概要
- 前作「Stranger」から約2年ぶりのアルバム。「Stranger」以降にリリースされたシングル「地獄でなぜ悪い」「Crazy Crazy」「桜の森」「SUN」のほか、MVが先行公開されていた「Snow Men」や、めざましどようびのテーマソングとして提供されていた「Week End」を含む全14曲収録。
- 星野は「『桜の森』のインタビューのときもよく言ってたんですけど、当時、いちばん自分にマッチしていたのがソウルやR&Bだったんです。めちゃくちゃビートが速いとかではなくて、ミドルテンポで気持ちが上がったり、思わず腰が動くようなものがいいなって。『SUN』を作った時点でその方向性はさらにハッキリしていたし、次作は"とにかく踊れるアルバムにしたいな"と思ってたんですよね。」と述べている。[2]
- 5thシングル「ギャグ」及びそれぞれのシングルのB面はアルバムには未収録であり、星野のアルバムでは初めてB面が全く収録されないアルバムとなった。また、「Stranger」まで収録されていたアルバムのタイトルチューンも収録されていない。
- 初回限定盤A付属Blu-ray[3]、初回限定盤B付属DVDには『星野源のひとりエッジ in 武道館』のライブ映像が収録。こちらではアルバムの本編に未収録の上記シングルのB面曲の演奏シーンは収録されているが、当日披露された「ギャグ」の演奏シーンはカットされている。
- 各初回限定盤はインタビュー、書き下ろしエッセイ&曲解説等の特製ブックレット付である。
- 第6回ミュージック・ジャケット大賞を受賞[4]。
- 2016年1月20日にLPレコード1枚仕様でアナログレコード盤を発売。また、2019年3月27日には、2018年12月に次作として発売されていた『POP VIRUS』が重量盤2枚組仕様の生産限定盤アナログレコードとして発売されるにあたり、本作も同じく重量盤2枚組仕様の生産限定盤として再びアナログレコードが発売された[5]。
評価
本作は、『ミュージックマガジン』2021年3月号掲載の「特集 [決定版] 2010年代の邦楽アルバム・ベスト100」にて、第24位に選ばれている[6]。選出に際してのコメントで、ライターの矢野利裕は、「音楽的完成度と社会的影響力という点で見れば、10年代を代表するミュージシャンは、もう星野源と言い切っていいと思う。」と述べた[6]。
チャート記録
初動はシングル、アルバム通して自己最高の13.2万枚を記録し、2015年12月14日付オリコン週間アルバムチャートにて自身初の1位を獲得。前作「Stranger」の累計売上8.5万枚を初動のみで上回った。その後もロングヒットを記録し、現在30万枚を超える大ヒットとなっている。
収録曲
全作詞・作曲・編曲:星野源、ストリングスアレンジ:岡村美央・星野源、ホーンアレンジ:武嶋聡・星野源
- 時よ (4:15)
- 2016ユーキャン通信講座 CMテーマソング[10]。
- MVの撮影は、神奈川県藤沢市の相鉄いずみ野線湘南台駅で行われた。
- Week End (4:30)
- フジテレビ系『めざましどようび』テーマソング。
- SUN (4:01)
- 8thシングル。フジテレビ系ドラマ『心がポキッとね』主題歌。
- ミスユー (4:55)
- Soul (3:49)
- 口づけ (3:49)
- 地獄でなぜ悪い (3:41)
- 6thシングル。映画『地獄でなぜ悪い』主題歌。
- Nerd Strut(Instrumental) (1:20)
- インストゥルメンタル曲。
- ミュージシャンの細野晴臣がベースで参加しており、それ以外の楽器は全て星野が演奏している。
- 桜の森 (5:10)
- 7thシングルの2曲目。2014 J-WAVE 春のキャンペーンソング。
- Crazy Crazy (3:34)
- 7thシングルの1曲目。
- Snow Men (4:34)
- 資生堂マキアージュWEBムービー『Snow Beauty』主題歌[11]。
- Down Town (3:51)
- 夜 (4:11)
- Friend Ship (4:42)
- 映画『森山中教習所』主題歌。星野は「友情と愛情の、うまく言葉にできない部分を音楽にしたいと思いました。切ないダンスミュージックが完成しました。」と述べている[12]。
初回限定盤映像
- 『星野源のひとりエッジ in 武道館』のライブ映像全22曲を収録[13]。星野源と友人によるコメンタリー付
初回限定盤A付属Blu-ray、初回限定盤B付属DVD収録内容 |
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| # | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 |
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| 1. | 「バイト」 | | |
| 2. | 「化物」 | | |
| 3. | 「ワークソング」 | | |
| 4. | 「地獄でなぜ悪い」 | | |
| 5. | 「透明少女」 | | |
| 6. | 「Snow Men」 | | |
| 7. | 「フィルム」 | | |
| 8. | 「Crazy Crazy」 | | |
