阪急6300系電車
| 阪急6300系電車 | |
|---|---|
|
京都線特急運用の6300系 (2010年2月22日 西京極駅) | |
| 基本情報 | |
| 運用者 | 阪急電鉄 |
| 製造所 | アルナ工機 |
| 製造年 |
1975年 - 1978年 6330F:1984年 |
| 製造数 | 72両(6330F含む) |
| 運用開始 |
京都本線:1975年7月31日 嵐山線:2009年4月2日 |
| 運用終了 | 京都本線:2022年12月11日 |
| 投入先 | 京都本線・嵐山線 |
| 主要諸元 | |
| 編成 |
4両(2M2T) 6両(4M2T) 8両(4M4T) |
| 軌間 | 1,435 mm(標準軌)[1] |
| 電気方式 | 直流1,500 V(架空電車線方式) |
| 最高運転速度 |
70 km/h[2] 京都本線時代:110 km/h[3][2] |
| 起動加速度 | 2.4 km/h/s(45 km/hまで) |
| 減速度(常用) | 3.7 km/h/s |
| 減速度(非常) | 4.2 km/h/s |
| 車両重量 |
Tc:27.1 t[1][4] M(6800形):37.2 t[1][4] M'(6900形):36.3 t[4] T(6850形):26.1 t[4] Mc:37.7 t[5][4] M'c:37.2 t[5][4] M(6830形):36.4 t[5] M'(6930形):36.1 t[5][4] T(6950形):25.3 t[5][4] |
| 車両定員 |
未更新車 先頭車:140(座席52)人[1][5][4] 中間車:150(座席56)人[1][5][4] 京とれいん 先頭車:118(座席52)人[6][7] 6804・6914:126(座席56)人[6][7] 6814・6904:119(座席38)人[6][7] リニューアル車 先頭車:134(座席42)人[8] 中間車:141(座席44)人[9][8] |
| 全長 | 19,000 mm[9][1][5][4][8][7][3] |
| 車体長 |
先頭車:18,400 mm[1][5][10] 中間車:18,300 mm[1][5][11] |
| 全幅 |
先頭車:2,850 mm[9][1][5][4][8][7][3] 中間車:2,809 mm[1][4][8][7] 6330F中間車:2,808 mm[5] |
| 車体幅 | 2,800 mm[1][5][10][11] |
| 全高 | 4,040 mm[9][1][5][4][7][8] |
| パンタ折畳み高 | 4,095 mm[1][5][7][8][3] |
| 屋根高さ | 3,630 mm[1][10][11] |
| 床面高さ | 1,170 mm[1][10][11] |
| 台車中心間距離 | 12,700 mm[1][10][11] |
| 車体 | 普通鋼[9] |
| 台車 | 電動:FS-369A・付随:FS-069A[9][1][5][4][7][8][3][12] |
| 主電動機 |
直流直巻電動機(TDK8550-A) 6330F:直流複巻電動機(TDK8580-A)[5][3] |
| 主電動機出力 |
4M4T・4M2T:140 kW[9][4][3] 6330F:150 kW[5][4] |
| 駆動方式 |
TD平行カルダン駆動方式[2] 6330F:WN駆動方式[5][13] |
| 歯車比 | 16:84(5.25)[5][4][8][7] |
| 編成出力 |
4M4T・4M2T:2,240 kW 6330F・4M4T:2,400 kW 2M2T:1,120 kW |
| 制御方式 |
抵抗制御・直並列組合せ制御 6330F:界磁チョッパ制御[5] |
| 制御装置 |
ES767[8][7] 6330F:ES773EM |
| 制動装置 |
発電ブレーキ併用電気指令式ブレーキ(HRD-1D)[9][4][3] 6330F:電力回生優先ブレーキ付き電気指令式ブレーキ(HRDA-1)[5][14] |
| 保安装置 |
AF軌道回路方式ATS デッドマン装置 |
阪急6300系電車(はんきゅう6300けいでんしゃ)は、1975年(昭和50年)より運行を開始した阪急電鉄(阪急)の特急形電車である。派生番台である6330形(6330系)の8両編成×1本とあわせて8両編成×9本の合計72両が製造された。
本項では解説の便宜上、大阪梅田方先頭車+F(Formation=編成の略)を編成名として記述する(例:6350以下8両編成=6350F)。
概要
京都本線の特急で運用されていた2800系は予備車なしでのフル稼働状態が続き、車両検査時や運用の都合でロングシート車による代走を余儀なくされることがあった[15][16]。2800系を1編成増備する案も持ち上がったが[15]、登場から10年以上が経過しているため新設計とすることとなり、1975年(昭和50年)に本形式が登場した[17][14]。
6300系の第1編成は1975年(昭和50年)7月31日に営業運転を開始した[18]。本形式の接客設備が好評だったことから特急車を本形式に全面的に統一することとなり、置き換えられた2800系は一般車への格下げ改造が行われている。
1976年(昭和51年)に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した[9][14][19][20][3]。2026年(令和8年)7月現在、阪急のブルーリボン賞受賞車は本系列が唯一である。
- 阪急初のブルーリボン賞のプレート
(1984年1月2日) - ブルーリボン賞受賞記念列車
(1976年8月1日 正雀駅)
