羽幌町
| はぼろちょう 羽幌町 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
|
| |||||
| |||||
| 国 |
| ||||
| 地方 | 北海道地方 | ||||
| 都道府県 | 北海道(留萌振興局) | ||||
| 郡 | 苫前郡 | ||||
| 市町村コード | 01484-2 | ||||
| 法人番号 | 5000020014842 | ||||
| 面積 |
472.65km2 | ||||
| 総人口 |
5,643人 [編集] (住民基本台帳人口、2026年8月31日) | ||||
| 人口密度 | 11.9人/km2 | ||||
| 隣接自治体 |
苫前郡苫前町、初山別村、 天塩郡遠別町、 上川総合振興局:雨竜郡幌加内町 | ||||
| 町の木 | オンコ(イチイ) | ||||
| 町の花 | ツツジ | ||||
| 他のシンボル | - | ||||
| 羽幌町役場 | |||||
| 町長 | 森淳 | ||||
| 所在地 |
〒078-4198 北海道苫前郡羽幌町南町1-1 北緯44度21分38秒 東経141度41分50秒 / 北緯44.36056度 東経141.69728度座標: 北緯44度21分38秒 東経141度41分50秒 / 北緯44.36056度 東経141.69728度 ![]() | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
| ウィキプロジェクト | |||||
羽幌町(はぼろちょう)は、北海道北西部の日本海沿岸に位置する町。留萌振興局管内の中部地域に属する自治体である[1]。かつては、国内有数の優良炭鉱と言われた羽幌炭鉱が所在し栄えた[2]。現在も留萌振興局管内では、留萌市に次ぐ2番目の人口を有する。
概要
[編集]北海道北部の日本海側、留萌管内のほぼ中央に位置しており、東はピッシリ山をはじめとする天塩山地、西は日本海に面し、沖合には天売島・焼尻島の2つの島を有する[3][4]。札幌市からは北へ約180 km離れ、国道232号(日本海オロロンライン)が通過している[4]。 基幹産業である漁業では、甘えび、ホタテ、タコ、ウニといった海産物を漁獲し、特に甘えびは日本でもトップクラスの漁獲量で特産品として知られる[5]。農業ではオロロン米、グリーンアスパラガス、長いもなどの農産物、焼尻めん羊の畜産などが盛んである[3][5]。 天売島・焼尻島は暑寒別天売焼尻国定公園の一部をなしており、その資源を活用した観光業も盛んで、夏は多くの観光客が訪れる[6]。夕日が美しく見える街としても知られる[3]。
他の留萌振興局管内(留萌地域)の自治体と同じく過疎地域および特別豪雪地帯に指定されている[1]。また、羽幌町では一部地域が山村地域の指定を受けているほか、天売島と焼尻島を有することから離島地域の指定を受けている[1]。
なお、道内の自治体では唯一、天売島と焼尻島において選挙の繰り上げ投票が実施されている[7](衆議院や参議院、北海道知事、北海道議会議員などの選挙において通常投票日の2日前までとして実施)。
町名の由来
[編集]アイヌ語が転訛したものであるが、以下の諸説がある[8] [3] [9]。
- 「ハプㇽ(hapur)」(柔らかい)…海岸の砂がやわらかであったことから
- 「ハポロペッ(ha-poro-pet)」(流出?・広大・川)…現在の羽幌川が出水時に砂浜を潰決する様から
- 「ハㇷ゚オㇿオペッ(? -oro-o-pet…前半部不明)」(ウバユリの鱗茎?・そこ・多くある・川)
1.は上原熊次郎や山田秀三らが採用しているものである[8]。2.は永田方正によるもので[8]、町でも同様の説を紹介している[3]。3.は1973年(昭和48年)に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』において、2.説を「疑問である」としたうえで、紹介されているものである[8][9]。
地理
[編集]
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成。
留萌管内中部に位置する。天売島(西側)、焼尻島(東側)の島嶼部も含む。
