いとうあさこ
本名 伊藤 麻子(読み同じ)
生年月日 (1970-06-10) 1970年6月10日(54歳)
出身地 東京都渋谷区
血液型 AB型
身長 162 cm
言語 日本語
方言 共通語
最終学歴 雙葉高等学校卒業
出身 舞台芸術学院ミュージカル別科
コンビ名 ネギねこ調査隊(1997年 - 2003年)
相方 佐藤千亜紀(コンビ時代)
芸風 漫談
コント
ものまね など
事務所 マセキ芸能社
活動時期 1997年 -
同期 インスタントジョンソン
ニブンノゴ!
あべこうじ など
現在の代表番組 ラジオのあさこ
大竹まことゴールデンラジオ!
ヒルナンデス!
世界の果てまでイッテQ!
過去の代表番組 エンタの神様
Goro's Bar
はなまるマーケット
メレンゲの気持ち
すイエんサーなど
他の活動 リポーター、女優
配偶者 未婚
親族
公式サイト プロフィール
受賞歴
2009年第3回決戦!お笑い有楽城 優勝
2010年R-1ぐらんぷり 決勝5位
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いとう あさこ(1970年〈昭和45年〉6月10日 - )は、日本の女性お笑いタレント(ピン芸人)、司会者、リポーター、女優。本名および旧芸名は、伊藤 麻子(読み同じ)。

東京都渋谷区出身、中野区在住[注釈 1]。マセキ芸能社所属。雙葉小学校、雙葉中学校・高等学校[1]、舞台芸術学院ミュージカル別科卒業[2]。

略歴

1970年6月10日、兄と妹がいる3人兄妹の長女として誕生する。1997年4月、舞台芸術学院ミュージカル別科の同期生だった佐藤千亜紀とのお笑いコンビ「ネギねこ調査隊」として活動を開始[3]。2001年には単独で『進ぬ!電波少年』の企画「電波少年的15少女漂流記」(最後は8少女漂流記)に参加した[4]。仲間内では「おかん」と呼ばれ、信頼が厚かった。その後、最後までリタイヤしなかった8人でユニット「8/15」(エイト・パー・フィフティーン)を組み、久保田利伸プロデュースでCDを発売している。しかし、「15少女漂流記」での活動がもとで長期間コンビ活動ができなくなったことが決定打となり、2003年5月に解散。ピン芸人として活動を始める。当初は本名名義で活動していたが、「暗く固いイメージがある」という理由から、『エンタの神様』に出演する際にひらがな名義にした[5]。この頃から徐々にネタ番組などに出演し始める。2003年11月から東京ケーブルネットワーク「あらぶんちょ!」に、他のマセキ芸人とともに出演し始める。長年、同番組放送エリアの文京・荒川・千代田区では多くの取材に出て視聴者にとってはなじみの顔になっていたため、売れた後もしばらくは3区内で取材していても町の人から驚かれることがなかった。雑誌『TOKYO (KANSAI) 一週間』の企画で『M-1グランプリ2007』に大輪教授と「いとう★教授」として出場し、3回戦まで進んだ。大輪はいとうが初めて共演した時に見て、この時は「強く惚れた」存在だったとのことで、その後も交流が続いている[6]。

2008年からコメディ劇団「山田ジャパン」に参加。2009年6月4日放送の『ザ・イロモネア』の「ゴールドラッシュ」にて、1回の放送で3週勝ち抜き本選出場権を獲得。さらに、翌6月11日の放送では初出場で100万円を獲得した。2010年4月17日公開の映画『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』にて、声優としてゲスト出演。以後、地上波テレビの出演が増える。2019年に、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』42にて近藤春菜、よしこ、水卜麻美と共に24時間駅伝の選手に選ばれ、第4区走者(アンカー)を担当。両国国技館まで残りわずかな所で放送が終了したものの、42.195kmを無事完走した。『行列のできる法律相談所』放送前にゴールしたため、ゴールの瞬間は『行列-』内にてVTRで放送された。2022年、イッテQの企画「あさこのミステリーツアー」で、広島県と愛媛県を結ぶ瀬戸内しまなみ海道上にある「来島海峡大橋」の安全点検を実施するため、フルハーネス免許を取得[7]。

芸風・持ちネタ

漫談が基本スタイル。異性関係の希薄さや金銭面の困窮など、自虐的なネタを好んで用いる。ネタの内容とは裏腹に、一貫して満面の笑みと快活な口調で進行するのが特徴。ライブではコスプレ[注釈 2]1人コントや、物真似トークなども行う。例として「倖田來未の物真似でオヤジギャグを連発する」という持ちネタがあり[注釈 3]、時折テレビ番組でも披露することがある。その際のキャッチフレーズは「ブスカワイイ」。

