| ザ・ファブル | |
|---|---|
| ジャンル | 青年漫画、アクション・コメディ |
| 漫画 | |
| 作者 | 南勝久 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 週刊ヤングマガジン |
| レーベル | ヤンマガKCスペシャル |
| 発表号 | 2014年49号 - 2019年51号 |
| 発表期間 | 2014年11月1日[1] - 2019年11月18日[2] |
| 巻数 | 全22巻 |
| 話数 | 全240話 |
| 漫画:ザ・ファブル The second contact | |
| 作者 | 南勝久 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 週刊ヤングマガジン |
| レーベル | ヤンマガKCスペシャル |
| 発表号 | 2021年34号 - 2023年32号 |
| 発表期間 | 2021年7月19日[3] - 2023年7月10日[4] |
| 巻数 | 全9巻 |
| 話数 | 全86話 |
| 漫画:ざ・ふぁぶる | |
| 作者 | 南勝久 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載サイト | コミックDAYS |
| レーベル | ヤンマガKCスペシャル |
| 発表期間 | 2018年3月6日 - 12月 |
| 巻数 | 全1巻 |
| 話数 | 全11話 |
| 映画:ザ・ファブル | |
| 原作 | 南勝久 |
| 監督 | 江口カン |
| 脚本 | 渡辺雄介 |
| 音楽 | グランドファンク |
| 制作 | ギークサイト |
| 製作 | 「ザ・ファブル」製作委員会 |
| 配給 | 松竹 |
| 封切日 | 2019年6月21日 |
| 上映時間 | 123分 |
| 映画:ザ・ファブル 殺さない殺し屋 | |
| 原作 | 南勝久 |
| 監督 | 江口カン |
| 脚本 | 山浦雅大、江口カン |
| 音楽 | グランドファンク |
| 制作 | ギークサイト |
| 製作 | 「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会 |
| 配給 | 松竹 |
| 封切日 | 2021年6月18日 |
| 上映時間 | 131分 |
| アニメ | |
| 原作 | 南勝久 |
| 監督 | 髙橋良輔 |
| シリーズディレクター | 中島大輔 |
| シリーズ構成 | 高島雄哉 |
| キャラクターデザイン | 大下久馬、長谷川早紀 |
| 音楽 | 福廣秀一朗 |
| アニメーション制作 | 手塚プロダクション |
| 製作 | アニメ「ザ・ファブル」製作委員会 |
| 放送局 | 日本テレビ系列ほか |
| 放送期間 | 2024年4月7日 - 9月29日 |
| 話数 | 全25話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画・映画・アニメ |
| ポータル | 漫画・映画・アニメ |
『ザ・ファブル』は、南勝久による日本の漫画。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、2014年49号から2019年51号まで第1部が連載された[1][2]。その後、第2部は『ザ・ファブル The second contact』として、同誌の2021年34号から2023年32号まで連載された[3][4]。
2017年、第41回講談社漫画賞一般部門受賞[5]。2024年6月時点でシリーズの累計発行部数は2500万部を突破している[6]。
メディアミックスとして、2019年と2021年に実写映画が2作公開され[7]、2024年4月から9月までテレビアニメが放送された[8]。
現代の日本。依頼された標的を完全に仕留め、正体に繋がる痕跡は残さないため、裏社会でもかろうじて「ファブル」(寓話の意)というあだ名のみ知られる凄腕の殺し屋[注 1]がいた。
ある日のこと、その青年は、殺し屋組織の長で、育ての親でもあるボスに呼び出される。ボスは最近は動きすぎたとして「1年間大阪に移住し、その間は誰も殺さず一般人として平和に暮らせ」と指示し、彼に「佐藤明(アキラ)」という偽名を与える。アキラは、同じくボスに育てられた仕事のパートナーで、アキラの妹という設定の偽名「佐藤洋子」と共に、大阪は太平市[注 2]へと向かう。
こうして、アキラは組織と古くから付き合いのある小規模暴力団「真黒(まぐろ)組」の庇護の下、それまでの殺し屋としての人生や習性から、一般人としてはチグハグな態度を見せながら、新たな生活を始める。