隣接している自治体
[編集]地名の変遷
[編集]1958年5月1日に羽幌町告示第13号をもって字名改正が実施された。その内容は以下のとおりである。
| 新たに画する字・町 | 区域(旧字:苫前郡羽幌町字) |
|---|---|
| 北大通 | (丁目を含めて左に同じ) |
| 北一~六条 | |
| 南大通 | |
| 南一~二条 | (丁目を含めて左に同じ)、羽幌 |
| 南三~五条 | (丁目を含めて左に同じ) |
| 南六条 | (丁目を含めて左に同じ)、ハボロ、羽幌一線、羽幌原野一線、 |
| 南七条 | 羽幌一線 |
| 港町 | 羽幌、ハボロ |
| 浜町一~四丁目 | |
| 浜町五丁目 | 羽幌、ハボロ、イカツナイ |
| 幸町 | 羽幌、ハボロ、羽幌基線、羽幌原野基線 |
| 南町 | 羽幌、羽幌基線、羽幌一~二線、羽幌原野基線、羽幌原野基線北、羽幌原野一線 |
| 栄町 | シュルコマナイ、シュルクマナイ、シュルクオマナイ、ショルマナイ、シュルコマナイ、オチヤシナイ、中の滝、羽幌、ハボロ、羽幌基線、羽幌一~二線、羽幌一線南、羽幌原野基線、羽幌原野一線、羽幌原野一線南、原野二線、ハボロタキ、滝、滝の沢、ピライトコマナイ、ヒライトコマナイ |
| 緑町 | 羽幌、羽幌一~二線、羽幌原野二線、原野二線 |
| 寿町 | 羽幌、羽幌三~六線、羽幌原野、羽幌原野二~六線、原野二~四線、三~六線、ヒライトコマナイ |
| 北町 | 羽幌、ハボロ、駒内、イカツナイ、エカツナイ、ポンイカツナイ、ポンニカルスナイ、築別 |
| 上羽幌 | 羽幌、羽幌御料、羽幌御料上流、上羽幌下流、下流川向、築別、二十二線沢、大達布 |
| 羽幌砿 | 築別、伊藤沢 |
| 中央 | 羽幌、ハボロ、羽幌六~八・十一・十五~十六線、羽幌原野、羽幌原野六~十・十二~十六線、原野七~十二・十四~十五線、チンプントウ、オシウシリウシ、オシユシリウシ |
| 平 | 羽幌、ハボロ、羽幌十七~十八線、羽幌原野、羽幌原野十四~二十二線、十五線沢、ビラウンナイ、ペンケナシノオタナイ |
| 朝日 | 羽幌、ハボロ、羽幌一・三~六線、羽幌原野一~八線、羽幌原野一線北、羽幌原野大沢五線、原野一・三線、二・四~五線、大沢二股、二俣、二股八・十~十二線、ヌップコマナイ、ガンケ沢、駒内、築別、築別原野六線南 |
| 汐見 | イカツナイ、ポンイカツナイ、ポンイカツナイ、ニカルス内、ニカルスナイ、ニカリウスナイ、ポンニカルス内、ホンニカルスナイ、ポンニカリウシュナイ、築別、築別一線、マスナイ |
| 高台 | 築別、築別二~六線、築別四~六線南、築別原野二~五線、築別原野五線南 |
| 築別 | 築別、チクベツ、築別一~三・五線北、築別三~五線南、築別原野、築別原野五線、築別原野一~六線北、築別原野二~六線南、モチクベツ、マスナイ |
| 上築 | 築別、チクベツ、築別三・五・七~十一線、築別七~十線北、築別五・七~十線南、築別原野、築別原野七~八・十一~十四線、築別原野七~十三線北、築別原野四~九・十一~十三線南、ウマナイ |
| 築別炭砿 | 築別 |
| 曙 | 曙、曙高台、築別、伊藤沢 |
その後天売村・焼尻村の編入に伴い大字を設置している。小字については各々の村からあった字をそのまま引き継いでいるが、両村とも1940年9月1日に字名改正を実施しており、その詳細は「天売村#地名の変遷」「焼尻村#地名の変遷」を参照。
| 実施年 | 旧自治体名 | 新しく設置した大字 | 小字 |
|---|---|---|---|
| 1955年4月1日 | 天売村 | 天売 | 和浦、相影、富磯、前浜、弁天、豊畑、千鳥ヶ浦 |
| 1959年4月1日 | 焼尻村 | 焼尻 | 東浜、豊崎、西浦、白浜、緑岡 |
気候
[編集]年平均気温は7度前後で北海道平均と大差はない。沿岸部は対馬海流の影響を受け比較的温暖で、寒暖の差が少なく過ごしやすい環境となっている[3]。
| 羽幌特別地域気象観測所(苫前郡羽幌町南3条、標高8m)の気候 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
| 最高気温記録 °C (°F) | 8.6 (47.5) |
12.4 (54.3) |
17.1 (62.8) |