車両概説
車体
構体は普通鋼製で、寸法は堺筋線への入線を考慮しない京都線専用としてP-6に準じ、全長19,000 mm・車体幅2,800 mmとなり、阪急の高性能車では最大となった[14][21][16][3]。
片側2箇所の両開き扉を両端に寄せ、扉間に転換クロスシートを配置した[17][14][15][3][2][注 1]。扉間には2連式の一段下降窓を配置、寸法は従来車より上に30 mm、下に20 mm拡大した[14][22]。
塗装は阪急マルーンを基本に、屋根肩部分にアイボリーを入れて特急車としてのイメージを強調した[17][14][3][注 2]。屋根塗装はマルーンを引き立たせる目的で採用されたが、スイスの登山電車における赤い車体・白い屋根の配色が発想の原点となっている[21]。当初は屋根全体をアイボリーで塗装していたが、運用開始後の工場入場時に手違いで屋根が従来車と同じ灰色で塗装された際、かえって減り張りが効くとして踏襲され、以降はアイボリーの鉢巻塗装となった[21]。アイボリー塗装は8000系以降の新造車で標準となり、後に6000系・7000系や5000系リニューアル車にも採用された[21]。
竣工当初の塗り分け線は前面の種別・行先表示器部分にかかり、途切れて見栄えが良くなかったことから、6351Fで正面の塗り分け線の位置を20 mm程度高くする変更テストを行った[24]。検討の結果、塗り分け線の位置を車両全周にわたって高めることとし、後に当系列全車が変更された[25]。
計画段階では前面ガラスをパノラミックウィンドウにする案もあった[注 3]が、前面形状は従来からの阪急スタイルを大きく変えた2200系と同一仕様ではあるものの、貫通扉から前照灯、尾灯・標識灯回りをステンレス製の飾り板付きとして差別化を図った[9]。
前面の種別・行先表示器は2200系と同様に、左(車掌台側)が行先表示器で、右(運転台側)が種別表示器として配置されている。これは、堺筋線直通車としても運用されている3300系などの行先表示器が車掌台側に設置されているのに合わせたためである。これらの表示器の位置は2200系以降の通勤車より20 mm程度上に設置されている。
乗務員室の拡大で直後の客室は戸袋部を含めて窓のない壁となり、「H」のイニシャルマークが装着された[20]。マークは当初「阪急」と漢字での表記が検討されたが、最終的には阪急百貨店の女性従業員がつけていたブローチをモチーフとしてデザインされた[22]。
車内
主に特急で使用されることから、座席は運転室直後の2人掛けロングシート以外は全席クロスシートとしている[14]。クロスシートは扉に接する部分以外は全て転換式で、終点での折り返しの際には運転室のスイッチ操作で一斉転換が可能である[14]。また、ラッシュ時以外は扉部分に設けられた補助席を使用できる[17][14]。また、切妻部の窓が廃止されて長距離列車の趣きも備える[14]。
座席表地は一般車と同じゴールデンオリーブ(緑)色であるが、段織モケットとして差別化を図った[14]。クロスシート上部にはレザー製のカバーが装着されている。座席の袖はデコラ張りとされた。
落成当初車内吊り広告はなかったが[17]、1989年(平成元年)から掲出を開始した。広告は他系列[注 4]と異なり片面1種類のものが使用され、数は一般車が1両あたり6列に対し4列と少ない。また、各扉上の広告・路線図掲示スペースは、他系列では出っ張りであるが、本系列だけは窪んでおり、扉上部のカバーを開けて内側から取り替える。
- 京都線特急運用時代の車内
(2006年8月5日)
乗務員室
運転台の主幹制御器は、2200系と同様にワンハンドル式が採用された[17][14][26][3][2]。導入に際しては、開発した東京急行電鉄(8000系)や後発の京王帝都電鉄(6000系)、京成電鉄(初代AE形)、東京都交通局(10-000形)の協力を得ており、当時の阪急社員・労働組合、車両担当の技術者が実際に前述の4社で操作を体験している[22][25][27](会社名は当時)。阪急では歴史的な経緯より主幹制御器の電源操作は、京都線車両(地方鉄道)では逆転ハンドルの着脱、神宝線車両(軌道線)は鍵式であったが、ワンハンドル式の採用を機に鍵式で統一された[27]。
本系列の導入当時、特急に充当されていた2800系では主幹制御器とブレーキが分離しているツーハンドル式であり、さらに当時の特急の停車駅は梅田方面から十三駅・大宮駅・烏丸駅のみであり、十三駅 - 大宮駅間では運転士が約30分もの間左手で主幹制御器ハンドルを握り続けなければならなかった[注 5]ことで、運転操作上安全性に問題があるとされたことから、ワンハンドル式が導入された。
また、ハンドル右側に電気笛の押しボタンが設置されている。握り棒下部の灰色のレバーがデッドマンスイッチとなっており、左右いずれかでハンドルを握っていればデッドマン装置は作動しない。
機器類
設計当時の京都線一般車である5300系を基本としている[17][14][3][2]。
走行機器は5300系と共通の東洋電機製造製で、制御方式は抵抗制御(ES767)、主電動機は出力140 kW(TDK8550-A)×4、駆動方式はTD平行カルダン駆動方式(一部資料ではWN駆動方式[26])を採用する[20][2]。
ブレーキ装置は発電ブレーキ併用電気指令式ブレーキ(HRD-1D)を装備する[3]。
パンタグラフは下枠交差式で、中間電動車の6800形に各2基が搭載される。
形式・編成
2017年(平成29年)9月に残存している形式の形式呼称が変更された。右が変更後の形式である[28]。
- 6350形/Tc6350形(Tc、6350 - 6357:8両)
- 大阪梅田方の制御車。
