NHK大津放送局
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NHK大津放送会館(2023年6月) | |
| 所在地 | 〒520-0044 |
|---|---|
| 総合テレビ | |
| 開局日 | 1971年4月1日 |
| 放送対象地域 | 滋賀県 |
| コールサイン | JOQP-DTV |
| 親局 | 大津 26ch (キーID 1) |
| AM | |
| 放送対象地域 | 滋賀県 |
| コールサイン | JOQP |
| 親局 | 彦根 945kHz |
| FM | |
| 放送対象地域 | 滋賀県 |
| コールサイン | JOQP-FM |
| 親局 | 湖南 84.0MHz |
| 主な中継局 | |
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デジタルテレビ 〇総合テレビ 大津石山21ch 大津藤尾26ch 彦根26ch 甲賀26ch 甲賀大原39ch 甲賀信楽26ch 東近江八日市39ch等全14局 〇Eテレ 親局(東京)の中継局として15局 | |
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ラジオ 〇FM放送 2局 | |
放送局概要
滋賀県を放送対象地域[1]として、総合テレビ・FMで県域放送を行っている。
なおAM放送の彦根中継局は独自のコールサイン(JOQP)を持ち、一部時間帯で滋賀県域放送を行っている。ただし基幹放送用周波数使用計画[1]上では、滋賀県はNHK大阪AM放送の放送対象地域内である。
Eテレの近畿広域圏(2府4県)内の中継局は全て大阪局(アナログ:JOBB-TV、デジタル:JOBB-DTV)を親局としていたが、東京以外の地方局に付与されていたEテレのコールサインは2025年(令和7年)10月5日に廃止され、全局が東京親局の中継局となった[2]。
また、2026年(令和8年)3月に放送を終了したNHKラジオ第2放送は滋賀県内に中継局を置いておらず、滋賀県内では大阪局から受信していた[3]。
放送会館
- 現在の放送会館
- 建物[7]
- 敷地面積:4,227.46㎡
- 建築面積:2,048.38㎡
- 延床面積:4,726.51㎡
- 地面より約81mの鉄塔を備える。
- かつての放送会館
- 所在地 - 大津市打出浜3-30[8]
沿革
- 1941年(昭和16年)11月1日 - 社団法人日本放送協会大阪中央放送局大津出張所として開設(現在の大津市浜大津[6])。
- 1942年(昭和17年)2月25日 - 彦根臨時放送所開局(電波管制にともなう措置)。
- 1945年(昭和20年)10月26日 - 彦根臨時放送所、彦根中継放送所に改称。
- 1946年(昭和21年)9月1日 - 彦根中継放送所の呼出符号、JOBK5に決定。
- 1948年(昭和23年)
- 5月1日 - 大津出張所、大津支局に改称。彦根中継放送所を管轄下におく。
- 7月1日 - 彦根中継放送所の呼出符号、JOBSに変更。
- 1950年(昭和25年)6月1日 - 放送法施行にともない社団法人日本放送協会が解散、特殊法人としての日本放送協会が一切の権利義務を継承。
- 1951年(昭和26年)7月1日 - 大津支局、NHK大津放送局に改称。
- 1960年(昭和35年)9月1日 - 大津VHFテレビジョン実験局開局。
- 1962年(昭和37年)2月21日 - 大津UHFテレビジョン実験局開局。
- 1964年(昭和39年)12月1日 - 第1放送でローカル放送を開始。
- 1966年(昭和41年)
- 3月1日 - 大津テレビジョン中継局がUHFで開局。
- 7月1日 - 大津UHFテレビジョン実験局閉局。
- 1967年(昭和42年)3月11日 - 大津市打出浜に局舎落成(3月12日 運用開始)。
- 1970年(昭和45年)12月1日 - FM放送でローカル放送を開始(呼出符号JOQP-FM)。
