西武7000系電車
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西武7000系7102編成 (2026年6月 西所沢駅) | |
| 基本情報 | |
| 運用者 | 西武鉄道 |
| 製造所 | 東急車輛製造 |
| 種車 |
東急9000系 東急9020系(予定) |
| 製造年 | 1987年 - 1988年 |
| 改造所 |
東急テクノシステム長津田工場(ラッピング等を除く) 武蔵丘車両検修場 |
| 施工者 | 東急テクノシステム |
| 改造年 | 2026年 - |
| 改造数 |
3編成12両 ※予定:約60両 |
| 導入年 | 2026年 |
| 運用開始 | 2026年6月27日 |
| 主要諸元 | |
| 編成 | 4両編成 |
| 軌間 | 1,067 mm(狭軌) |
| 電気方式 |
直流1,500V (架空電車線方式) |
| 最高運転速度 | 105 km/h |
| 編成定員 | 577(座席204)人 |
| 自重 | 本文参照 |
| 車両定員 | 本文参照 |
| 全長 | 20,000 mm |
| 全幅 | 2,869 mm(側方カメラ間) |
| 全高 |
4,058 mm(パンタ車) 4,048 mm |
| 車体 | ステンレス鋼 |
| 台車 |
ペデスタル式ボルスタレス台車 TS-1004(電動台車) TS-1005(付随台車) |
| 主電動機 |
かご形三相誘導電動機 TKM-86 |
| 主電動機出力 | 170 kW[1] |
| 歯車比 | 6.07 |
| 制御方式 | 2レベルVVVFインバータ制御(IGBT素子) |
| 制御装置 | 東洋電機製造 RG6063-A-M |
| 制動装置 | 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ |
| 保安装置 | 西武ATS (SATS) |
| 備考 |
2026年6月27日時点 出典[2][3] |
西武7000系電車(せいぶ7000けいでんしゃ)は、2026年(令和8年)に登場した西武鉄道の通勤形電車。東急9000系からの改造による「サステナ車両」である。
本項では個別の編成について、飯能・西武新宿方先頭車の車両番号で代表し「N編成」の表記とする(例:7102編成)。ただし東急9000系としての表記については、同社での表記に倣い東急線内上り方の車両番号で代表する(例:9003編成)。
概要
東急電鉄の9000系(5両編成中の4両)を2025年より譲受・改造した車両であり、9020系からの改造も予定されている[4][5]。車両のVVVFインバータ率向上を目的に企画された「サステナ車両」で、8000系(元小田急8000形)に続く第二弾である。
改造は東急テクノシステムが手掛け[6]、編成により同社長津田工場(恩田駅隣接)で施工するものと武蔵丘車両検修場で施工するものとがあり[7]、長津田での施工分もラッピングなど一部の内容は武蔵丘で全般検査とあわせて実施している。種車の更新状態や走行線区の特性から8000系より比較的大規模な改造が行われた[8]。
2026年度から2029年度にかけて狭山線・西武秩父線・多摩湖線などに合計約60両が順次導入される予定で[6]、2026年6月27日より狭山線で営業運転を開始した[8]。
登場の経緯
先に発表されていた「サステナ車両」の内訳が東急9000系および小田急8000形(合計約100両)であることが2023年(令和5年)9月26日に公表された[9]。このうち東急9000系は多摩川線・多摩湖線・西武秩父線・狭山線に導入予定で[9]、直後の報道ではここに9020系も含まれることと[10][11][12]、4両編成60両程度を導入する予定であることが示された[13]。
その後、2025年4月11日のでは8000系同様に車両部内で新たなデザインを募集中であることが明かされた[14]。続いて5月14日に発表された2025年度の設備投資計画にて、同年度は3編成譲受する予定であることが示されている[15]。
そして同2025年10月29日、西武での車両形式がこれまで使用していなかった7000系となること、そして改造後のデザインが発表された[16]。
2026年4月16日、狭山線にて7000系を使用したワンマン運転を6月27日に開始すると発表された[17][18]。この時点では7000系そのもののデビュー日がこの日になるとは示されておらず、5月21日公開の動画で明かされている[19]。
- 車両のうごき
ここでは東急時代の編成を扱う場合、改造対象の4両のみを指すものとする。甲種輸送は2編成8両ずつで行われ、編成によっては改造入場までしばらく武蔵丘車両基地で留置されている。
最初の編成となる9005編成は2025年2月27日に除籍され東急テクノシステムへ売却[20]、以降改造工事が進められた。
武蔵丘での施工1編成目となる9003編成は2025年8月21日から22日にかけて長津田検車区から小手指車両基地まで9011編成とともに甲種輸送が行われ[注 1][21][22]、8月26日未明に101系2編成の牽引[注 2]により武蔵丘車両検修場まで回送、同日朝に入場した[注 3][23]。両編成とも長津田を発った翌日に除籍、東急テクノシステムへ売却されている[24]。