- 6450形/Tc6350形(T'c、6450 - 6457:8両)
- 京都河原町方の制御車。
- 6800形/M6800形(M、6800 - 6807、6810 - 6817:16両)
- 6900形とユニットを組む中間電動車。主電動機・制御装置(抵抗制御)・集電装置(下枠交差型)2基を搭載する。
- 6900形/M6900形(M'、6900 - 6907、6910 - 6917:16両)
- 6800形とユニットを組む中間電動車。主電動機・補助電源装置(電動発電機)・空気圧縮機を搭載する。
- 6850形(T、6850 - 6857、6860 - 6867:16両)
- 中間付随車。特別な機器は搭載されていない。
- 新形式呼称制定前に全車廃車となったため、新形式呼称は存在しない。
編成は同時期に登場した神戸線2200系と共に阪急では初めて両端の先頭車が付随車となった。制御車(Tc)・電動車(M・M')・付随車(T)の3つで構成されており、この構成は後に2013年(平成25年)に登場した1000系(2代)・1300系(2代)、2024年(令和6年)に登場した2000系(2代)・2300系(2代)でも採用されている。
以下は6330形(6330系)の形式である。いずれの形式も新形式呼称の制定より前に廃車となり消滅している。
- 6330形(Mc、6330:1両)
- 大阪梅田方の制御電動車。主電動機・制御装置(界磁チョッパ制御)・集電装置(下枠交差型)2基を搭載し、6930とユニットを組む。
- 6430形(M'c、6430:1両)
- 京都河原町方の制御電動車。主電動機・補助電源装置(電動発電機)・空気圧縮機を搭載し、6830とユニットを組む。
- 6930形(M'、6930:1両)
- 6330とユニットを組む中間電動車。主電動機・補助電源装置(電動発電機)・空気圧縮機を搭載する。
- 梅田方から2両目に連結されていた。
- 6830形(M、6830:1両)
- 6430とユニットを組む中間電動車。主電動機・制御装置(界磁チョッパ制御)・集電装置(下枠交差型)2基を搭載する。
- 河原町方から2両目に連結されていた。
- 6950形(T、6950・6960・6970・6980:4両)
- 中間付随車。特別な機器は搭載されていない。
- 6850形よりわずかに軽量化されている。
← 梅田 河原町 → | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6300形 | 形式 | 6350 (Tc) |
◇ ◇ 6800 (M) |
6900 (M') |
6850 (T) |
6850 (T) |
◇ ◇ 6800 (M) |
6900 (M') |
6450 (T'c) |
| 搭載機器 | CONT | MG CP | CONT | MG CP | |||||
| 自重 (t) |
27.1 | 37.2 | 36.3 | 26.1 | 26.1 | 37.2 | 36.3 | 27.1 | |
| 6330形 | 形式 | ◇ ◇ 6330 (Mc) |
6930 (M') |
6950 (T) |
6950 (T) |
6950 (T) |
6950 (T) |
◇ ◇ 6830 (M) |
6430 (M'c) |
| 搭載機器 | CHOP | MG CP | CHOP | MG CP | |||||
| 自重 (t) |
37.7 | 36.4 | 25.3 | 25.3 | 25.3 | 25.3 | 36.1 | 37.2 | |
| 定員 (座席) |
140 (52) | 150 (56) | 150 (56) | 150 (56) | 150 (56) | 150 (56) | 150 (56) | 140 (52) | |
- 凡例
- CONT:主制御器(抵抗制御)
- CHOP:主制御器(界磁チョッパ制御)
- MG:補助電源装置(電動発電機)
- CP:空気圧縮機
- ◇:集電装置(下枠交差型)
製造
6350 - 6357編成
6300系は1975年(昭和50年)から1978年(昭和53年)までの間に合計8両編成×8本の64両が製造された[15]。編成は4M4Tで、両先頭車が制御車となっている。制御方式は当時新製されていた5300系と同じく発電ブレーキ付きの抵抗制御である[18]。
6330編成(6330形)

(1984年1月2日 梅田駅)
1982年(昭和57年)11月のダイヤ改正では、高槻市駅・茨木市駅付近の高架化工事(連続立体交差)に伴う徐行運転のために所要時間が延び、運用本数が1本多く必要になった[5][14][3]。これに対応するため6300系を1編成増備することとなり、1984年(昭和59年)に8両編成×1本が追加製造された[5][14][16]。当時増備途上の7300系と同じ界磁チョッパ制御を採用し[5][14][3]、形式も区別されて6330形または6330系と呼ばれる[19]。
車体は6300系とほぼ同様であるが、前面の種別・行先表示器の高さが20 mm下がり、2200系や6000系と同じになった[24]。
制御装置や運転台へのバイパスブレーキボタン、天井空調吹出し口のラインフロー化[5][14]、貫通ドアのガラス寸法拡大[5][14]、界磁チョッパ制御など7300系アルミ車に準じた仕様となっている[5][14]。座席袖はモケット張りに変更[5]、補助椅子は運転台からの操作で一斉に施錠・解錠が可能となった[5][14][15]。
電動車は編成両端に組成され、両先頭車は制御電動車とされた[19][20]。先頭電動車の車両番号は、20番台を飛ばして30番台の6330・6430とされた[14][19]。当時は10両編成運転が2両増結・10両固定の両面で検討されており、固定10両編成が採用された際は6300系に6820・6920を組み込むと想定していたためである[5][14][24]。6330形では6840・6940を組み込むとしていた[5][24]。
