千早駅
| 千早駅 西鉄千早駅 | |
|---|---|
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西口(2023年11月) | |
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ちはや にしてつちはや Chihaya Nishitetsu-Chihaya | |
右から千早駅・西鉄千早駅 | |
| 所在地 | 福岡市東区千早四丁目 |
| 所属事業者 |
九州旅客鉄道(JR九州・駅詳細) 西日本鉄道(西鉄・駅詳細) |
千早駅(ちはやえき)は、福岡県福岡市東区千早四丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅。駅番号はJA03。
本項では、ほぼ同位置に所在する西日本鉄道(西鉄)貝塚線の西鉄千早駅(にしてつちはやえき、駅番号はNK03)についても述べる。
昼間はJR鹿児島本線の区間快速・普通列車が1時間に5本(博多駅まで約8分)[1]、西鉄貝塚線の列車が1時間に4本停車する(貝塚駅から約5分)。
歴史
駅名の由来は開業時の地名(千早)であるが、「千早」の由来は定かでない。なお、「千」は博多湾を指し、「この近辺から博多湾の潮の流れが速く(早く)なる」という意味合いから付いた地名と言われる。
千早駅
西鉄千早駅
駅構造
JR九州
| JR 千早駅 | |
|---|---|
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ちはや Chihaya | |
| 所在地 | 福岡市東区千早四丁目93番1号 |
| 駅番号 | JA 03 |
| 所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
| 所属路線 | ■鹿児島本線 |
| キロ程 | 71.0 km(門司港起点) |
| 電報略号 | チア |
| 駅構造 | 高架駅[6] |
| ホーム | 2面4線[6] |
| 乗車人員 -統計年度- |
14,445人/日(降車客含まず) -2025年- |
| 開業年月日 | 2003年(平成15年)7月7日[2] |
| 備考 |
直営駅 みどりの窓口 有 |
JR九州の千早駅は、島式ホーム2面4線を有する高架駅[6]。国鉄香椎操車場跡地を再開発する香椎副都心土地区画整理事業の一環として開業した[7][8]。営業キロでは門司港から71kmであるが、駅構内の本線上には72kmポストが設置されている。開業当初から快速の停車駅となっている[8]。
JR九州の直営で、みどりの窓口および自動改札機が設置されている。
車内アナウンスでは、西鉄貝塚線への乗り換えは案内していない。
のりば
| のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1・2 | 上り | 黒崎・小倉方面 | |
| 3・4 | 下り | 博多・久留米方面 |
- 自動放送導入駅。自動放送は、通常の放送では省略される「0(れい)分」をアナウンスする。
配線図
なお、貨物引上線の博多・福岡貨物ターミナル方面は千早操車場(旧香椎操車場)に続く。
- 東口 背景はNTTドコモ香椎ビル(2006年10月)
- 改札口(2013年1月)
- ホーム(2023年11月)
- ホームにある72kmポスト(2007年9月)
- 漢字の「千」に由来するロゴが描かれた駅名標(2018年11月)
- レガネット千早(西鉄ストア)(2007年9月)
西日本鉄道
| 西鉄千早駅[* 1] | |
|---|---|
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にしてつちはや Nishitetsu-Chihaya | |
| 所在地 | 福岡市東区千早四丁目93番1号 |
| 駅番号 | NK 03 |
| 所属事業者 | 西日本鉄道 |
| 所属路線 | ■貝塚線 |
| キロ程 | 2.5 km(貝塚起点) |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
8,074人/日 -2025年- |
| 開業年月日 | 1951年(昭和26年)6月15日 |
| |
西鉄千早駅は、島式ホーム1面2線を有する高架駅。自動改札機、エスカレータ、エレベーター設置。ホームは3両分の長さであるが、6両対応延伸が容易な構造となっている。
のりば
| のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■貝塚線 | 下り | 香椎・和白・新宮方面 |
| 2 | 上り | 貝塚方面 |
駅名標には「千早」とのみ記されていたが、駅ナンバリング導入により、「西鉄千早」と表記されたものに取り替えられた。西日本鉄道が2007年(平成19年)3月18日より販売している駅名キーホルダーでも同様。案内放送も「西鉄千早、千早」とアナウンスされる。また、到着前のアナウンスではJR線とは違い、鹿児島本線へ乗り換えられる旨が案内されている。
- 駅ビル(西日本鉄道側)(2007年9月)
- 改札口(自動改札機設置前)(2008年1月)
- 改札口(自動改札機設置後)(2013年1月)
- ''千早''表記時代の駅名標(2007年9月)
- ホーム。壁の向こう側はJRの千早駅(2014年4月)
- ホームから香椎宮前方面を望む(2014年4月)
利用状況
- JR九州 - 2025年度の1日平均乗車人員は14,445人であり、JR九州の駅としては第8位である[9][10]。国鉄分割民営化による同社発足後に開業した新駅では最多。
- 西日本鉄道 - 2025年度の1日平均乗降人員は8,074人である[11]。貝塚線内の駅としては貝塚駅に次いで2番目に利用客数が多く、西鉄の駅としては第20位である[12]。
各年度の1日平均乗車および乗降人員は下表のとおり[13]。
| 年度 | JR九州[14] | 西日本鉄道[15] | |
|---|---|---|---|
| 1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗降人員 | |
| 1996年 | 未 開 業 |
1,260 | 2,699 |
| 1997年 | 1,170 | 2,499 | |
| 1998年 | 1,104 | 2,364 | |
| 1999年 | 1,011 | 2,109 | |
| 2000年 | 978 | 2,049 | |
| 2001年 | 923 | 1,941 | |
| 2002年 | 929 | 1,866 | |
| 2003年 | 836 | 1,669 | |
| 2004年 | 1,071 | 2,144 | |
| 2005年 | 1,315 | 2,633 | |
| 2006年 | 5,863 | 1,507 | 3,011 |
| 2007年 | 6,580 | 1,527 | 3,056 |
| 2008年 | 7,079 | 1,655 | 3,309 |
| 2009年 | 7,739 | 1,671 | 3,343 |
| 2010年 | 8,483 | 1,729 | 3,461 |
| 2011年 | 9,276 | 1,806 | 3,611 |
| 2012年 | 9,930 | 2,110 | 4,220 |
| 2013年 | 10,466 | 2,312 | 4,627 |
| 2014年 | 10,797 | 2,444 | 4,946 |
| 2015年 | 11,375 | 2,680 | 5,365 |
| 2016年 | 11,923 | 2,866 | 5,737 |
| 2017年 | 12,331[16] | 3,027 | 6,056 |
| 2018年 | 12,608[17] | 3,088 | 6,178 |
| 2019年 | 12,865[18] | 3,148 | 6,296 |
| 2020年 | 10,452[19] | 4,920 | |
| 2021年 | 11,603[20] | 5,492 | |
| 2022年 | 12,762[21] | 6,055 | |
| 2023年 | 13,559[22] | 6,469 | |
| 2024年 | 14,264[23] | 7,079[24] | |
| 2025年 | 14,445[9] | 8,074[11] | |
駅周辺
駅周辺は、大型マンションの建設ラッシュである。福岡市の新たな東の副都心と位置付けられ、旧来の東の副都心であり繁華街を形成している香椎までは徒歩圏内である。
(※鹿児島本線千早 - 香椎の駅間距離は1.2km)
東口

- 国道3号博多バイパス
- 福岡県道504号町川原福岡線
- 博多高等学校
- 福岡市立多々良中学校
- ハローパーク千早
以下の施設は、JRの場合当駅が最寄駅だが、西鉄においては名島駅が最寄駅となる。
西口

- 国道3号
- なみきスクエア(東市民センター・東図書館)