浜田組長と共に組でファブルのことを知る真黒組若頭で武闘派の海老原は、平然と人を殺せるアキラの存在を危惧し、独断で街から排除しようと試みる。舎弟で信頼する黒塩(クロ)や、若手の高橋を使って本性を暴こうとするが、アキラはボスの命令を守って無意味な騒乱や殺しを起こさず、海老原は彼のことを誤解していたことに気づき、むしろ気に入るようになる。
海老原の助言に従い、一般人として暮らすため仕事を探し始めたアキラは、とある縁で知り合った若くて美人の清水岬(ミサキ)の紹介で、彼女が務める小さなデザイン会社「オクトパス」に入社する。時給800円という待遇であったが、それでも社長の田高田にも気に入られ、アキラは今までの人生では得られなかった経験を楽しむ。
真黒組では一般人を殺して15年服役した海老原の舎弟・小島が出所する。非常に好戦的な性格を熟知する海老原は彼を制御しようとするが、その矢先に心筋梗塞で倒れ入院を余儀なくされる。目付役が不在となった小島は、さっそく風俗業をシノギとする組幹部で古馴染みの砂川のショバを荒らし始め、組は水面下で内紛状態となる。さらに小島はデリヘルを立ち上げ、その看板嬢としてミサキに目をつける。そして田高田など、彼女の周辺人物を襲ったりしてミサキを脅迫し、手中に入れる。
身動きができない海老原は恥を忍んでアキラに調査を頼み、その過程で彼は恩人のミサキが巻き込まれていることを知る。それぞれの思惑が絡む小島と砂川の会談現場に潜入したアキラは、誰も殺さず、また正体もばらすことなくミサキを救出し、小島の身柄も拉致することにも成功する。海老原は自らの手で小島を始末して砂川と手打ちにする。だが、ファブルの存在を知った砂川は組を乗っ取る野心を実行に移すことを決意する。
表向きは子供の支援事業を行う好人物で、小さな興信所を経営する宇津帆(うつぼ)は、裏では過保護に育てられた資産家の子供を狙って大金をせしめる悪党であった。宇津帆は次の標的として、オクトパスの社員で、ミサキに恋慕して彼女の家に密かに盗撮カメラを仕掛けていた貝沼に目をつける。一方、アキラは、通勤経路上にある公園で見かけた車イスの若い女性・佐羽ヒナコが、かつて少女売春組織を壊滅させた自身の仕事に巻き込まれた少女で、その際の事故で足が不自由になっていたことを知る。アキラは公園の鉄棒でリハビリするヒナコを見守るようになるが、実は彼女は宇津帆の情婦であり部下であった。
新参の部下・井崎と共に計画通り貝沼親子を嵌めて大金をせしめる宇津帆であったが、一連の出来事を通してアキラがファブルだと知る。実は、先の少女売春組織の幹部の唯一の生き残りで、実弟を殺された宇津帆は、ファブルへの復讐の機会を狙っていた。宇津帆は信頼する部下兼相棒の殺し屋・鈴木と共に準備を整えてアキラに挑む。
宇津帆の入念な計画はヨウコを捕まえることに成功し、アキラを罠を仕掛けた森の中へと誘い込ませる。他方、ヒナコは探していた両親の仇が他ならぬ宇津帆だと知り、彼の命を狙う。結局、宇津帆の罠はアキラに見切られ失敗する一方、ヒナコが仕掛けた地雷に嵌まってしまうというトラブルが起きる。アキラと鈴木が対処しようとする中、宇津帆は抵抗するフリをして鈴木に射殺されるという自殺同然の最期を遂げる。
砂川は毒殺を専門とする殺し屋・二郎を雇って浜田組長を暗殺する。また、その野心を知って興味を持った「組織」の幹部・山岡の接触を受けて協力関係を築き、対立する幹部の水野を抑えて若頭となる。しかし、山岡の目的はボスが最高傑作と評したアキラと戦うことであり、子飼いの部下・アザミとユーカリを招集し、周りの被害や犠牲など気にせず、自身の「シナリオ」に沿って街に混乱をもたらしていく。
不穏な事態に勘づくアキラであったが、新たな組長となった海老原は彼の協力の申し出を断り、組長殺しの犯人探しや、組内部の策謀を解決しようとする。山岡はアキラを参戦させるべく、自身のシナリオにヨウコやミサキも巻き込んでいく。
コロナの流行によって人助けの旅を続けられなくなった佐藤兄妹は太平市に帰り、アキラはミサキとの新婚生活を始める。アザミとユーカリもオクトパスを続け、平和な生活を送り、真黒組とも交流していた。
そんな折、先の内紛による真黒組の弱体を好機とみた隣の大西市に事務所を構える紅白組(くじらぐみ)の組長・松代は、海老原に抗争を仕掛ける。旧ファブルの面々が間接的に関わったことで思わぬ抵抗を受けた紅白組は、ファブルと同様に実態が不明で、古くから付き合いのある殺し屋組織「ルーマー」を雇い、攻勢を強める。海老原は抗争で重傷を負い、事後を若手幹部の鷹一に託し、争いはアキラを除く旧ファブル組とルーマーの代理抗争に至る。夜の公園の対決では数で勝るルーマーらがアザミらを追い詰めていくが、途中参戦したアキラによって戦況は逆転し、ルーマーは退けられる。
