近鉄8A系電車
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| 近鉄8A系電車 | |
|---|---|
|
近鉄8A系電車(前4両) (2024年10月14日 三山木駅) | |
| 基本情報 | |
| 運用者 | 近畿日本鉄道 |
| 製造所 | 近畿車輛 |
| 製造年 | 2024年 - |
| 運用開始 |
8A系:2024年10月7日 6A系:2026年5月19日 |
| 主要諸元 | |
| 編成 | 4両(2M2T) |
| 軌間 | 1,435 mm(標準軌) |
| 電気方式 | 直流1,500 V(架空電車線方式) |
| 最高運転速度 | 110 km/h |
| 設計最高速度 | 120 km/h |
| 起動加速度 | 3.0 km/h/s |
| 減速度 | 4.0 km/h/s |
| 編成重量 | 138.5 t |
| 編成定員 | 500人(座席クロス時:480)人 |
| 車両重量 | 29.0 - 38.5 t |
| 車両定員 |
先頭車:120(座席クロス時:110)人 中間車:130人 |
| 全長 | 20,720 mm |
| 車体長 | 20,000 mm |
| 車体幅 | 2,780 mm |
| 全高 | 4,092 mm(空調機キセ) |
| パンタ折畳み高 | 4,135 mm |
| 屋根高さ | 3,695 mm |
| 床面高さ | 1,140 mm |
| 車体 |
アルミニウム合金 ダブルスキン構造 |
| 台車 |
積層ゴムブッシュ片側支持式ボルスタレス台車 KD-327(動力) KD-327A(付随) |
| 車輪径 | 880 mm |
| 固定軸距 | 2,200 mm |
| 主電動機 |
かご形三相誘導電動機 三菱電機 MB-5183-A2 |
| 主電動機出力 | 240 kW |
| 駆動方式 | WNドライブ |
| 歯車比 | 6.31 |
| 制御方式 | 2レベルVVVFインバータ制御(ハイブリッドSiC素子) |
| 制御装置 | 三菱電機 MAP-244-15V368(1C4M制御) |
| 制動装置 | 回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ、抑速ブレーキ、保安ブレーキ |
| 保安装置 | 近鉄型ATS、列車無線、列車選別装置 |
| 備考 | 出典:[1][2] |
近鉄8A系電車(きんてつ8Aけいでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)が2024年(令和6年)より導入している一般車両(通勤形電車)である。同年より奈良線・京都線系統用に4両編成で投入されている。
本項では、いずれも8A系と共通設計の一般車両で2026年(令和8年)以降、大阪線・名古屋線系統用に投入された1A系電車および、名古屋線系統に投入予定の1B系電車、南大阪線系統用に投入された6A系電車についてもあわせて記述する。なお、1A系については近鉄1A系電車の記事も参照。
概要
[編集]近鉄では一般車両1,400両余りのうち、昭和40年代(1965年 - 1974年)に製造された車両が2022年(令和4年)4月時点で459両あり、老朽化に伴う代替更新が必要な状況となっていた[3]。そのため、新造から55年を超えた高経年の車両から必要分を置き換えることが計画され[3]、2024年(令和6年)秋に4両×10編成の新型一般車両を導入することが2022年(令和4年)5月17日に発表された[4]。
2019年(令和元年)夏頃に新型一般車両導入に向けて企画が立ち上がった。新型コロナウイルス感染症が拡大すると、詳細な仕様の検討をストップしたが、デザインについての検討は進められた。2021年(令和3年)に検討を再開し、2022年(令和4年)に搭載する機器などを決定、2024年(令和6年)秋のデビューを想定し、2023年(令和5年)から近畿車輛での製造が開始された[1]。
一般車両の新規導入は2000年(平成12年)のシリーズ21以来24年ぶりとなる[4]。投入路線のうち、シリーズ21が導入されていない名古屋線では、1997年(平成11年)度に投入された5800系以来28年ぶり、かつ21世紀初となる[5]。
