仁川国際空港
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| 仁川国際空港 인천국제공항 Incheon International Airport | |||||||||||||||||||||
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第1旅客ターミナル全景 | |||||||||||||||||||||
| IATA: ICN - ICAO: RKSI | |||||||||||||||||||||
| 概要 | |||||||||||||||||||||
| 国・地域 |
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| 所在地 | 仁川広域市永宗区空港路272(雲西洞2840) | ||||||||||||||||||||
| 母都市 | ソウル特別市 | ||||||||||||||||||||
| 種類 | 公共 | ||||||||||||||||||||
| 所有者 | 国土交通部 | ||||||||||||||||||||
| 運営者 | 仁川国際空港株式会社 | ||||||||||||||||||||
| 運用時間 | 24時間 | ||||||||||||||||||||
| 開港 | 2001年3月29日 | ||||||||||||||||||||
| ターミナル数 | 2 | ||||||||||||||||||||
| 拠点航空会社 |
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| 標高 | 7 m (23 ft) | ||||||||||||||||||||
| 座標 | 北緯37度27分48秒 東経126度26分24秒 / 北緯37.46333度 東経126.44000度 | ||||||||||||||||||||
| 公式サイト |
www | ||||||||||||||||||||
| 地図 | |||||||||||||||||||||
| 空港位置 | |||||||||||||||||||||
| 滑走路 | |||||||||||||||||||||
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| ヘリパッド | |||||||||||||||||||||
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| 統計(2025年) | |||||||||||||||||||||
| 旅客数 | 74,071,475人 | ||||||||||||||||||||
| 貨物取扱量 | 2,954,684 t | ||||||||||||||||||||
| 発着回数 | 425,760回 | ||||||||||||||||||||
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出典: 公式サイト[1] | |||||||||||||||||||||
| リスト | |||||||||||||||||||||
| 空港の一覧 | |||||||||||||||||||||
| 仁川国際空港 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 인천국제공항 |
| 漢字: | 仁川國際空港 |
| 発音: | インチョンクッチェゴンハン |
| 日本語読み: | じんせんこくさいくうこう |
| RR式: | Incheon gukje gonghang |
| MR式: | Inch'ŏn kukche konghang |
| 英語表記: | Incheon International Airport |
仁川国際空港 (インチョンこくさいくうこう、韓国語: 인천국제공항, 英: Incheon International Airport, IATA: ICN, ICAO: RKSI)は、韓国の仁川広域市永宗区にある国際空港。韓国最大の空港であり、首都であるソウル特別市の西47 kmに位置している。2001年3月29日に開港し、大韓航空やその傘下であるアシアナ航空、韓国の格安航空会社(LCC)各社などが拠点としており、大韓航空提携のデルタ航空に於けるアジア・太平洋路線のハブ空港(日本の成田国際空港から移行)としても位置付けている。
開港と同時に、ソウル特別市の金浦国際空港を発着していた国際線が全て当空港に移転した。ソウルへの国際線空港として機能していることから、ソウル市外に所在しながら飛行機の行先では単に「ソウル」と案内されることが多い。現在、4本の滑走路が供用中である。
概説

位置
広さ
- 敷地 1,170ha(2001年の開港時)- 4,700ha(空港開発用地)
- 内訳
- 第1旅客ターミナル 延床面積50万㎡
- コンコース 延床面積16万㎡
- 第2旅客ターミナル 延床面積73万㎡
- 貨物ターミナル 13ha
- 国際業務団地 17ha
- 空港新都市 218ha
歴史
- 1992年
- 2月 首都圏新空港建設基本計画確定