そして9005編成も長津田での改造を終えた後、11月13日から14日にかけて9012編成とともに甲種輸送[注 4][25]、12月に小手指から武蔵丘まで終電後に自走の上で武蔵丘車両検修場へ入場している[注 5]。
2026年に入り、1月30日に検査とラッピングを終えた7104編成(元9005編成)が武蔵丘車両検修場から出場[26]、3月11日には改造を終えた7102編成(元9003編成)も出場[19]、そして長津田施工2本目の7106編成(元9007編成)も出場した。その後西武線全線(多摩川線を除く)での試運転や乗務員のハンドル訓練を経て[19][27][28]、これら3編成が6月27日より狭山線用として導入されている[18][8]。同日の初列車をはじめとする最初の運行は7102編成が担った[29]。
これらの様子は西武鉄道により公式X(旧Twitter)やYouTubeに随時投稿されている[30]。
運行開始に先立ち、5月22日には7106編成と未改造の9010編成が武蔵丘車両基地にて報道公開された。またデビュー前の2026年6月6日には「西武・電車フェスタ2026 in 武蔵丘車両検修場」にて7106編成がお披露目展示され[31][32][33]、改造・整備途中の車両や部品も公開された[34]。
- 9003・9011編成の甲種輸送
(2025年8月22日 新秋津) - 9011編成の武蔵丘への牽引回送
飯能からは263編成が牽引。
(2025年8月24日未明 武蔵丘車両基地) - 武蔵丘車両検修場公開時の展示
(クハ9112 2026年6月6日) - 東急テクノシステム長津田工場で改造中の9005編成
(2025年7月13日) - 9005編成の甲種輸送
八王子までは4両で輸送される。
(2025年11月13日 長津田) - 9007編成の武蔵丘への自力回送
(2026年3月30日未明 稲荷山公園 )
車両概説・改造内容
運用線区の特性や車両の状態から、8000系と異なり比較的大規模な改造工事が行われた。具体的にはワンマン運転への対応と側方カメラシステム(車載ホームモニタシステム)の搭載、半自動ドア制御の付加、主要機器の更新、内装材の取替えなどである。
外観
外装は8000系と同様にコーポレートカラーであるブルーとグリーンのグラデーションを、「永遠」や「発展」「繁栄」を表す市松模様にアレンジしたデザインを基調とし[35]、サステナ車両としてのイメージ統一を図っている[4]。市松模様は白地としており、白の濃度は屋外で実車にサンプルを貼り付けて確認・検討を行っている[36]。
- デザイン
前面は左右端をステンレスの地色で残して、東急時代の帯の上端を境に下を市松模様、上を黒として全てラッピングで表現している[37]。車両番号の表記は貫通扉窓の下に入る。
側面は東急時代に帯があった部分を市松模様とした上で、戸袋部にはベタ塗りのデザインを加えている。帯は8000系と同様に各扉間ごとに青・緑・青のグラデーションを構成[注 7]、戸袋部は1両単位でのグラデーションとなる[注 8]。先頭部のコーポレートシンボルマークは従来各車と異なり乗務員室扉より前に設けられた。
車両番号表記は8000系同様に大小2つ、後位側の車端から2つ目の戸袋上部に白色で大きいもの、そして対になる前位側のドア付近裾部に灰色で小さいものとが入れてあり、号車番号の表記は戸袋のベタ塗りを活かして白色の正方形をベースに各車車端の戸袋上部(編成外寄り)へ配されている。車椅子マーク・ベビーカーマークも戸袋部に白色で入れられている。ドアコック表記は赤色のステッカーへ変更されたが[注 9]、各中間車の順位表記は東急時代の銘板のままとされた。その他、弱冷房車の表示や乗務員室のマーク、戸当たり部の警戒帯は8000系に準じる。
なお、東急時代の帯やステッカーは事前に全て剥がされている[38]。
- その他
前面ではスカートが車体付近まで覆う形状のものへ取り替えられたほか、運行番号表示器が撤去(窓は裏から黒色のフィルムで封鎖)、また右端の足掛も取り外された[4]。
側面では側方カメラが各車端上部に、後述の音声誘導機能付き半自動ドアスイッチが各ドアの左側(各面左端のドアは右側)にそれぞれ設置されたほか[39][40]、過負荷の車側灯が撤去されている。なお8000系で改造が行われた乗務員室扉脇の握り棒については、両側とも2段に別れた元の形態のままとされている。
種別・行先表示器は東急時代のまま、種別がフルカラーで行先が白色のLED式[注 10]で、前面・側面ともに日英の交互表示である。サイズとしては前面種別表示器の横幅が極端に広い以外は6000系副都心線対応車(側面のみ日英交互表示)と変わらないが、側面での配置は車体中央の飯能寄り(飯能方先頭車は池袋寄り)で、西武車(車体中央の右寄り)と僅かに異なる。その他の既設部品として戸閉車側灯は表示器と対になる位置で同じく僅かに異なるほか、非常通報車側灯は車端部の飯能寄り(飯能方先頭車は池袋寄り)と大きく異なっている。車外スピーカーは幕板部の扉間2か所で、6000系や40000系の配置とほぼ変わらない。
東急時代には号車札、車両番号の銘板、東急の社紋がそれぞれ取り付けられていたが[注 11]、いずれも撤去された[36]。前述した車端部の順位表記も先頭車のみ撤去している[注 12]。妻面の各種銘板[注 13]についても製造銘板を残して撤去されている[36]。