『エンタの神様』ではウクレレをつま弾きながら漫談を行う、独特のキャラクターで好評を得た[8]。冒頭の自己紹介で「三十路と言う恐ろしい壁を越え早4年〜[注釈 4][9]」と甚句調に述べた後、「同級生の子供が(当時)もう17歳」「同世代の親類で未婚者は自分だけ」「同い年は曙[注釈 5]」と決め台詞を言うのが通例。

『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」では、1980年代のアイドルなど(菊池桃子、荻野目洋子、BaBeの二階堂ゆかり、柏原よしえ)や、アイドルのバックダンサー(スクールメイツ、キャプテン、ジャPAニーズ、Dee-Dee)またはバックバンド(シブがき隊のバックバンド、シブ楽器隊)、「ヤヌスの鏡」のオープニングなどの物真似をしている[10]。

レオタード姿で漫談を行うネタを愛用していた。新体操のリボン演技をしながら登場、「浅倉南、○○歳(現在の年齢)です」と述べた後、「筋肉痛の回復が遅くなった」「眼科医から老眼を疑われた」など自分の年齢をネタにした決め台詞を言う。現在のところあだち充に許可は取っていない。着用しているレオタードは、黒沢かずこから譲り受けたもの[11]である。なお、2年間も着続けたことにより汗が全体に染み込み、何度洗っても臭いが取れなくなってしまったと述べていた。

人物・エピソード

趣味・嗜好

家庭環境

交友関係

恋愛

芸人としての評価

健康問題

出演

テレビ番組

現在の出演番組

レギュラー番組
特別番組

過去の出演番組

レギュラー番組
特別番組
  • ヒロミ☆あさこの通販プライスバトル(2018年8月4日、日本テレビ) - MC
  • ヒロミ☆あさこの芸能人神ギフトGP(2018年11月24日、日本テレビ) - MC
  • ヒロミ☆あさこの大家族にバカ売れグッズ贈ったらメチャメチャ喜びましたSP(2019年7月13日・11月16日・2020年7月18日・11月14日・2021年7月17日・11月7日、日本テレビ) - MC
  • 気になる1位サンの日常(テレビ東京、2020年12月21日・2021年3月24日) - MC
  • 人生がテストだったら…これ絶対出るから!本当にあったジージとバーバのスゲー話(2022年1月3日、BSテレ東) - MC
クイズ番組

テレビドラマ

配信ドラマ

テレビアニメ

ラジオ番組

現在のレギュラー番組

過去のレギュラー番組

映画

劇場アニメ

CM

演劇

PV

出版

単著

共著

WEB連載

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ↑ 公式ブログにて触れられている。
  2. ↑ 中でも、『タッチ』の浅倉南のコスプレをすることが多い。
  3. ↑ なお、いとうは爆笑オンエアバトルに過去4度出場して1度だけオンエア(2007年6月22日放送回・401KBを獲得して5位でオンエア)を勝ち取っているが、その時に披露したのがこのネタだった。
  4. ↑ 2005年5月当時の年齢(34歳)にちなむ。
  5. ↑ ただし、曙は実際にはいとうより1歳年上である。
  6. ↑ 2020年11月に単発の特別番組として開始し、4回の放送を経てレギュラー化。
  7. ↑ 2021年5月4日に単発の特別番組として放送。10月よりレギュラー化。