- 11月 空港用地造成工事着工
- 1994年
- 7月 全長約13.4 km の南北防潮堤竣工
- 1996年
- 3月 新空港名称が「仁川国際空港」に決定
- 5月23日 旅客ターミナル建設工事着工
- 12月 滑走路建設工事着工
- 1999年
- 2月1日 仁川国際空港公社設立
- 2000年
- 6月30日 空港基本施設竣工
- 7月 空港運用リハーサル開始
- 11月 開港日発表
- 12月31日 旅客ターミナル竣工
- 2001年
- 3月29日 開港
- 10月30日 交通センター竣工
- 2007年
- 2008年
- 5月27日 コンコース(搭乗棟)供用開始
- 6月20日 第3滑走路の使用を開始
- 2010年
- 12月29日 空港鉄道がソウル駅まで延伸
- 2013年
- 9月26日 第2旅客ターミナル着工[2]
- 2016年
- 2月3日 仁川空港磁気浮上鉄道が開業、交通センターに乗り入れる。
- 2018年
- 1月18日 第2旅客ターミナル開業
- 2020年
- 4月6日 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行拡大により、開港以来初めて1日利用者数が5,000人を割り込む。仁川国際空港公社は非常運営体制に転換し、航空会社の駐機料を3カ月間免除し、着陸料を2カ月間20%減免することを決定し、また出店する商業施設に対しても、賃料を最大6カ月間減免する[3]。
- 2021年
- 6月17日 第4滑走路の使用を開始
施設
第1旅客ターミナル

第1旅客ターミナルはイギリスの建築家テリー・ファレルの設計で、地上4階・地下2階建て、延床面積50万平方メートル、東西1060メートル、南北149メートル、高さ33メートル、総工費は1兆3,816億ウォンとなっている。地下式の「シャトルトレイン」で第2旅客ターミナルと連絡している。
主にキャセイパシフィック航空やマレーシア航空などのワンワールド系航空会社や、シンガポール航空や中国国際航空などのスターアライアンス系航空会社。ジップエアやスクートなどの格安航空会社が乗り入れている。
第1交通センター

仁川国際空港1ターミナル駅と短期駐車場、商業施設が設置されている。駅には空港鉄道と仁川空港磁気浮上鉄道が乗り入れている。地上2階、地下5階建てで、延床面積は25万平方メートル。航空機の翼や鳥を象徴するような屋根構造をイメージしている。第1旅客ターミナルビルまで徒歩5分ほどと離れているため、無料の電動カートのサービスがある[4]。
第2旅客ターミナル
ヒリム総合建築・ムヨン総合建築・ゲンスラーからなるコンソーシアムの設計により、2013年9月26日に着工[2]し、2018年2月開催の平昌オリンピックを見据えて、2018年1月18日に開業した[5][6][7]。第1旅客ターミナルの北側2.4 kmの場所に位置し、地上5階、地下2階建、延床面積は73万平方メートルである[8]。
第2旅客ターミナルは、開業当初はスカイチームの大韓航空、デルタ航空、エールフランス、KLMオランダ航空が利用している[9]。2018年10月28日より、他のスカイチームのアエロメヒコ航空、アリタリア-イタリア航空(のち撤退)、チャイナエアライン、ガルーダ・インドネシア航空、厦門航空、チェコ航空(のち撤退)、アエロフロート・ロシア航空(のち撤退)も移転した[10]。2023年7月1日より、大韓航空系の格安航空会社ジンエアーも移転した。
地下式の「シャトルトレイン」で第1ターミナルと連絡している[11]。第2ターミナルへのアクセス道路(11.2 km)、各ターミナル間の連絡道路(11.0 km)も建設された[12]。第2交通センターも併設され[13]、空港鉄道の仁川国際空港2ターミナル駅が2018年1月13日に開業[14]、バスターミナル、短期駐車場(2,600台)が設置される。
コンコース(搭乗棟)
第1旅客ターミナルの北側に分館として「コンコース」(搭乗棟、韓: 탑승동)が建設され、2008年5月27日より供用が開始された。地下式の「シャトルトレイン」で、各旅客ターミナルとの間を約1分で連絡する。
ターミナル間無料循環バス
第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナル、長時間駐車場など各空港内施設を結ぶ無料循環バスが運行されている[15]。第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナル間は10-20分間隔で走っている。
ただし第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナル間を大回りし約11キロ(東京国際空港と品川駅に相当する距離)で結ぶ高速自動車専用道路を使用し、さらにグランドハイアットホテルを経由するため所要時間が20-25分必要なので注意が必要。
就航航空会社と就航地
国際線
| 航空会社 | 就航地 | ターミナル |
|---|---|---|
|