- 1971年(昭和46年)4月1日 - 総合テレビでローカル放送を開始(中継局から放送局へ。呼出符号JOQP-TV)。
- 1982年(昭和57年)11月1日 - 第1放送の呼出符号、JOQPに変更。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 総合テレビの地上デジタルテレビジョン放送を開始(呼出符号JOQP-DTV)。
- 2006年(平成18年)1月10日 - 『NHKスペシャル ディープインパクト〜無敗の3冠馬はこうして生まれた〜』(2005年10月29日放送[10])が2005年度JRA賞馬事文化賞を受賞、NHKスポーツ報道センターとともに表彰される[11][12]。
- 2011年(平成23年)7月24日 - 総合テレビのアナログ放送終了。24:00までに完全停波。
- 2013年(平成25年)9月17日 - 大津市京町の旧・滋賀会館跡地を、新放送会館の移転用地として取得[13][14]。
- 2018年(平成30年)9月 - 新放送会館着工[7]。
- 2020年(令和2年)9月30日 - 建物完成[7]。
- 2021年(令和3年)4月19日 - 新放送会館運用開始[6]。10:00にオープン。同時に大津放送局送出番組でもチャンネルロゴ表示「NHK G」が表示されるようになった。
- 2022年(令和4年)10月3日 - NHKプラスで地域向けのテレビ番組の見逃し配信が開始[15]。
- 2023年(令和5年)4月1日 - 令和改革により、部制(放送部・営業推進部など)からセンター制に見直され、コンテンツセンター、経営管理企画センターへ再編された。
- 旧放送会館(2019年9月)
取材体制
支局などの所在地はいずれも滋賀県内。
支局
2015年度にNHK全体で行われた職制改正により、全国各地の報道室が廃止され「支局」に統一された。
- 2014年度以前からの支局[16]
- なし
- 彦根支局 - 彦根市
お天気カメラ
送信所・中継局
送信所(親局)
- デジタル総合テレビ
- AM放送
- 彦根 JOQP[18] 945kHz 出力1kW
- 送信所はKBSラジオ滋賀放送局と共用(詳細は当該記事参照)。
- FM放送
中継局
- 大津中継局 デジタルEテレ 13ch(30W、上記の総合テレビ大津放送局親局と同所)
- 東京親局(JOAB-DTV)の中継局。放送区域内世帯数約18万世帯。
- その他のデジタルテレビ中継局[19]
総合は大津局の、Eテレは東京親局(JOAB-DTV)の中継局。
- 彦根:総合 26ch/Eテレ 31ch/水平偏波
- 甲賀:総合 26ch/Eテレ 31ch/水平偏波
- 大津石山:総合 21ch/Eテレ 13ch/水平偏波
- 大津藤尾:総合 26ch/Eテレ 13ch/水平偏波
- 八日市:総合 39ch/Eテレ 37ch/水平偏波
- 甲賀大原:総合 39ch/Eテレ 31ch/水平偏波
- 信楽:総合 26ch/Eテレ 50ch/水平偏波
- 高月高野:総合 47ch/Eテレ 49ch/垂直偏波
- マキノ海津:総合 39ch/Eテレ 37ch/垂直偏波
- 大津比叡平:総合 47ch/Eテレ 49ch/垂直偏波
- 菩提寺:総合 47ch/Eテレ 43ch/水平偏波
- 日野鎌掛:総合 26ch/Eテレ 31ch/垂直偏波
- 朽木葛川:総合 26ch/Eテレ 13ch/水平偏波
- 甲西岩根:総合 47ch/Eテレ 43ch/水平偏波
- FM放送
主な大津局制作番組
現在
2026年度前半期現在[20][21]。放送時刻は災害や緊急ニュース、スポーツ中継や重大な記者会見等の中継により短縮・途中打ち切り・休止・変更等される場合がある。
- 総合テレビ
- 太字はNHKプラスの「ご当地プラス」において見逃し配信を実施している番組。
- おうみ発630(平日 18:30 - 19:00、夏季休暇(旧盆)期間は短縮放送)