ルーマーの正体が明らかとなって組織は事実上解散され、松代は警察に自首して紅白組は解散となる。先の戦いでボスとの約束を破って人を殺してしまったアザミであったが、アキラの交渉でユーカリと共に太平市から去ることで決着する。
演の項は実写映画版のキャスト。声の項はテレビアニメ版の声優。
大阪府の架空の市・太平市を拠点とする独立系暴力団。規模は小さいながらも、どこの広域暴力団にも属さない。戦後の混乱期から組織(ファブル)と付き合いがあり、独立を保ってこれた理由とされている。ただし、ファブルのことを知っているのは組長と若頭のみであり、さらに海老原はファブルが個人ではなく組織だとは知らなかった。
物語開始の3年前に鮫剣組と熾烈な抗争を行い、これに勝利したが有力幹部が未だ刑務所にいるなど、昔より弱体化していることが示唆されている。
映画版では「真黒カンパニー」という社名として登場し、劇中では真黒組という名前では呼ばれていない。また「ヤクザ」や「組」ではなく、「会社」や「組織」といった呼び方に置き換えられている。
社長の田高田の自宅でもあるアパートの一室を事務所とする小さなデザイン会社。社名の由来は、田高田のタコに引っ掛けたものと示唆されている。
物語後半では一戸建てに引っ越したが、2部では売上が落ちたとして再度引っ越しを行っている。
古くから闇社会で活動する殺し屋組織。アキラが「ファブル」の通称で呼ばれることが多いが、もともと「ファブル(寓話)」は組織の呼び名である。また、これは外部からのあだ名であり、当人たちが名乗っているわけではない(構成員たちは自分たちの集まりを単に「組織」と呼び、むしろ「ファブル」という呼び名を嫌っている)。少なくとも作中に登場した構成員たち全員が凄腕の殺し屋であり、仕事のサポート役ですら、ベテランの殺し屋並か以上の能力を持つ。加えて、生体に埋め込むマイクロ盗聴器など、未だ世間に出回っていないハイテク技術も所有している。組織の長であるボスの命令は絶対であり、構成員たちの忠誠心は高い。裏社会でそれなりの地位にいる者でも、ほとんどの者は存在すら知らず、かろうじて「ファブル」の名を知っている者もほとんどは都市伝説だと思っている。また、構成員たちにも組織構造は知らされておらず、知らない仲間も多い。
かつては様々な組織や人から仕事を請け負っていたが、ボスの方針で、既に自分たちのやり方は古いとして縮小傾向にあり、現在は古くから付き合いのある6つの組織または個人からのみ仕事を受けているという(ただし、報酬が破格のために収入面は問題ない)。ただ、山岡のように海外需要を見込んで、直属の部下を中国に派遣している例もある。
第2部より登場する真黒組の敵対組織。太平市の隣にある大西市を拠点とし、元は真黒組と同様の独立系暴力団であったが、第1部開始の数年前に大手暴力団の傘下となる。互いのシマを狙い合っているが、同時にファブルとルーマーの存在を互いに感じ取っており、長く冷戦状態にあった。第2部にて、真黒組の有力幹部である砂川と水野の失踪と、組がファブルと手切れたという噂を聞きつけ、本格的に抗争を仕掛ける。
第2部より登場する紅白組と協力関係にある暗殺組織。「ルーマー」はウワサの意で、真黒組に対するファブルのような存在であり、ファブルと同じく実態や規模は不明。構成員は組織の中枢を「本部」と呼んでいる。殺し屋を育てて組織のお抱えとする方針の「ファブル」に対し、目的に応じて必要な人員を集めて配置するといった真逆の方針をとっている。最下級の構成員として「アリ」という人員もいるが、プロ意識に欠ける。
実は数年前にトップを山岡に殺されており、本部はファブルに成り代わっていた。ファブルのボスの意向で存続させられていたが、司令塔のルーマーの男ですら実態は知らなかった。

『ナニワトモアレ』(以下:『ナニトモ』)および『なにわ友あれ』(以下:『なに友』)においては、作中最強として描かれたゼンが人気を博したことから、南は次回作でヤンキーの喧嘩を超えた、命を賭した強者の戦いを描こうと考えた[13]。その場合、主人公の職業が限られるが、軍人(または傭兵)は専門的な知識が求められるほか、やくざは社会的な理由から主人公の設定には使えなかった[13]。最後に残った殺し屋は漫画のテーマとしてよく扱われるため、見たことのない表現を追求した結果、「無敵の殺し屋が1年間の休業を言い渡される」という設定を思いついた[13]。
構想の初期では主人公を女性にする案もあったが、長期連載を考慮した結果、南自身にとって主人公が男の方が描きやすいということで、この案はのちに主人公アキラの相棒ヨウコの原型となった[13]。南はヨウコのキャラクター性について、「こんな女なら騙されても憎めない」と説明している[13]。