25.0 (77) |
28.2 (82.8) |
30.9 (87.6) |
34.2 (93.6) |
34.4 (93.9) |
33.9 (93) |
25.4 (77.7) |
20.1 (68.2) |
12.4 (54.3) |
34.4 (93.9) |
| 平均最高気温 °C (°F) | −1.3 (29.7) |
−0.7 (30.7) |
3.1 (37.6) |
9.4 (48.9) |
15.4 (59.7) |
19.3 (66.7) |
23.1 (73.6) |
24.7 (76.5) |
21.6 (70.9) |
15.2 (59.4) |
7.5 (45.5) |
1.0 (33.8) |
11.5 (52.7) |
| 日平均気温 °C (°F) | −4.3 (24.3) |
−4.0 (24.8) |
−0.1 (31.8) |
5.5 (41.9) |
11.2 (52.2) |
15.5 (59.9) |
19.6 (67.3) |
20.9 (69.6) |
17.4 (63.3) |
11.2 (52.2) |
4.4 (39.9) |
−1.7 (28.9) |
8.0 (46.4) |
| 平均最低気温 °C (°F) | −8.3 (17.1) |
−8.4 (16.9) |
−4.2 (24.4) |
1.2 (34.2) |
6.9 (44.4) |
12.0 (53.6) |
16.3 (61.3) |
17.3 (63.1) |
12.8 (55) |
6.9 (44.4) |
1.0 (33.8) |
−4.7 (23.5) |
4.1 (39.4) |
| 最低気温記録 °C (°F) | −26.4 (−15.5) |
−26.1 (−15) |
−22.8 (−9) |
−11.4 (11.5) |
−3.6 (25.5) |
−0.8 (30.6) |
3.7 (38.7) |
4.4 (39.9) |
1.9 (35.4) |
−4.7 (23.5) |
−13.6 (7.5) |
−22.5 (−8.5) |
−26.4 (−15.5) |
| 降水量 mm (inch) | 116.5 (4.587) |
82.2 (3.236) |
67.8 (2.669) |
58.1 (2.287) |
72.2 (2.843) |
67.8 (2.669) |
129.8 (5.11) |
136.6 (5.378) |
143.8 (5.661) |
152.0 (5.984) |
161.1 (6.343) |
149.9 (5.902) |
1,337.7 (52.665) |
| 降雪量 cm (inch) | 159 (62.6) |
110 (43.3) |
65 (25.6) |
8 (3.1) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
44 (17.3) |
154 (60.6) |
535 (210.6) |
| 平均降水日数 (≥0.5 mm) | 25.3 | 20.8 | 17.9 | 12.8 | 11.9 | 10.2 | 11.7 | 11.9 | 14.1 | 18.1 | 22.5 | 25.7 | 202.8 |
| 平均降雪日数 | 29.5 | 25.8 | 22.2 | 8.7 | 0.4 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 1.9 | 17.1 | 28.7 | 134.9 |
| % 湿度 | 75 | 73 | 70 | 70 | 74 | 80 | 83 | 81 | 76 | 71 | 71 | 73 | 75 |
| 平均月間日照時間 | 52.8 | 77.1 | 133.8 | 174.2 | 203.1 | 177.3 | 168.1 | 173.7 | 172.1 | 125.5 | 53.4 | 32.5 | 1,543.6 |
| 出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1921年-現在)[10][11] | |||||||||||||
沿革