- おうみ845(平日 20:45 - 21:00)
- 祝日・年末年始は休止し、20:55 - 21:00に大阪放送局発の「ニュース・気象情報(関西)」を5分間放送。
- 大型連休・夏季休暇(旧盆)期間などは休止し、大阪放送局発の「ニュース845~関西のニュースと気象情報~」を放送する。
- AM放送・FM放送
- ニュース・気象情報・交通情報(平日 18:50 - 19:00、AM放送・FM放送)
- 祝日・大型連休期間・夏季休暇(旧盆)期間・年末年始期間(12月29日 - 1月3日)は休止し、大阪放送局発となる。
- ニュース・気象情報・交通情報(平日 18:50 - 19:00、AM放送・FM放送)
過去
当局が初めて製作したドラマ(全3回)。当局での放送後、1本のオムニバス形式に編集され、2013年3月27日 22:00 - 23:00にBSプレミアムで、同年4月29日13:05に総合テレビで全国放送された。また、新局舎への移転記念として、2021年4月29日10:05より1本のオムニバス形式版が当局で再放送された。
- 滋賀発地域ドラマ 田上トパーズ!(2013年12月11日、BSプレミアム)[22][23]
- 大津放送局開局80周年記念ドラマ キャンパスで会おう!(2021年11月19日 19:30 - 20:43、総合テレビ[注 1])[24][25]
- QPジョッキー(平日 18:00 - 18:50、FM放送)※1991年3月29日まで放送。
- QPリクエストアワー(土曜日 15:00 - 18:00、FM放送)※1991年3月30日まで放送。以前は15:05、それ以前は15:10スタートだった。当時、近隣の西武百貨店関西大津店より、公開生放送を行う場合があった。
- おうみ発645(平日 18:45 - 19:00、総合テレビ)
- おうみ発610(平日 18:10 - 19:00、総合テレビ)
- しが!!防災応援ラジオ(第3金曜日 18:00 - 18:50、FM放送)
インターネット配信
- 総合テレビ
アナウンサー・キャスター
前任地が太字はその局が初任地。
| 氏名 | 前任地 | 担当番組 | 備考 |
|---|---|---|---|
| アナウンサー | |||
| 別井敬之 | 名古屋 | アナウンスグループ統括 おうみ845 各種スポーツ中継 | |
| 岡隆一 | 奈良 | おうみ発630 (キャスター) おうみ845 | |
| 寺井巳央 | 大阪 | 守山市出身 地域職員 | |
| キャスター | |||
| 上原あずみ | 高松 | おうみ発630 (キャスター) | |
| 平田惟 | 京都 | ||
| 山口音々 | 松江(浜田支局) | おうみ発630 (リポーター) | |
| 猪崎由華 | 京都 | ||
| 気象予報士 | |||
| 石井元樹 | おうみ発630 | ||
マスコットキャラクター
備考
- 新聞の番組表における扱い
脚注
注釈
出典
- 1 2 “基幹放送用周波数使用計画 昭和63年10月1日 郵政省告示第661号”. 総務省 電波利用ポータル. 2026年6月12日閲覧。
- ↑ “NHKの「Eテレ(教育テレビ)」のコールサインが全国で統一 その影響は?:ふぉーんなハナシ - ITmedia Mobile”. アイティメディア株式会社 (2025年10月10日). 2026年6月12日閲覧。
- ↑ 周波数|NHKラジオ らじる★らじる - ウェイバックマシン(2026年3月29日アーカイブ分)
- ↑ “アクセスマップ|NHK大津放送局”. NHK大津放送局. 2026年6月12日閲覧。
- ↑ “NHK新⼤津放送会館”. 日本設計. 2025年1月9日閲覧。
- 1 2 3 “NHK大津放送局が新会館を報道公開”. 朝日新聞デジタル. 2021年4月20日. 2021年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2021年8月5日閲覧.
