墨染駅

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墨染駅
駅舎(2016年12月)
すみぞめ
Sumizome
◄KH30 丹波橋 (1.0 km)
(1.0 km) 藤森 KH32►
所在地 京都市伏見区墨染町691番地
北緯34度56分53.56秒 東経135度46分8.45秒 / 北緯34.9482111度 東経135.7690139度 / 34.9482111; 135.7690139座標: 北緯34度56分53.56秒 東経135度46分8.45秒 / 北緯34.9482111度 東経135.7690139度 / 34.9482111; 135.7690139
駅番号 KH  31
所属事業者 京阪電気鉄道
所属路線 ■京阪本線
キロ程 42.3 km(淀屋橋起点)
電報略号 墨(駅名略称方式)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
6,548人/日
-2023年[1]-
開業年月日 1910年(明治43年)4月15日
備考 ホームの有効長は7両
(他駅サポートシステム導入駅)
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墨染駅(すみぞめえき)は、京都府京都市伏見区墨染町[2][3]にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。駅番号はKH31。

概要

駅名及び周辺の地名の由来は、平安時代・太政大臣「藤原基経」が死去し、この地に葬られた際に上野岑雄が『深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは墨染めに咲け』と和歌を詠み以後桜が墨染色に咲いた。との言い伝えられ、後に、この地に建てられた寺『墨染寺(ぼくせんじ)』に由来する[4][2]。

1駅隣の(京阪)藤森駅よりもJR奈良線のJR藤森駅に近い他、近鉄京都線伏見駅からも徒歩圏内にある。乗換駅にはなっていないもののいずれかの路線が不通となった際の振替輸送時には比較的便利である。ただし、このように競合他社が多いこともあって乗降客数は周辺の駅と比べても多くない。

歴史

戦争中の一時期、陸軍16師団の施設が駅付近に点在していたことから急行停車駅だったことがある。しかし戦争末期には急行運転そのものが廃止され、戦後1946年(昭和21年)2月15日のダイヤ改正で急行運転が復活した時には、急行通過駅に戻る。

年表

駅構造

ホーム(2016年12月)

相対式2面2線ホームを持つ地上駅。ホーム丹波橋寄りに改札口が上下線で独立して設置されており、改札内で互いのホームの行き来はできない。1990年代半ばまで構内踏切があったが現在は撤去されている。駅構内のスロープは2009年4月バリアフリー対策の新基準に合わせて傾斜が緩くされた[11]。

駅名の「墨染」にちなみ、ホーム屋根の支柱や梁などを他の駅より濃い灰色に塗られていたことがあったが[13]、1980年代半ばより、駅名にちなんでホームの柱をグレー(薄墨色)に塗っている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 ■京阪本線 上り 三条・出町柳方面[14]
2 下り 淀屋橋・中之島線方面[14]

利用状況

近年の1日あたり利用客数の推移は下記の通り[15][16]。

年度乗降人員乗車人員
2007年8,5454,385
2008年8,3744,227
2009年8,4554,258
2010年8,0524,060
2011年7,9533,926
2012年7,9814,071
2013年7,7184,033
2014年7,9114,079
2015年8,3934,230
2016年7,4263,715
2017年7,1673,608
2018年7,3323,710
2019年7,2163,653
2020年5,2522,641
2021年5,4142,732
2022年5,9232,989

駅周辺

バスのりば

京阪墨染駅には、バス路線は乗り入れていない。

周辺道路の一方通行規制により、方面ごとにのりばが異なる。
墨染
バス停は墨染駅から北東へ徒歩3分
下町
バス停は墨染駅から西へ徒歩5分

隣の駅

京阪電気鉄道
京阪本線
■快速特急「洛楽」・□ライナー・■特急・■通勤快急・■快速急行・■急行
通過
■通勤準急(平日朝下りのみ運転)・■準急・■普通
丹波橋駅 (KH30) - 墨染駅 (KH31) - 藤森駅 (KH32)
  • 括弧内は駅番号を示す。

脚注

  1. ↑ “移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)(令和5年度)”. 京阪電気鉄道. 2025年3月8日閲覧。
  2. 1 2 3 『週刊私鉄全駅・全車両基地09 京阪電気鉄道』朝日新聞出版、2014年、p.21
  3. ↑ ホームの淀屋橋寄りと出入口が墨染町にある。敷地は深草北新町や深草芳本町にもまたがっている。
  4. ↑ 生田誠著『懐かしい写真で尋ねる 京阪電車 街と駅の1世紀』彩流社ISBN978-4-7791-2359-7 56頁
  5. ↑ 京阪の社史『鉄路五十年』(1960年)の年表による
  6. ↑ 出典・鉄道ピクトリアル1984年1月増刊号P103より
  7. 1 2 出典・京阪100周年記念誌「京阪百年のあゆみ」(2011年3月24日刊)資料編141頁
  8. ↑ 出典・京阪100周年記念誌「京阪百年のあゆみ」(2011年3月24日刊)292頁
  9. ↑ 出典・「くらしの中の京阪」1985年1月号の記事より
  10. ↑ 出典・京阪開業90周年記念誌『街をつなぐ 心をむすぶ』P221の年表より
  11. 1 2 出典・『K PRESS2009年5月号』16面の「くらしのなかの京阪」
  12. ↑ 出典・『K PRESS2012年1月号』16面の「くらしのなかの京阪」
  13. ↑ 駅置き広報誌「くらしの中の京阪」1983年5月号より
  14. 1 2 “墨染駅|駅構内図”. 京阪電気鉄道. 2022年9月20日閲覧。
  15. ↑ “京都市統計ポータル/京都市統計書”. 2017年4月7日閲覧。暦年数値を日数で除したものであり、統計表は年1回実施される流動調査の実績を基礎として、京阪の提示する数値を基に京都市が作成している。
  16. ↑ “京都府統計書「鉄道乗車人員」”. 2021年4月13日閲覧。年度数値を日数で除して算出。

関連項目

外部リンク