ジュリスベル・グラシアル

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ジュリスベル・グラシアル
Yurisbel Gracial
ココドゥリロス・デ・マタンサス #=
福岡ソフトバンクホークス時代
(2021年5月4日 福岡PayPayドーム)
基本情報
国籍  キューバ
出身地 グァンタナモ州グアンタナモ
生年月日 (1985-10-14) 1985年10月14日(39歳)
身長
体重
187 cm
95 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手、内野手
初出場 NPB / 2018年4月19日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴
国際大会
代表チーム キューバの旗 キューバ
WBC 2017年、2023年
プレミア12 2015年、2019年

ジュリスベル・グラシアル・ガルシア(Yurisbel Gracial Garcia[注 1], 1985年10月14日 - )は、キューバ共和国グァンタナモ州グアンタナモ出身のプロ野球選手(外野手、内野手)。右投右打。

経歴

祖父が軍人であり、自身も中学3年間を軍隊学校の寮生活で過ごした。高校を経て大学もハバナにある軍隊学校へ進学し、在学中にミリタリーの資格を取っている。卒業後はマタンサスで軍の仕事に従事していたが、この間もナショナルチームに所属し野球は続けていた。23歳の頃に仕事と野球の両立が難しくなり、両方を天秤に掛けた結果、より好きだった野球の道に進むことを選択した[2]。

2009年 - 2010年シーズンからキューバの国内野球リーグ セリエ・ナシオナル・デ・ベイスボルのココドゥリロス・デ・マタンサスでプレーした。

2015年11月に開催された第1回WBSCプレミア12のキューバ代表に選出された。

2016年に独立リーグであるカナディアン・アメリカン・リーグへ派遣され、ケベック・キャピタルズと契約を結んだ[3]。

2017年3月に開催された第4回WBCのキューバ代表に選出された[4]。2次ラウンドの日本戦では菅野智之から本塁打を記録している[5]。この年も前年に続きケベック・キャピタルズに派遣された。

ソフトバンク時代

2018年2月13日に福岡ソフトバンクホークスへの派遣が発表された[6]。故障離脱したデニス・サファテの外国人枠を埋める形で一軍に昇格するも、5月24日の試合で牽制死の際の帰塁時に左手薬指を骨折し戦線離脱[7]。その後一時帰国を経て8月から復帰し、終盤戦では打線の主軸としてチームに貢献、54試合の出場で打率.292、9本塁打、30打点、出塁率.347の成績を残す。8月26日の埼玉西武ライオンズ戦では12回裏に増田達至からサヨナラ満塁本塁打を打っている[8]。さらにポストシーズンでは打率.455を記録するなど、チームのシーズン2位からの日本シリーズ優勝にも貢献した。

2019年1月19日にはキューバ政府との交渉が難航したことから契約保留選手名簿から外れたが、ソフトバンクと再契約[9]。開幕スタメンに名を連ねた。しかし、4月5日の試合でスイングの際に左脇腹を負傷し戦線離脱[10]。5月から戦線復帰すると、主に左翼手として起用され、前半戦終了まで打線の中軸として活躍。自身初のオールスターゲームにも代替選手として選出された[11]。前年に続いて母国キューバ代表に合流するため7月に一時帰国し、約1か月間離脱[12]。8月10日の復帰戦では安打を打つと[13]、その後も打線の中軸としてシーズン終了まで好調を維持した。規定打席には33打席足りなかったものの、103試合の出場で打率.319、28本塁打、68打点、出塁率.365を記録し、規定によって最高長打率打者にも認定されるなど前年を上回る好成績を残した。西武とのCSでは、第1戦の7回ザック・ニールからソロ本塁打、第2戦の7回カイル・マーティンからソロ本塁打、第4戦の4回から本田圭佑からソロ本塁打を打ち、チームの日本シリーズ進出に貢献した。また読売ジャイアンツとの日本シリーズでは、第1戦に山口俊から逆転2ラン、第3戦に髙橋優貴から同点ソロ、第4戦は菅野智之から3ランと4試合で打率.375、3本塁打、7打点の活躍でシリーズMVP(最高殊勲選手賞)を獲得し[14]、チームの日本シリーズ3連覇に大きく貢献した。クライマックスシリーズでの3本塁打を含め計6本塁打を記録しており、同一年のポストシーズンで6本塁打以上を記録したのは2004年の和田一浩(西武ライオンズ)に次いで2人目である[15]。オフの11月に開催された第2回WBSCプレミア12のキューバ代表に選出され、2大会連続2度目の選出を果たした。オープニングラウンドの試合に3戦フル出場するも無安打に終わり、キューバもスーパーラウンド進出を逃している。