出典

  1. ↑ “いとうあさこ 浅倉南ネタで「やめて」と苦情が来ていた(Web Archive)”. 週刊朝日 (2015年7月31日). 2017年5月14日閲覧。
  2. ↑ 「あさこ40歳。 〜私、生きてる!〜」p.67
  3. ↑ 「あさこ40歳。 〜私、生きてる!〜」p.86、p.95
  4. ↑ “「電波少年」から10年、いとうあさこがタイの無人島を訪問”. お笑いナタリー (2011年1月5日). 2022年8月24日閲覧。
  5. ↑ 「あさこ40歳。 〜私、生きてる!〜」p.132 - 133
  6. ↑ 「あさこ40歳。 〜私、生きてる!〜」p.96 - 100
  7. ↑ “いとうあさこ、橋で安全点検するためフルハーネス免許取得 「何で取らせた?」”. Shirabee (2022年3月7日). 2022年9月21日閲覧。
  8. ↑ “エンタリスト 出演者紹介「いとうあさこ」”. エンタの神様番組公式サイト. 日本テレビ. 2017年5月14日閲覧。
  9. 1 2 “【エンタがビタミン♪】「2年間で老けた?」いとうあさこが『HEY!HEY!HEY!』に登場した2年前の姿が話題に。”. Techinsight (2012年11月3日). 2017年5月14日閲覧。
  10. ↑ とんねるずのみなさんのおかげでした 博士と助手 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 DVDシリーズvol.1 - vol.6、season2 vol.1 - vol.2 収録
  11. ↑ “いとうあさこ 浅倉南ネタで「やめて」と苦情が来ていた(1/2)”. 週刊朝日 (2015年7月31日). 2017年5月14日閲覧。
  12. ↑ 「あさこ40歳。 〜私、生きてる!〜」p.23
  13. ↑ 「あさこ40歳。 〜私、生きてる!〜」p.28
  14. ↑ 「あさこ40歳。 〜私、生きてる!〜」p.33
  15. ↑ “【ドラマ語ログ】いとうあさこ・24時間マラソン後、足を引きずり観に行った劇場版「おっさんずラブ」の思い出”. TVマガ. 2020年12月16日閲覧。
  16. 1 2 「あさこ40歳。 〜私、生きてる!〜」p.42 - 47
  17. ↑ “女芸人屈指の酒豪いとうあさこ 大久保佳代子との飲み友秘話”. NEWSポストセブン (2014年12月8日). 2017年5月14日閲覧。
  18. ↑ 2010年7月30日放送、「夜は美女バナ」にて[出典無効]
  19. ↑ “しくじり先生 私みたいになるな!! 〜女の大失敗スペシャル〜 2014年12月6日(土)”. gooテレビ (2014年12月6日). 2017年5月14日閲覧。
  20. ↑ “いとうあさこ「父からは“もう結婚式はいい”って言われました(笑)」ズバリ本音で美女トーク(2/2)”. 日刊大衆 (2016年6月13日). 2017年5月14日閲覧。
  21. 1 2 “いとうあさこら「知られざる“お嬢様学校”の秘密」を語る”. 日刊大衆 (2016年6月21日). 2017年5月14日閲覧。
  22. ↑ 日本経済新聞社・日経BP社. “ソファで酒、寝る 父と同じ|エンタメ!|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2020年11月17日閲覧。
  23. ↑ “実家がお金持ち!実はお嬢様と聞いて驚く芸能人ランキング”. livedoorNEWS (2016年3月25日). 2017年5月14日閲覧。
  24. ↑ “2016年5月28日放送 まとめないで!!”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2016年5月28日). 2017年5月14日閲覧。
  25. ↑ “アフタートーク 2005年7月23日(土)”. エンタの神様番組公式サイト. 日本テレビ (2005年7月23日). 2017年5月14日閲覧。
  26. ↑ “アフタートーク 2005年5月7日(土)”. エンタの神様番組公式サイト. 日本テレビ (2005年5月7日). 2017年5月14日閲覧。
  27. ↑ 「あさこ40歳。 〜私、生きてる!〜」p.48 - 52
  28. ↑ “いとうあさこ「父からは“もう結婚式はいい”って言われました(笑)」ズバリ本音で美女トーク(1/2)”. 日刊大衆 (2016年6月13日). 2017年5月14日閲覧。
  29. ↑ “アフタートーク 2006年2月4日(土)”. エンタの神様番組公式サイト. 日本テレビ (2006年2月4日). 2017年5月14日閲覧。
  30. ↑ “浅倉南先輩”. モエヤンオフィシャルブログ 『あいろはマインド』 (2008年7月26日). 2014年2月8日閲覧。
  31. ↑ アサヒ芸能 2011年9月15日号 いとうあさこ記事(p.79 - 80)
  32. ↑ 「内村さまぁ〜ず」DVD vol.27収録
  33. ↑ 「あさこ40歳。 〜私、生きてる!〜」p.59 - 64
  34. ↑ “2017年1月31日放送 EXD44”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2017年1月31日). 2017年5月14日閲覧。