[編集]町の本格的な開拓は近隣の苫前町、初山別村より遅い明治中期以降であるが、大正期に優良な石炭を産出する羽幌炭鉱が発見されて以来、石炭中心のモノカルチャー都市として発展。昭和40年の国勢調査では人口30,266人、世帯数6,840戸を数え、年間出炭量100万トンを超える道内有数かつ国内屈指の炭鉱の街として栄えた。[2]しかし、炭鉱閉山の1971年(昭和46年)以降は過疎化が著しい。
昭和40年頃には、国鉄羽幌線、羽幌炭礦鉄道築別線・上羽幌線、羽幌森林鉄道が通り、また、名羽線(未成線)が着工するなど、羽幌駅周辺地域の賑わいは最高潮に達した。昭和45年まで羽幌炭礦鉄道では野球、女子バレー、ジャンプ、卓球の実業団チームを有し、スポーツの町としての発展に大いに寄与した。
炭鉱閉山後の1971年(昭和46年)、人口がついに3万人を割り込み、あわてて市制を施行しようとしたが、町が前年の国勢調査時に人口を大幅に水増しするという不正を行っていたことが発覚[12]。町長ら幹部を含む83人が統計法違反などの容疑で書類送検される事件となった(のちに町長らは有罪判決[12]、後述も参照)。その後も人口減が続いており、市制施行には至っていない。
最盛期には1万3千人を超えた炭鉱街の面影は消えつつあるが、炭鉱跡地には選炭工場や貯炭場(ホッパー)、集合住宅、発電所の煙突などの遺構が点在しており、観光資源としての活用も検討されている[13]。
炭鉱閉山後は、豊富な天然資源を活用した漁業、農業をはじめとする第一次産業の基盤強化をはじめ、国定公園の天売島、焼尻島、はぼろバラ園やはぼろ温泉サンセットプラザを拠点として、豊かな自然を活かした観光事業を中心に町づくりが進められている[14]。
- 年表[14]
経済
[編集]産業
[編集]主要産業は漁業、農業、畜産、観光(暑寒別天売焼尻国定公園)
金融機関
[編集]- 留萌信用金庫羽幌支店
立地企業・商業施設
[編集]- ベスト電器
- マツヤデンキ
- ツルハ
- ホクレン商事
- 大創産業
- DCMニコット
- 株式会社ダイゼン(DZマート)
- ハートフルはぼろ(複合商業施設)
- スーパーなどが入っている商業施設
- 生活協同組合コープさっぽろ
- 日本さわやかグループ
- 旭川トヨペット
- 旭川トヨタ自動車
- SUBARU
- ヤマハ音楽振興会
- ヤマト運輸
- 羽幌沿海フェリー
- ホッコン
- 北海電気工事
- カナモト
- ダイマル乳品
- クボタ
- ヤクルト
- 第一生命保険
- 北海道エナジティック
- 伊藤忠エネクス
- 井関農機
- 日本生命保険
- つうけん
- 澤井商事
- レッドホーストラスト
- エア・ウォーター
- DINOS CORPORATION
- 西遊旅行
- 三菱HCキャピタル
- Moeホールディングス
- ホクレン
- BayWa r.e. Japan
特産品
[編集]農協・漁協 ・畜産
[編集]- るもい農業協同組合(JAるもい)
- 本所
- 北るもい漁業協同組合
- 本所
- 天売支所
- 焼尻支所
- 本所
- 北海道栽培漁業振興公社
- 北海道中央牧場
- オロロン土地改良区
- 焼尻めん羊牧場
郵便局
[編集]公共機関
[編集]国の機関
[編集]国土交通省
[編集]- 北海道開発局留萌開発建設部
- 羽幌道路事務所
- 留萌港湾事務所羽幌港分駐所
環境省
[編集]林野庁
[編集]- 北海道森林管理局留萌北部森林管理署
- 羽幌森林事務所
道の機関
[編集]- 北海道留萌振興局
- 留萌建設管理部羽幌出張所
- 産業振興部
- 留萌地区水産技術普及指導所
- 留萌農業改良普及センター
警察
[編集]- 北海道旭川方面羽幌警察署
- 天売駐在所
- 焼尻駐在所
- 北大通交番
消防
[編集]- 北留萌消防組合消防本部
- 消防署
- 天売分遣所
- 焼尻分遣所
- 消防署
姉妹都市・提携都市
[編集]地域
[編集]人口
[編集]| 羽幌町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 羽幌町の年齢・男女別人口分布(2005年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 羽幌町
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