2020年1月23日に新たに球団と2年契約を結んだ[16]。しかし、3月に前年最終盤に痛めていた右手小指を骨折していたことが明らかとなった[17]。その治療とリハビリを行うためにキューバに帰国していたが、新型コロナウイルス流行の影響によってキューバから出国できない状態となったため、6月のシーズン開幕には間に合わなかった[18]。7月19日に来日し、隔離と調整を経て[19]、8月18日に一軍昇格即スタメンでようやくシーズン初出場を果たした。復帰後は打線の中軸として活躍、10月に調子を上げ、10月10日の千葉ロッテマリーンズ戦から10月23日までの西武戦まで12連勝中の打撃成績は44打数18安打の打率.409、2本塁打、12打点を記録し、10試合連続安打を記録した[20]。10月31日には打率3割に乗せたが、11月の5試合では19打数無安打に終わり、シーズン全体では打率.277、10本塁打、35打点、出塁率.326を記録し、リーグ優勝に貢献した。2年連続となった読売ジャイアンツとの日本シリーズでは、前年に引き続き第1戦から2試合連続2安打を打ち、第2戦は3回に戸郷翔征から2点本塁打を打った[21]。2018年の第3戦から[注 2]同シリーズ第2戦まで9試合連続得点を記録するなどチームの4年連続日本一に貢献した。

2021年も新型コロナウイルス流行の影響があり、来日が2月中旬でオープン戦出場が開幕1週間前(3月19日)と調整が遅れた[22]。3月26日の開幕戦には「4番・左翼手」として先発出場[23]。開幕後は好調を続け、打率.304、5本塁打、15打点を記録していたが、5月8日のライオンズ戦で二塁走者として二塁に帰塁した際に呉念庭と接触し、右手の指を負傷して途中交代。病院で「右手中指・薬指のPIP橈側側副靭帯損傷」「右手薬指の基節骨剥離骨折」と診断され、戦線離脱した[24]。患部を数週間固定し、後半戦には間に合う見通しとされていたが、怪我自体は完治したものの固定した患部が思い通りに動かず、結果長期離脱となり[25]シーズン終了まで復帰することができなかった。オフに、推定年俸2億7000万円で残留することが発表された[26]。

2022年オフの12月2日に自由契約公示された[27]。

選手としての特徴

走攻守3拍子揃った選手。打撃ではミート力があり、逆方向への捌きが優れているだけでなく、ボールを芯で捉える技術やパンチ力も兼備しており、アベレージヒッターとしてもパワーヒッターとしても振る舞える。また、ここ一番での勝負強さも光る[28]。

守備では三塁手や左翼手を中心に投手と捕手以外のポジションを守れるユーティリティープレイヤー。来日以降は主に左翼手を守る[28]。

人物

愛称は「ジュリ」[29]、「ジュリ様」[30]、「グラ様」など[31]。

端正な顔立ちの持ち主で、ソフトバンク入団後はイケメン外国人選手としてファンから人気を集めている[32]。

憧れの選手としてアントニオ・パチェコを挙げている[2]。

元チームメイトの髙谷裕亮と仲が良く、本塁打を放つとボクシングパフォーマンス(シャドーボクシングでやられ役の髙谷をKO)を行う[33]。2020年には髙谷が不在の際は、ウラディミール・バレンティンを相手にパフォーマンスを行った[34]。また、反対に髙谷が本塁打を打った際は、髙谷がグラシアルをKOするパフォーマンスを見せる[35]。

詳細情報

年度別打撃成績

年

度
球

団
試

合
打

席
打

数
得

点
安

打
二
塁
打
三
塁
打
本
塁
打
塁

打
打

点
盗

塁
盗
塁
死
犠

打
犠

飛
四

球
敬

遠
死

球
三

振
併
殺
打
打

率
出
塁
率
長
打
率
O
P
S
2009-2010 MTZ 40121111113540245174320810224.315.361.405.767
2010-2011 8836032259941042017263341031265812.292.365.534.899
2011-2012 92410351841151661518868125044996466.328.415.536.950
2012-2013 8737232447931446133571083240123537.287.369.410.779
2013-2014 6626523041659281024084122755316.283.367.443.811
2014-2015 74285218426693596382454153692810.303.456.440.896
2015-2016 853833136910221415176642591361135375.326.440.5621.002
2016-2017 5220216433527137019104203155255.317.440.427.867
2017-2018 512281844366161810838140123615280.359.471.5871.058
2018 ソフトバンク 542021852954619893010011501348.292.347.481.828
2019 103410373611191712822268434422178410.319.365.595.960
2020 692762563071120101133520011623622.277.326.441.767
2021 371501381942605631520001101274.304.360.457.817
2022 99386347249413271323013023314758.271.339.380.720
SNB:9年 6352628221742968810625821090404110421514336544432855.310.409.492.901
NPB:5年 3621424129916338054459619178106489741628232.293.347.477.824
  • 2022年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高
  • 2019年は規定打席に33打席不足するが、規則によりリーグ最高長打率打者に認定された[36]。
  • キューバで通常用いられる個人通算成績は、プレーオフや選抜リーグなども合算するため、この表の合計とは一致しない。