- 1 2 3 4 “NHK大津放送会館 | JIA日本建築大賞・優秀作品選 | 日本建築家協会 建築年鑑”. 公益社団法人 日本建築家協会. 2026年6月12日閲覧。
- ↑ NHK大津放送局 | アクセスマップ - ウェイバックマシン(2019年6月19日アーカイブ分)
- ↑ “大津放送局のあゆみ|NHK大津放送局”. NHK大津放送局. 2026年6月12日閲覧。
- ↑ “ディープインパクト 〜無敗の三冠馬はこうして生まれた〜 | NHKスペシャル”. NHK. 2026年6月12日閲覧。
- ↑ “JRA賞バックナンバー”. 日本中央競馬会 (2005年). 2018年1月22日閲覧。
- ↑ 「★☆ 馬事文化賞に「NHKスペシャル」 ☆★」『ラジオNIKKEI』2006年1月10日。2018年1月22日閲覧。
- ↑ “新放送会館の用地取得について” (PDF). NHK経営委員会 (2013年9月10日). 2020年2月28日閲覧。
- ↑ “滋賀会館跡地、NHKが10億9500万円で買い取り 大津放送局を移転、県と仮契約締結(1/2ページ) - 産経ニュース”. 産経新聞社 (2013年9月19日). 2026年6月12日閲覧。
- ↑ “NHKプラスで“ご当地ニュース”の地域を10月に拡大”. NHK広報局 (2022年9月7日). 2023年1月27日閲覧。
- 1 2 NHK放送文化研究所: “NHK年鑑’15 第4部 資料編 経営「NHK局所所在地(2015年 3 月31日現在)」”. NHK出版. 2026年6月12日閲覧。
- ↑ NHK放送文化研究所: “NHK年鑑’16 第4部 資料編 経営「NHK局所所在地(2016年 3 月31日現在)」”. NHK出版. 2026年6月12日閲覧。
- ↑ 無線局免許状情報(総務省)
- ↑ “受信情報”. NHK大津放送局. 2026年6月12日閲覧。
- ↑ “2026年度前半期 定時番組の部門種別(各地域)”. 日本放送協会. 2026年6月12日閲覧。
- ↑ “番組情報一覧|NHK大津放送局”. NHK大津放送局. 2026年6月12日閲覧。
- ↑ NHKドラマ 滋賀発地域ドラマ「田上トパーズ!」
- ↑ “滋賀発地域ドラマ「田上トパーズ」放送へ-NHK大津放送局制作”. びわ湖大津経済新聞 (2013年12月10日). 2020年2月28日閲覧。
- ↑ “キャンパスで会おう!| NHK大津放送局 開局80周年記念ドラマ | NHK”. キャンパスで会おう!| NHK大津放送局 開局80周年記念ドラマ | NHK. 2022年1月11日閲覧。
- ↑ “https://twitter.com/nhk_otsu/status/1461607260984070145”. Twitter. 2021年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月11日閲覧。
- ↑ “今年開局80周年。 公開スペースも充実! 新しく生まれ変わる『NHK大津放送局』”. しがトコ (2021年3月30日). 2025年9月7日閲覧。
- ↑ “なぜカワウソ?NHK大津放送局に新キャラクター登場!ただいまお名前募集中!! - 滋賀のママがイベント・育児・遊び・学びを発信”. シガマンマ. ピースマム運営事務局 (2019年2月14日). 2026年6月12日閲覧。
- ↑ NHK大津 [@nhk_otsu] (2019年3月20日). “NHK大津の新キャラクターのお名前決定!「びわッピー」です!!県内各地にお邪魔します。仲良くしてね♪”. X(旧Twitter)より2025年9月7日閲覧.
- ↑ “びわッピー|NHK大津放送局 マスコットキャラクター”. NHK大津放送局 (2025年3月31日). 2025年9月7日閲覧。
外部リンク
- 公式サイト
- NHK大津 (@nhk_otsu) - X(旧Twitter)