妻面のドアコックは各車飯能方(飯能方先頭車は池袋方)の配置で[41]、同形態の西武車とは逆になる。
車内
基本的にはそのままで、半自動スイッチ取付以外の大きな変更は化粧板の取替え、床の張替え(東急時代に実施済みの編成を除く)、非常通報装置の更新などに留まり、概ね9020系に仕様が揃えらえる格好となる。なお配線などの変更があるため、改造時には殆どの内装部品が一度取り外されている[36][42]。内装材料は正丸トンネルへの対応として地下鉄用車両と同等の不燃性・難燃性が確保される[14]。
化粧板は側面と天井部のみを取り替えており、妻面などは交換されていない[4]。側面の化粧板は9020系と同じ仕様で、床敷物も東急時代(2017年以降)に更新した編成や9020系と同じである[5]。
ドアの半自動スイッチは車内では各ドアの向かって右側(各面右端のドアは左側)に設けられ、ここは配線のカバーが露出する。ドアスイッチは車内外ともに音声誘導機能付きとしており[40]、ボタン上部にスピーカーを設けることで目の不自由な人にもドアの位置がわかりやすくなっている[43]。車内外のスピーカーについては半自動モード時に音声での案内がなされるほか[4]、ドアチャイムもここから流れる仕様としている[5][44][注 14]。なお半自動スイッチを設置した戸袋部では広告枠が窓寄りへ移設されている。
ドア上鴨居部の案内設備は従来のままで[40]、LED式の車内表示器が千鳥(第1・4・5・8ドア)に配置[41]、残る箇所には開扉予告の表示部[注 15]のみを有する小形の箱が設けられている[41]。両者ともにドアチャイムを有しているが、これは前述の通りドアスイッチからの鳴動に変更したため使用を停止した[44]。また後者の鴨居部には東急時代に広告枠があったが、本系列では省略された[4]。
非常通報装置は警報式であったところ、9020系と同じ仕様の対話式に更新された[40]。非常通報器は各車2か所、第1ドア(先頭車は第3ドア)と第8ドアの左側に配置され、9020系や西武標準の配置(第2ドアと第7ドアの左)とは異なっている[注 16]。車椅子スペースに設けられた低い位置のものを除き、通報器の設置にあたって干渉する広告枠は扉寄りへ位置をずらすとともに開閉式の台座を設けており、これも今までの西武車にはない構造である。
表記類は8000系と異なり、東急時代のものはほぼ残さず全面的に西武仕様のものへ取り替えられている。車両番号等の表示は8000系と同じで、それ以外は基本的に40000系など既存車に準じるものであるが、マナーモードの表示はスマホ柄の新タイプ、またドアコックと弱冷房車の表示は専用品となっている。ドアの警戒帯は西武ではこれまで戸先にのみ設けてあったが、本系列では戸尻にも追加された。
座席配置は東急時代のままで[8]、扉間7人、車端3人掛けのロングシートをベースに、各車端部の向かって左側が4人掛けのボックスシートとなっている。モケットや袖仕切り等もそのままとされた[7]。車椅子スペースは2・3号車間の連結部両側に設けてあり、西武9000系とほぼ同じであるが本系列では妻面向かって右側に配置されている。同スペースはヒーターが設けてあるほか、手すりが窓下にしかない点が西武車のそれと異なる。なお9000系のような先頭車へのフリースペース設置は行われていない。
優先席は西武標準の配置に改められており、1・2号車間と3・4号車間の車端部にそれぞれ跨って配されている。優先席の識別は側窓のステッカーとオレンジ色のつり革のみで、座席モケットは一般席と同一のまま[注 17]、東急時代に貼られていた壁面のオレンジ帯もない。改造にあたっては2号車の優先席配置が前後で逆転する形になり、つり革を入れ替えている。なおロングシート側は一方が車椅子スペースであることからオレンジ色のつり革がなく、西武での発生品へ交換されている。
車内の防犯カメラは西武標準の室内灯一体型をドア付近に千鳥で取り付けており[注 18]、これは交換のみで外観の変化はない。東急時代には妻面にも設置されていたが、こちらは撤去されている。
その他の既存設備として、貫通扉は各車池袋方の配置で同世代の西武車とは逆になるが、開く向きは同じである。ドアコックは各ドアの車体中央寄りと各車飯能方の妻面左上(飯能方先頭車は池袋方の右上)に配置されており、西武の配置と異なっている[注 19]。つり革も前述の交換箇所以外は基本的に東急時代のまま、通常部は白色で優先席付近はオレンジ色である[注 20]。形状などには複数の種類があり、化粧板修繕車は基本的に全て三角形、優先席を含め座席前では一部が長い[注 21]。9007編成→7106編成のみ例外で、通常部は丸形ながら座席前の一部が長く、優先席付近では座席前での長さが一定となっている。そのほかの編成は通常部が丸形で優先席付近のみ三角形、座席前での長さは全て一定である。
各車の定員は8000系同様に再計算され、僅かに減少した。
- 車内全景
東急時代の化粧板修繕車は基本的につり革が三角形で、座席前のものは一部が長い。
(クハ7102 2026年7月) - 車端部にはボックスシートがある
(クハ7102 2026年7月) - 優先席のある車端部
オレンジ色のつり革は一律で別形状の三角形、化粧板修繕車は基本的に座席前のうち一部が長い。
(モハ7902 2026年7月) - 優先席付近のつり革のうち、2号車のロングシート側は西武仕様の丸形で、座席前での長さも一定。