主要機器は7300系と同様の界磁チョッパ制御(ES773-E-M)を採用し[5]、主電動機出力も150 kW(TDK8580-A)[5]、電気指令式ブレーキは電力回生優先ブレーキ付きのHRDA-1となっている[5][14][20]。駆動方式はWN駆動方式が採用されている[5][13][20]。
パンタグラフは制御電動車の6330形と、中間電動車の6830形に搭載される。
改造工事
ドアカット対応
西院駅・大宮駅ではホーム有効長が7両分しかなかったため、ドアカットスイッチが設けられていた。このドアカットは上り・下りとも進行方向の最後尾車両のみで両先頭車の扉の戸袋部分にドアカットする旨を表示したステッカーが貼付されていた[20]。
1986年(昭和61年)までに両駅のホーム延伸が完了しドアカットは解消、装置は撤去された。
種別表示幕の変更
種別表示幕の「急行」の表示については、2200系と同様に当初は白地に赤文字で「急行」の表示[注 6]であったが、1982年(昭和57年)に黒地にオレンジ文字の表示「急行」に変更された[20][注 7]。しかし、黒地に白文字の「普通」表示と区別しにくいとの苦情を受け、1992年(平成4年)に現在の急行と同じオレンジ地に黒文字の「急行」に変更された。
公衆電話設置
1987年(昭和62年)には、全編成の京都方先頭車の連結部にカード式公衆電話が設置された[14]。特別料金不要の列車への採用は日本初である[29]。
長きにわたって設置され続けたが、2012年(平成24年)3月31日のmovaサービス終了に伴いPDCを利用した列車電話のサービス提供ができなくなることから、阪急電鉄でもサービス提供を終了することとし、後に設置されていた全ての列車電話が撤去された。
- 設置されていた公衆電話
(2010年2月25日) - 車体に貼り付けられた公衆電話マーク
(2010年2月25日)
社章変更と小窓設置
1992年(平成4年)9月のCI導入による新社章制定により、旧社章と「H」のイニシャルは撤去されて新社章のステッカーが貼付された[20]。
1994年(平成6年)から翌年にかけて、乗務員室後方に縦長の小窓を設置する改造が施工された[29]。その理由は、「格好ばかりで窓がないのはけしからん」という乗客からの声が新聞の投書欄に掲載されたためである[22][25]。小窓は7300系などとは異なり、複層ガラスを使用した固定窓となっている[30]。
連結器交換
1996年(平成8年)頃、6330Fの両先頭車の並形自動連結器が密着連結器に交換された。連結器交換は6350F・6353Fでも実施されている。
嵐山線転用改造
(2009年4月15日 桂駅)
6351F - 6353Fの3本は、2008年(平成20年)から2009年(平成21年)にかけて嵐山線向けに4両編成に変更し、内装などをリニューアルした[9][31][32][33][3][2]。リニューアル車両は2009年(平成21年)4月2日より嵐山線で営業運転を開始し、同線で運用されていた2300系(初代)を置き換えた[34][35]。
編成は従来の8両固定編成から、中間付随車と京都方の電動車ユニットを外した4両編成となった[31][32][33][34][20]。観光客の利用が多い路線での運用となるため、リニューアル後は2扉セミクロスシートとなった[31][32][34][33]。
乗降扉の窓ガラスは下方に拡大、社章はステンレス切り抜き式に変更され、旧社章の場所と同じく車両番号の上部に移動した[36]。車内は内装を中心にリニューアルされ、座席は9300系に準じた転換クロスシートながら1+2列配置となり、自動転換装置は撤去、中央の6脚以外は仕切り付きのロングシートとなった[9][31][32][34][33][36][2]。内張りは濃い色調になり、出入口にはスイープファンを設置、日除けは下降式ロールカーテンに変更、吊り革も増設され、荷棚の形状も変更された[32][33][36]。
窓ガラスは全て緑がかったUVカットガラスに交換、床材は他の床材更新車と同じタイル状の模様が入るものとなった[32][34][37]。カード公衆電話、補助座席は撤去された。性能面での変更はないが、保安度向上のため6450形に空気圧縮機が増設された[30][20]。
冷房装置のカバーは当初未交換であったが、後年の検査の際に交換された。2014年(平成26年)には全編成の前照灯が白色LEDに変更されている。[要出典]
2020年(令和2年)3月14日より、9300系と同様の自動放送が開始された。[要出典]
- 前照灯のLED化、クーラが更新された6353F
(2016年3月21日 松尾大社駅) - 嵐山線用の車内
(2026年5月30日) - 二人掛けクロスシート
(2026年5月30日) - 一人掛けクロスシート
(2026年5月30日)
← 桂 嵐山 → | ||||
|---|---|---|---|---|
| 形式 | 6350 (Tc) |
◇ ◇ 6800 (M) |
6900 (M') |
6450 (T'c) |
| 搭載機器 | CONT | MG CP | CP | |
| 自重 (t) |
28.3 | 39.3 | 38.5 | 29.5 |
| 定員 (座席) |
134 (42) | 141 (44) | 141 (44) | 134 (42) |
- 凡例
- CONT:主制御器(抵抗制御)
- MG:補助電源装置(電動発電機)
- CP:空気圧縮機
- ◇:集電装置(下枠交差型)
観光列車「京とれいん」への改造

