溜池一太

ウィキペディアから、無料の百科事典
溜池 一太
ためいけ いった
選手情報
ラテン文字 Itta Tameike
国籍 日本の旗 日本
競技 陸上競技
種目 長距離走
所属 SGホールディングス
大学 中央大学文学部
生年月日 (2003-09-23) 2003年9月23日(23歳)
出身地 滋賀県の旗滋賀県野洲市
身長 178cm
体重 59kg
自己ベスト
1500m 3分48秒85
3000m 7分59秒20
5000m 13分19秒24(5km = 13分25秒日本記録)
10000m 27分52秒18
ハーフマラソン 1時間00分13秒
マラソン 2時間07分59秒
編集 テンプレートのヘルプを表示する

溜池 一太(ためいけ いった、2003年〈平成15年〉9月23日 - )は、滋賀県野洲市出身の陸上競技選手。専門は長距離走。洛南高等学校、中央大学文学部卒業。SGホールディングス陸上競技部所属。

経歴

高校時代

全国高校駅伝には2度出場。2年時は7区で区間4位、3年時は1区で5位だった。

大学時代

大学1年次

チームとして9年ぶりの出場となった第34回出雲駅伝では5区を区間2位で走り、総合3位に貢献した。

第99回箱根駅伝では1区を担当。関東学生連合の新田颯以外は一団となって進む展開となる。終盤のスパート合戦の末、トップとは16秒差の区間4位で襷を渡した。中央大学は2区・吉居大和、3区・中野翔太が連続で区間賞を獲得する活躍もあり、往路は2位でフィニッシュ。その後も安定した走りを見せ復路も2位で、第77回大会以来22年ぶりの表彰台となる総合2位でゴールした[1]。

大学2年次

第35回出雲駅伝では5区で昨年に続いて区間2位で走ったが、チームは1区から苦戦が続き、6位だった。

第55回全日本大学駅伝では3区でエースの吉居大和が失速する展開で襷を受け取ったが、区間3位で7位から3位に順位を押し上げた。

優勝候補の一角とされた第100回箱根駅伝では昨年も走った1区を担当。しかし、11km付近で集団から遅れるとそのまま離され、トップとは1分49秒差の区間19位に沈んだ。往路は2区以降も流れに乗れず、13位に終わった。往路終了後、駅伝監督の藤原正和はエントリー16人のうち14人が年末に体調不良となったことを明かした[2][注 1]。復路では7区の吉居駿恭が区間賞を獲得したものの総合13位に終わり、3年ぶりにシード権を逃した。

人物・エピソード

溜池が在籍していた頃の洛南高校は黄金期と呼ばれており、2020年、2021年には全国高校駅伝にて2度高校記録を更新した。また、高校の同期には佐藤圭汰(駒澤大学→Nike Swoosh TC)、宮本陽叶(神奈川大学→大塚製薬)、弓削征慶(山梨学院大学→引退)、川勝悠雅(国士舘大学→引退)、前田陽向(環太平洋大学)がおり、のちに箱根駅伝やインカレ、日本選手権などで主力として、あるいは世代を代表して活躍する選手が多い世代であった。

戦績・記録

大学三大駅伝

学年出雲駅伝全日本大学駅伝箱根駅伝
1年生
(2022年度)
第34回
5区-区間2位
19分14秒
第54回
出走なし
第99回
1区-区間4位
1時間03分02秒
2年生
(2023年度)
第35回
5区-区間2位
18分24秒
第55回
4区-区間3位
34分32秒
第100回
1区-区間19位
1時間02分51秒
3年生
(2024年度)
第36回
中央大学
不参加
第56回
1区-区間20位
28分31秒
第101回
2区-区間9位
1時間06分39秒
4年生
(2025年度)
第37回
3区-区間7位
24分50秒
第57回
8区-区間2位
57分03秒
第102回
2区-区間6位
1時間06分06秒

マラソン全成績

開催年月日大会順位記録備考
2026年2月1日第74回別府大分毎日マラソン7位2時間07分59秒初マラソン

関連項目

脚注

注釈

  1. ↑ 体調不良でなかったのは湯浅仁(4区区間3位)、吉居駿恭(7区区間賞)の2人だった。

出典