(モハ7204 2026年7月) - ドア周辺
(モハ7902 2026年7月) - 7106編成の車内
つり革の仕様が未修繕車のものに近いが、優先席を除いて座席前の一部が長い。
(モハ7906 2026年7月)
- 音声誘導機能付の半自動スイッチ
(クハ7006 2026年7月) - 車外の半自動スイッチ
(モハ7906 2026年7月) - 対話式の非常通報器
(モハ7902 2026年7月) - 妻面の集合銘板とドアコック
(クハ7006 2026年7月) - 鴨居部のLED車内表示器
(クハ7002 2026年7月) - 開扉予告表示のみの鴨居部
(クハ7102 2026年7月)
乗務員室
運転台は西武仕様のワンマン対応としてユニットを丸ごと交換しており、茶色で丸みを帯びたコンソールは黒色で角ばった形状になって外観が一新されている[8]。主な変更点としては扉開閉スイッチ、ドア半自動切換スイッチ[2]、非常受報器が追加されたほか、放送操作器をワンマン対応に変更、またATC切換スイッチやブレーキ指示計がなくなっている。変化が大きい一方で速度計など一部に既存品も使用されており[8]、また仕業表がテーブルに置く方式であるなど東急車の特徴も残る。
モニタ装置(表示装置)としては従来メーターパネル左に状態表示用の機器情報盤、運転台窓上に故障処置用のガイダンス表示器、そして右側面に表示設定器がそれぞれ設けてあったが、これらの機能が全てメーターパネル右側の表示器へ集約されている。
運転台の上方には車載ホームモニタシステムの映像表示装置として2連の液晶画面が新設されている[2]。乗務員室内はこのほかにも保安装置の取替や放送装置の更新などにより機器の新設・変更があるものの、大規模な変更はない。
また運客仕切の客室側では左上に機器箱が2つ新設されている。
- 運転台
(クハ7002 2026年7月) - 運転台上部の映像表示装置
車両付近に人物を検知すると赤色の枠が表示される。
(クハ7102 2026年7月) - 運転台左袖
メーターパネルの左上にドア半自動切換スイッチがある。
(クハ7002 2026年7月) - 運転台のモニタ表示器
状態表示と機器の設定などを行う。
(クハ7102 2026年7月) - 運転台右袖
放送の運転士操作器などがある。
(クハ7102 2026年7月) - 車掌台のワンマン切換スイッチ
(クハ7102 2026年7月) - 運客仕切[注 22]
(クハ7002 2026年7月)
機器類
大規模な改造を行っている一方で、既存の西武車とは異なる点も多数存在する。
制御装置(VVVFインバータ)および補助電源装置(静止形インバータ:SIV)は東洋電機製造製のものへ更新された[2]。同社製の制御装置は事実上西武で初の採用となる[注 23]。
VVVFインバータ装置はIGBT素子による2レベル制御で、従来通りの1C4M方式としてRG6063-A-Mを各電動車に搭載している[2][3]。西武鉄道の電動車は601系以来、1C8M相当の主制御器を用いた2両ユニットが原則となっていたが[注 24]、これが崩れる格好となった。主電動機は東急時代のTKM-86をそのまま使用、駆動装置の歯車比も6.07のままで[3]、高速時の走行音は従来と変わりない[8]。
SIV装置は容量210 kVA、待機二重系のRG4123-A-Mで編成に1台、東急時代にも搭載していたM2車に配置されている[2]。出力は三相交流440 V[3]、西武標準であり東急時代と変わらない。蓄電池と整流装置は従来両先頭車に搭載していたが、西武仕様とした上でM1車に集約された[2]。このうち蓄電池箱は西武での発生品を転用しており、2箱構成となっている。また既存の西武車では整流装置はM2系の車両、蓄電池はM2系もしくは付随車・制御車に搭載するのが基本で、M1車への搭載はどちらも前例がない。
電動空気圧縮機は東急時代のままで[2]、交流駆動によるレシプロ式のA1544A-HS20-1を両先頭車に搭載する[注 25]。台車と同様、検査時の再塗装により色が黒から灰色へ変わった。
ブレーキ装置も東急時代のままであるが[8]、ブレーキ制御ユニットは改造に際して再塗装を伴う整備・改修が行われているほか、取付位置がやや奥に移動した。なお最初に施工された7104編成のみは東急時代と同じ黒塗装となっている。
台車も東急時代のまま、電動台車がTS-1004、付随台車がTS-1005である[2]。後者は基礎ブレーキがディスクブレーキ方式で、これは西武鉄道では初である[34]。それ以外にも牽引ハリと積層ゴムによる特徴的な牽引装置や、電動台車に設けられた軸端接地装置[41]、先頭台車に設けられた踏面清掃装置[41]などの装備も西武初となる。改造に際しては若干の変更があり、速度発電機は1軸目のものが撤去されて2軸目のみとなっているほか、検査時の再塗装により色が黒から西武標準の灰色(マンセル値N4)へ変更[34]、あわせて順位表記の銘板が塗り潰された。また排障器先端のゴム板も西武仕様に変わっている。
連結器は密着式小形自動連結器(先頭部)と永久連結器(中間部)を引き続き使用しており、どちらも西武初の事例である。これにより中間連結器を格納する連結器アダプタ箱をM1車に設けている[注 26]。前面床下の装備は西武用に整理され、非常連結栓受箱と元空気管は東急時代の山側から逆サイド(飯能に向かって左側)へ移動、さらに後者のホースはなくなり、その他のジャンパ連結器も撤去された[4]。さらに甲種輸送用のブレーキ管を通す穴がスカートに設けてあり、関係設備は一部の編成に実装されている。また側面部に設けられた手歯止の収納も西武標準の方式に変更された[4]。