  35. ↑ “『R-1ぐらんぷり2010』決勝進出者が決定! 2年ぶり“参戦”なだぎ武も決勝進出しV3狙う”. オリコン (2010年2月11日). 2011年1月9日閲覧。の中でもこのエピソードが掲載。
  36. ↑ いとうあさこtwitter 2010年11月16日(2017年5月14日閲覧)
  37. ↑ “いとうあさこ 左膝手術で生ラジオ欠席 大竹まこと「前々からの懸案だった」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2022年8月10日) 2022年8月10日閲覧。
  38. ↑ “いとうあさこ 「靭帯がプッツンしちゃって」左膝手術終了を報告「部屋では松葉杖なしで歩く練習も」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2022年8月17日) 2022年8月17日閲覧。
  39. ↑ 2023年9月16日放送分の日本テレビ『全国ご当地ニュースバラエティー SHOWチャンネル』にて、山田涼介(Hey!Say!JUMP)が公表すると、いとうも「もっといっぱい褒める所有るでしょ?!」と赤面状態で認めた為。
  40. ↑ “大の酒好き・いとうあさこ、無症状の“重大疾患”4つを告白 現状は問題ないものの「一生なくならないんだって」”. ねとらぼ. 2023年11月16日閲覧。
  41. ↑ “いとうあさこ、シングルマザーの“変身”をお手伝い”. ORICON STYLE (2016年1月8日). 2016年1月8日閲覧。
  42. ↑ “芦田愛菜、7歳最年少司会…日テレ「メレンゲの気持ち」”. スポーツ報知. (2011年8月2日) 2011年8月3日閲覧。
  43. ↑ “視聴率は悪くないのに、24年続いた『メレンゲの気持ち』が来年3月で終了のナゼ”. デイリー新潮 (2020年10月20日). 2021年11月23日閲覧。
  44. ↑ “いとうあさこ10年目突入Eテレ「すイエんサー」新MC(コメントあり)”. お笑いナタリー (2018年4月3日). 2021年11月24日閲覧。
  45. ↑ “いとうあさこ、大胆衣装と金田明夫で「女性ホルモンがうずいた」”. マイナビニュース. マイナビ (2018年4月5日). 2018年4月13日閲覧。
  46. ↑ "『何かおかしい2』制作決定!浅利陽介、津田寛治、いとうあさこ、大久保佳代子らが出演". TV LIFE web. ワン・パブリッシング. 5 August 2022. 2022年8月6日閲覧。
  47. ↑ “いとうあさこ、“感じの悪い”“お金持ちのオバサン”役作りが「とにかく楽しかった」”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年6月19日) 2023年6月19日閲覧。
  48. ↑ “池内博之主演ドラマ「逃亡料理人ワタナベ」にいとうあさこ、三浦貴大、中村蒼ら出演”. 映画ナタリー. (2021年3月5日) 2021年7月20日閲覧。
  49. ↑ “TVアニメ『MIX』、いとうあさこが本人役で毎話ゲスト出演”. マイナビニュース. マイナビ (2019年4月2日). 2019年4月2日閲覧。
  50. ↑ “あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会”. 日本放送協会. 2021年11月1日閲覧。
  51. ↑ “ファンキー加藤主演作に小池徹平、平愛梨、DISH//小林龍二ら参加”. 映画ナタリー. (2015年11月27日) 2016年5月18日閲覧。
  52. ↑ “いとうあさこ主演、ディストピア映画『鈴木さん』予告編解禁”. ORICON NEWS. (2021年12月20日) 2021年12月20日閲覧。
  53. ↑ “松山ケンイチに加え、超豪華吹替えキャストが大集結!!いとうあさこ、山寺宏一、宮野真守、福山潤 日本語吹替版 追加キャスト発表!!!”. 映画『怪盗グルー3』 (2017年6月22日). 2017年6月22日閲覧。
  54. ↑ “コロッケがちあきなおみの「喝采」顔マネ披露、いとうあさこは水着で鯉役”. お笑いナタリー (2015年8月27日). 2015年8月27日閲覧。
  55. ↑ “中村アンさん、いとうあさこさん起用の新CM、炭酸力のバブ、2016年10月13日(木)より全国放映スタート。10月11日(火)よりバブ公式サイトにて新CM公開。”. PR TIMES. (2016年10月11日) 2016年10月11日閲覧。
  56. ↑ “伊藤ハム 〜発売20周年「朝のフレッシュ」シリーズ新CM放映〜往年の名曲とともに、いとうあさこさんが登場!フレッシュをアピール!”. (2017年3月8日) 2017年5月27日閲覧。
  57. ↑ “原嘉孝ら扮する教師たちのビジュアル公開「愛称→蔑称」追加キャストに黒田アーサーら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月27日). 2024年1月28日閲覧。
  58. ↑ “いとうあさこ・劇団EXILE櫻井佑樹ら出演、山田ジャパン「大渋滞 2024」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月27日). 2024年7月28日閲覧。

外部リンク

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