株式会社コロプラ
COLOPL,Inc.
本社が入居するミッドタウン・イースト
種類 株式会社
機関設計 監査等委員会設置会社[1]
市場情報
東証プライム 3668
2012年12月13日上場
本社所在地 日本の旗 日本
〒107-0052
東京都港区赤坂9丁目7番2号
ミッドタウン・イースト6F
設立 2008年10月1日
業種 情報・通信業
法人番号 7011001059638 ウィキデータを編集
事業内容
  • エンターテインメント事業
  • 投資育成事業
代表者
  • 代表取締役会長兼チーフクリエイター 馬場功淳
  • 代表取締役社長 宮本貴志
資本金 65億3600万円
(2020年9月30日現在)[2]
発行済株式総数 1億2960万7536株
(2020年9月30日現在)[2]
売上高 連結: 451億2800万円
単独: 390億6100万円
(2020年9月期)[2]
営業利益 連結: 122億5000万円
単独: 116億2200万円
(2020年9月期)[2]
経常利益 連結: 117億9000万円
単独: 110億4500万円
(2020年9月期)[2]
純利益 連結: 79億7700万円
単独: 73億4600万円
(2020年9月期)[2]
純資産 連結: 757億7900万円
単独: 753億8200万円
(2020年9月期)[2]
総資産 連結: 858億3300万円
単独: 842億7000万円
(2020年9月期)[2]
従業員数 718名(グループ全体:1277名、2023年9月末時点)
決算期 9月30日
会計監査人 有限責任監査法人トーマツ[2]
主要株主
主要子会社 「#グループ会社」参照
外部リンク colopl.co.jp ウィキデータを編集
特記事項:従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載している。
自己株式は主要株主から除外。
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株式会社コロプラ(英: COLOPL,Inc.[3][注 1])は、オンラインゲームの開発・運営などを主な事業とする日本の企業。コンピュータエンターテインメント協会・日本オンラインゲーム協会正会員、モバイル・コンテンツ・フォーラム会員。

概要

2022年まで本社が入居していた恵比寿ガーデンプレイスタワー

2003年、創業者の馬場功淳がKLabに勤務の傍ら、個人的な副業として始めた位置ゲー「コロニーな生活」が発祥である。ゲームが人気化したことにより独立し、2008年にコロプラを法人化した[4][5]。

「コロニーな生活」を法人化する際に、初心を忘れることがないように会社設立当時のサイト名「コロニーな生活☆PLUS」の愛称である「コロプラ」を社名とした[6]。

法人化以降は、「コロニーな生活」をベースにした他業種企業との提携や、位置ゲーを含めた携帯端末向けゲームの開発を積極的に行っている[7]。2013年1月 - 3月の売上比率では、「プロ野球PRIDE」をはじめとするスマートフォン向けネイティブアプリが全体の77%を占めている[8]。

コロプラは「位置ゲー」という商標の登録者でもある。(第5302412号、第5430573号)

2013年3月27日にgloops子会社でニュースサイト「Social Game Info」を運営するソーシャルゲームインフォ(現ゲームビズ)を買収[9]。

2013年10月3日から、日本テレビで単独提供ミニ番組『アソビラボ』(毎週木曜22時前)の放送が開始された。

2012年12月13日に東京証券取引所マザーズに上場、2014年4月22日に東京証券取引所第一部に市場変更された。

2015年よりJリーグのトップパートナーとなる[10](2016年末で終了)。

2016年5月10日、エイティングを子会社化した[11]。

2020年4月3日付でMAGES.の持つ発行済全株式を取得し完全子会社化[12]。

同年9月1日付でソーシャルインフォの株式をブシロードに譲渡[13]。

2021年5月1日付でインディゴゲームスタジオを吸収合併[14]。

2022年2月1日、本社を東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー11階から東京都港区赤坂9丁目7番2号 ミッドタウン・イースト6Fへ移転[15]。

アプリケーション一覧

コロプラプラットフォーム上で提供される、携帯電話(フィーチャーフォン)またはスマートフォン向けのゲームアプリである。「コロプラ」における直接開発・提供アプリもあれば、他社によって開発・運営されているものもある。近年は他社によるものが多い。

提供中のアプリ

提供が終了しているアプリ

サブブランドで提供中のアプリ

くまべあブランド
モバイルネットワークゲーム
  • プロ野球PRIDE
  • プロ野球VS

提供が終了しているアプリ

Kuma the Bearブランド
  • きらきらドロップ!
  • タップサム!
  • the射的!
  • リズムコイン!
  • わっさーゾンビ!
  • むしアミ!
  • 海賊射的!
  • クマの発掘隊!
  • バトロボ!
  • B.B.クマ!
  • 倒せ勇者!
  • クマの花火パズル!
  • わっさーエイリアン!
  • どうぶつアーク!
  • ソリティにゃスイーパー!
  • 弾幕バラッド!
  • リズムコイン2レボリューション!
  • トレインシティ!
  • ねらって☆マジカル!
  • クマ、世界を釣る!
  • ボウリングゾンビ!
STAR STUDIOS

