ベン・バーニコート
| ベン・バーニコート | |
|---|---|
|
| |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
|
| 生年月日 | 1996年12月20日(28歳) |
| 出身地 |
ダービーシャーチェスターフィールド |
| IMSA スポーツカー選手権での経歴 | |
| デビュー | 2022 |
| 所属 | バッサー・サリバン・レーシング |
| 車番 | 14 |
| 出走回数 | 11 |
| 優勝回数 | 2 |
| ポールポジション | 0 |
| ファステストラップ | 0 |
| シリーズ最高順位 | 1位 (2023) |
| 過去参加シリーズ | |
| 選手権タイトル | |
| 受賞 | |
| 2014 | オートスポーツ・クラブ・ドライバー・オブ・ザ・イヤー |
ベン・ジョージ・バーニコート(Ben George Barnicoat、1996年12月20日 - )は、イングランド(イギリス)のレーシングドライバー。
経歴
カート
9歳でカートでレースデビュー。2007年、WTPカデットオープンとモーターズTVカデットカート選手権で優勝し、WTP・リトルグリーンマンで総合2位[1]。2008年にはKF3カテゴリに昇格し、 MSA・フォーミュラ・カート・スターズ選手権とカートマスターズGPに参戦。どちらも好成績を収め、フォーミュラ・カート・スターズで4位、カートマスターズで7位。翌年はカートマスターズGPとフォーミュラ・カート・スターズで優勝し、スーパー1ジュニア選手権で総合2位を獲得。2012年までにCIK-FIA KF2ヨーロッパ選手権でも優勝し、 2015年、シニアロータックスとIame X30クラスでカートマスターズGPで優勝し、2つのカートマスターズチャンピオンシップを獲得した最初のドライバーとなった。その後もカートマスターズイベントに参戦し、2017 - 19年にはシニアX30、2019年にはシニアロータックスで優勝し、9つのタイトルを獲得した[2]。
フォーミュラ・ルノー
2013年、フォーテック・モータースポーツから「プロタイヤ・フォーミュラ・ルノー・オータム・カップ」でデビューを果たし、2勝してチャンピオンを獲得[3]。
2014年もフォーテックから参戦し、フォーミュラ・ルノー2.0 NECとフォーミュラ・ルノー2.0 アルプスに参戦[4]。
フォーミュラ3
2015年11月15日、2016年にプレマ・パワーチームからFIA ヨーロッパF3選手権に参戦することが発表されたが、後にハイテックGPへの参戦に変更されることが発表された[5]。
スポーツカーレース

2017年にGTカーレースに転向し、マクラーレンのファクトリードライバーに任命されたバーニコートは、同ブランドのGTレーシングカーの開発において極めて重要な役割を担った。また、バサースト12時間レース、アジアン・ル・マン・シリーズ、インターコンチネンタルGTチャレンジ、GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ、ピレリ・ワールドチャレンジ、イギリスGT選手権のGT3クラスとGT4クラスで表彰台を獲得し、ガルフ12時間レースでは連続で総合優勝するなど、世界の舞台でも実力を発揮している。
2019年、サンダーヘッド・カーリン・レーシングからヨーロピアン・ル・マン・シリーズLMP2クラスに参戦し、優勝2回を記録したアジアン・ル・マン・シリーズで総合2位。
2022年、レクサス・レーシングUSAとバッサー・サリバン・レーシングのファクトリードライバーに任命され、レクサスRC F GT3でIMSA スポーツカー選手権に参戦。デビューシーズンで開幕戦デイトナ24時間レースで表彰台、最終戦プチ・ル・マンで勝利を挙げ[6]、総合2位を獲得。アメリカでのレースと並行して、アジアン・ル・マン・シリーズGT3クラスのタイトルも獲得し、2・シーズ・モータースポーツでガルフ12時間レースでタイトル防衛に成功し、2年連続ル・マン24時間レースに参戦した。
2023年、全11戦で2回の優勝を含む9回の表彰台を獲得し、レクサス・レーシングとバッサー・サリバンに初のGTDプロ選手権初のタイトルをもたらした。FIA 世界耐久選手権の公式ルーキーテストにも参加し、トヨタ・GR010 HYBRIDをテストした[7]。
2024年にもIMSAに参戦し、セブリング12時間レース[8]とロングビーチで優勝し[9]、デトロイトでも表彰台を獲得した。GT3での活躍と並行して、ル・マン24時間レースLMP2プロアマクラスでの優勝を果たし、オートポリスでITOCHU ENEX TEAM IMPULからスーパーフォーミュラにスポット参戦した[10]。
FIA F3
2020年7月30日、カーリン・バズ・レーシングは、エナム・アーメドとスポンサーがチームから離れ、バーニコートが彼に代わってチームに加入を発表した[11]。4戦出場して1ポイントを獲得し、シルバーストンレース1で10位入賞を果たした。
その他のレース活動
2021年11月20日、スケグネス・スタジアムで開催されたブリスカF1ストックカーレースに参戦し、コンソレーションイベントで優勝し、大会の決勝戦への出場権を獲得し、本戦では2位で終えた。
レース戦績
略歴
- † ゲストドライバーとしての参戦の為、ポイント対象外。
フォーミュラ・ルノー2.0 ノーザン・ヨーロピアン・カップ
フォーミュラ・ルノー2.0 アルプス
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0
FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権
| 年 | エントラント | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | DC | ポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016年 | ハイテック・グランプリ | メルセデス | LEC 1 4 |
LEC 2 Ret |
LEC 3 11 |
HUN 1 9 |
HUN 2 10 |
HUN 3 1 |
PAU 1 1 |
PAU 2 5 |
PAU 3 11 |
RBR 1 10 |
RBR 2 15 |
RBR 3 5 |
NOR 1 5 |
NOR 2 Ret |
NOR 3 DSQ |
ZAN 1 18 |
ZAN 2 8 |
ZAN 3 9 |
SPA 1 3 |
SPA 2 11 |
SPA 3 20 |
NÜR 1 9 |
NÜR 2 Ret |
NÜR 3 10 |
IMO 1 8 |
IMO 2 Ret |
IMO 3 13 |
HOC 1 18 |
HOC 2 9 |
HOC 3 7 |
9位 | 134 |
GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・スプリントカップ
イギリスGT選手権
ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ
FIA フォーミュラ3選手権
ル・マン24時間レース
| 年 | チーム | コ・ドライバー | 車両 | クラス | 周回数 | 順位 | クラス 順位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年 | フェラーリ・488 GTE Evo | GTE Am |