信号保安装置は東急用を撤去、西武用のATS装置(Tc1車へ集約)などを新設している[2]。列車無線も西武用に取り替えられ[45]、屋根上のアンテナも更新された。いずれも一部の機器を除いて廃車からの流用品が用いられている。
またワンマン運転用の設備として既存車に準じた誤開扉防止システムを備えており、側面先頭付近の床下にホーム検知用のセンサーが取り付けられている[4]。
冷房装置は分散式で西武初となる東芝製の装置を1両に4台搭載し、基本的には東急時代と変わらないが、新旧2種類あったものが新型(RPU-4018)へと統一されている。
- RG6063-A-M VVVF装置ほか
西武初の東洋電機製造製
(モハ7902 2026年4月) - RG4123-A-M SIV装置
(モハ7902 2026年4月) - 蓄電池箱
101系・2000系と同じタイプ。
(モハ7202 2026年4月) - A1544A-HS20-1 電動空気圧縮機
(クハ7002 2026年4月) - E30B ブレーキ制御ユニット
先頭車は「主幹指令装置」の銘板が外された。
(クハ7102 2026年5月) - E30A ブレーキ制御ユニット
中間車は先頭車と別形式。
(モハ7202 2026年5月) - 床下の空気機器
コックの新設や表記の変更が行われている。
(クハ7104 2026年6月)
- TS-1005 付随台車
ディスクブレーキは西武初。先頭台車は排障器に加え、こちらも西武初の踏面清掃子が付く。
(クハ7102 2026年4月) - TS-1004 電動台車
西武初の軸端接地装置がある。
(モハ7202 2026年4月) - 先頭部の床下
西武初の密着式小形自動連結器を備える。7104編成はブレーキ管のカプラがある。
(クハ7104 2026年7月) - 中間連結部
半永久連結器も西武初、右側に見えるジャンパ連結器の栓納めも現在の西武では唯一である。
(モハ7202-クハ7102 2026年4月) - ATS装置ほか
(クハ7102 2026年4月) - 連結器アダプタ箱(写真左)
(モハ7202 2026年7月) - パンタグラフは西武標準の彩色に改められているほか、集電舟などが交換されている[注 27]。
(モハ7902 2026年5月)
運用
狭山線で2026年6月27日の初列車より線内運用向けのワンマン車両として営業運転を開始した[8][28]。この時点で3編成が導入され、それまで線内運用に使用していた同数の新101系を一度に全て置き換えている[18][注 28]。小手指車両基地に配置され、入出庫時の回送としては所沢まで入線する運用もある。
また本系列ではJR東日本と同様の車載ホームモニタシステムとあわせ、JR東日本が開発した車両接近検知システムを取り入れている[40][46]。AIの機械学習を通じた画像認識技術を用いて側方カメラの映像から人物を検知し[46]、これにより発車時など特定の時間・エリアにおいて列車に接近する人物を検知すると運転士へ通知される[40]。
狭山線のほかに多摩川線・多摩湖線・西武秩父線への導入が発表されており、秩父線では2026年9月12日から運用を開始し、101系・4000系が置き換えの対象となる。このうち4000系では、近年減少傾向にあるものの秩父鉄道線への直通運転が行われている[14]が、同線の設備が誘導障害の問題からVVVF車に対応していないため、本系列での乗り入れ予定はないとされている[14]。
編成
東急大井町線各駅停車用の5両編成から、中央の3号車を抜いた4両編成で構成される。西武と東急は副都心線などを介して線路が繋がっているが、これとは逆の向きで導入された。東急から乗り入れてくる5050系などは飯能方が東急での上り方であるが、7000系は飯能方が東急での下り方となっている。
各車の形式・車種・車両番号がそれぞれ改められており、付番方式は8000系や9000系ワンマン車と同一である[注 29]。両先頭車は偶然にも車両番号の百位と車種記号が新旧同一で、また弱冷房車の車両も東急時代と同じになっている。
編成表
| [2] | ← 西武球場前 西所沢 → (狭山線) ← 飯能 ← (西武新宿) ← (長津田) (大井町) → | |||
| 号車 | 1 | 2 | 3 | 4 |
|---|---|---|---|---|
| 形式 | クハ7100 (Tc1) |
> モハ7200 (M1) |
> モハ7900 (M2) |
クハ7000 (Tc2) |
| 旧形式 | クハ9100 (Tc1) |
デハ9600 (M0) |
デハ9200 (M) |
クハ9000 (Tc2) |
| 搭載機器 | CP | VVVF,BT | VVVF,SIV | CP |
| 車内設備 | ♿︎ | ♿︎,弱冷房車 | ||
| 自重 | 28.8 t | 33.2 t | 33.7 t | 28.5 t |
| 定員 (座席) |
139 (49) | 150 (53) | 149 (53) | 139 (49) |
| 車両番号 | 7102 | 7202 | 7902 | 7002 |