WBSCプレミア12での打撃成績

年

度
代

表
試

合
打

席
打

数
得

点
安

打
二
塁
打
三
塁
打
本
塁
打
塁

打
打

点
盗

塁
盗
塁
死
犠

打
犠

飛
四

球
敬

遠
死

球
三

振
併
殺
打
打

率
出
塁
率
長
打
率
2015 キューバ 5440000000000000000.000.000.000
2019 312120000001000100040.000.000.000

WBCでの打撃成績

年

度
代

表
試

合
打

席
打

数
得

点
安

打
二
塁
打
三
塁
打
本
塁
打
塁

打
打

点
盗

塁
盗
塁
死
犠

打
犠

飛
四

球
敬

遠
死

球
三

振
併
殺
打
打

率
出
塁
率
長
打
率
2017 キューバ 62323410401174300000032.435.435.739
2023 3441101030000000001.250.250.750
  • 太字は大会最高

年度別守備成績

年
度
球
団
一塁二塁三塁外野
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
2018 ソフトバンク 113211.938223011.000110001.0003148121.961
2019 115010.938--99129350.964
2020 --66520.84646492001.000
2021 ---31520001.000
2022 ---76119211.992
NPB 228221.938223011.00077520.857283397882.981
  • 2022年度シーズン終了時

表彰

記録

初記録
その他の記録

背番号

NPB
  • 27(2018年 - 2022年)

登場曲

  • 「Hula Hoop」Daddy Yankee(2018年)
  • 「Scooby Doo Pa Pa」Dj Kass(2018年 - )
  • 「RITMO (Bad Boys For Life)」Black Eyed Peas & J Balvin(2021年 - )
  • 「Como Te Descargo」Yomil y El Dany(2021年 - )

[37]

代表歴

脚注

注釈

  1. ↑ スペイン語発音: [ɟ͡ʝu.ɾis̬.ˈβɛl ɡɾa.ˈsjal ɡaɾ.ˈsi.a][1]
  2. ↑ 2018年の日本シリーズ第4戦は試合出場なし。

