谷町六丁目駅

ウィキペディアから、無料の百科事典
谷町六丁目駅
5号出入口(2015年2月)
たにまち6ちょうめ
Tanimachi 6-chome
所在地 大阪市中央区谷町六丁目
北緯34度40分29.7秒 東経135度31分1.05秒 / 北緯34.674917度 東経135.5169583度 / 34.674917; 135.5169583座標: 北緯34度40分29.7秒 東経135度31分1.05秒 / 北緯34.674917度 東経135.5169583度 / 34.674917; 135.5169583
所属事業者 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
駅構造 地下駅
ホーム 2面4線(各線1面2線)
乗車人員
-統計年度-
15,167人/日(降車客含まず)
-2023年-
乗降人員
-統計年度-
30,138人/日
-2023年-
開業年月日 1968年(昭和43年)12月17日
乗入路線 2 路線
所属路線 ●谷町線
駅番号  T24 
キロ程 15.2 km(大日起点)
◄T23 谷町四丁目 (1.0 km)
(0.9 km) 谷町九丁目 T25►
所属路線 ●長堀鶴見緑地線
駅番号  N18 
キロ程 4.4 km(大正起点)
◄N17 松屋町 (0.4 km)
(1.3 km) 玉造 N19►
備考 キロ程は営業キロ
テンプレートを表示
配線図[1]

谷町六丁目駅(たにまちろくちょうめえき)は、大阪府大阪市中央区谷町六丁目にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の駅。谷町線と長堀鶴見緑地線の2路線が乗り入れる。駅番号は谷町線がT24、長堀鶴見緑地線がN18。

歴史

駅構造

両路線とも島式ホーム1面2線の地下駅である。谷町線ホーム東梅田寄りに、長堀鶴見緑地線ホーム大正寄りにつながる連絡通路が設けられている。改札口は谷町線ホーム南側と中央に付近の上層に1ヶ所ずつ、長堀鶴見緑地線ホーム中央の上層に1ヶ所、合計3ヶ所。

当駅は、谷町線部分が平野管区駅に所属し、谷町九丁目駅の被管理駅である。また、長堀鶴見緑地線部分はドーム前千代崎管区駅に所属し、駅長が配置され、玉造駅、松屋町駅を管轄している。

のりば

番線路線行先
谷町線ホーム
1 T 谷町線 天王寺・八尾南方面[3]
2 東梅田・都島・大日方面[3]
長堀鶴見緑地線ホーム
1 N 長堀鶴見緑地線 森ノ宮・京橋・鶴見緑地・門真南方面[4]
2 心斎橋・ドーム前千代崎・大正方面[4]
  • なお、3・4号出入口と長堀鶴見緑地線ホームを行き来する場合は谷町線のホームを歩く必要がある。

駅のデザインテーマ

長堀鶴見緑地線の各駅はデザインテーマを定めている。谷町六丁目駅のテーマは、当駅周辺に寺や神社が点在していることから「寺と神社」である。ホームは石畳や和風建築をモチーフにしている。コンコース壁画「過去から未来へ-谷町の遺産-」は、障子や格子戸から神社仏閣が垣間見える様子を表現している。なお、谷町筋沿いの寺町(谷町筋八丁目寺町)へは、谷町線で一駅隣の谷町九丁目駅、あるいは、近鉄大阪上本町駅もアクセスが良い。

