ジョスラン (競走馬)

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ジョスラン
2025年秋華賞出走時
欧字表記 Jocelyn[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 牝[1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2022年3月25日(4歳)[1]
父 エピファネイア[1]
母 ケイティーズハート[1]
母の父 ハーツクライ[1]
生国 日本の旗 日本(北海道安平町)[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 吉田和美[1]
調教師 鹿戸雄一(美浦)[1]
競走成績
生涯成績 8戦3勝[1]
獲得賞金 1億2349万2000円[1]
(2026年10月11日現在)
JTR T/I109(2025年)
勝ち鞍
GIII小倉牝馬S2026年
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ジョスラン(欧字名:Jocelyn、2022年3月25日 - )は日本の競走馬[1]。主な勝鞍は2026年の小倉牝馬ステークス。

馬名の由来は人名より[2]。

経歴

2歳(2024年)

2024年12月21日の中山競馬場芝1800mの新馬戦を横山武史を背にデビュー。最終直線に入ると後続を突き放し初優勝を飾った[3]。

3歳(2025年)

2025年の初戦は3月22日中山競馬場で行われたフラワーカップに出走。3番人気で出走するも、最終直線でパラディレーヌ・ゴーソーファーに交わされ4着に終わった[4][5]。しかし次走の東京競馬場で行われた牝馬限定戦のカーネーションカップでは、道中先頭集団からやや離れた一で様子を伺いながら進行し、直線に入ると外から末脚を伸ばしてゆきゴール付近で後続を1馬身離し優勝、2勝目を挙げた[6][7]。レース後は「ノーザンファーム天栄」で放牧された[8]。放牧明け初戦は秋華賞トライアル紫苑ステークスに出走。最終直線で外側から末脚を伸ばしジリジリと迫ったものの先頭のケリフレッドアスクに追いつかずクビ差の2着と惜敗するものの、秋華賞への切符を手にすることができた。予定通り秋華賞へと駒を進めた[9][10]。いつもは外側で様子をうかがいながら進行するが、今回は内側に入ってしまったため、なかなか前方に抜け出せず末脚が伸び切らずエンブロイダリーの4着に終わった[11]。このことについてジョスランの鞍上・岩田望来は「スムーズな競馬ではなかったけど上位に食い込んで力を示してくれました。スムーズに進められていたら…と思うし、もったいなかったですね。これから、もっと走ってくれると思います」と語っていた[12]。レース後には再びノーザンファーム天栄で放牧された[13]。

4歳(2026年)

2026年1月24日に小倉競馬場で行われた小倉牝馬ステークスでは、直線コースに向くと、中団の位置から末脚を伸ばし、重賞初制覇を飾った[14]。またこの勝利により鞍上したクリストフ・ルメールは史上8人目のJRAの全10競馬場での重賞制覇を達成した。また、外国人騎手では初の達成となった[15][16]。

競走成績

以下の内容は、netkeiba[17]およびJBISサーチ[18]に基づく。

競走日競馬場競走名格距離(馬場)頭
数
枠
番
馬
番
オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2024.12.21 中山 2歳新馬 芝1800m(良) 16 3 5 3.1(2人) 1着 1:51.2(33.7) -0.4 横山武史 55 (ウインスティーガ) 478
2025.3.22 中山 フラワーC GIII 芝1800m(良) 16 4 7 6.6(3人) 4着 1:48.5(35.5) 0.7 横山武史 55 レーゼドラマ 474
5.24 東京 カーネーションC 1勝 芝1800m(良) 9 7 7 5.6(3人) 1着 1:45.4(33.5) -0.3 D.レーン 55 (クライスレリアーナ) 464
9.7 中山 紫苑S GII 芝2000m(良) 13 4 5 4.8(2人) 2着 1:59.1(33.6) 0.0 C.ルメール 55 ケリフレッドアスク 470
10.19 京都 秋華賞 GI 芝2000m(良) 18 2 3 12.5(4人) 4着 1:58.8(34.7) 0.5 岩田望来 55 エンブロイダリー 472
2026.1.24 小倉 小倉牝馬S GIII 芝2000m(良) 18 8 17 3.6(1人) 1着 1:58.1(33.9) 0.0 C.ルメール 54 (ボンドガール) 472
5.17 東京 ヴィクトリアM GI 芝1600m(良) 18 7 14 26.2(9人) 8着 1:31.6(33.5) 0.7 戸崎圭太 56 エンブロイダリー 478
10.11 東京 アイルランドT GII 芝1800m(良) 16 8 15 6.5(4人) 2着 1:44.5(33.7) 0.1 C.ルメール 55 カムニャック 480
  • 競走成績は2026年10月11日現在