| 7104 | 7204 | 7904 | 7004 | |
| 7106 | 7206 | 7906 | 7006 | |
| 7110 | 7210 | 7910 | 7010 | |
- 各編成の詳細(上記以外の到着済編成を含む)
| 編成番号 | 甲種輸送 発送日[47] |
改造所 | 東急時代[41] | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 編成番号 | 呼称 | 製造年 | 室内更新 | 床修繕 | 除籍[48] | その他の特徴 | |||
| - | 2026.07.15 | 武蔵丘 | 9002編成 | 2次車 | 1987 | 座 | - | - | |
| 7102編成 | 2025.08.21 | 9003編成 | ◎* | 済 | 2025.08.22 | ||||
| 7104編成 | 2025.11.13 | 長津田 | 9005編成 | 1988 | ◎ | - | 2025.02.27 | ||
| 7106編成 | 2026.03.18 | 9007編成 | ○ | - | 2025.09.09 | Tc1運転士側の乗務員室扉は鍵穴2つ | |||
| - | 2026.03.17 | 武蔵丘 | 9010編成 | 3次車 | 座 | - | 2026.03.18 | ||
| 7110編成 | 2025.08.20 | 9011編成 | ◎ | 済 | 2025.08.21 | ||||
| - | 2025.11.12 | 9012編成 | ◎ | 済 | 2025.11.13 | ||||
| - | 2026.07.14 | 9014編成 | 4次車 | 1989 | 座 | - | - | ||
- 凡例
未成車両
西武鉄道では7000系と称する未成車両が2つ存在する。
山口線用AGT車両
1985年の山口線AGT(新交通システム)化に際して、7000系の製造が計画、公表されていた。実際には直前で撤回され、再設計した8500系が導入されている。
特急用車両
1990年に新型特急車両の導入が計画された際にも、仮称として7000系の形式が付けられていた。これも中止となり、次の特急車両としては1993年より10000系が導入されている。
脚注
注釈
- ↑ 甲種輸送は長津田から八王子の間は20日に9011編成、21日に9003編成と分けて行われ、21日に連結して川崎貨物へ向かい、翌22日朝に新秋津まで輸送された。
- ↑ 飯能駅での折り返しに際して牽引車を付け替えている。飯能駅からは263編成を使用。
- ↑ 9011編成は先に同様の手法で回送され、甲種輸送後の復旧作業を行った後にしばらく車両基地で留置された。
- ↑ 2回目以降の甲種輸送は梶ヶ谷貨物ターミナルで折り返している。
- ↑ 9012編成は13日付で東急テクノシステムへ売却、9011編成と同じく甲種輸送直後に武蔵丘まで牽引回送の後しばらく車両基地で留置。
- ↑ 車両間の永久連結器は検修場のアント(車両移動機)などが対応していないため、仮のものへ取り替えられている。
- ↑ 連結部は車両を跨ぐ(妻面側が緑)。先頭部は8000系と異なりグラデーションのスパンを短くした上で乗務員室扉付近のみ緑として前面側は青に戻る形となっている。
- ↑ 8面で5色が使われており、編成外側の車端部だけ並外れて青みの強い色になっている。
- ↑ これは7104編成のみサイズが大きい。
- ↑ 東急時代から、老朽取替のため車両により行先もフルカラーとなっているものがある。
- ↑ 号車札は向かって左端の戸袋部、車両番号はそこから扉を挟んだ位置で、社紋は車両番号と対になる位置。
- ↑ 西武では中間車のみ表記するのが標準で、また東急と西武でTc2車の順位が逆転している。
- ↑ 各車飯能方(飯能方先頭車は池袋方)向かって右側に東京急行電鉄の車籍銘板と東急車輛の製造銘板、向かって左側に形式・自重・定員の銘板と検査表記の銘板がそれぞれ縦並びで配置[41]。
- ↑ その他の車外放送、乗降促進放送は従来通り既設の車外スピーカーが使用される。
- ↑ 「このドアが開きます」の表示が点灯する(反対側のドアが開く際は点灯しない)。
- ↑ 従来の警報器の配置は各車一か所で、妻面のドアコック脇であった。
- ↑ 座席の色分けがないことは西武の一般車両(非ライナー用車両)では異例。
- ↑ LED表示器がない側のドアで、カメラはそれぞれ飯能方。
- ↑ 同形態の西武車では、各ドア下の後位側と第5ドアの左側に配置。
- ↑ 本体の形状のほか、枕木方向における配置(3連で設置、つり手棒高さの関係で扉間のものは長さが極端に短い、空調設備の都合上電動車パンタ側の扉間は未設置)、また優先席付近との色分け(ドア付近線路方向のものは全て白)、といった点に西武車とは異なる特徴がある。
- ↑ 具体的な形状は通常部と優先席付近とで異なる。また前述の交換箇所では座席前での長さは一定となる。
- ↑ Tc2車は空調用のサーモスタットがある(編成に1台設置)。
- ↑ 新交通としてはL00系にも採用されているが、装置の製造はこちらの方が先である。なお同社製の機器自体の採用例は少なからずあり、主回路機器に絞っても集電装置のほか旧形車の直流主電動機や6157編成および40000系の高速度遮断器(東芝経由)が挙げられる。