327 | 41位 | 12位 | ||
| 2022年 | ポルシェ・911 RSR-19 | GTE Am |
241 | DNF | DNF | ||
| 2023年 | オレカ・07-ギブソン | LMP2 | 183 | DNF | DNF | ||
| LMP2 Pro-Am | |||||||
| 2024年 | オレカ・07-ギブソン | LMP2 | 297 | 18位 | 4位 | ||
| LMP2 Pro-Am | 1位 | ||||||
| ソース:[12] | |||||||
IMSA スポーツカー選手権
| 年 | エンジン | クラス | 車両 | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 順位 | ポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年 | インセプション・レーシング ウィズ オプティマム・モータースポーツ |
GTD | マクラーレン・720S GT3 | マクラーレン M840T 4.0L Turbo V8 | DAY | SEB | MDO | DET | WGL | WGL | LIM |
ELK | LGA | LBH | VIR | PET 12 |
63位 | 209 |
| 2022年 | バッサー・サリバン・レーシング | GTD Pro | レクサス・RC F GT3 | トヨタ 2UR 5.0 L V8 | DAY 4 |
SEB 7 |
LBH 2 |
LGA 2 |
WGL 4 |
MOS 6 |
LIM 3 |
ELK 1 |
VIR 3 |
PET 1 |
2位 | 3277 | ||
| GTD | MDO | DET 1 |
45位 | 385 | ||||||||||||||
| 2023年 | GTD Pro | DAY 3 |
SEB 2 |
LBH 1 |
LGA 2 |
WGL 1 |
MOS 4 |
LIM 2 |
ELK 2 |
VIR 2 |
IMS 3 |
PET 8 |
1位 | 3760 | ||||
| 2024年 | バッサー・サリバン | GTD Pro | DAY 11 |
SEB 1 |
LGA 4 |
DET 2 |
WGL 4 |
MOS 9 |
ELK 9 |
VIR 6 |
IMS 4 |
PET 13 |
5位 | 2859 | ||||
| GTD | LBH 1 |
46位 | 385 | |||||||||||||||
| ソース:[12] | ||||||||||||||||||
FIA 世界耐久選手権
スーパーフォーミュラ
脚注
- ↑ “Profile”. benbarnicoat.com. Ben Barnicoat. 6 October 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。20 September 2014閲覧。
- ↑ “CIK-FIA European KF2 Championship 2012 standings”. driverdb.com. Driver Database. 20 September 2014閲覧。
- ↑ “Protyre Formula Renault Championship — Autumn Cup 2013 standings”. driverdb.com. Driver Database. 20 September 2014閲覧。
- ↑ Goddard, Stephen (6 December 2013). “Barnicoat steps up to Formula Renault 2.0 NEC with Fortec”. Paddock Scout 20 September 2014閲覧。
- ↑ Simmons, Marcus (14 January 2016). “Ben Barnicoat seals Hitech European Formula 3 Championship deal”. Autosport 9 March 2016閲覧。
- ↑ “Ben Barnicoat win Petit Le Mans in rookie IMSA season”. benbarnicoat.com. 2 October 2022閲覧。
- ↑ “British racers join Toyota Gazoo Racing for Hypercar rookie test”. Toyota UK Media Site. 10 November 2023閲覧。
- ↑ “Golden result for Ben Barnicoat at Sebring 12 Hours”. benbarnicoat.com. 18 March 2024閲覧。
- ↑ “Back-to-back victories on the Long Beach streets for Ben Barnicoat”. benbarnicoat.com. 22 April 2024閲覧。
- ↑ “Fastest lap underlines a strong Super Formula debut performance”. benbarnicoat.com. 20 May 2024閲覧。
- ↑ “Ben Barnicoat joins Carlin Buzz Racing for Round 4 at Silverstone”. Formula 3. FIA Formula 3 Championship Limited (30 July 2020). 31 July 2020閲覧。
- 1 2 3 4 “Ben Barnicoat Results”. motorsportstats.com. 18 February 2024閲覧。
外部リンク
- Ben Barnicoat|Lexus USA Factory Driver
- Profile on Racing Steps Foundation site
- ベン・バーニコート - DriverDB.com
| KONDO RACING | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Kids com Team KCMG | ThreeBond Racing | docomo business ROOKIE | TEAM MUGEN | ||||||
| 3 | 5 | 7 | 12 | 14 | 15 | ||||||
| 4 | 6 | 8 | 16 | ||||||||
| ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | VANTELIN TEAM TOM'S | VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING | San-Ei Gen with B-MAX | TGM Grand Prix | PONOS NAKAJIMA RACING | ||||||
| 19 | 36 | 38 | 50 | 53 | 64 | ||||||
| 20 | 37 | 39 | 55 | 65 | |||||||