津島ノ宮駅

ウィキペディアから、無料の百科事典
津島ノ宮駅
営業時の駅舎(2017年)
つしまのみや
Tsushimanomiya
◄Y13 海岸寺 (3.3 km)
(2.2 km) 詫間 Y14►
香川県三豊市三野町大見甲6884-1[1][2]
北緯34度14分18.63秒 東経133度42分17.5秒 / 北緯34.2385083度 東経133.704861度 / 34.2385083; 133.704861座標: 北緯34度14分18.63秒 東経133度42分17.5秒 / 北緯34.2385083度 東経133.704861度 / 34.2385083; 133.704861
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)[3][1]
所属路線 ■予讃線[3]
キロ程 39.8 km(高松起点)
電報略号 ツミ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[4]
乗車人員
-統計年度-
9人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1915年(大正4年)5月7日[3][1][5]
備考 臨時駅[4]
テンプレートを表示

津島ノ宮駅(つしまのみやえき)は、香川県三豊市三野町大見にある、四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅(臨時駅)である[4]。臨時駅のため、駅番号は設定されていない。

毎年8月3日・4日・5日の津島ノ宮(津嶋神社)の夏季大祭開催日のうち8月4日・5日の2日のみ営業する駅であり[3]、長期休止中の駅を除くと日本一営業日数の少ない駅である[1]。ただし、2013年12月22日の予讃線開通100周年記念イベント、および2015年5月10日の当駅開業100周年記念イベント[1]の際には、夏季大祭以外での営業が行われた。

大型時刻表に掲載されるのは夏の臨時列車が掲載される6 - 8月号のみである。

歴史

駅構造

ホームの様子(2006年8月)
  • 単式ホーム1面1線を有する地上駅で、カーブの途中にホームがある[4]。車両とホーム間が開いているため、営業日には職員が待機して学童以下の乗客の乗降を補助する[16]。
  • 木造駅舎がある。
  • 前述の開業100周年イベントに際して駅名標が新調され、「日本一営業日が短い駅」という文字とイラスト(電車・駅舎(「つしまのみやえきちゃん」)・津嶋神社を描いたもの)の入ったデザインになった[17]。

交通系ICカードには対応しておらず[18]、当面は導入予定も無い[19]。

利用状況

乗車人員推移[20]
年度 1日平均人数
2010年 6
2011年 7
2012年 5
2013年 7
2014年
2015年
2016年
2017年 9
2018年 8
2019年 9

二日間の利用者数(1,752人)を年度日数(365または366)で割った数字のため、2012年(平成24年度)の実際の乗車は1日平均876人となる[21]。香川県の統計資料によると2017年度の利用人数は6296人、一日平均3148人、年平均17人となる[22]。

営業時間

両日共営業時間が異なり、2011年までは例年、8月4日が7時頃 - 23時頃、5日が8時頃 - 15時30分頃となっていた。2012年以降は短縮され、2022年では8月4日が8時 - 21時、5日が8時 - 15時半頃となった。

駅周辺

津嶋神社

※公衆トイレは津嶋神社に併設されている。

隣の駅

四国旅客鉄道(JR四国)
■予讃線
海岸寺駅 (Y13) - (臨)津島ノ宮駅 - 詫間駅 (Y14)