(2021年3月27日 南方駅 - 崇禅寺駅間)
2011年(平成23年)より、6354Fの8両編成が6両編成に短縮の上、内装を京町家風に改装する工事が実施され、「京とれいん」の愛称が付けられた[6][3][2]。同年3月7日付けで竣工し[37][38]、同年3月19日より、梅田駅 - 嵐山駅間の臨時快速特急で運行を開始し、同年5月14日ダイヤ改正後の土曜・休日ダイヤにおいて、梅田駅 - 河原町駅間の快速特急で定期運行を開始した[39][40][41]。
2022年(令和4年)12月17日のダイヤ改正に先立ち、同年12月11日で運行を終了した[42][3]。
← 大阪梅田 京都河原町・嵐山 → | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 形式 | 6354 (Tc) |
◇ ◇ 6804 (M) |
6904 (M') |
◇ ◇ 6814 (M) |
6914 (M') |
6454 (T'c) |
| 搭載機器 | CONT | MG CP | CONT | MG CP | ||
| 自重 (t) |
28.8 | 40.0 | 39.3 | 40.2 | 39.0 | 28.6 |
| 定員 (座席) |
118 (52) | 126 (56) | 119 (38) | 119 (38) | 126 (56) | 118 (52) |
- 凡例
- CONT:主制御器(抵抗制御)
- MG:補助電源装置(電動発電機)
- CP:空気圧縮機
- ◇:集電装置(下枠交差型)
廃車
(2015年1月31日)
6351F・6356Fは2007年(平成19年)3月の京都線ダイヤ改正[43]以降は休車となっていたが、2008年(平成20年)7月15日付けで6356Fのうち6456を除く7両が廃車され、本系列で初の廃車となった[44][45][46][注 8]。6456も2010年(平成22年)4月23日付けで2300系2309F・2323Fと共に廃車となった[38][47]。
その後、嵐山線転用で余剰となった車両のうち、2008年(平成20年)11月14日付けで6351Fと6353Fの中間車4両が[45][46]、2009年(平成21年)5月28日付けで6352F中間車4両が2300系2319Fと共に廃車となった[48][49]。同年9月11日付けで6355Fが[48][49]、同年11月30日付けで6357F・6330Fが[48][49]、2011年(平成23年)4月28日付けで6354Fの6854・6864が、10月13日付けで6350Fの6850・6860が廃車となり[50][51]、「京とれいん」に改造された6354F(6両)と嵐山線転用車以外は全車が廃車となった。これにより、中間付随車の6850形は形式消滅となった。
6350Fは、2010年(平成22年)の6両編成への減車と臨時列車運用後は正雀車庫で休車となっていたが、2016年(平成28年)2月に6350号車を除く5両が解体のため搬出された[52]。なお、6両とも2016年(平成28年)3月2日付けで廃車となった[53][54][2]。6350号車は引き続き正雀車庫にて保管されている。
「京とれいん」に改造された6354Fは2022年(令和4年)の定期運用終了後は休車となり、正雀車庫内でのイベントに使われた後[55][56][57]、2023年(令和5年)11月16日付けで4050形4052・4053と共に廃車となった[58][59][2]。
2026年(令和8年)には嵐山線への8300系改造車導入に伴い、同年6月19日付けで6351F・6353Fが5100系5132・5674と共に廃車となった[60][61]。
運用
2026年(令和8年)7月1日現在、4両編成×1本の合計4両が在籍している[62][63][64][60]。
阪急京都線の看板車両として、特急・通勤特急運用を中心に重用された。特急運用の合間や早朝・夜間・朝ラッシュ時の快速急行・急行運用および日中の急行運用に使用されることもあったが、沿線人口の増加と通勤距離の短縮に伴い、晩年は早朝の茨木市発河原町行快速急行2本のみとなった。また、早朝と深夜には桂車庫に入出庫するための送り込み列車として普通(各駅停車)にも充当された。
1989年(平成元年)には京都線特急が従来の日中15分間隔から20分間隔での運転に変更され、余剰となった6300系が急行でも運用されるようになった[18]。1997年(平成9年)3月のダイヤ改正での高槻市駅停車を皮切りに、2001年(平成13年)3月のダイヤ改正で京都線特急は停車駅を増やし、10分間隔での運転となった[30]。これによって京都線特急の所要本数が更に増加し、6300系だけでは全運用を賄い切れず8300系など一般車の充当も常態化した。また、途中停車駅の増加によって混雑も激しくなった上、2扉クロスシートの6300系では途中駅の乗降に時間を要することから遅延も発生しやすくなった。
2002年(平成14年)には国土交通省によるモデル調査を受け入れる形で5号車(梅田方から5両目の車両)を女性専用車両とし、当初は6300系で運転される平日ダイヤ終日の特急・快速特急・通勤特急に限って設定していた。
2003年(平成15年)に3扉クロスシートの9300系を投入してからは[36]、京都線特急は6300系と9300系の2系列での運用となった[30]。2007年(平成19年)3月のダイヤ改正[65]で淡路駅に特急が停車するようになると、主に遅延防止[注 9]の観点から運用が削減され、6351F・6356Fが定期運用を離脱し、桂車庫で休車となった。その後、特急のスピードアップが計画され[30]、全車の9300系への置き換えが決定した。2008年(平成20年)7月からは女性専用車両が9300系で運転される平日ダイヤの特急・通勤特急にも拡大された。