羽幌町(に相当する地域)の人口の推移
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 総務省統計局 国勢調査より | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
消滅集落
[編集]2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[24]。
- 羽幌町 - 水面,字上羽幌,字築別炭礦,字羽幌礦
医療
[編集]- 北海道立羽幌病院
- 北海道立天売診療所
- 北海道立焼尻診療所
住宅・団地
[編集]- 雇用促進住宅
- 栄町夕陽ケ丘団地
- 栄町南団地
- 幸町団地
- 寿町団地
- 北町団地
- 若葉団地
- 神楽丘団地
- 緑が丘団地
- 川北団地
- 北4条団地
- 朝日団地
- 築別団地
- 中央団地
- 焼尻団地(焼尻島)
- 焼尻定住促進団地(焼尻島)
- 天売団地(天売島)
教育
[編集]- 中学校
- 羽幌中学校
- 天売中学校
- 焼尻中学校
- 小学校
- 羽幌小学校
- 天売小学校
- 焼尻小学校
- 幼稚園・保育所
- 羽幌藤幼稚園
- 認定こども園・まき
- 天売ちびっこランド
- 廃止された学校
- 廃止された高等学校
- 北海道羽幌太陽高等学校(昭和49年廃校)
- 焼尻高等学校(昭和52年廃校)
- 廃止された中学校
- 築別中学校
- 北辰中学校
- 太陽中学校
- 廃止された小学校
- 羽幌中央小学校
- 朝日小学校
- 幌北小学校
- 築別小学校
- 上築別小学校
- 平小学校
- 仁軽巣(にかりうしない)小学校
- 曙小学校
- 太陽小学校
- 上羽幌小学校
- 旭ヶ丘小学校
- 光洋小学校
文化
[編集]- 文化施設
- 羽幌町立中央公民館
- 羽幌町郷土資料館
- 焼尻郷土館
- 北海道海鳥センター
- 北方の杉
- 羽幌町天売青少年研修センター
- 運動施設
- 羽幌町総合体育館「パワデール」
- スポーツ公園
- 羽幌パークゴルフ場
- 南町運動広場
- 南町テニスコート
- 羽幌町民スキー場「びゅー」
交通
[編集]

鉄道
[編集]現在、町内を走る鉄道路線は存在しない。
廃止された鉄道路線
[編集]バス
[編集]コミュニティバス
[編集]- 羽幌町内循環バスほっと号(沿岸バスに運行委託)
- 羽幌町スクールバス[25](上羽幌、曙方面)
港湾
[編集]羽幌港
- 羽幌沿海フェリー
- 羽幌 – 焼尻 – 天売
道路
[編集]名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事・食文化
[編集]

文化財
[編集]天然記念物
[編集]道指定有形文化財
[編集]町の文化財
[編集]神社
[編集]寺院
[編集]- 高野山真言宗成田山真如院羽幌本院
観光
[編集]- 暑寒別天売焼尻国定公園
- 朱鞠内道立自然公園[35]
- はぼろサンセットビーチ
- サンセットプラザはぼろ
- 北海道海鳥センター
- はぼろバラ園(北北海道最大級のバラ園)
- おろちゃんランド
- レストパーク
- 羽幌ビオトープ
- 朝日公園花菖蒲園
- 羽幌炭鉱跡地[2]
- 羽幌町郷土資料館
- 北限の杉
- 焼尻島
- 羽幌町焼尻郷土館
- 雲雀ヶ丘公園
- ウグイス谷
- 鷹の巣園地
- オンコの荘
- 焼尻めん羊牧場
- 工兵街道記念碑
- 焼尻公園内歩道
- オンコ街道
- 白浜海岸、白浜キャンプ場
- 天売島
- ロンババの浜
- 赤岩展望台
- 観音岬展望台
- 海鳥観察舎
- 千鳥ヶ浦園地
- 黒崎海岸
- ウトウ繁殖地
- 海の宇宙館
- 天売ふる里館
- 海底探勝船おろろん
- ノゴマ館フットパス
- 天売島パークゴルフ場
- 天売島キャンプ場(閉鎖中)
祭事
[編集]食文化
[編集]- 羽幌えびタコ焼き餃子 - 羽幌町特産の甘えびと、近海で獲れたミズダコを具材とした海鮮餃子[36]。
- 羽幌日本海えびタコ餃子カレー丼 - 甘えびやタコを使用したギョウザが飯の上に乗っており、その上からカレーをかける[37]。
- 羽幌えびしおラーメン - 麺は道産小麦を使用し、甘えびで出汁をとった透明スープ、素揚げした甘えびと揚げた羽幌えびタコ餃子、白髪ネギをトッピング[38]