- NTTドコモ香椎ビル(最高部の高さは113m、ビル本体の高さは75m)
- 福岡高等技術専門校
- 福岡市立千早小学校
- 福岡市立香椎第1中学校
- ガーデンズ千早(旧: スポーツガーデン香椎)
- 福岡県警第一機動隊
- 福岡運輸支局
- 福岡千早郵便局
- 福岡東郵便局
- 国家公務員共済組合連合会千早病院
- 福岡市立千早西小学校
- 福岡市立香椎浜小学校
- 福岡市立城香中学校
- エディオン福岡東店
以下の各施設は、JRの場合当駅が最寄駅だが、西鉄においては香椎宮前駅が最寄駅となる。
- ハローワーク福岡東
- コナミスポーツクラブ福岡香椎
- ヤマダデンキ家電住まいる館YAMADA福岡香椎店(北へ徒歩11分[25])
以下の施設は、JRの場合当駅が最寄駅だが、西鉄においては名島駅が最寄駅となる。
- マックスバリュ千早店
バス路線
西口に西日本鉄道「千早駅前」停留所があり、以下の路線が利用できる(路線は2025年3月15日現在)。
隣の駅
脚注
- ↑ JR時刻表2026年3月号
- 1 2 『RAIL FAN』第50巻第9号、鉄道友の会、2003年9月1日、19頁。
- ↑ 『交通新聞』交通新聞社、2009年3月3日、1面。
- 1 2 「モハユニ」『RAIL FAN』第51巻第10号、鉄道友の会、2004年10月、25頁。
- ↑ “西鉄電車の全駅に駅ナンバリングを導入します!” (PDF). 西日本鉄道 (2017年1月24日). 2017年3月20日閲覧。
- 1 2 3 『週刊 JR全駅・全車両基地』 08号 博多駅・伊万里駅・西戸崎駅ほか81駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月30日、21頁。
- ↑ “香椎副都心土地区画整理事業” (PDF). 都市再生機構 九州支社. p. 3. 2015年8月23日閲覧。
- 1 2 「博多シティを要に色彩の電車群が行き交う 福岡都市圏のJR」『鉄道ジャーナル』第588巻、鉄道ジャーナル社、2015年8月、65頁。
- 1 2 “駅別乗車人員上位300駅(2025年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2025年8月22日閲覧。
- ↑ “駅別乗車人員 | 交通・営業データ | 企業情報 | 企業・IR・採用 | JR九州”. 2023年11月26日閲覧。
- 1 2 “鉄道事業|モビリティ事業”. 西日本鉄道. 2026年6月18日閲覧。
- ↑ 西日本鉄道#利用客数上位20駅の項目を参照の事
- ↑ “2020年版 福岡市統計書”. 2021年9月2日閲覧。
- ↑ 福岡県統計年鑑 (運輸・通信) 九州旅客鉄道駅別乗車人員
- ↑ 福岡市統計書 (運輸・通信) 私鉄各駅乗降人員
- ↑ “駅別乗車人員上位300駅(2017年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2017年7月26日閲覧。
- ↑ “駅別乗車人員上位300駅(2018年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年8月5日閲覧。
- ↑ “駅別乗車人員上位300駅(2019年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2020年12月22日閲覧。
- ↑ “駅別乗車人員上位300駅(2020年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2021年9月2日閲覧。
- ↑ “駅別乗車人員上位300駅(2021年度)”. 九州旅客鉄道株式会社. 2023年7月3日閲覧。
- ↑ “駅別乗車人員上位300駅(2022年度)”. 九州旅客鉄道株式会社. 2025年8月22日閲覧。
- ↑ “駅別乗車人員上位300駅(2023年度)”. 九州旅客鉄道株式会社. 2025年8月22日閲覧。
- ↑ “駅別乗車人員上位300駅(2024年度)”. 九州旅客鉄道株式会社. 2025年8月22日閲覧。
- ↑ “駅別乗降人員(2024年度)”. 西日本鉄道株式会社. 2025年6月22日閲覧。
- ↑ 家電住まいる館YAMADA福岡香椎店
関連項目
外部リンク
- 千早駅(駅情報) - 九州旅客鉄道
- 西鉄千早駅 - 西鉄電車各駅情報サイト
- 香椎副都心土地区画整理事業 - ウェイバックマシン(2013年2月13日アーカイブ分) - UR都市機構九州支社