6351F・6352F・6353Fの3本は4両編成に短縮、リニューアル改造(先述)を受けた上で嵐山線に転用され、2009年(平成21年)4月2日より運用を開始している[30][35]。これに先立ち、2008年(平成20年)10月29日に6355Fが4・5号車を抜いた6両編成で嵐山線に入線している[66]。
2009年(平成21年)度内に6300系を9300系に置き換えることが公表され[67]、9300系9310Fの登場により、6300系の本線運用は2010年(平成22年)1月8日をもって一旦終了した[30][68]。2月21日から同月28日まで6350Fが引退記念運行として最後の京都本線特急運用に充当され[30][68]、24日からは惜別ヘッドマークが掲出された[16][68][69][70][2]。
その後、6350Fは6両編成に減車のうえ、2010年(平成22年)春・秋の行楽期に梅田駅 - 嵐山駅間の臨時快速特急の運用に就いた[71][72][73][2]。
2011年(平成23年)3月19日より、リニューアル改造(前述)を施された6354F「京とれいん」が梅田駅 - 嵐山駅間の臨時快速特急として、同年5月14日からは土休日に梅田駅 - 河原町駅間の快速特急として定期運用を開始した[39][40][41][2]。
2019年(平成31年)1月19日のダイヤ改正では、十三駅へのホームドア設置により、ドア位置の異なる6354F「京とれいん」は十三駅を通過扱いとする「快速特急A」に充当されていた[74][16][2][注 10]。運用本数もそれまでの4往復から3往復に減便された。
2022年(令和4年)12月17日のダイヤ改正に先立ち、同月11日の運行を最後に「京とれいん」の運行が終了となり[42][2]、これによって京都本線および優等列車から完全に撤退した。
2026年(令和8年)10月10日 - 10月12日には、最後の編成となった6352Fを使用するイベントにて、「京とれいん」の運行終了以来約4年ぶりに京都本線で営業運転が実施された[75][76][77][78][79]。
先代の2800系とは異なり、両端に扉を配していることから、通勤型車両への改造(3扉化)は行われなかった。このため、8両編成での運用終了後に新設された摂津市駅・西山天王山駅は営業列車での停車実績はない[注 11][注 12]。
- 普通桂行きで運用される6350F
(2010年2月25日 河原町駅) - 惜別ヘッドマークを掲出した6350F
(2010年2月25日)
特別装飾・ラッピング
- 2003年(平成15年)から2004年(平成16年)にかけて、神戸・宝塚・京都の各線で沿線ラッピング列車が運行され、京都線では6355Fに施工された。京都側先頭車の6455には、金閣・祇園祭等の京都の名物が描かれていた。
- 2025年(令和7年)10月1日より、本形式のデビュー50周年を記念し、全編成にヘッドマークを掲出するほか、6352Fは「記念列車」として、先頭車運転台後方の窓上部への「Hマーク」の貼り付け、前面行先表示器の枠の上部へのマルーン色塗装、車内妻面への記念プレートの貼り付けを実施する[80][81][82][83]。ヘッドマークは2026年(令和8年)3月31日(予定)まで、記念列車は次の検査入場まで運行される(予定)[80][81][82][83]。
- 6300系50周年記念塗装列車
(2025年10月5日 桂駅) - 50周年記念ヘッドマーク
(2025年10月13日) - 復元された「H」マーク
(2025年10月13日 桂駅) - 50周年記念プレート
(2025年10月13日)
車歴表
- 凡例
- 赤文字(梅田方先頭から5両目):女性専用車両(平日の特急・快速特急・通勤特急運用時のみ)
本線特急時代
← 梅田 河原町 → | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6350 (Tc) |
6800 (M) |
6900 (M') |
6850 (T) |
6850 (T) |
6800 (M) |
6900 (M') |
6450 (T'c) |
竣工 | 廃車 | 備考 |
| 6350 | 6800 | 6900 | 6850 | 6860 | 6810 | 6910 | 6450 | 1975/07/17[18][19] | 2011/10/13(6850・6860)[50][51] 2016/03/02(6350・6800・6900・6810・6910・6450)[53][54] |
6350は正雀車庫にて保管 |
| 6351 | 6801 | 6901 | 6851 | 6861 | 6811 | 6911 | 6451 | 1976/02/25[18][19] | 2008/11/14(6851・6861・6811・6911)[45][46] | 嵐山線へ転用 |
| 6352 | 6802 | 6902 | 6852 | 6862 | 6812 | 6912 | 6452 | 1976/09/10[18][19] | 2009/05/28(6852・6862・6812・6912)[48][49] | |
| 6353 | 6803 | 6903 | 6853 | 6863 | 6813 | 6913 | 6453 | 1976/11/30[18][19] | 2008/11/14(6853・6863・6813・6913)[45][46] | |
| 6354 | 6804 | 6904 | 6854 | 6864 | 6814 | 6914 | 6454 | 1977/03/31[18][19] | 2011/04/28(6854・6864)[50][51] | 「京とれいん」に改造 |