出口

出口番号 出口周辺 接続改札 最寄りの路線 備考
1 大治ビル連絡通路 北西・北東改札 谷町線
2 近畿大阪銀行連絡通路
3 大阪府医師会館

中央区在宅サービスセンター(ふれあいセンターもも) 空堀どーり商店街

南改札 エレベーターあり
4 薬業年金会館連絡通路・大阪府社会福祉会館・大阪社会福祉指導センター

大阪後見支援センター・南税務署・NTT高津

5 シティバスのりば 東改札 長堀鶴見緑地線
6 谷町福祉センター・母子福祉センター
7 大阪府立中央聴覚支援学校・大阪府医師会館 エレベーターあり

利用状況

2023年11月7日の1日乗降人員は30,138人(乗車人員:15,167人、降車人員:14,971人)である。

各年度の特定日における利用状況は下表の通りである。なお1969・1995年度の記録については、それぞれ1970・1996年に行われた調査である。

年度別特定日利用状況[統計 1][統計 2][統計 3]
年度 調査日 乗車人員 降車人員 乗降人員 出典
府 メトロ
1969年(昭和44年) 1月27日 10,378 11,162 21,540 [大阪府 1]
1970年(昭和45年) 11月6日 11,465 12,218 23,683 [大阪府 2]
1972年(昭和47年) 11月14日 12,609 13,889 26,498 [大阪府 3]
1975年(昭和50年) 11月7日 14,332 15,452 29,784 [大阪府 4]
1977年(昭和52年) 11月18日 14,315 15,468 29,783 [大阪府 5]
1981年(昭和56年) 11月10日 16,337 17,111 33,448 [大阪府 6]
1985年(昭和60年) 11月12日 15,270 15,958 31,228 [大阪府 7]
1987年(昭和62年) 11月10日 15,260 16,210 31,470 [大阪府 8]
1990年(平成2年) 11月6日 15,554 16,078 31,632 [大阪府 9]
1995年(平成7年) 2月15日 15,146 15,386 30,532 [大阪府 10]
1998年(平成10年) 11月10日 15,429 14,783 30,212 [大阪府 11]
2007年(平成19年) 11月13日 15,250 15,599 30,849 [大阪府 12]
2008年(平成20年) 11月11日 15,403 15,586 30,989 [大阪府 13]
2009年(平成21年) 11月10日 15,905 16,170 32,075 [大阪府 14]
2010年(平成22年) 11月9日 15,088 15,429 30,517 [大阪府 15]
2011年(平成23年) 11月8日 15,224 15,342 30,566 [大阪府 16]
2012年(平成24年) 11月13日 15,829 15,828 31,657 [大阪府 17]
2013年(平成25年) 11月19日 15,495 15,579 31,074 [大阪府 18] [メトロ 1]
2014年(平成26年) 11月11日 16,034 16,156 32,190 [大阪府 19] [メトロ 2]
2015年(平成27年) 11月17日 17,288 17,534 34,822 [大阪府 20] [メトロ 3]
2016年(平成28年) 11月8日 17,304 17,534 34,838 [大阪府 21] [メトロ 4]
2017年(平成29年) 11月14日 17,466 17,365 34,831 [大阪府 22] [メトロ 5]
2018年(平成30年) 11月13日 16,814 16,716 33,530 [大阪府 23] [メトロ 6]
2019年(令和元年) 11月12日 16,533 16,501 33,034 [大阪府 24] [メトロ 7]
2020年(令和2年) 11月10日 14,507 14,469 28,976 [大阪府 25] [メトロ 8]
2021年(令和3年) 11月16日 14,630 14,700 29,330 [大阪府 26] [メトロ 9]
2022年(令和4年) 11月15日 14,862 14,956 29,818 [大阪府 27] [メトロ 10]
2023年(令和5年) 11月7日 15,167 14,971 30,138 [メトロ 11]

1998年度の路線別データ

大阪市営地下鉄(現・Osaka Metro)ではかつて複数の地下鉄路線が連絡する駅について路線ごとの乗車人員・降車人員を発表していたが、長堀鶴見緑地線の京橋駅〜心斎橋駅間延伸が行われてから採集された路線別データは1998年度の分のみとなっている。

この時点では長堀鶴見緑地線のみの乗降人員は線内で3番目に少なくなっている(当駅より少ない2駅も他路線との連絡駅である)。

路線別利用状況[統計 1]
年度 調査日 路線 乗車人員 降車人員 乗降人員 出典
1998年(平成10年) 11月10日 谷町線 12,462 11,977 24,439 [大阪府 11]
長堀鶴見緑地線 2,967 2,806 5,773