『ナニトモ』および『なに友』シリーズでは、実際の地理を作品に反映させた結果、現実世界の変化により描きにくくなってしまった反省から、本作においては大阪府太平市という架空の都市が舞台として設定された[14]。
「ヤングマガジン」編集部の田坂清志はニュースサイト「まんたんウェブ」とのインタビューの中で、南の作品に対するのめりこみの強さとして単行本第1巻の第2話におけるアキラの車上荒らし撃退の場面を挙げている[12]。当初はアキラがわざと負ける予定だったが、2話目で負けると読者が彼の強さを理解できなくなるおそれがあることから、彼が負ける描写は単行本第1巻の終盤まで先送りにされた[12]。
ライターのしげるは、ニュースサイト「リアルサウンド」に寄せた記事の中で、もともと南が「最強の男」の描写にたけていたことに加え、その「最強の男」に「人を殺せない」「自分の周りの人間を守れ」などの制約を課すことにより、「本人にとっては大したことなくても、周囲にとっては一大事」という状況を作ることで、その制約から先読みできないスリル、「主人公に本気を出してほしい」焦らし、そして主人公が本気を出した際のカタルシスが生まれると説明している[15]。
また、本作においては個性的なサブキャラクター達も描かれている。たとえば、真黒組の組員であるクロこと黒塩は、アキラに心酔しているという設定であり、彼の真似をして重傷を負い死を意識することはあっても、アキラへのあこがれが消えないという純粋な人物として描かれている[16]。
劇中で登場する殺法はすべて創作でありながらも生々しく描かれており、田志はその背景として、ボクシングジム通いやモデルガン・ナイフの収集、およびサバイバルといった南のライフスタイルが作品に反映されているのではないかとニュースサイト「まんたんウェブ」とのインタビューの中で分析している[12]。「リアルサウンド」のしげるは環状族を主題とした『ナニトモ』にも暴力場面は出てくるが、本作とは全く異なると分析している[17]。『ナニトモ』においてははっきりした線で相手を殴る時の動きが明確に描かれているのに対し、本作における殺し屋たちの戦いでは肉眼ではっきり見えないほどの速さを示すため、がさっとした黒い線で動きが描かれている[17]。しげるはこの差について、暴力の力量の差を示すために意図的に描き分けたのではないかと分析しており、作中においては殺し屋たちの動きがならず者たちとは全く異なることもたびたび描かれている[17]。また、しげるは登場人物たちの造形そのものが暴力に満ちているからこそ、「一般人に擬態する」という主人公のアキラの強みが際立っていると分析しており、『ナニトモ』のゼンで強化された「最強の男」を描く技法の進化系だと評している[17]。
作中においては武器に関する描写もある[18]。たとえば、休業を言い渡されたアキラが大阪に行く前、愛用するナイトホークカスタムの銃砲身を廃棄する場面について、しげるは銃の発砲機能を失いつつも銃本体を自分の手元に残すことで含みを持たせる見事な導入部であると同時に、南の意思表明でもあると分析している[18]。ただし、しげるは武器の描写よりも、「武器や条件の優劣よりも、使用者の身体とセンスがものをいう」というテーマが重要だとみている[18]。
| ザ・ファブル | |
|---|---|
| THE FABLE | |
| 監督 | 江口カン |
| 脚本 | 渡辺雄介 |
| 原作 | 南勝久 |
| 製作 |
|
| 製作総指揮 |
|
| 出演者 | |
| 音楽 | グランドファンク |
| 主題歌 |
レディー・ガガ 「ボーン・ディス・ウェイ」 |
| 撮影 | 田中一成 |
| 編集 | 和田剛 |
| 制作会社 | ギークサイト |
| 製作会社 | 「ザ・ファブル」製作委員会 |
| 配給 | 松竹 |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 123分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 17.7億円[54] |
| 次作 | ザ・ファブル 殺さない殺し屋 |
2019年6月21日に公開された[55]。主演は岡田准一[56]。原作漫画の第1巻から第7巻69話が原作となっている。
この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
特殊部隊での訓練を受けたフランス人アクション振付師のアラン・フィグラルツをファイトコレオグラファーとして起用し、一部の振り付けは主演の岡田本人がこなしている[59]。