- ↑ 編成内の電動車が奇数両になる場合は1両のみ単独の電動車となる。また試験での例外として、101系のモハ145・146がある。
- ↑ 西武では同系統の類似品としてA1544B-HS20-4が各系列に使用されているほか、このHS20-1も過去に3000系で試用した実績がある。編成内での配置としてはM2系の車両に搭載するのが西武の標準であるが、8000系と同じく種車のまま両先頭車への搭載となっている。
- ↑ 7104編成以外は流用品
- ↑ 交換による形状の変化はほぼない。
- ↑ 新101系は多摩湖線等でのワンマン運転に対応しているが、ホームモニタシステムを搭載していないため狭山線でのワンマン運転は不可であった。
- ↑ ただし3号車の車種記号は異なり、9000系では10両編成ままのM6なのに対して7000系は2号車から続番のM2である。
出典
- ↑ 7000系 - 西武鉄道Webサイト
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 『鉄道ファン』2026年8月号(通巻784号)「CARINFO 西武鉄道7000系」pp.58 - 60
- 1 2 3 4 『鉄道ファン』2026年9月号(通巻785号)付録「新車カタログ 2026」
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 西武「中古の新星」第2弾! 東急から譲受した「サステナ車両」7000系がお披露目 - 鉄道コム 2026年5月22日
- 1 2 3 西武線の「新顔」7000系ついに公開!東急で活躍していた車両が外装を一新 6月に埼玉県で再デビュー - 乗りものニュース 2026年5月22日
- 1 2 当社納入「西武鉄道(株)7000系」が営業運行を開始しました - 東急テクノシステム 2026年6月29日
- 1 2 『鉄道ピクトリアル』2026年8月号(通巻1053号)「西武鉄道7000系」p.85
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 東急の「アラフォー電車」が西武に“転職”! 2年間の改造で何が変わった? 「市松模様の新顔」に乗ってみた - 乗りものニュース 2026年7月3日
- 1 2 “西武鉄道と東急電鉄・小田急電鉄 「サステナ車両(※)」を授受 各社連携して、SDGsへの貢献を加速してまいります”. 西武鉄道 (2023年9月26日). 2023年10月2日閲覧。
- ↑ “西武が小田急・東急の「中古車両」を導入する狙い”. 東洋経済オンライン. p. 2 (2023年10月1日). 2023年10月2日閲覧。
- ↑ “西武の「サステナ車両」実は3車種!? 東急9000系そっくり元・田園都市線「9020系」のゆくえ”. 乗りものニュース (2023年9月30日). 2023年10月2日閲覧。
- ↑ “西武が導入する「サステナ車両」、発表にない「第3の形式」も? 譲受車両の運用、既存車両の今後の動向を聞く”. 鉄道コム. 2024年9月30日.
- ↑ “西武鉄道に東急や小田急の車両 中古車両を有償で 導入いつから 理由は?”. NHK首都圏ナビ (2023年9月28日). 2023年10月2日閲覧。
- 1 2 3 4 “東急→西武の譲渡車両は「大がかりな改造」に!そのワケとは? いよいよ始まる車両の移籍”. メディア・ヴァーグ 乗りものニュース (2025年4月11日). 2025年5月6日閲覧。
- ↑ 2025年度 鉄道事業設備投資計画 安全・安心なサービスを追求して積極的に投資を拡充 「沿線価値向上」・「デジタル化」・「働きがい向上」へ総額424億円 - 西武鉄道ニュースリリース 2025年5月14日
- ↑ 「サステナ車両」東急電鉄譲受車両の車両形式・デザインが決定! - 西武鉄道ニュースリリース 2025年10月29日
- ↑ “狭山線におけるワンマン運転の開始について”. 西武鉄道 (2026年4月16日). 2026年6月28日閲覧。
- 1 2 3 西武鉄道「全長4.2kmのミニ支線」が激変! 6月から「サステナ車両」導入へ ワンマン運転も開始 - 乗りものニュース(2026年4月16日)
- 1 2 3 【サステナ車両】7000系が西武線内を走行しました! - YouTube(西武鉄道公式チャンネルーSEIBU RAILWAY Official Channelー 2026年5月21日)
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- ↑ 【サステナ車両】東急電鉄9000系が西武鉄道に到着しました - YouTube(西武鉄道公式チャンネルーSEIBU RAILWAY Official Channelー 2025年9月25日)
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- ↑ 『鉄道ファン』2026年8月号(通巻772号)付録「私鉄車両ファイル」
- ↑ 『とれいん』2026年1月号(通巻613号)「甲種・特大輸送実績 2025年11月分」 p.119
- ↑ Xユーザーの西武鉄道【公式】さん: 「環境負荷の少ない #サステナ車両 として東急電鉄から譲り受けた西武鉄道 #7000系 がラッピングを終えて、武蔵丘車両検修場から出てきました! #西武鉄道 #西武線 #東急電鉄 #東急 https://t.co/DeUvHKOXA5」 - X 2026年1月30日
