史上の地名に基づくものではない。なお、サクラソウはサクラソウ科、サクラはバラ科の植物であり、それぞれはまったく異なる種である。

人口

桜区成立後から毎年4月1日の人口。住民基本台帳人口より(台帳法改正前の2012年以前は台帳人口+外国人登録人口の数値)[2][3]。

2003年(平成15年) 91,587人
2004年(平成16年) 91,568人
2005年(平成17年) 91,292人
2006年(平成18年) 92,039人
2007年(平成19年) 92,160人
2008年(平成20年) 92,510人
2009年(平成21年) 93,867人
2010年(平成22年) 95,545人
2011年(平成23年) 95,600人
2012年(平成24年) 95,469人
2013年(平成25年) 95,027人
2014年(平成26年) 95,451人
2015年(平成27年) 95,381人
2016年(平成28年) 95,522人
2017年(平成29年) 95,718人
2018年(平成30年) 95,812人
2019年(令和1年) 95,711人
2020年(令和2年) 95,920人
2021年(令和3年) 95,815人
2022年(令和4年) 95,848人
2023年(令和5年) 96,160人
2024年(令和6年) 96,518人

町名

桜区では、一部の地区で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。

桜区役所管内(70町丁)
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
大久保領家 おおくぼりょうけ 1955年4月1日 未実施
上大久保 かみおおくぼ 1889年4月1日 未実施
下大久保 しもおおくぼ 1889年4月1日 未実施
五関 ごせき 1889年4月1日 未実施
栄和 さかわ 1889年4月1日 未実施
栄和一丁目 さかわ 1985年8月1日 1985年8月1日
栄和二丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
栄和三丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
栄和四丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
栄和五丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
栄和六丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
桜田一丁目 さくらだ 1985年8月1日 1985年8月1日
桜田二丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
桜田三丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
在家 ざいけ 1955年1月1日 未実施
新開 しびらき 1889年4月1日 未実施
新開一丁目 しびらき 1985年8月1日 1985年8月1日
新開二丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
新開三丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
新開四丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
宿 しゅく 1889年4月1日 未実施
昭和 しょうわ 1970年7月1日 未実施
白鍬 しらくわ 1889年4月1日 未実施
神田 じんで 1889年4月1日 未実施
関 せき 1889年4月1日 未実施
田島 たじま 1889年4月1日 未実施
田島一丁目 たじま 1986年8月1日 1986年8月1日
田島二丁目 1986年8月1日 1986年8月1日
田島三丁目 1986年8月1日 1986年8月1日
田島四丁目 1986年8月1日 1986年8月1日
田島五丁目 1986年8月1日 1986年8月1日
田島六丁目 1986年8月1日 1986年8月1日
田島七丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
田島八丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
田島九丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
田島十丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
塚本 つかもと 1971年6月1日 未実施
道場 どうじょう 1889年4月1日 未実施
道場一丁目 どうじょう 1985年8月1日 1985年8月1日
道場二丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
道場三丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
道場四丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
道場五丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
中島 なかじま 1889年4月1日 未実施
中島一丁目 なかじま 1986年8月1日 1986年8月1日
中島二丁目 1986年8月1日 1986年8月1日
中島三丁目 1986年8月1日 1986年8月1日
中島四丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
西堀 にしぼり 1889年4月1日 未実施
西堀一丁目 にしぼり 1988年8月1日 1988年8月1日
西堀二丁目 1988年8月1日 1988年8月1日
西堀三丁目 1988年8月1日 1988年8月1日
西堀四丁目 1988年8月1日 1988年8月1日
西堀五丁目 1988年8月1日 1988年8月1日
西堀六丁目 1988年8月1日 1988年8月1日
西堀七丁目 1988年8月1日 1988年8月1日
西堀八丁目 1988年8月1日 1988年8月1日
西堀九丁目 1988年8月1日 1988年8月1日
西堀十丁目 1988年8月1日 1988年8月1日
町谷 まちや 1889年4月1日 未実施
町谷一丁目 まちや 1986年8月1日 1986年8月1日
町谷二丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
町谷三丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
町谷四丁目 1985年8月1日 1985年8月1日
南元宿 みなみもとじゅく 1889年4月1日 未実施
南元宿一丁目 みなみもとじゅく 1986年8月1日 1986年8月1日
南元宿二丁目 1986年8月1日 1986年8月1日
山久保 やまくぼ 1889年4月1日 未実施
山久保一丁目 やまくぼ 1986年8月1日 1986年8月1日
山久保二丁目 1986年8月1日 1986年8月1日

旧土合村のうち、鹿手袋、四谷と関一丁目・二丁目は、南区に含まれる。なお土合地区では、堤内の大部分で住居表示が施行され町丁となっている一方、人口のほとんどいない荒川の堤外では大字表記となっている。堤外では多数の大字が入り組んでいて飛び地が多く、桜区における大字関も、このような堤外地にある小さな飛び地の1つである。

行政・政治

行政機関

桜区役所は、桜区の設置にあたって新設されたプラザウエストの中におかれている。

上記の各支所・窓口は、桜区役所の「区民生活部」に属する。

区長、区民会議

県の行政機関

警察・消防

選挙区

施設・名所

住宅街

主な施設

郵便の集配業務はさいたま新都心郵便局、税金は浦和税務署が管轄している。

公園

寺社

史跡

教育

埼玉大学
大学
高等学校
中学校
小学校
特別支援学校
体育施設
社会教育施設

交通

鉄道

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JM 武蔵野線
JA 埼京線

バス

道路

高速道路
一般国道
県道

ギャラリー

計画

西浦和駅西側の田島七丁目・八丁目地区はさいたま市の産業集積拠点として選定され、今後区画整理事業などにより基盤整備が行われたのちに企業の本社機能や研究開発機能の誘致が行われる予定である。現在も比較的工場が多く集積するが、住宅が農地なども多く、整備の上で企業誘致をすることを決めた。2015年現在権利者との調整や各種調査・設計等の段階である[4]。また、西浦和駅北口のまちづくり事業も検討されている。西浦和駅南側では将来的に田島団地の建て替え工事が予定されており、まちづくりの検討が行われている。

出身著名人

脚注

[脚注の使い方]
  1. ↑ “さいたま市/さいたまWeb/区名投票集計結果”. www.city.saitama.jp. 2022年8月30日閲覧。
  2. ↑ http://www.city.saitama.jp/006/013/005/001/jikeiretsu.html さいたま市の人口・世帯(時系列結果)
  3. ↑ “さいたま市の人口・世帯<分析ツール>”. 埼玉県さいたま市役所公式ホームページ. 2024年7月15日閲覧。
  4. ↑ https://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/201502230505 日刊建設工業新聞 2015年02月23日 5面

注釈

  1. ↑ 北側が一部桜区にかかる。所在地は南区。


関連項目

外部リンク

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