| 9. | 「ばらばら」 | | |
| 10. | 「くせのうた」 | | |
| 11. | 「営業」 | | |
| 12. | 「くだらないの中に」 | | |
| 13. | 「老夫婦」 | | |
| 14. | 「Night Troop」 | | |
| 15. | 「レコードノイズ」 | | |
| 16. | 「マッドメン」 | | |
| 17. | 「海を掬う」 | | |
| 18. | 「いち に さん」 | | |
| 19. | 「桜の森」 | | |
| 20. | 「夢の外へ」 | | |
| 21. | 「君は薔薇より美しい」 | | |
| 22. | 「SUN」 | | |
合計時間: | |
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星野源のひとりエッジ in 武道館
| 星野源のひとりエッジ in 武道館 |
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| 星野源 の ツアー |
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| 初日 |
2015年8月12日 |
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| 最終日 |
2015年8月13日 |
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| 公演数 |
2 |
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| 星野源 ツアー 年表 |
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『星野源のひとりエッジ in 武道館』(ほしのげんのひとりエッジ イン ぶどうかん)は、2015年8月12日,13日に日本武道館で開催された、星野源の弾き語りワンマンライブ公演[14]。
セットリスト
- バイト
- ギャグ
- 化物
- ワークソング
- 地獄でなぜ悪い
- 透明少女(NUMBER GIRL)
- Snow Men
- フィルム
- Crazy Crazy
- ばらばら
- くせのうた
- 営業
- くだらないの中に
- 老夫婦
- Night Troop
- レコードノイズ
- マッドメン
- 海を掬う
- いち に さん
- 桜の森
- 夢の外へ
- ENCORE
- 君は薔薇より美しい(布施明)
- SUN
参加ミュージシャン
- 星野源
- 河村'カースケ'智康
- Drums (#1-5.11.12.14)
- Cowbell (#1.2.12)
- Handclap (#3)
- 伊藤大地:Drums (#7.9.13)
- ハマ・オカモト
- Bass (#1.2.3.10)
- Handclap (#3)
- 伊賀航
- Bass (#4.5.7.9.11.12.13.14)
- Handclap (#12)
- 石橋英子
- 小林創
- 野村卓史
- Piano (#12.13.14)
- Hammond Organ (#14)
- Handclap (#12)
- 長岡亮介(ペトロールズ)
- Guitar (#1.2.3.7.11.14)
- Handclap (#3)
- 岡村美央:1st Violin (#1-5.7.9.11)
- 伊能修:1st Violin (#1-5.7.9.11)
- 城戸貴代:1st Violin (#1)
- 藤家泉子:1st Violin (#1)
- 吉田翔平:1st Violin (#2.9.11)
- 入江茜:1st Violin (#2)
- 加藤玲名:1st Violin (#3)
- 伊藤彩:1st Violin (#3)
- 高橋暁:1st Violin (#5)
- 杉野裕:2nd Violin (#1-5.7.9.11)
- 下川美帆:2nd Violin (#1-5.11)
- 渡辺一雄:2nd Violin (#2)
- 伊勢三木子:2nd Violin (#7.9)
- 菊地幹代:Viola (#1.3.5.7.9.11)
- 舘泉礼一:Viola (#1.2.3.5.9.11)
- 萩原薫:Viola (#2.7)
- 橋本しのぶ:Cello (#4.11)
- 笠原あやの:Cello (#1.3.5.9)
- 増本麻理:Cello (#3.5.9)
- 前田善彦:Cello (#5)
- 村中俊之:Cello (#1.5)
- 武嶋聡
- 湯本淳希:Trumpet (#2)
- 吉澤竜彦:Trumpet (#2)
- 川崎太一朗:Trumpet (#7)
- 川上鉄平:Trumpet (#12)
- 半田信英:Trombone (#2)
- 滝本尚史:Trombone (#7.12)
- オラリー:Chorus (#7.9)
- 高城晶平・荒内佑:Chorus (#9)
- ピエール中野:Drums(#10)
- 細野晴臣:Bass(#8)
- スガダイロー:Piano (#7)
外部リンク
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