- 天売ガヤ天丼 - 天売島近海で獲れたエゾメバル(ガヤ)二切れの天ぷらを使用、羽幌町産ななつぼしの米に、昆布と鰹節ベースの特製甘辛タレをかけた、地元色豊かな海鮮天丼[39]
- 焼尻タコ揚げ定食 - 羽幌町産「オロロン米」を使用、すり潰したミズダコと刻みタコを黄金比で合わせた新感覚の「タコ揚げ」が主役の定食[40]
- 「イサバヤ食堂」の水産加工品[5](架空の食堂をコンセプトにした、甘えび、ニシンなどを使用した水産加工品)
- 金時羊羹 - 昭和初期から製造、販売されている金時豆入りの羊羹。「羽幌銘菓」として親しまれている[41]。
情報・通信
[編集]マスコミ
[編集]新聞社
[編集]中継局
[編集]生活基盤
[編集]ライフライン
[編集]電力
[編集]出身の有名人
[編集]ゆかりのある人物
[編集]イメージキャラクター
[編集]ロケ地
[編集]- 『女医・優〜青空クリニック〜』ロケ地
- 日本テレビドラマ版『幸福の黄色いハンカチ』ロケ地
- 漫画・アニメ君に届け
- 作者である椎名軽穂の出身地が町内であることから、作中に登場する北幌高校などの舞台のモデルが、町内の各所にある。
北海太郎
[編集]1980年5月6日、町内の山林で通称「北海太郎」と呼ばれる、巨大なオスのヒグマが射殺された。
周辺地域で毎シーズン出没していた巨熊で、ハンターの大川高義と辻優一が8年にわたり追跡し、1980年5月に羽幌町内築別シラカバ沢にて射止めた[45]。体重約500㎏、体長243㎝の日本最大級のヒグマで、苫前町に剥製が寄贈され、苫前町郷土資料館に展示されている[45]。
羽幌町人口水増し事件
[編集]1970年に行われた国勢調査において町の人口は2万8千人余であったが、翌1971年になって町議の告発がきっかけとなり約5,900人もの人口の水増しが行われていたことが発覚した。町では前回の1965年の国勢調査で当時の市制施行要件を上回る3万人余の人口を記録し、新庁舎の建設に着手するなど市制施行に向けた動きが活発になっていたが、町の経済を支えていた羽幌炭鉱の経営が悪化したことで人口の流出が進み、調査時には3万人を大幅に割り込んでいた。警察の捜査の結果、町長ら幹部を含む83人が統計法違反や公文書偽造の容疑で送検された[46][47]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ↑ 北海道文化資源データベースでは、故郷をしのんで獅子頭を制作した、との記述がされている。
出典
[編集]- 1 2 3 “2 地域の概況”. 北海道留萌振興局. 2025年3月17日閲覧。
- 1 2 3 “羽幌炭鉱探訪MAP”. 羽幌町観光協会. 2026年4月26日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 “まちの概要”. 羽幌町. 2024年11月16日閲覧。
- 1 2 “羽幌町について”. 羽幌町観光協会. 2024年11月16日閲覧。
- 1 2 3 “特産品”. 羽幌町. 2024年11月16日閲覧。
- ↑ “観光情報”. 羽幌町. 2024年11月16日閲覧。
- ↑ “衆議院選挙 天売・焼尻島で繰り上げ投票 投票率は低下”. NHK. 2025年3月17日閲覧。
- 1 2 3 4 “アイヌ語地名リスト ノブト~ヒラキ P101-110”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2014年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月20日閲覧。
- 1 2 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、107頁。ASIN B000J9RBUY。
- ↑ “平年値ダウンロード”. 気象庁. 2025年12月17日閲覧。
- ↑ “観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2025年12月17日閲覧。
- 1 2 3 羽幌タイムス廃刊 記者・茶谷さん「読者のおかげ」地元密着、75年で幕『読売新聞』朝刊2021年12月5日(北海道面)