2024年(令和4年)5月10日には、同年10月に奈良線・京都線・橿原線・天理線で運行を開始し、年度内に4両編成×12本を導入する予定であることが発表された[6]。また、2025年(令和7年)度は奈良線・京都線・橿原線・天理線で4両編成×9本と、大阪線で4両編成×2本、名古屋線で4両編成×3本の計56両を導入する計画としている[6]。南大阪線では同年度中に4両編成×3本を導入する計画としていたが、2025年(令和7年)6月12日に、2026年(令和8年)度の導入へ変更された[7]。
車両および台車は近畿車輛で製造されている[8][2]。車両のデザインについては、車両形状を近畿車輛デザイン室、外観カラーリングをGKインダストリアルデザイン、内装関係をイチバンセンの川西康之がそれぞれ担当している[2][9]。
電算記号(編成番号)については、形式名の8A・1A・6Aをそのまま使用している。
2025年(令和7年)には鉄道友の会よりローレル賞を受賞した[10][11][注 1]。2025年度グッドデザイン賞も受賞した[12]。
形式と車両番号
[編集]車両系式の付番を新たなものとし、近鉄の車両系式としては初めてアルファベットが入ることとなった[5]。また一般車として初めて車両番号が5桁となっている。
形式番号は8A1のように数字・英字・数字の3桁で構成され、先頭の数字は所属する線区、アルファベットは編成両数など車両構造、末尾の数字は編成内での連結位置を表している[2]。
| 記号 | 所属路線 | 車両構造 | 連結位置 |
|---|---|---|---|
| ク | 8 | A | 1 |
- 記号
従来通りの方式である。
- 所属路線
以下のように路線系統ごとに番号が当てられることとなっている。なお、4は忌数のため使用していない[1]。
- 車両構造
編成両数や座席配置、外観、用途、機器や装置、その他管理上変更が必要な際に変更する[1][7]。
- A:4両編成
- B:3両編成
- 連結位置
1から順に付番される。奈良線では近鉄奈良寄りが1、大阪線では大阪難波寄りが1、名古屋線では近鉄名古屋寄りが1、南大阪線では吉野寄りが1といった形となる[1]。
- 車両番号
車両番号としては、末尾に製造順序を示す2桁数字を加えた形で8A101のように表される。
車両概説
[編集]車体
[編集]ツートンカラーの近鉄らしさを踏まえ、コンセプトである「利用する方の身近に、親しみを持っていただける新しいデザイン」が採用され、けいはんな線以外の車両では、初めて近鉄のロゴマークが取り付けられている[13]。八角形の前面を強調するため、前照灯や標識灯の形状が八角形に合わせてある[13]。車両表記の書体はヘルベチカとなっている。
また、1422系などのリニューアル車と同様に転落防止幌が中間の連結部だけでなく、先頭車の前面にも設置されている。
なお、車両の外観デザインは2022年(令和4年)に発表した完成予想図[4]より変更された。当初は3色のカラー(青、赤、白)を使ったデザインだったが、発表後に外部カラーリングの分野でGKデザインが加わることとなり[9]、実際の車両はマルーンレッドとシルキーホワイトによる塗装となった。8A系では既存一般車よりマルーンレッドとシルキーホワイトの色調をわずかに変更している[14]。また、大阪線・名古屋線系統に導入される1A系・1B系については、車体の塗装が青色と白色のツートンカラーとなる予定である[7]。
行先表示器はフルカラーLED式となっており、日本語(漢字)、ひらがな、英語の順に切り替わる。
車体寸法は裾絞りのない全長20,720 mm、全幅2,800 mmであり、近鉄車両では最大となった。
- 社章
(2024年11月6日) - 車体番号
(2024年7月19日) - 前面行先表示器
(2024年7月19日) - 側面行先表示器
(2024年10月14日) - 1252系との連結
(2024年10月14日 大久保駅)
車内
[編集]- 凡例
- ■:優先座席(3人または4人掛け)
- ■:L/C座席(2人掛け)
- ■:やさしば
- ■:車いすスペース
- ■:通路
- ■:機器室
- ━:乗降口
| 4 | |||||||||||||||
| 4 | 3 | ||||||||||||||
| |||||||||||||||
本系列はL/Cカーであるため、利用状況に応じてロングシートとクロスシートを切り替えることができるデュアルシートを設置している。従来のL/Cカーとは異なり、1両の中でロングシートとクロスシートを混在して配置することも可能である。クロスシートの場合は足元のペダルで座席も向きを変更することも可能となっている[13]。座席部分に大型の仕切りを設置している。
