稲穂駅
| 稲穂駅 | |
|---|---|
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駅舎(手稲・札幌方面のりば) (2017年5月) | |
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いなほ Inaho | |
![]() | |
| 所在地 | 札幌市手稲区稲穂1条5丁目 |
| 駅番号 | ○S08 |
| 所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
| 所属路線 | ■函館本線 |
| キロ程 | 273.7 km(函館起点) |
| 電報略号 | イナ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
955人/日(降車客含まず) -2019年- |
| 開業年月日 | 1986年(昭和61年)11月1日[1] |
| 備考 | |

(2017年5月)
稲穂駅(いなほえき)は、北海道札幌市手稲区稲穂1条5丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。駅番号はS08。電報略号はイナ。
歴史
- 1986年(昭和61年)11月1日:日本国有鉄道(国鉄)函館本線の稲穂臨時乗降場として開業[1]。開業当時から無人駅である[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅となると共に旅客駅に昇格。稲穂駅となる。
- 1999年(平成11年)7月10日:自動改札機を設置し、供用開始[3]。
- 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施[4]。
- 2008年(平成20年)10月25日:ICカード「Kitaca」使用開始[5]。
- 2024年(令和6年)3月16日:同日のダイヤ改正で、快速「ニセコライナー」と日中帯の快速「エアポート」の停車駅となる[6][7]。
駅名の由来
駅南側の地名から。1942年(昭和17年)の字名改正でつけられた和名である[8]。開業前の仮称は北側の地名から採られた「あけぼの」だった[9]。
駅構造
相対式ホーム2面2線(ホーム長:130m[注 1][10])を持つ地上駅。互いのホームは札幌側にある踏切で連絡するため跨線橋などは存在しない。札幌方面行きホームと小樽方面行きホームそれぞれに専用出入口がある。
手稲駅管理の無人駅。簡易自動券売機(札幌方面のみ設置。ICチャージ非対応)・簡易自動改札機(Kitaca・磁気券ともに対応)が設置されているがトイレは未設置である。 小樽方面ホームでは車掌が改札業務を行う場合がある。札幌運転所のすぐ目の前にあるためJR社員の利用も多い。
のりば
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■函館本線 | 上り | ほしみ・小樽方面[11] |
| 2 | 下り | 江別・岩見沢方面[11] |
- 駅全体(2009年9月)
- 稲穂駅近くにある踏切
互いのホームは、この踏切を通じて連絡する。
(2017年5月) - 上り線改札口(2017年12月)
- 下り線改札口(2017年12月)
- ホーム(2017年5月)
- 駅名標
利用状況
「札幌の都市交通データ」によると、2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員は955人である[10]。これは札幌市のJR北海道の駅では2番目に少ない。
近年の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりである。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
|---|---|---|
| 1990年(平成2年) | 554 | [12] |
| : | ||
| 1995年(平成7年) | 703 | [12] |
| : | ||
| 2000年(平成12年) | 657 | [12] |
| 2001年(平成13年) | 651 | |
| 2002年(平成14年) | 639 | |
| 2003年(平成15年) | 640 | |
| 2004年(平成16年) | 641 | [12] |
| 2005年(平成17年) | 667 | |
| 2006年(平成18年) | 679 | |
| 2007年(平成19年) | 730 | |
| 2008年(平成20年) | 759 | |
| 2009年(平成21年) | 755 | |
| 2010年(平成22年) | 815 | |
| 2011年(平成23年) | 833 | |
| 2012年(平成24年) | 864 | |
| 2013年(平成25年) | 882 | |
| 2014年(平成26年) | 860 | |
| 2015年(平成27年) | 878 | |
| 2016年(平成28年) | 860 | |
| 2017年(平成29年) | 895 | |
| 2018年(平成30年) | 915 | |
| 2019年(令和元年) | 955 | [10] |
駅周辺

駅の北側には札幌運転所が隣接しており、多数の鉄道車両が停泊している。そのため、運転所に向かう運転士などが頻繁に利用する。北は工業団地、南側は住宅街となっている。
隣の駅
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
- ■函館本線
- →快速・特別快速列車の停車駅については「エアポート (列車)」および「ニセコライナー」を参照
脚注
注釈
- ↑ ホーム長130mは、札幌市内のJR駅(26駅)の中では最も短い。
出典
- 1 2 “札幌圏8駅が開業10年”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1996年11月8日)
- ↑ “「通報」●根室本線大成臨時乗降場ほか12臨時乗降場の開業について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 5. (1986年9月30日)
- ↑ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '00年版』ジェー・アール・アール、2000年7月1日、184頁。ISBN 4-88283-121-X。
- ↑ “駅番号表示(駅ナンバリング)を実施します” (PDF). 北海道旅客鉄道 (2007年9月12日). 2014年9月6日閲覧。
- ↑ “Kitacaサービス開始日決定について” (PDF). 北海道旅客鉄道 (2008年9月10日). 2015年6月12日閲覧。
- ↑ 『快速「エアポート」増発および停車拡大について』(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2023年11月15日。2023年11月15日閲覧。
- ↑ 『2024年3⽉ダイヤ改正について』(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2023年12月15日。2023年12月15日閲覧。
- ↑ 太田幸夫『北海道の駅 878ものがたり ~駅名のルーツ探求~』(1版)富士コンテム、札幌市、2004年2月29日、38頁。ISBN 4-89391-549-5。
- ↑ “新開設15駅の正式駅名を決定 北海道総局 61年11月改正”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1986年10月2日)
- 1 2 3 “札幌の都市交通データ 3.JR (3)JR駅の概要(札幌市内)” (PDF). 北海道旅客鉄道. 2021年4月28日閲覧。
- 1 2 “稲穂|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|駅・鉄道・旅行|JR北海道- Hokkaido Railway Company”. 北海道旅客鉄道. 2021年2月21日閲覧。
- 1 2 3 4 “札幌の都市交通データブック2019” (PDF). 札幌の都市交通データ. 札幌市. p. 46・47. 2020年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月28日閲覧。
- ↑ “社員研修センターの新築及び移転について” (PDF). 北海道旅客鉄道 (2014年9月10日). 2015年5月23日閲覧。
- ↑ “JR北海道が社員研修センターを苗穂から稲穂駅西側に移転”. 北海道建設新聞 (北海道建設新聞社). (2014年9月12日) 2015年5月23日閲覧。
- ↑ “一般路線バス | 札幌市内”. ジェイ・アール北海道バス. 2019年5月26日閲覧。
参考文献
- 本久公洋(著)『北海道鉄道駅大図鑑』北海道新聞社、2008年。ISBN 978-4-89453-464-3。
関連項目
外部リンク
- 稲穂|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|鉄道・きっぷ|JR北海道- Hokkaido Railway Company