| 6355 | 6805 | 6905 | 6855 | 6865 | 6815 | 6915 | 6455 | 1977/09/30[18][19] | 2009/09/11[48][49] | |
| 6356 | 6806 | 6906 | 6856 | 6866 | 6816 | 6916 | 6456 | 1978/01/20[18][19] | 2008/07/15(6356・6806・6906・6856・6866・6816・6916)[44][45][46] 2010/04/23(6456)[38][47][37] |
|
| 6357 | 6807 | 6907 | 6857 | 6867 | 6817 | 6917 | 6457 | 1978/09/25[18][19] | 2009/11/30[48][49] | |
| 6330 (Mc) |
6930 (M') |
6950 (T) |
6950 (T) |
6950 (T) |
6950 (T) |
6830 (M) |
6430 (M'c) |
竣工 | 廃車 | 備考 |
| 6330 | 6930 | 6950 | 6960 | 6970 | 6980 | 6830 | 6430 | 1984/01/01[18][19] | 2009/11/30[48][49] | |
転用・改造工事後
2026年(令和8年)7月1日現在[62][63][64][60]
← 大阪梅田 京都河原町・嵐山 → | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6350 (Tc) |
6800 (M) |
6900 (M') |
6800 (M) |
6900 (M') |
6450 (T'c) |
改造 | 廃車 | 備考 |
| 6354 | 6804 | 6904 | 6814 | 6914 | 6454 | 2011/03/07[38][37] | 2023/11/08[58][59] | 京とれいん |
← 桂 嵐山 → | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 6350 (Tc) |
6800 (M) |
6900 (M') |
6450 (T'c) |
改造 | 廃車 | 備考 |
| 6351 | 6801 | 6901 | 6451 | 2009/02/17[36][45][46] | 2026/06/19[60][61] | |
| 6352 | 6802 | 6902 | 6452 | 2009/04/01[36][48][49] | 50周年記念列車(2025/10/01 - )[80][81][82][83] | |
| 6353 | 6803 | 6903 | 6453 | 2008/11/14[36][45][46] | 2026/06/19[60][61] | |
脚注
注釈
- ↑ 京都線特急として運用していた当時はこれにより一般車と乗車口を分けることができ整列乗車に効果を発揮したが、かえってのちにこれが十三駅でのホームドアに対応できない要因ともなった。
- ↑ 色の組み合わせから「チョコレートパフェ」の愛称がある[23]
- ↑ 2010年(平成22年)に梅田・阪急百貨店で開催された「鉄道模型フェスティバル」に図面に基づいたNゲージ模型が展示されていた。貫通構造かつ低運転台でパノラミックウインドウを採用した私鉄電車には、名鉄5200系、初代京王5000系、初代京阪3000系がある。このうち名鉄5200系は隅部まで全て平面ガラスで構成されている。
- ↑ 神宝線では8000系・5000系で同スタイルの吊り広告が使用されている。
- ↑ 定速制御装置により105 km/h以上を出すにはマスコンを押し込んで回す必要があり、手を離すと速度が落ちると同時に、デッドマン装置が作動してしまう。
- ↑ 特急の反転色。これは、表示幕導入前に使用されてきた急行の看板色に由来する。
- ↑ その後、白地赤文字幕は2019年(平成31年)1月のダイヤ改正で新設された京都線の快速特急Aで復活した。
- ↑ なお、先頭車両の6356は戦後の阪急で初めて新製時から前面に種別・行先表示器を装備していた車両の廃車となった。
- ↑ 6300系の最高速度が110 km/hであるのに対して、9300系のそれは115 km/h。
- ↑ 検査などでほかの車両が代走した場合でも十三駅は通過扱いとなる。
- ↑ この2駅は開業当初から本系列専用の乗車位置案内は設置されていない。
- ↑ 2003年(平成15年)開業の洛西口駅は地上駅時代に急行運用で停車実績があったが、2016年(平成28年)の高架化以降は停車実績はない。後継の9300系は2022年(令和4年)12月16日まで普通・準急運用で停車していたが、2025年(令和7年)以降はロングシート改造車が再度普通・準急運用に使用されているため、改造車に限り再び停車している。
出典
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- ↑ 「阪急6300系「京とれいん」の撮影会、正雀車庫で開催」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2023年3月14日)
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- 1 2 「別冊付録:私鉄車両ファイル」-『鉄道ファン』2026年8月号
- 1 2 『私鉄車両編成表2026』、P.165