- ↑ “羽幌炭鉱探訪MAP”. 羽幌町観光協会. 2024年11月16日閲覧。
- 1 2 “まちのあゆみ”. 羽幌町. 2024年11月16日閲覧。
- ↑ 羽幌町観光リーフレット(離島)|羽幌町
- 1 2 3 4 5 6 “羽幌町・富山県平村(現・南砺市)友好都市締結30周年” (PDF). 『広報はぼろ』 平成21年12月号. 羽幌町. 2012年2月6日閲覧。
- 1 2 3 4 5 “羽幌町”. 南砺市友好交流協会. 2012年2月4日閲覧。
- 1 2 “羽幌の起源”. 羽幌町. 2012年2月5日閲覧。
- 1 2 3 4 “平越中獅子舞”. 北海道文化資源データベース. 北海道. 2012年2月6日閲覧。
- 1 2 “羽幌町・内灘町姉妹都市提携30周年” (PDF). 『広報はぼろ』平成22年9月号. 羽幌町. 2012年2月6日閲覧。
- 1 2 “友好姉妹都市”. 内灘町. 2012年2月5日閲覧。
- 1 2 3 4 “羽幌加賀獅子舞”. 北海道文化資源データベース. 北海道. 2012年2月5日閲覧。
- 1 2 3 4 “わたしたちが引き継ぐ伝統芸能-羽幌加賀獅子舞”. 『教育ほっかいどう』377号. 北海道教育委員会. 2012年2月5日閲覧。
- ↑ 総務省統計局統計調査部国勢統計課 (2017年1月27日). 平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 (CSV) (Report). 総務省. 2017年5月20日閲覧.※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
- ↑ “羽幌町スクールバス”. 羽幌町. 2026年5月10日閲覧。
- ↑ “焼尻の自然林(天然記念物)”. 北海道教育委員会. 2026年5月10日閲覧。
- ↑ “天売島海鳥繁殖地(天然記念物)”. 北海道教育委員会. 2026年5月10日閲覧。
- ↑ “旧小納家住宅”. 文化遺産オンライン. 文化庁. 2012年2月6日閲覧。
- ↑ “羽幌町焼尻郷土館(旧小納家住宅)”. 北海道文化資源データベース. 北海道. 2012年2月6日閲覧。
- 1 2 3 “羽幌越中赤坂奴舞”. 北海道文化資源データベース. 北海道. 2012年2月6日閲覧。
- ↑ “羽幌神社”. 北海道神社庁. 2024年11月16日閲覧。
- ↑ “嚴島神社”. 北海道神社庁. 2024年11月16日閲覧。
- ↑ “嚴島神社”. 北海道神社庁. 2024年11月16日閲覧。
- ↑ 高野山真言宗 成田山 真如院
- ↑ “朱鞠内道立自然公園”. 北海道. 2026年5月14日閲覧。
- ↑ 「羽幌えびタコ焼き餃子 歯応えサクッ、魚介の香り」『日本経済新聞』2019年2月22日。2024年8月18日閲覧。
- ↑ “日本各地のご当地カレーたち!「トドカレー」「サバカレー」”. マイナビウーマン (2013年6月5日). 2024年8月18日閲覧。
- ↑ “羽幌えびしおラーメン”. 羽幌町観光協会. 2025年9月20日閲覧。
- ↑ “天売ガヤ天丼”. 北海道ファンマガジン2016/02/22 北海道を味わう 留萌管内, 羽幌町, 道北圏, 魚介類1154view. 2025年9月20日閲覧。
- ↑ “焼尻タコ揚げ定食”. 羽幌町:2008年5月フォトクリップ ご当地グルメ開発プロジェクト(2008年5月15日). 2025年9月20日閲覧。
- ↑ 塚田敏信「金時羊羹」『ほっかいどうお菓子グラフィティー』亜璃西社、2012年、88-90頁。ISBN 978-4900541955。
- ↑ “羽幌町公式Instagram”. 羽幌町. 2026年6月20日閲覧。
- ↑ “広報ほぼろ 令和8年度6月号”. 羽幌町. 2026年6月20日閲覧。
- 1 2 羽幌町のイメージキャラクターの名前は「オロ坊」に決定!|羽幌町
- 1 2 “苫前町の宝 ガイドブック”. 苫前町. 2025年3月17日閲覧。
- ↑ 「背伸びやめ 胸を張る」『読売新聞』2007年9月1日
- ↑ 羽幌町人口水増し事件
外部リンク
[編集]- 羽幌町ホームページ 公式ウェブサイト
- 羽幌町観光協会公式サイト