脚注

注釈

    出典

    1. 1 2 3 4 5 6 7 8 初見翔(2015年5月11日). “開業100年、人波続くよどこまでも 1年に2日だけ営業のJR津島ノ宮駅”. 朝日新聞(朝日新聞社)
    2. ↑ 『日本一営業日が短い駅「津島ノ宮駅」が開業!~期間中に上り下り併せて52本の普通列車が臨時停車します~』(PDF)(プレスリリース)四国旅客鉄道、2016年7月29日。オリジナルの2016年7月29日時点におけるアーカイブ。2016年7月29日閲覧。
    3. 1 2 3 4 5 6 山中尚登(2015年4月22日). “JR津島ノ宮駅:100周年 来月10日イベント”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
    4. 1 2 3 4 『週刊 JR全駅・全車両基地』 53号 松山駅・伊予西条駅・下灘駅ほか83駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月25日、21頁。
    5. 1 2 3 4 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、633頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
    6. ↑ “「予讃線(多度津駅~観音寺駅間)開通100周年記念コンサートin津嶋ノ宮(みとよ)」の開催について”. 四国旅客鉄道株式会社・三豊市 (2013年11月29日). 2013年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月1日閲覧。
    7. ↑ “開通100周年、多彩な催しで/22日津嶋神社”. SHIKOKU NEWS (四国新聞社). (2013年12月20日). オリジナルの2013年12月22日時点におけるアーカイブ。
    8. ↑ “津島ノ宮駅100周年で記念行事/10日”. 四国新聞. (2015年5月9日). オリジナルの2015年5月10日時点におけるアーカイブ。 2022年8月12日閲覧。
    9. ↑ “鉄道ファンら集い盛況/津島ノ宮駅100周年イベント”. 四国新聞. (2015年5月11日). オリジナルの2015年5月17日時点におけるアーカイブ。 2022年8月12日閲覧。
    10. ↑ “予讃線「津島ノ宮駅開業100周年記念イベント」みとよシーサイドコンサートin津嶋ノ宮(つしまのみや)の開催について”. 四国旅客鉄道プレスリリース (2015年3月20日). 2015年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月17日閲覧。
    11. ↑ “祭事・行事”. 津嶋神社 (2020年5月3日). 2020年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月10日閲覧。
    12. ↑ “夏の臨時列車運転のお知らせ” (PDF). 四国旅客鉄道 (2020年5月22日). 2022年7月10日閲覧。
    13. ↑ “夏の臨時駅2駅、2年連続で開設見送り”. 朝日新聞 (2021年5月30日). 2021年8月25日閲覧。
    14. ↑ “日本一営業日が短いJR駅「津島ノ宮駅」を3年ぶりに開設します!” (PDF). 四国旅客鉄道 (2022年6月24日). 2022年7月10日閲覧。
    15. ↑ “2日だけ「日本一営業日が短い」駅3年ぶり開設 予讃線・津島ノ宮駅”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2022年6月26日) 2022年7月10日閲覧。
    16. ↑ “幻の駅(第4弾)・津島ノ宮ってどこ?”. Notte (2015年5月1日). 2015年5月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月12日閲覧。
    17. ↑ 山中尚登 (2015年5月11日). “JR津島ノ宮駅:開業100周年 年2日開く駅、新看板も”. 毎日新聞 (毎日新聞社). オリジナルの2015年5月17日時点におけるアーカイブ。 2015年5月17日閲覧。
    18. ↑ “ICOCAガイド”. 四国旅客鉄道. 2020年4月24日閲覧。
    19. ↑ 『観光地へのアクセス駅で新たに「ICOCA」がご利用できるようになります!』(PDF)(プレスリリース)四国旅客鉄道/西日本旅客鉄道、2019年7月29日。オリジナルの2019年12月23日時点におけるアーカイブ。2020年1月13日閲覧。
    20. ↑ “令和2年版 香川県統計年鑑 11.運輸・通信” (XLS). 香川県 (2020年11月). 2021年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月14日閲覧。
    21. ↑ “統計年鑑 運輸・通信 四国旅客鉄道(株)の駅別輸送実績 (平成24年度)”. 香川県 (2017年1月24日). 2015年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月10日閲覧。
    22. ↑ 草町義和 (2019年3月3日). “開くのは2日だけ! 「日本最少」JR四国の津島ノ宮駅、営業しない日はどうなっている?”. 乗りものニュース. メディア・ヴァーグ. p. 2. 2019年5月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月24日閲覧。

    関連項目