- ↑ 京都線のダイヤ改正について (PDF) - 阪急電鉄(2006年12月15日)
- ↑ 「阪急6300系が嵐山線で試運転」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2008年10月30日)
- ↑ 2009年安全報告書 - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分) - 阪急電鉄(2009年7月)
- 1 2 3 京都線6300系車両が「特急」「通勤特急」運用から引退します 〜引退記念ヘッドマークを掲出して運行〜 - ウェイバックマシン(2020年9月22日アーカイブ分) - 阪急電鉄(2010年2月12日)
- ↑ 「阪急京都線から6300系引退 駅員が混乱警戒 - ウェイバックマシン(2010年3月5日アーカイブ分)」-『47NEWS』、全国新聞ネット(2010年2月28日)
- ↑ 「【阪急】6300系6350F編成に引退記念ヘッドマーク掲出」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2010年3月1日)
- ↑ 「阪急6300系が6両編成で臨時快速特急に」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2010年4月30日)
- ↑ 「【阪急】嵐山線直通臨時電車運転」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2010年4月30日)
- ↑ 「阪急 嵐山への直通臨時列車を運転」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2010年11月2日)
- ↑ 観光特急『京とれいん 雅洛』 3月23日(土)いよいよ運行開始! (PDF) - 阪急電鉄(2019年2月8日)
- ↑ 6300系電車特別運行イベント 阪急京都線現役社員発案! 「名車6300系本線復活!! ~懐かしの特急 往年の路を行く~」 - 阪急電鉄(2026年8月26日)
- ↑ 「10月10日〜12日開催 阪急京都線「名車6300系本線復活!!〜懐かしの特急 往年の道を行く〜」の参加者募集」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2026年8月27日)
- ↑ 「阪急京都線 現役社員発案! 「名車6300系本線復活!!~懐かしの特急 往年の路を行く~」開催!」-『鉄道ホビダス(ニュース)』、ネコ・パブリッシング(2026年8月27日)
- ↑ 「阪急京都線で「名車6300系本線復活!! ∼懐かしの特急 往年の路を行く∼」開催」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2026年10月13日)
- ↑ 「かつての特急車「阪急のクイーン」が三連休に快走! 阪急6300系が京都本線をイベント列車として運行」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2026年10月14日)
- 1 2 3 6300系シリーズ誕生50周年記念列車の運行と記念グッズの発売について - 阪急電鉄(2025年9月30日)
- 1 2 3 「【Hマーク復活】阪急6300系誕生50周年!記念HM掲出に記念列車の運行開始!記念グッズ販売も決定!」-『鉄道ホビダス(ニュース)』、ネコ・パブリッシング(2025年9月30日)
- 1 2 3 「阪急,6300系デビュー50周年企画を実施〜記念ヘッドマーク・記念列車の運転と記念グッズを発売〜」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2025年10月1日)
- 1 2 3 「阪急6300系に50周年記念ヘッドマーク」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2025年10月8日)
- ↑ 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2006」-『鉄道ファン』2006年10月号
- ↑ 『私鉄車両編成表'06年版』、P.127
参考文献
- 『鉄道ファン』、交友社
- 『鉄道ピクトリアル』、電気車研究会
- 『鉄道ダイヤ情報』、交通新聞社
- ジェー・アール・アール『私鉄車両編成表』、交通新聞社
- '06年版(2006年10月5日、ISBN 978-4-882-83227-0)
- 2011(2011年7月25日、ISBN 978-4-330-22711-5)
- 2016(2016年7月19日、ISBN 978-4-330-70116-5)
- 2024(2024年7月11日、ISBN 978-4-330-03424-9)
- 2025(2025年7月22日、ISBN 978-4-330-03925-1)
- 2026(2026年7月31日、『鉄道ダイヤ情報』アプリ)
- 『私鉄車両年鑑2026』、イカロス出版(2026年5月28日、ISBN 978-4-802-21739-2)
- 『運転協会誌』1975年11月号、日本鉄道運転協会
- 飯島巌『復刻版・私鉄の車両5 阪急電鉄』、ネコ・パブリッシング(2002年、ISBN 978-4-873-66288-6)
- 山口益生『阪急電車:その全貌から個性とブランドを探る』、JTBパブリッシング(2012年6月29日、ISBN 978-4-533-08698-4)
- 『阪急電鉄鉄道ファンクラブ会報』各号、阪急電鉄
関連項目
外部リンク
- 6300系:車両図鑑 - 阪急電鉄
