| プロス素数は無数に存在するか。 |
プロス数(プロスすう、英: Proth number)とは、以下の制約を満たす式で表される自然数のことである。プロス数の名は、19世紀フランスの数学者 フランソワ・プロス にちなんで付けられた。
※ 制約3が無い場合、1より大きなあらゆる奇数がこの式から生まれてしまう[1]。
プロス数の最初の数項は
である。
プロス素数(プロスそすう、英: Proth prime)とは、素数であるプロス数のことである[2]。
プロス素数の最初の数項は
である。プロス素数は無数にあると予想されているが、証明されていない。
プロスの定理を用いて、プロス数が素数であるか否かの判定を行うことができる[3]。 をプロス数とする。以下の合同式を満たす整数があれば、はプロス素数である。なければ、プロス素数でない。
すなわち、に1を加えた数がで割り切れるよう、を探せばよい。
2016年現在[update]、発見済みである最大のプロス素数は 10223×231172165 + 1 であり、9,383,761桁の大きさを持つ[4]。これが素数であることは PrimeGrid プロジェクトの Péter Szabolcs によって導き出された事が2016年11月6日に発表された[5]。この数は、メルセンヌ素数でないような既知の最大の素数でもある[6]。
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