2019年12月25日発売。発売・販売元は松竹[69]。
2020年度 TSUTAYA年間ランキングで、レンタルDVD邦画部門1位(レンタルDVD総合5位)を獲得した[70]。
| 回 | 放送日 | 放送時間(JST) | 放送局 | 放送枠 | 備考 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2021年6月18日 | 金曜 21:00 - 22:54 | 日本テレビ | 金曜ロードショー | 地上波初放送、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』公開記念 | [71] |
| ザ・ファブル 殺さない殺し屋 | |
|---|---|
|
The Fable: The Killer Who Doesn't Kill | |
| 監督 | 江口カン |
| 脚本 |
|
| 原作 | 南勝久『ザ・ファブル』 |
| 製作 |
|
| 製作総指揮 |
|
| 出演者 | |
| 音楽 | グランドファンク |
| 主題歌 |
Lady Gaga&Ariana Grande 「Rain On Me」 |
| 撮影 | 直井康志 |
| 編集 |
|
| 制作会社 | ギークサイト |
| 製作会社 | 「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会 |
| 配給 | 松竹 |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 131分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 14.2億円[72] |
| 前作 | ザ・ファブル |
2020年8月19日にシリーズ化が発表され[73][74]、2年ぶりの第2作が『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(ザ ファブル ころさないころしや)のタイトルで公開[7]。原作漫画の第7巻70話から第13巻において描かれた『宇津帆編』が原作となっている。当初は2021年2月5日に公開予定であったものの、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受けて同年1月22日に公開延期が発表され[75]、改めて6月18日に公開された[76]。
同作のシナリオは、原作単行本9巻から15巻におけるアキラと宇津帆の戦いを主題としている[58]。
宇津帆編は第1作とは打って変わって静かな内容だったため、第1作のように爽快感を追求するようなやり方では映画化は難しいとされていた[58]。
それでも宇津帆編に対する原作者の南の思い入れは強く、続編の条件としても提示されたため、江口は岸和田にある南のアトリエで打ち合わせを行った[58]。この時点で方針や具体的な内容の話には至らなかったが、映画『レオン』のポスターを見てアキラとヒナコの類似性に気づき、面白い映画が作れると直感したと江口は2021年のインタビューの中で振り返っていた[58]。その後、江口の判断により、宇津帆役には堤真一が起用された[58]。
主演の岡田准一はファイトコレオグラファーも務めており、ヨウコ役の木村文乃の殺陣においては色気を意識したという[77]。
新型コロナウイルスの流行に伴い撮影が遅れた分、ポストプロダクションの作業期間が短縮された[58]。2020年の年末にポストプロダクションを終えた時点では、2021年の2月5日に公開が予定されていた[58]。
2021年12月22日発売。発売・販売元は松竹。
| 回 | 放送日 | 放送時間(JST) | 放送局 | 放送枠 | 備考 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2022年2月12日 | 土曜 14:00 - 16:15 土曜 21:00 - 23:15 | WOWOWプライム WOWOW シネマ | メガヒット劇場 | テレビ初放送記念 岡田准一が主演の映画6本を特集 | |
| 2 | 2022年6月3日 | 金曜 21:00 - 22:59 | 日本テレビ | 金曜ロードショー | 地上波初放送 | [81] |
2023年7月にテレビアニメ化が発表され[82]、2024年4月から9月まで、日本テレビ系列ほかにて連続2クールで放送された[83][8][84]。