血統表

ジョスランの血統(出典[§ 1])
父系 ロベルト系 [§ 2]
父
エピファネイア
鹿毛 2010 北海道安平町
父の父
*シンボリクリスエス
黒鹿毛 1999
Kris S. Roberto
Sharp Queen
Tee Kay Gold Meridian
Tri Argo
父の母
シーザリオ
青毛 2002
スペシャルウィーク *サンデーサイレンス
キャンペンガール
*キロフプリミエール Sadler's Wells
Querida
母
ケイティーズハート
鹿毛 2009 北海道安平町
ハーツクライ
鹿毛 2001
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
アイリッシュダンス *トニービン
*ビユーパーダンス
母の母
*ケイティーズファースト
鹿毛 1987
Kris Sharpen Up
Doubly Sure
Katies *ノノアルコ
Mortefontaine
母系 (F-No.)   (FN: 7-f) [§ 3]
5代内の近親交配 サンデーサイレンス 4×3, Hail to Reason 5×5 [§ 4]
出典
  1. ↑ [19], [20]
  2. ↑ [20]
  3. ↑ [19], [20]
  4. ↑ [19], [20]

脚注

注釈

出典

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 “ジョスラン”. JBISサーチ. 日本軽種馬協会. 2026年1月22日閲覧。
  2. ↑ “競走馬情報 ジョスラン”. 日本中央競馬会. 2026年1月24日閲覧。
  3. ↑ “【中山5R新馬】エフフォーリアの全妹ジョスラン、デビュー戦勝利「僕にとって縁のある血統」横山武も期待を寄せる:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2026年1月25日閲覧。
  4. ↑ “【フラワーC】エフフォーリアの妹ジョスランは初黒星4着 横山武史騎手「脚を取られたような感じで加速できなかった」”. UMATOKU | 馬トク. 2026年1月25日閲覧。
  5. ↑ “【フラワーC・人気馬の敗因】良血ジョスランは追い比べに敗れ4着 横山武史が悔いた「3、4コーナー」”. 東スポ競馬 (2025年3月22日). 2026年1月25日閲覧。
  6. ↑ “【東京・カーネーションC】エフフォーリアの全妹ジョスランが快勝 土日で3姉妹Vなるか?”. 東スポ競馬 (2025年5月24日). 2026年1月25日閲覧。
  7. ↑ INC, SANKEI DIGITAL (2025年5月24日). “【カーネーションC】ジョスランが鋭く抜け出し2勝目”. サンスポZBAT!. 2026年1月25日閲覧。
  8. ↑ “【紫苑S】ジョスラン春からの成長をアピール|日刊ゲンダイ競馬”. 日刊ゲンダイ競馬. 2026年1月25日閲覧。
  9. ↑ “【秋華賞】伏兵浮上!紫苑Sで外、外を回ってイン突きゴール前で鋭く伸びたエフフォーリアの全妹ジョスラン”. UMATOKU | 馬トク. 2026年1月25日閲覧。
  10. ↑ “【紫苑S】エフフォーリアの全妹ジョスランが2着好走も ルメールは満足せず「動けなかった」”. 東スポ競馬 (2025年9月7日). 2026年1月25日閲覧。
  11. ↑ “【秋華賞】ジョスランがしぶとく伸びて4着 エフフォーリア全妹に岩田望来騎手「これからどんどん走ってくれる」 | 競馬ニュース”. netkeiba. 2026年1月25日閲覧。
  12. ↑ “【秋華賞】ジョスラン4着に岩田望は悔しさにじませ「スムーズに進められていたら…もったいなかったです」”. スポニチ Sponichi Annex. 2026年1月25日閲覧。
  13. ↑ “【注目馬動向】秋華賞4着のジョスランが小倉牝馬Sに向けて小倉競馬場に入厩(馬トク報知)”. Yahoo!ニュース. 2026年1月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年1月25日閲覧。
  14. ↑ 「【小倉牝馬S】エフフォーリアの全妹ジョスランが重賞初制覇! ボンドガールは7度目の重賞2着」『サンケイスポーツ』2026年1月24日。2026年1月24日閲覧。
  15. ↑ “良血ジョスラン重賞初制覇、ルメール騎手は史上8人目のJRA全10場重賞制覇/小倉牝馬S(日刊スポーツ)”. Yahoo!ニュース. 2026年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年1月25日閲覧。
  16. ↑ “C.ルメール騎手 JRA全10場重賞制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI”. ラジオNIKKEI. 2026年1月25日閲覧。
  17. ↑ “ジョスランの競走成績”. netkeiba. ネットドリーマーズ. 2026年1月24日閲覧。
  18. ↑ “ジョスラン 競走成績”. JBISサーチ. 2026年1月24日閲覧。
  19. 1 2 3 “血統情報:5代血統表|ジョスラン|JBISサーチ(JBIS-Search)”. JBISサーチ(JBIS-Search). 日本軽種馬協会. 2026年1月24日閲覧。
  20. 1 2 3 4 “ジョスランの血統表”. netkeiba.com. 2026年1月24日閲覧。

外部リンク