福亮(ふくりょう)は、飛鳥時代に日本で活動した中国(呉)出身の仏教僧侶。日本の三論宗の祖の一人である智蔵の父。俗姓は熊凝(くまごり)。

略歴

飛鳥時代に呉から息子・智蔵と共に来日。元興寺で慧灌に三論を学ぶ。大化元年(645年)に仏教興隆の詔が出された際には、十師に任じられた。

斉明天皇4年(658年)に藤原鎌足に招かれ山階寺で『維摩経』を講じた。これは後の興福寺維摩会の起源となった[1]。

脚注・出典

  1. ↑ 福亮とは - コトバンク/日本人名大辞典(講談社)

関連項目

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