馬 琳
2013世界選手権男子ダブルス準決勝の馬琳
基本情報
ラテン文字 Ma Lin
生年月日 (1980-02-19) 1980年2月19日(44歳)
国籍 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
出身地 中華人民共和国の旗 中国遼寧省瀋陽市
血液型 O型
選手情報
最高世界ランク 1位 (2007年9月[1])
利き腕 右
グリップ ペンホルダー
ラケット 馬林エキストラオフェンシブ-中国式
フォア面ラバー 国天NEO2蓝海绵42度
バック面ラバー ラクザ7soft
戦型 裏ソフトドライブ型
ITTFサイト ITTFプロフィール
経歴
代表歴 中華人民共和国の旗 中国代表(英語版) 1994-2013
ITTFワールドツアー戦歴
生涯成績 304試合 245勝 勝率81%
世界卓球選手権戦歴
出場大会数 15
初-最終出場 1997 - 2013
受賞歴
世界卓球殿堂 2010
獲得メダル
中華人民共和国の旗 中華人民共和国
男子卓球
オリンピック
金2004 アテネ男子ダブルス
金2008 北京男子シングルス
金2008 北京男子団体
世界卓球選手権
銀1999 アイントホーフェン男子シングルス
金1999 アイントホーフェン混合ダブルス
銀2000 クアラルンプール男子団体
銅2001 大阪男子シングルス
金2001 大阪男子団体
銅2003 パリ男子ダブルス
金2003 パリ混合ダブルス
金2004 ドーハ男子団体
銀2005 上海男子シングルス
銅2005 上海男子ダブルス
金2006 ブレーメン男子団体
銀2007 ザグレブ男子シングルス
金2007 ザグレブ男子ダブルス
銀2007 ザグレブ混合ダブルス
金2008 広州男子団体
銅2009 横浜男子シングルス
金2010 モスクワ男子団体
銀2011 ロッテルダム男子ダブルス
金2012 ドルトムント男子団体
銀2013 パリ男子ダブルス
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馬 琳(ま りん、拼音:Mǎ Lín、仮名転写:マ リン、英語: Ma Lin、1980年2月19日 - )は、中国・遼寧省瀋陽市出身の元卓球選手。2004年アテネオリンピック男子ダブルス・2008年北京オリンピック男子シングルス・男子団体金メダリスト。男子卓球史上唯一オリンピック3種目制覇を達成している。

6歳の時に卓球を始め、1990年に遼寧省のチームに、1994年には中国代表チームに入った。引退後の2017年4月から女子中国代表一軍のコーチを務めて、2024年より女子代表監督を務める

プレースタイル

ペンホルダー選手。バックハンド技術はショート、プッシュに加えて裏面打法も使い、年を重ねるごとに多彩になっていっている。卓球王国の裏面打法特集では第二世代の代表とされている[2][3]。フットワークを重視したフォア主戦とカウンターを重視した両ハンド主戦の2つの戦術を使い分ける。また、サービス、台上技術のレベルが非常に高く、特にサービスはインパクトが異常に速く、かつ多彩で強烈な回転を誇るため、「マジカルサービス」と呼ばれることもあるほど。

精神面が弱く流れが悪くなると試合態度が悪くなる。この点において、サムソノフやボルと比較されることがあり、この点が実力はありながらも、世界選手権やオリンピックといったビッグタイトルを獲得できない要因との指摘もあった。(この間、無冠の帝王と呼ばれていた)[誰によって?]

2008年北京オリンピックにて悲願のビッグタイトルを手に入れた。この他、ダブルスの名手とも知られており、世界選手権やオリンピックにおいて優勝4回、準優勝3回、3位2回を誇る。 なお、オリンピック男子において大満貫(シングルス、ダブルス、団体すべての優勝)を成し遂げた唯一の選手である。(本人もこのことに言及している)

その他

1997年から2013年までの全ての世界選手権に出場し、中国代表としての世界選手権への最多連続出場記録(15回)を持っている。(2022年現在で2位は馬龍の14回)

2007年の世界選手権決勝後に行われた記者会見において祖父が自殺したことを知り涙を流した。(卓球レポート2007年8月号)

主な戦績

脚注

[脚注の使い方]
  1. ↑ “ITTF - World Ranking”. ITTF. 2021年10月20日閲覧。
  2. ↑ 卓球王国2010年3月号、108ページ。
  3. ↑ 第一世代は劉国梁、第三世代は王皓が代表。
  4. ↑ 『卓球王国』2014年5月号、p25

外部リンク

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