冷房能力を向上させた空調装置、扉の開閉に連動した空調制御、車内温度センサーの増設などにより、酷暑等にも対応したきめ細やかな車内温度調整を可能にしている。また、紫外線LEDによる車内空気の除菌を行う装置を設置している[1]。
ベビーカーやキャリーバック・スーツケース等の大型荷物を持った利用客に気兼ねなく着席して過ごせるスペースを車両中央の乗降扉付近に1両あたり2カ所設置し、キャリーバックやスーツケース等のキャスターの1つを掛けて荷物を動きにくくするストッパーもを設置している。ベビーカーや大型荷物を持った客をはじめ、誰でも快適に・気兼ねなく座れる空間を共有できるよう「やさしば」と名付けられた[13]。
各車両に1カ所車いすスペース(フリースペース)を設置。 床面高さは従来と同じ1,140 mmだが靴摺り先端部を10 mm下げ、出入口の高さを下げて乗車しやすくホームとの段差を低減。 車内の扉上に大型の液晶ディスプレイ(車内案内表示装置)を設置し、停車駅や列車の運行情報を多言語で表示し広告も放映する[1][13]。
夏期や冬期の車内の保温のために、駅に長時間停車する際に乗客が個別に半自動ドアを開閉できる。ただし、既存車両にはボタンがないため、8A系単独の運用の時のみ使用可能である[13][注 2]。
車内防犯カメラを1両辺り4カ所設置し、非常通報装置が作動した際、映像を乗務員や運転指令がリアルタイムに確認して車内の状況を迅速に把握可能となっている。また、乗務員と通話ができる非常通話装置を1両あたり2カ所設置している[1][13]。
側窓は扉も含めてUVカットガラスを採用し、端部と扉間の2連窓のうち起点より逆側の窓は固定窓とし、それ以外は従来通りフリーストップ式の一段下降窓で、外側からも開け閉めできるよう取手が取り付けられている。カーテンはシリーズ車と同様フリーストップ式にロールアップ機能を付け、操作性を向上させている[13]。
- 車内
- 座席(ロングシートモード)
- フリースペース「やさしば」
- 優先席と車椅子スペース
- 半自動ドア開閉ボタン(車外)
- 半自動ドア開閉ボタン(車内)
- LCD案内表示器
乗務員室
[編集]運転台は近鉄では初採用となるグラスコックピットとなっており、速度計や圧力計、ATSの状態表示などが全てモニタ画面で表示されるようになった[1][15]。
乗務員室の後方には機器類が置かれたため客室との仕切りの部分はほぼ壁となり、客室側からは乗務員室の様子がほぼ窺えなくなった。また、客室との間の貫通扉は車掌側の端にあったシリーズ21とは異なり中央に戻されたほか、その部分の日除けが電動による上下可動式となったなど従来車と比較して特徴的な変化も見られる[1][15]。
- 運転台
(2025年10月12日)
機器類
[編集]主制御器は三菱電機製ハイブリッドSiC素子VVVFインバータを用いた1C4M制御であり、電動車1両につき1台の制御装置(形式:MAP-244-15V368)が各電動車4台の主電動機を制御する[1]。
制動装置は電気指令式空気ブレーキを採用しており、従来車との併結運用にも対応している。シリーズ21以前の各形式とは異なり、発電ブレーキ用の抵抗器は搭載されていない。従来車輌と比較して消費電力を約45 %削減している。
補助電源装置は東洋電機製造の静止形インバータ(形式:SVH190D3A-4111A、容量190 kVA)で、インバータ部および制御部を二重化した待機二重系方式としている。容量は190 kVA、である。常時1系統を使用し、通常は約1週間ごとに切り替える[16]。
電動空気圧縮機は三菱電機製URC1200SD-Iで、交流駆動のオイルフリースクロールタイプ、容量は1,155 L/minである[16]。
集電装置は東洋電機製造のシングルアーム形で、丸パイプ枠組のものを新たに採用した。 形式PT7605-A、舟支ははベローばねによる三元ばね方式とした上でなびき機構を持たせた従来通りの構造である[16]。
車内照明・前照灯にLEDを採用し、省エネ化を進めて環境への負担を軽減。
台車は80000系KD-323形をベースに改良したKD-327形、T台車はKD-327A形[1][17]。
- KD327形台車
(2024年7月19日) - VVVFインバータ
(2024年7月19日)
形式別概説
[編集]8A系
[編集]2024年(令和6年)10月7日より奈良線・京都線系統用に投入されている4両編成である[17]。