出典

  1. ↑ “スペイン語の発音記号変換ツール”. easypronunciation.com. 2019年5月5日閲覧。
  2. 1 2 “「NO LATIN, NO BASE BALL」ソフトバンク・グラシアルに一問一答”. スポーツ報知 (2018年10月12日). 2019年10月24日閲覧。
  3. ↑ Le trio cubain des Capitales enfin dévoilé | Carl Tardif | Capitales
  4. ↑ Puerto Rico wins clash with Dominicans at World Baseball Classic
  5. ↑ “【ソフトバンク】WBCで菅野撃ちのキューバ大砲グラシアル獲得へ”. スポーツ報知 (2017年12月30日). 2021年5月9日閲覧。
  6. ↑ “ジュリスベル・グラシアル選手入団のお知らせ”. 福岡ソフトバンクホークス (2018年2月13日). 2021年5月9日閲覧。
  7. ↑ “ソフトBグラシアル左手薬指骨折 復帰まで2カ月”. 西日本スポーツ (2018年5月26日). 2021年5月9日閲覧。
  8. ↑ “ソフトBが来た!9連勝で西武と5差 グラシアルが球団19年ぶりサヨナラ満弾”. 西日本スポーツ (2018年8月26日). 2021年5月9日閲覧。
  9. ↑ “ソフトバンクのグラシアルが再契約 「去年以上の活躍できるよう」”. 西日本スポーツ (2019年1月19日). 2019年4月14日閲覧。
  10. ↑ “ソフトバンク連敗 グラシアル離脱助っ人陣気掛かり”. 日刊スポーツ (2019年4月6日). 2019年6月13日閲覧。
  11. ↑ “ソフトバンク・グラシアル初球宴「楽しみたい」”. 日刊スポーツ (2019年7月19日). 2019年7月19日閲覧。
  12. ↑ “ソフトバンク痛手 助っ人グラシアル7月に一時帰国 最長1カ月”. 西日本スポーツ (2019年5月28日). 2019年6月13日閲覧。
  13. ↑ “ソフトバンク・グラシアル 安打より勝利喜ぶ”. 西日本スポーツ (2019年8月11日). 2019年8月11日閲覧。
  14. ↑ “ソフトB・グラシアル 連続MVPより“フォア・ザ・チーム”「貢献しか考えていない」”. スポーツニッポン (2020年11月18日). 2021年5月9日閲覧。
  15. ↑ “グラシアル、肩書付き日本シリーズ殊勲弾3本はパ初”. 日刊スポーツ (2019年10月24日). 2020年1月26日閲覧。
  16. ↑ “ソフトバンクがデスパイネとグラシアルと契約更新”. 日刊スポーツ (2020年1月23日). 2021年4月28日閲覧。
  17. ↑ “ソフトバンク・グラシアル 右手骨折していた”. 西日本スポーツ (2020年3月7日). 2020年8月26日閲覧。
  18. ↑ “ソフトバンク、デスパイネ&グラシアルは開幕絶望的”. SANSPO.COM(サンスポ) (2020年5月25日). 2020年8月26日閲覧。
  19. ↑ “鷹、デスパイネとグラシアルの来日を発表 出入国時のPCR検査は共に陰性”. Full-Count (2020年7月20日). 2020年8月26日閲覧。
  20. ↑ “泥くさいソフトバンクの4番グラシアル バットだけではない12連勝への献身”. 西日本スポーツ (2020年10月23日). 2021年5月1日閲覧。
  21. ↑ “グラシアル1号、日本シリーズ最長タイ9戦連続得点”. 日刊スポーツ (2020年11月23日). 2021年5月9日閲覧。
  22. ↑ “ソフトバンク・グラシアルも開幕OK コロナ禍で来日遅れも「心配ないよ」”. 西日本スポーツ. (2021年3月19日) 2021年4月24日閲覧。
  23. ↑ “ソフトバンク4番グラシアル、ロッテ鳥谷が開幕スタメン”. 西日本スポーツ (2021年3月26日). 2021年5月9日閲覧。
  24. ↑ “ソフトバンク・グラシアル右手剥離骨折と靱帯損傷 西武呉念庭と接触”. 日刊スポーツ (2021年5月8日). 2021年5月9日閲覧。
  25. ↑ “スキンヘッドで迫力のティー打撃 離脱4カ月半、ソフトバンクの優良助っ人グラシアルはいま”. TNC テレビ西日本 (2021年9月21日). 2021年10月28日閲覧。
  26. ↑ “ソフトバンク契約延長 モイネロ3億、グラシアル、デスパイネ2億7千万円”. 日刊スポーツ (2022年1月27日). 2022年1月28日閲覧。
  27. ↑ “2022年度 自由契約選手 公示”. NPB.jp 日本野球機構 (December 2, 2022). December 2, 2022閲覧。
  28. 1 2 “【注目選手】ジュリスベル・グラシアル |ソフトバンク|パ・リーグ|プロ野球 | DAZN News 日本”. DAZN (2021年1月7日). 2021年3月24日閲覧。
  29. ↑ “グラシアル千金弾も“相方”ベンチに不在で「ゴメン」”. 西日本スポーツ (2019年6月13日). 2021年9月23日閲覧。
  30. ↑ “鷹の“ジュリ様”グラシアルが決勝2ラン ポストシーズン4発目「メンタルの状態いい」”. Full-Count (2019年10月20日). 2021年3月24日閲覧。
  31. ↑ “ソフトバンク大竹救ったグラ様V弾 盟友デスパイネとベンチで話したこと”. 西日本スポーツ (2019年6月14日). 2021年3月24日閲覧。
  32. ↑ “ソフトバンクのイケメン助っ人・グラシアル、CS最終戦で見せたセーフティバントが絶妙すぎる!ファンも思わず「惚れた」の声”. SPREAD (2018年10月22日). 2022年2月24日閲覧。
  33. ↑ “6回、3ランを放ったグラシアルは高谷(左)を相手にシャドーボクシングのパフォーマンス 写真”. 西日本スポーツ (2019年7月5日). 2021年3月24日閲覧。
  34. ↑ “ソフトバンク・グラシアルがバレをKO? 10号ソロに笑顔で“ボコボコ””. 西日本スポーツ (2020年10月17日). 2021年3月24日閲覧。
  35. ↑ “ソフトバンク高谷がグラシアルに大反撃でファン歓喜”. 西日本スポーツ (2020年8月26日). 2021年3月24日閲覧。
  36. ↑ “2019年度 パシフィック・リーグ 【長打率】 リーダーズ(打撃部門)”. 日本野球機構. 2021年5月9日閲覧。
  37. ↑ “チーム情報 球場使用曲一覧”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2021年3月13日閲覧。

関連項目

外部リンク