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 放送日 [注 8] |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1話 | お引っ越し | 高島雄哉 | 亀井隆 | 松井信太郎 |
| 2024年 4月7日 |
|
| 第2話 | 素晴らしい夜 | 寺田和男 | 又野弘道 |
|
| 4月14日 | |
| 第3話 | 鬼ごっこ | 中島大輔 |
|
| 4月21日 | ||
| 第4話 | 命の話…… | 森田眞由美 | 寺田和男 | 野亦則行 | 渋谷一彦 | - | 4月28日 |
| 第5話 | 聞いとんのかコラ!! | 高島雄哉 | 中島大輔 |
|
| 5月5日 | |
| 第6話 | 出所祝い | 外川慶 | 亀井隆 |
|
| 5月12日 | |
| 第7話 | 現実主義♡ | 寺田和男 | 黒澤麗 |
|
| 5月19日 | |
| 第8話 | だってだって、なんだもん♪ | 森田眞由美 | 蟹久保朱眞 |
|
| 5月26日 | |
| 第9話 | もしかして殺し屋…… | 佐藤雄三 | 又野弘道 |
| 丸山修二 | 6月2日 | |
| 第10話 | ベランダの怪人…… | 高島雄哉 | 松井信太郎 |
|
| 6月9日 | |
| 第11話 | 運命の一日です♪ | 寺田和男 | 山本隆太 |
|
| 6月16日 | |
| 第12話 | 上には上――。 | 中島大輔 | 吉田徹 |
|
| 6月23日 | |
| 第13話 | アニキ.....アニキ.....。 | 森田眞由美 | 寺田和男 | 小林彩夏 |
|
| 6月30日 |
| 第14話 | 好きです兄さん!! | 中島大輔 | 亀井隆 |
|
| 7月7日 | |
| 第15話 | もしかしてサバイバル.....。 | 高島雄哉 | 寺田和男 | 神山翔太郎 |
|
| 7月14日 |
| 第16話 | 下山の男.....。 | 中村路之将 |
| 中村路之将 | 7月21日 | ||
| 第17話 | ウツボレイ....。 | 森田眞由美 | 松井信太郎 |
|
| 7月28日 | |
| 第18話 | カンパイのパイ………。 | 亀井隆 |
|
| 8月4日 | ||
| 第19話 | ウソと嘘.....。 | 高島雄哉 | 寺田和男 | 鈴木卓夫 |
|
| 8月18日 |
| 第20話 | 24時間....。 | 神山翔太郎 |
|
| 8月25日 | ||
| 第21話 | 悪党たちのABC | 森田眞由美 | 吉田徹 |
|
|
||
| 第22話 | ドア前の男....。 | 黒沢守 |
|
|
| 9月8日 | |
| 第23話 | クラクション | 高島雄哉 | 亀井隆 |
|
| 9月15日 | |
| 第24話 | 星空のララバイ.....。 | 寺田和男 | 蟹久保朱眞 |
|
| 9月22日 | |
| 第25話 | 想像する男♪ |
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|
| 9月29日 | |
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域・備考 [93] |
|---|---|---|---|
| 2024年4月7日 - 9月29日 | 日曜 0:55 - 1:25(土曜深夜) | 日本テレビ | 関東広域圏 / 製作参加 / 字幕放送 |
| 青森放送 | 青森県 / 字幕放送 | ||
| テレビ岩手 | 岩手県 / 字幕放送 | ||
| 山形放送 | 山形県 / 字幕放送 | ||
| 山梨放送 | 山梨県 / 字幕放送 | ||
| 南海放送 | 愛媛県 / 字幕放送 | ||
| 日曜 1:25 - 1:55(土曜深夜) | 広島テレビ | 広島県 | |
| 日曜 1:50 - 2:20(土曜深夜) | テレビ宮崎 | 宮崎県 / 字幕放送 | |
| 日曜 1:55 - 2:25(土曜深夜) | 静岡第一テレビ | 静岡県 | |
| 中京テレビ | 中京広域圏 | ||
| 四国放送 | 徳島県 / 字幕放送 | ||
| 2024年4月8日 - 9月30日 | 月曜 1:25 - 1:55(日曜深夜) | 西日本放送 | 香川県・岡山県 / 字幕放送 |
| 2024年4月9日 - 10月1日 | 火曜 1:59 - 2:29(月曜深夜) | 福岡放送 | 福岡県 |
| 2024年4月10日 - 10月2日 | 水曜 1:29 - 1:59(火曜深夜) | 長崎国際テレビ | 長崎県 / 字幕放送 |