2026年(令和8年)度以降に投入される8A系はトイレと車外カメラ付き[7]であるが、形式の変更をせずに、番号を区分してトイレと車外カメラ設置の有無を識別するようになっている[18]。
- モ8A2形
(2024年10月7日 向島駅 - 小倉駅間) - サ8A3形
(2024年10月7日 向島駅 - 小倉駅間) - モ8A4形
(2024年10月7日 向島駅 - 小倉駅間) - 車外カメラ
(2026年5月16日) - トイレ
(2026年5月16日) - トイレ内ドアボタン
(2026年5月16日) - 汚水タンク
(2026年5月24日) - トイレ設置部は窓がない
(2026年5月24日)
| 形式 | < モ8A4 (Mc) |
サ8A3 (T) |
< モ8A2 (M) |
ク8A1 (Tc) |
|---|---|---|---|---|
| 搭載機器 | VVVF | VVVF | SIV CP BT | |
| 自重 (t) |
38.5 | 29.0 | 36.0 | 35.0 |
| 定員 (クロス) |
120 (110) | 130 | 130 | 120 (110) |
- 凡例
- VVVF:制御装置(VVVFインバータ制御)
- SIV:補助電源装置(静止型インバータ)
- CP:空気圧縮機
- BT:蓄電池
- WC:トイレ
- <:集電装置(シングルアーム型)
1A系
[編集]
(2026年1月11日 俊徳道駅 - 長瀬駅間)
2026年(令和8年)1月16日より大阪線・名古屋線系統用に投入された4両編成である[19][20]。
塗装は青色が基調となり[7]、シルキーホワイトの帯はそのままに地色を変更している。デュアルシート・バリアフリー対応トイレ付となる[7]。また、大阪線の連続勾配区間対策として、抑速回生ブレーキが失効した場合に抑速発電ブレーキに切り替えるための抵抗器を搭載する[21]。
1B系
[編集]2026年(令和8年)度より名古屋線系統用に導入予定の3両編成である。
6A系
[編集]
(2026年6月16日 道明寺駅 - 古市駅間)
2026年(令和8年)5月19日より南大阪線系統用に投入された4両編成である[22][23][24]。
塗装は8A系と同じ赤色を基調とし、南大阪線の一般車では初めてデュアルシートが採用され、トイレも設置された[7][18]。走行機器は南大阪線の慣例に従って日立製作所製だが、本系列では主電動機も日立製となっている[注 3]。
従前の南大阪線車両とは異なり、編成内の車両配置が逆になっており、Mc車が大阪阿部野橋方に連結されている。
← 大阪阿部野橋 吉野・河内長野 → | ||||
|---|---|---|---|---|
| 形式 | < モ6A4 (Mc) |
サ6A3 (T) |
< モ6A2 (M) |
ク6A1 (Tc) |
| 搭載機器 | VVVF | WC | VVVF | SIV CP BT |
- 凡例
- VVVF:制御装置(VVVFインバータ制御)
- SIV:補助電源装置(静止型インバータ)
- CP:空気圧縮機
- BT:蓄電池
- WC:トイレ
- <:集電装置(シングルアーム型)
運用
[編集]- 大阪線・名古屋線系統は近鉄1A系電車#運用を参照。
奈良線・京都線所属車
[編集]2026年(令和8年)4月1日現在、4両編成×21本の合計84両が在籍している[25][26]。
難波線・大阪線(大阪上本町駅 - 布施駅間)・奈良線・京都線・橿原線・天理線で運用される。阪神線や京都市営地下鉄烏丸線での運用は設計段階から想定していないことから、乗り入れに対応する機器類は搭載しておらず、近鉄線内限定での運用である。ただし、大阪難波駅発着における折り返しのため、電留線のある阪神なんば線桜川駅までは回送列車として乗り入れることがある。
最初の編成は2024年(令和6年)5月31日より高安検修センターに搬入された[27]。同年7月以降は営業投入に向けた試運転が実施され[28][29]、9月6日には奈良線・京都線・橿原線および天理線での運行開始日が10月7日となることが発表された[17]。
運用開始前の9月28日には宮津車庫で有料撮影会、9月29日には大阪上本町駅 - 京都駅間で有料試乗会が行われた[30][31][32]。
2026年(令和8年)度に8A系4両編成×4本、2027年(令和9年)度に8A系4両編成×5本を導入予定[7]。
南大阪線所属車
