ハーフムーン礁

ウィキペディアから、無料の百科事典
ハーフムーン礁
南沙諸島の実効支配状況

ハーフムーン礁(ハーフムーンしょう、英語: Half Moon Shoal、中国語: 半月礁、ベトナム語:Bãi Trăng Khuyết / 𣺽𣎞缺)は、南沙諸島の環礁である。

地理

フィリピンのパラワン島から100kmに位置する[1]。

領有

フィリピン、中華民国(台湾)および中華人民共和国が主権を主張している[2]。

1995年、フィリピン軍がこの環礁に上陸し、中国の施設と標識を破壊した[3]。2012年7月、中国人民解放軍海軍の護衛艦1隻がこの環礁付近の海域に座礁した[4]が、自力脱出した[5]。

2014年5月6日、フィリピン海上警察は保護種のウミガメ約500匹を積んでいたとして、この環礁の沖で中国漁船を拿捕し、中国人乗組員11人を拘束[6][7]。フィリピンの検察当局は5月12日に、このうち9人を訴追した[8]。

脚注

関連項目

座標: 北緯8度52分0秒 東経116度16分0秒 / 北緯8.86667度 東経116.26667度 / 8.86667; 116.26667