| 水曜 2:00 - 2:30(火曜深夜) | 日本海テレビ | 鳥取県・島根県 | |
| 2024年4月11日 - 10月3日 | 木曜 1:24 - 1:54(水曜深夜) | 高知放送 | 高知県 |
| 木曜 1:34 - 2:04(水曜深夜) | 鹿児島読売テレビ | 鹿児島県 / 字幕放送 | |
| 木曜 1:59 - 2:29(水曜深夜) | 札幌テレビ | 北海道 | |
| 北日本放送 | 富山県 / 字幕放送 | ||
| 2024年4月12日 - 10月4日 | 金曜 0:59 - 1:29(木曜深夜) | 熊本県民テレビ | 熊本県 / 字幕放送 |
| テレビ大分 | 大分県 / 字幕放送 | ||
| 金曜 1:24 - 1:54(木曜深夜) | 秋田放送 | 秋田県 / 字幕放送 | |
| 金曜 1:29 - 1:59(木曜深夜) | テレビ新潟 | 新潟県 / 字幕放送 | |
| 金曜 1:35 - 2:05(木曜深夜) | テレビ金沢 | 石川県 / 字幕放送 | |
| 金曜 1:44 - 2:14(木曜深夜) | テレビ信州 | 長野県 / 字幕放送 | |
| 金曜 1:54 - 2:24(木曜深夜) | 山口放送 | 山口県 / 字幕放送 | |
| 2024年4月13日 - 10月5日 | 土曜 0:30 - 1:00(金曜深夜) | 福井放送 | 福井県 / 字幕放送 |
| 土曜 1:05 - 1:35(金曜深夜) | 読売テレビ | 近畿広域圏 / 『金曜日はシンデレラ』枠[注 9] | |
| 土曜 1:54 - 2:24(金曜深夜) | 福島中央テレビ | 福島県 / 字幕放送 | |
| 土曜 1:59 - 2:29(金曜深夜) | ミヤギテレビ | 宮城県 | |
| 2024年4月14日 - 9月29日 2024年10月5日 |
日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) 土曜 23:00 - 23:30 |
BS日テレ | 日本全域 / BS放送 / 字幕放送[94] / 『アニメにむちゅ〜』枠 |
| 2024年5月8日 - 10月23日 | 水曜 23:00 - 23:30 | AT-X | 日本全域 / CS放送 / 字幕放送[95] / リピート放送あり |
| 2024年6月22日 - 12月7日 | 土曜 21:30 - 22:00 | アニマックス | 日本全域 / BS/CS放送 / 字幕放送 |
| 日本テレビなど一部の放送局では、編成の都合により2話連続放送を実施した放送回がある。 | |||
| 配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2024年4月7日 | 日曜 1:25(土曜深夜)更新 | Disney+ | 見放題配信 |
| 2024年4月8日 | 月曜 12:00 更新 | 都度課金配信 | |
| 2024年4月9日 | 火曜 0:00(月曜深夜)更新 |
| 都度課金配信 |
| 火曜 12:00 更新 | ムービーフルPlus | 都度課金配信 | |
| 2024年4月28日 | 隔週日曜 18:00 更新 | YouTube (フル☆アニメTV) | 期間限定無料配信[注 10] |
| 巻 | 発売日[96] | 収録話 | 規格品番 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2024年9月25日 | 第1話 - 第7話 | VPXY-75184 |
| 2 | 2024年12月25日 | 第8話 - 第13話 | VPXY-75185 |
| 3 | 2025年3月26日予定 | 第14話 - 第19話 | VPXY-75186 |
| 4 | 2025年6月25日予定 | 第20話 - 第25話 | VPXY-75187 |
| 日本テレビ 日曜 0:55- 1:25(土曜深夜) | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
薬屋のひとりごと(第1期)
(2023年10月22日 - 2024年3月24日) |
ザ・ファブル
(2024年4月7日 - 9月29日) |
らんま1/2(2024年版・第1期)
(2024年10月6日 - 12月22日) |
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IPFS未登録
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PQS A92