[編集]2026年(令和8年)4月1日現在、4両編成×3本の合計12両が在籍している[25][26]。
2026年(令和8年)5月19日より運行を開始した[22][23][24]。同年6月1日より、平日夕ラッシュ時の大阪大阪阿部野橋発吉野行き急行1本において、近鉄の一般車両では初めてとなる有料座席指定サービス「すわれ~る」を当形式を使用して運行されている[33][34]。
2026年(令和8年)度に6A系4両編成×3本、2027年(令和9年)度に6A系4両編成×2本を導入予定[7][18]。
編成一覧
[編集]- 大阪線・名古屋線系統は近鉄1A系電車#編成一覧を参照。
- 凡例
- 下線:トイレ付き車両
奈良線・京都線系統
[編集]← 大阪難波・京都 近鉄奈良・橿原神宮前・天理 → | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 電算記号 | モ8A4 (Mc) |
サ8A3 (T) |
モ8A2 (M) |
ク8A1 (Tc) |
新製日 | 所属 | 備考 |
| 8A01 | 8A401 | 8A301 | 8A201 | 8A101 | 2024/06/21[35][36] | 西大寺 | |
| 8A02 | 8A402 | 8A302 | 8A202 | 8A102 | 2024/08/01[35][36] | 東花園 | |
| 8A03 | 8A403 | 8A303 | 8A203 | 8A103 | 2024/08/26[35][36] | 西大寺 | |
| 8A04 | 8A404 | 8A304 | 8A204 | 8A104 | 2024/10/03[35][36] | 東花園 | |
| 8A05 | 8A405 | 8A305 | 8A205 | 8A105 | 2024/10/24[35][36] | 西大寺 | |
| 8A06 | 8A406 | 8A306 | 8A206 | 8A106 | 2024/11/15[35][36] | 東花園 | |
| 8A07 | 8A407 | 8A307 | 8A207 | 8A107 | 2024/11/26[35][36] | ||
| 8A08 | 8A408 | 8A308 | 8A208 | 8A108 | 2024/12/23[35][36] | ||
| 8A09 | 8A409 | 8A309 | 8A209 | 8A109 | 2025/01/14[35][36] | ||
| 8A10 | 8A410 | 8A310 | 8A210 | 8A110 | 2025/01/27[35][36] | ||
| 8A11 | 8A411 | 8A311 | 8A211 | 8A111 | 2025/02/13[35][36] | ||
| 8A12 | 8A412 | 8A312 | 8A212 | 8A112 | 2025/02/27[35][36] | ||
| 8A13 | 8A413 | 8A312 | 8A212 | 8A112 | 2025/04/03[25][37] | ||
| 8A14 | 8A414 | 8A314 | 8A214 | 8A114 | 2025/04/28[25][37] | ||
| 8A15 | 8A415 | 8A315 | 8A215 | 8A115 | 2025/05/23[25][37] | ||
| 8A16 | 8A416 | 8A316 | 8A216 | 8A116 | 2025/06/18[25][37] | ||
| 8A17 | 8A417 | 8A317 | 8A217 | 8A117 | 2025/07/08[25][37] | ||
| 8A18 | 8A418 | 8A318 | 8A218 | 8A118 | 2025/07/31[25][37] | ||
| 8A19 | 8A419 | 8A319 | 8A219 | 8A119 | 2025/08/26[25][37] | ||
| 8A20 | 8A420 | 8A320 | 8A220 | 8A120 | 2025/09/03[25][37] | ||
| 8A21 | 8A421 | 8A321 | 8A221 | 8A121 | 2025/09/18[25][37] | ||
南大阪線系統
[編集]← 大阪阿部野橋 吉野・河内長野 → | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 電算記号 | モ6A4 (Mc) |
