羽犬塚駅

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羽犬塚駅
駅舎 (2012年11月)
はいぬづか
Hainuzuka
◄JB19 西牟田 (3.5 km)
(3.6 km) 筑後船小屋 JB21►
所在地 福岡県筑後市大字山ノ井178-3[1][2]
北緯33度12分37.28秒 東経130度29分53.11秒 / 北緯33.2103556度 東経130.4980861度 / 33.2103556; 130.4980861座標: 北緯33度12分37.28秒 東経130度29分53.11秒 / 北緯33.2103556度 東経130.4980861度 / 33.2103556; 130.4980861
駅番号 JB  20 
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 ■鹿児島本線
キロ程 126.1 km(門司港起点)
電報略号 ハヌ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
2,719人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 1891年(明治24年)4月1日[1][3]
備考 直営駅
みどりの窓口 有[1]
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羽犬塚駅
はいぬづか
Hainuzuka
(1.5 km) 花宗►
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 矢部線
キロ程 0.0 km(羽犬塚起点)
開業年月日 1945年(昭和20年)12月26日
廃止年月日 1985年(昭和60年)4月1日
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羽犬塚駅(はいぬづかえき)は、福岡県筑後市大字山ノ井にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である[1]。駅番号はJB20。

筑後市の中心駅としてだけでなく、八女地区の玄関口としての役割も果たしている。

駅名は、開業当時当駅が八女郡羽犬塚村に所在したことに由来する。

歴史

年表

旧駅舎(2006年10月)

駅名の由来

開業当時の地名(八女郡羽犬塚村)が由来。

「羽犬塚」は古くから宿場町として栄え、その地名の由来は400年前から続くふたつの伝説にある。どちらも犬を塚に葬ったというのが由来で、天下統一を目指す豊臣秀吉の行く手を阻んだ羽犬が仕留められた説と秀吉の病死した愛犬が羽が生えたように素早かった説である。

近隣にある宗岳寺には今もこの塚が残されている。

なお、近隣の犬塚駅は西鉄の駅であり、三潴郡犬塚村(現:久留米市三潴町)に由来する。

駅構造

線路東側に駅舎があり、駅舎側に単式ホーム1面1線の下り本線、駅本屋と反対側に島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅[5]。互いのホームは跨線橋で連絡している[5]。

駅舎は鉄筋コンクリート造平屋建で自動改札機、自動券売機が設置されているほか、観光案内所やコンビニの「ミニコンビ」、飲食店、お菓子、特産の八女茶の店舗も設置されている。(ミニコンビは3月1日をもって営業を終了した。)九州新幹線の計画ルートがちょうど駅本屋と重なるため、在来の駅舎を取り壊して仮駅舎で営業していたが、2009年12月26日より新駅舎での営業を開始した。直営駅だが収受要員のみの配置となっている。みどりの窓口がある[1]。ななつ星in九州は2番線から発車する。

のりば

のりば路線方向行先備考
1 JB 鹿児島本線 下り 筑後船小屋・大牟田・荒尾方面 ただし待避列車は2番のりばから発車
2・3 上り 久留米・博多・小倉方面 2番のりばは待避・始発用(博多方面からの折り返し列車)
  • 1985年(昭和60年)迄は、矢部線の発着する0番ホームが存在していた。

停車列車

普通・区間快速・快速の全列車が停車する。博多方面からの快速・区間快速については、当駅で折り返す列車も設定されている。

九州新幹線開業前は一部の特急が停車していた。九州新幹線開業後も朝夕を中心にわずかに残った特急「有明」が停車していたが、2021年3月13日ダイヤ改正で「有明」が全廃されたことにより、当駅に停車する特急はなくなった。

利用状況

2024年度の1日平均乗車人員は2,719人である[6]。

各年度の1日平均利用人員は以下の通り[7][8]。

年度 1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員
2006年(平成18年) 3,126 非
公
表
2007年(平成19年) 3,062
2008年(平成20年) 3,075
2009年(平成21年) 3,017
2010年(平成22年) 3,065
2011年(平成23年) 非
公
表
6,007
2012年(平成24年) 6,001
2013年(平成25年) 6,204
2014年(平成26年) 6,121
2015年(平成27年) 6,293
2016年(平成28年) 3,102
2017年(平成29年) 3,073
2018年(平成30年) 3,009 6,030[9]
2019年(令和元年) 2,955
2020年(令和2年) 2,205
2021年(令和3年) 2,395
2022年(令和4年) 2,594
2023年(令和5年) 2,688
2024年(令和6年) 2,719

駅周辺

駅前広場

駅前には「羽犬塚」の地名の由来とされる羽の生えた犬の銅像があった[1]。銅像は九州新幹線高架橋建設工事によって市民の森公園に移転された。

駅周辺は筑後市の中心部となっている。

東口側

西口側

かつて日清製粉筑後工場への専用線もあったが、1996年に廃止され、また工場自体も2014年に閉鎖された。

バス路線

隣の駅

九州旅客鉄道(JR九州)
JB 鹿児島本線
■快速
荒木駅 (JB18) - 羽犬塚駅 (JB20) - 筑後船小屋駅 (JB21)
■区間快速
荒木駅 (JB18) - (一部西牟田駅 (JB19)) - 羽犬塚駅 (JB20) - 筑後船小屋駅 (JB21)
■普通
西牟田駅 (JB19) - 羽犬塚駅 (JB20) - 筑後船小屋駅 (JB21)

かつて存在した路線

日本国有鉄道
矢部線
羽犬塚駅 - 花宗駅

脚注

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 『週刊 JR全駅・全車両基地』 33号 熊本駅・嘉例川駅・大畑駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月31日、21頁。
  2. ↑ “福岡支店内各駅”. JR九州鉄道営業. 2016年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月23日閲覧。
  3. 1 2 3 4 5 6 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、681頁。ISBN 4-533-02980-9。全国書誌番号:99032190。
  4. ↑ 『交通新聞』交通新聞社、2009年3月3日、1面。
  5. 1 2 宮脇俊三、原田勝正 編『九州830駅』 10巻、小学館〈JR・私鉄全線各駅停車〉、1993年9月20日、51頁。ISBN 4-09-395410-0。
  6. ↑ “駅別乗車人員上位300駅(2024年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2025年8月22日閲覧。
  7. ↑ “筑後市市勢要覧 資料編(交通)JR九州各駅の乗車人員”. 筑後市. 2019年3月5日閲覧。
  8. ↑ “統計ちくご - 9 市民生活” (PDF). 筑後市. 2019年3月5日閲覧。
  9. ↑ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2020年9月5日閲覧

関連項目

外部リンク