- ↑ 東急から西武へ…サステナ車両第二弾「7000系」6月運行開始 ワンマン運転も想定 - 産経ニュース 2026年5月26日
- 1 2 【サステナ車両】7000系の営業運転を開始しました! - YouTube(西武鉄道公式チャンネルーSEIBU RAILWAY Official Channelー 2026年7月16日)
- ↑ 西武7000系が営業運転を開始|鉄道ニュース|2026年6月29日掲載|鉄道ファン・railf.jp
- ↑ 見慣れない“銀色の車両”西武線に来た!東急からの「サステナ車両」いよいよ運行開始へ - 乗りものニュース 2025年8月23日
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- ↑ 西武・電車フェスタ2026 in 武蔵丘車両検修場 - インターネットアーカイブ(西武鉄道Webサイト)
- ↑ Xユーザーの西武鉄道イベント情報【公式】さん: 「6/27(土)より営業運転を開始する #サステナ車両 #7000系 と、西武旅するレストラン「#52席の至福」を並べて展示しています🚃✨ 14:30まで事前申込みなしでどなたでも撮影可能です! #電車フェスタ2026 https://t.co/hgLDpmto03」 - X 2026年6月6日
- 1 2 3 西武線の「新顔」7000系いよいよ今月末にデビュー 新たな編成の改造工事も着々と進行中 - 乗りものニュース 2026年6月13日
- ↑ 西武鉄道、元東急のサステナ車両「7000系」お披露目 - 鉄道新聞 2026年5月22日
- 1 2 3 4 【サステナ車両】7000系の改修工事の状況を追いました - YouTube(西武鉄道公式チャンネルーSEIBU RAILWAY Official Channelー 2025年12月25日)
- ↑ 【サステナ車両】西武鉄道7000系ついに完成! - YouTube(西武鉄道公式チャンネルーSEIBU RAILWAY Official Channelー 2026年3月19日)
- ↑ 【サステナ車両】東急電鉄9000系(西武鉄道の車両形式は7000系に決定!)改修が始まりました in武蔵丘車両検修場 - YouTube(西武鉄道公式チャンネルーSEIBU RAILWAY Official Channelー 2025年10月29日)
- ↑ 西武鉄道「7000系」営業運転始まる サステナ車両の第2弾、東急車の面影残す - 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】 2026年7月9日
- 1 2 3 4 5 6 7 8 イカロス出版『私鉄車両ディテールガイド 東急9000系・1000系・2000系』1000系・2000系・9000系の形態分類 pp.64 - 102
- ↑ 【動画】東急から西武へ…再出発する9000系「サステナ車両」 譲渡・改造の様子をカメラで追う - 産経ニュース 2025年11月2日
- ↑ Xユーザーのレイルラボさん: 「元 #東急9000系 のサステナ車第2弾 #7000系 新たに取り付けられた #半自動ドアスイッチ の実演を外から アナウンスはボタンの真上のスピーカーから流れるので、目の不自由な方にもドアの位置がわかりやすいとのことです。 西武7000系 7106F編成 (武蔵丘車両基地) https://t.co/Ii3BnHcery https://t.co/TGFouj4NfB」 - 2026年5月22日
- 1 2 西武鉄道「サステナ車両」7000系は東急大井町線時代から何が変わり、何が変わらないのか?(小林拓矢) - Yahoo!ニュース 2026年5月26日
- ↑ 西武 サステナ第2弾「7000系」がお披露目!元東急9000系はどう変わった?【動画付きレポ】 - レイルラボ ニュース 2026年5月22日
- 1 2 “西武鉄道はJR東日本との技術協力により お客さまの車両への接近を検知するシステムを導入します”. 西武鉄道 (2026年4月16日). 2026年6月28日閲覧。
- ↑ エリエイ『とれいん』各号「甲種・特大輸送実績」
- ↑ 『鉄道ファン』8月号付録「大手私鉄車両ファイル」「私鉄車両ファイル」各版
参考文献
- 交友社『鉄道ファン』
- 2026年8月号(通巻784号)「CARINFO 西武鉄道7000系」
- 2026年9月号(通巻785号)付録「新車カタログ 2026」
- 電気車研究会『鉄道ピクトリアル』2026年8月号(通巻1053号)「西武鉄道7000系」
- ネコ・パブリッシング『RM MODELS』2026年8月号(通巻371号)「新型車両ガイド 西武鉄道7000系」
- 日本鉄道車輌工業会『車両技術』176号(1986年6月)「東京急行電鉄9000系電車」
- イカロス出版『私鉄車両ディテールガイド 東急9000系・1000系・2000系』
関連項目
外部リンク
- 7000系 :西武鉄道Webサイト
- 西武鉄道(株)「サステナ車両」7000系 譲渡改造工事 - 東急テクノシステム
- サステナ車両 - YouTube(西武鉄道公式チャンネルーSEIBU RAILWAY Official Channelーによるプレイリスト)