サ6A3 (T) |
モ6A2 (M) |
ク6A1 (Tc) |
新製日 | 所属 | 備考 |
| 6A01 | 6A401 | 6A301 | 6A201 | 6A101 | 2026/01/29[25][37] | 古市 | |
| 6A02 | 6A402 | 6A302 | 6A202 | 6A102 | 2026/02/24[25][37] | ||
| 6A03 | 6A403 | 6A303 | 6A203 | 6A103 | 2026/03/27[25][37] | ||
脚注
[編集]注釈
[編集]- ↑ 近鉄が新造したL/Cカーとしては、5800系・5820系に続いて、3世代連続でローレル賞を受賞している[11]。
- ↑ 個別ドア操作スイッチを設置しているのは、大手私鉄では西武4000系電車・阪神5700系電車・阪神5500系電車(更新車)・西武40000系電車・相鉄20000系・21000系電車・相鉄12000系電車に次いで、8A系が4社8車種目。
- ↑ 6820系までの南大阪線の一般車は、日立製の主制御器と三菱製の主電動機を組み合わせていた。なお、6800系(ラビットカー)のみ主制御器も三菱製だった。
出典
[編集]- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 奥山元紀「新車ガイド 近畿日本鉄道8A系」-『鉄道ファン』2024年11月号、PP.44-50
- 1 2 鉄軌道旅客運賃の改定を申請しました~これからも安全・安心・快適な輸送サービスをお客様に提供していきます~ (PDF) - 近畿日本鉄道(2022年4月15日)
- 1 2 3 2024年秋 新型一般車両を導入します (PDF) - 近畿日本鉄道(2022年5月17日)
- 1 2 「近鉄「8A系」が今秋デビュー 名古屋線の新型一般車両は28年ぶり」-『朝日新聞デジタル』、朝日新聞社(2024年5月17日)
- 1 2 2024年10月 奈良線・京都線で新型一般車両がデビューします!~2025年度には大阪線・名古屋線・南大阪線にも新型一般車両を投入します~ (PDF) - 近畿日本鉄道(2024年5月10日)
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 2026年に大阪線・名古屋線・南大阪線などで新型一般車両がデビュー! (PDF) - 近畿日本鉄道(2025年6月12日)
- ↑ 近畿日本鉄道株式会社殿 新型一般車両8A系が10月に営業運転を開始されます - 近畿車輛(2024年5月15日)
- 1 2 「次世代一般車両 8A系の概要」-『私鉄車両ディテールガイド 新車詳解 近鉄8A系 次世代一般車両』、PP.16-17
- ↑ 2025年 ブルーリボン・ローレル賞選定車両 - 鉄道友の会(2025年5月22日)
- 1 2 新型一般車両「8A系」2025年ローレル賞の受賞決定! (PDF) - 近畿日本鉄道(2025年5月22日)
- ↑ 「近鉄,8A系などが「グッドデザイン賞」を受賞」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2025年10月16日)
- 1 2 3 4 5 6 7 8 【“公式”徹底解説】10/7(月)デビューの新型一般車両8A系を解説してみた!!【イチバンセン川西先生による本人解説も!】 - YouTube - 【公式】近畿日本鉄道チャンネル(2024年10月5日)
- ↑ 「次世代一般車両 8A系の概要」-『私鉄車両ディテールガイド 新車詳解 近鉄8A系 次世代一般車両』、PP.36-37
- 1 2 【新型一般車両8A系試運転に密着!】運転してみた感想はぶっちゃけどうなの?運転士たちに聞いてみた! - YouTube - 【公式】近畿日本鉄道チャンネル(2024年9月21日)
- 1 2 3 「次世代一般車両 8A系の概要」-『私鉄車両ディテールガイド 新車詳解 近鉄8A系 次世代一般車両』、PP.80-96
- 1 2 3 10月7日(月)に奈良線・京都線ほかで新型一般車両がデビューします! ~デビューを記念して有料撮影会、有料試乗会を開催します~ (PDF) - 近畿日本鉄道(2024年9月6日)
- 1 2 3 4 前里孝、来住憲司「MODELERS FILE 近畿日本鉄道 1A系電車 近鉄新標準車の連続勾配・長距離運転対応バージョン」-『とれいん』2026年1月号、PP.16