Oculus Rift専用アプリ

提供番組

現在

日本テレビ系
テレビ朝日系
TBS系
フジテレビ系

過去

CM出演者

過去の出演者

グループ会社

過去のグループ会社

その他関連団体

問題・不祥事

訴訟等

任天堂による特許侵害を理由とした訴訟
  • 2018年1月10日、任天堂はタッチパネル上で操作する際に使用する特許技術など5件を対象として東京地裁に提訴し、コロプラに白猫プロジェクトの差し止めと44億円の損害賠償、遅延損害金を求めた[16]。任天堂は2016年9月頃から特許権侵害をしているとコロプラ側に1年にわたり指摘していたが、コロプラ側は特許権侵害はないと否定している。話し合いが決裂したため任天堂は訴訟に踏み切った。3月14日に新たに1件の特許権侵害を追加され、計6件の特許権侵害となった。
  • 2021年2月12日、時間経過を理由に賠償額に5.5億円が上乗せされ、計49.5億円の損害賠償となる[17]。
  • 同年4月21日、時間経過を理由に賠償額をさらに47.4億円が上乗せされ、計96.9億円の損害賠償となる[18]。
  • 同年8月4日、コロプラは特許の利用にかかるライセンス使用料を含めた和解金33億円を任天堂に支払うことを発表し、本件の和解が成立した[19][20][21]。

不正行為

セールスランキングの不正操作疑惑
  • 2019年6月21日、アプリの課金額に応じて変動するセールスランキングを、従業員が不適切に操作した疑いがもたれることが報道された。役職者を含む2名の従業員が、自社経費850万円を使って取引先に自社ゲーム「最果てのバベル」に課金するよう依頼し、取引先による課金が6月13日に行われた疑いがもたれた[22]。ゲームアプリの提供先であるiOSにおいて、Appleではシステムに対しての不正行為(アプリの評価の操作など)を禁止している[23]。

脚注

注釈

  1. ↑ 当社の英語表記はColoplで、Coloplaはよくある誤表記である。

出典

  1. ↑ コーポレート・ガバナンス - 株式会社コロプラ
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 株式会社コロプラ『第12期(2019年10月1日 - 2020年9月30日)有価証券報告書』(レポート)2020年12月21日。
  3. ↑ 株式会社コロプラ 定款 第1章第1条
  4. ↑ リーダーは逃げ出さない。真剣でなければ資格がない(@IT、2010年2月1日)
  5. ↑ MY BEST LIFE 挑戦する生き方 第127回 株式会社コロプラ 代表取締役GM 馬場功淳(DREAM GATE)
  6. ↑ 「コロプラ」について
  7. ↑ 社長を「採用」した男 千葉功太郎
  8. ↑ 株式会社コロプラ 平成25年9月期 第2四半期決算説明会資料
  9. ↑ コロプラ、gloops子会社のソーシャルゲームインフォ買収(Venture Now、2013年3月27日)
  10. ↑ コロプラ、サッカー「Jリーグ」のオフィシャルパートナーに関する基本合意を締結 Jリーグオフィシャルライセンスのサッカーゲームを開発、日本サッカー界のさらなる興隆を目指します - コロプラ・2014年12月18日
  11. ↑ 株式会社エイティング株式(証券コード:3785)に対する公開買付けの結果に関するお知らせ - コロプラ・2016年4月28日
  12. ↑ 株式会社MAGES.の株式の取得(完全子会社化)に関するお知らせ ,株式会社コロプラ,2020年3月30日
  13. ↑ 株式会社ソーシャルインフォの株式譲渡に関するお知らせ,株式会社コロプラ,2020年8月19日
  14. ↑ 「コロプラ、子会社インディゴゲームスタジオの全株式を取得した上で5月1日付で吸収合併」『gamebiz』ゲームビズ、2021年3月17日。2024年10月23日閲覧。
  15. ↑ “オフィス移転のお知らせ ~感染症対策に特化した次世代型オフィスで安心して働ける環境を実現~”. 株式会社コロプラ (2022年3月1日). 2024年10月23日閲覧。
  16. ↑ “任天堂、コロプラを提訴”. 日本経済新聞 (2018年1月10日). 2018年1月10日閲覧。
  17. ↑ “任天堂、『白猫プロジェクト』をめぐるコロプラに対する損害賠償請求金を5億5000万円増額。提訴後の時間経過による増額”. Automaton (2021年2月12日). 2021年2月13日閲覧。
  18. ↑ “コロプラ、任天堂による『白猫プロジェクト』特許訴訟の損害賠償請求金額が96億9900万円に増額されたと発表”. ファミ通. 2021年4月22日閲覧。
  19. ↑ “任天堂とコロプラが和解、「白猫プロジェクト」の特許権侵害訴訟で 和解金33億円”. ITmedia (2021年8月4日). 2021年8月4日閲覧。
  20. ↑ “和解による訴訟の解決及び特別損失の計上に関するお知らせ”. 株式会社コロプラ (2021年8月4日). 2021年8月4日閲覧。
  21. ↑ “特許権侵害訴訟の和解成立のお知らせ”. 株式会社コロプラ (2021年8月4日). 2021年8月4日閲覧。
  22. ↑ “コロプラ、従業員が取引先にゲーム課金を依頼 順位操作目的”. 日本経済新聞 (2019年6月21日). 2019年6月21日閲覧。
  23. ↑ App Store Reviewガイドライン 2019年6月21日閲覧。

外部リンク

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