駅周辺

長堀通以南の空堀界隈は奇跡的に戦災を免れ、戦前から存在する民家なども残っている。谷町筋と長堀通沿いには高層マンションが多く見られ、小規模なオフィスビルも散見するが、隣駅である玉造駅、谷町四丁目駅ほどの人の往来はなく、中央区内でも閑静な地域である。

谷町6交差点

谷六アンダーパス

谷町6交差点は、中央区安堂寺町一・二丁目、谷町六丁目にある道路交差点。長堀通(国道308号)と谷町筋(大阪府道30号大阪和泉泉南線)との交点である。交差点の直下には地下鉄谷町線が、さら下に地下鉄長堀鶴見緑地線が通っている。

谷町筋には長堀通をくぐるアンダーパスが1999年(平成11年)に設置された。交通量の多い道路同士が平面交差しており、1990年代には交通量が飽和状態だったためアンダーパスが建設された。南にある谷九アンダーパスと違い、地下鉄構造物の設置と同時に計画されたものではない。交差点より北側は北に向かって下がる地形であるため、南側スロープが北側より50mほど長くなっている。

長堀通には大阪市電玉造線が1910年に、谷町筋には大阪市電谷町線が1911年に敷設され、谷町六丁目電停が設置されていた。しかし、1923年から1928年にかけて、それまで陸軍用地で占められていた上町筋の上本町二丁目電停(現・上本町1交差点)以北にも市電が開通すると、市電谷町線の需要は低下した。加えて谷町筋の谷町6交差点以南が未改良区間で市電の敷設がなかったこともあり、市電谷町線は1944年6月1日に廃止された。大阪市電の中では比較的早い時期の廃止に当たる。なお、市電玉造線は1961年11月1日に廃止となり、その後、大阪市営トロリーバスが走った。

周辺施設

名勝・公園など
公共・文化施設など
  • 大阪府社会福祉会館
  • 大阪府谷町福祉センター
    • 母子・父子福祉センター「清香会館」
  • 大阪薬業年金会館
  • 大阪古書会館
  • 文化複合施設「萌」
    • 直木三十五記念館
  • 大槻能楽堂
学校
企業
  • マンダム 本社
  • エスエスケイ 本社
  • ひかりのくに 本社
  • 三井住友銀行 大阪安堂寺町出張所
    • 2022年4月11日より、上町支店が玉造支店(玉造駅の近く)内に移転しており、ATMのみの店舗となっている。
商業施設

バス路線

大阪シティバス

隣の駅

大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
T 谷町線
谷町四丁目駅 (T23) - 谷町六丁目駅 (T24) - 谷町九丁目駅 (T25)
N 長堀鶴見緑地線
松屋町駅 (N17) - 谷町六丁目駅 (N18) - 玉造駅 (N19)

脚注

記事本文

注釈

    出典

    1. ↑ オフィスJ.B、旭和則『都市鉄道完全ガイド 関西私鉄・地下鉄 2022-2023年版』双葉社、2022年8月31日、119頁。
    2. ↑ “谷町線 谷町六丁目駅 可動式ホーム柵の運用開始について”. Osaka Metro (2025年2月10日). 2025年2月19日閲覧。
    3. 1 2 “Osaka Metro|谷町六丁目”. www.osakametro.co.jp. 2023年6月10日閲覧。
    4. 1 2 “Osaka Metro|谷町六丁目”. www.osakametro.co.jp. 2024年10月15日閲覧。

    利用状況

    1. 1 2 大阪府統計年鑑 - 大阪府
    2. ↑ 大阪市統計書 - 大阪市
    3. ↑ 路線別駅別乗降人員 - 大阪市高速電気軌道
    大阪市高速電気軌道
    大阪府統計年鑑

    関連項目

    外部リンク