- ↑ 2026年1月16日(金)に名古屋線・山田線・鳥羽線・大阪線で 新型一般車両1A系がデビューします! (PDF) - 近畿日本鉄道(2025年12月15日)
- ↑ 「近鉄1A系が営業運転を開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2026年1月17日)
- ↑ 「【近鉄】8A系に続く新型車両、大阪線・名古屋線向け「1A系」 2026年1月から営業運転開始!」-『鉄道ホビダス(特集・コラム)』、ネコ・パブリッシング(2025年11月14日)
- 1 2 新型一般車両6A系の運行開始 ~南大阪線などで5月19日(火)デビュー~ (PDF) - 近畿日本鉄道(2025年12月15日)
- 1 2 「近鉄,6A系の運行を5月19日から開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2026年4月21日)
- 1 2 「近鉄6A系が営業運転を開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2026年5月20日)
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 「別冊付録:私鉄車両ファイル」-『鉄道ファン』2026年8月号
- 1 2 3 「近畿日本鉄道 車庫別所属車両表」-『私鉄車両年鑑2026』、P.274
- ↑ 「近鉄、新型車両8A系が登場! 先頭車「8A101」、赤色が目立つ車体に」-『マイナビニュース』、マイナビ(2024年5月31日)
- ↑ 近鉄通信【公式】(@kintetsu_2sn)のポスト - X(旧:Twitter)(2024年7月24日)
- ↑ 「近鉄8A系が日中時間帯に試運転」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2024年7月19日)
- ↑ 近鉄通信【公式】(@kintetsu_2sn)のポスト - X (旧:Twitter)(2024年9月6日)
- ↑ 「おすすめのツアー:【10/7(月)デビュー!】新型一般車両 8A系 有料撮影会・有料試乗会」-『おすすめのツアー』、近畿日本鉄道(2024年10月2日)[リンク切れ]
- ↑ 「【近鉄】8A系の一般向け試乗会を開催」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2024年10月2日)
- ↑ 近鉄初 一般車両での有料座席指定サービス「すわれ〜る」開始 〜2026年6月1日(月)から〜 (PDF) - 近畿日本鉄道(2026年4月20日)
- ↑ 「近鉄,一般車両での有料座席指定サービス「すわれ〜る」を6月1日から開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2026年4月21日)
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル」-『鉄道ファン』2025年8月号
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 「私鉄 DATA FILE 私鉄車両のうごき 2025.1.1-3.31」-『鉄道ダイヤ情報』2025年8月号、P.100
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 「私鉄 DATA FILE 私鉄車両のうごき 2026.1.1-3.31」-『鉄道ダイヤ情報』2026年8月号、P.92
参考文献
[編集]- 『鉄道ファン』、交友社
- 『鉄道ダイヤ情報』、交通新聞社
- 『月刊とれいん』2024年11月号(No.599)、エリエイ
- 『私鉄車両年鑑2026』、イカロス出版(2026年5月28日、ISBN 978-4-802-21739-2)
- 『私鉄車両ディテールガイド 新車詳解 近鉄8A系 次世代一般車両』、イカロス出版(2024年10月25日、ISBN 978-4-8022-1475-9)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 近畿日本鉄道 24年ぶりの新型一般車両8A系がデビュー! - 近鉄グループホールディングス