日本 : 東京/羽田、東京/成田、大阪/関西、大阪/神戸(定期チャーター便)、名古屋/中部、札幌/新千歳、福岡、沖縄/那覇[16]、青森、新潟、小松、岡山、長崎、熊本、大分(冬季季節運航)、鹿児島 中国/香港/マカオ : 北京/首都、上海/浦東、広州、大連、青島、天津、西安、長沙、昆明、瀋陽、深圳、武漢、廈門、福州、延吉、鄭州、合肥、張家界[17]、南京[17]、杭州[17]、香港、マカオ アジア : ウランバートル、台北/桃園、台中、マニラ、セブ、ハノイ、ホーチミンシティ、ダナン、ニャチャン、フーコック島、バンコク/スワンナプーム、プーケット、チェンマイ、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デンパサール、プノンペン、ヤンゴン、デリー[18]、カトマンズ ヨーロッパ : パリ/CDG、ロンドン/LHR、フランクフルト、アムステルダム、ミラノ/マルペンサ、ローマ/フィウミチーノ、ウィーン、マドリード、リスボン、チューリッヒ、プラハ、ブダペスト[19] 北アメリカ : ニューヨーク/JFK、ワシントンD.C.、サンフランシスコ、ロサンゼルス/LAX、シカゴ/ORD、トロント、バンクーバー、アトランタ、ダラス/フォートワース、ラスベガス、シアトル、ボストン[20] | 2 | |
|
日本 : 東京/羽田、東京/成田、大阪/関西、名古屋/中部、福岡、札幌/新千歳[22]、仙台、大阪/神戸(2026年9月1日より運航開始予定)[23]、熊本、宮崎、沖縄/那覇 中国/香港 : 北京/首都、上海/浦東、長沙、長春、ハルビン、成都/天府、大連、広州、杭州、南京、深圳、天津、西安、延吉、塩城、重慶、香港 アジア : ウランバートル[24]、台北/桃園、マニラ、セブ、クラーク、ハノイ、ホーチミンシティ、ダナン、バンコク/スワンナプーム、プーケット[25]、チェンマイ、シンガポール、コタキナバル、ジャカルタ、プノンペン、アルマトイ、タシュケント ヨーロッパ : ロンドン/LHR、パリ/CDG、フランクフルト、ローマ/フィウミチーノ[26]、ミラノ/マルペンサ(2026年3月31日より運航開始予定)[27]、バルセロナ[28]、イスタンブール、ブダペスト(2026年4月3日より運航開始予定)[29] 北アメリカ : ニューヨーク/JFK、サンフランシスコ、ロサンゼルス/LAX、シアトル | 2 | |
|
日本 : 東京/成田、大阪/関西、名古屋/中部、福岡、札幌/新千歳、函館(2026年12月1日より運航再開予定)[30]、仙台(2027年1月8日より運航開始予定)[31]、静岡[32]、大阪/神戸(定期チャーター)[33]、広島、松山[34]、大分、鹿児島、沖縄/那覇 アジア : 威海、桂林、青島、台北/桃園[35]、香港、マカオ、ウランバートル、マニラ、セブ、クラーク、ボホール、バンコク/スワンナプーム、チェンマイ、ヴィエンチャン[36]、コタキナバル[37]、ホーチミンシティ[38]、ハノイ、ダナン、ニャチャン、ダラット、フーコック島、シンガポール[39]、デンパサール、バタム島 | 1 | |
|
日本 : 東京/成田[40]、大阪/関西、名古屋/中部、札幌/新千歳、大阪/神戸(2026年7月22日より運航開始予定、定期チャーター)[41]、福岡、北九州[42][43]、高松、沖縄/那覇、宮古/下地島、石垣 アジア : 青島、黄山、恩施、煙台(2026年8月18日より運航開始予定)[44]、台北/桃園[45]、香港、マカオ、バンコク/スワンナプーム、プーケット、チェンマイ、ヴィエンチャン、コタキナバル、セブ、クラーク、ボホール、ダナン、ニャチャン、フーコック | 2 | |
|
日本 : 東京/成田[46]、大阪/関西[47]、米子、高松[48][49]、福岡[50] | 2 | |
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日本 : 東京/成田、大阪/関西、福岡 | 2 | |
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日本 : 東京/成田[53]、大阪/関西、札幌/新千歳、名古屋/中部(2026年12月18日より運航開始予定)[54]、福岡、熊本、沖縄/那覇 アジア : 青島、瀋陽、海口、武漢、香港、バンコク/スワンナプーム、ホーチミンシティ、ダナン、ニャチャン、ヴィエンチャン、セブ(2025年12月11日より運航再開予定、季節運航)、カリボ、コタキナバル、シンガポール、ジャカルタ(2026年4月29日より運航開始予定)[55]、高雄[56]、台中[56]、ビシュケク、ウランバートル ヨーロッパ : パリ/CDG、フランクフルト、ローマ/フィウミチーノ、バルセロナ、ザグレブ オセアニア : グアム、サイパン[57]、シドニー/キングスフォード | 1 | |
|
日本 : 東京/成田、大阪/関西、札幌/新千歳、徳島、福岡、鹿児島(2025年11月21日より運航再開予定)、沖縄/那覇 | 1 | |
| 東京/成田、札幌/新千歳(2026年12月2日より運航開始予定)[60]、バンコク/スワンナプーム、ダナン、ニューアーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス/LAX、ワシントン/ダレス(2026年4月24日より運航開始予定)[61] | 1 | |
| 大阪/関西、茨城、花蓮[62]、済南 | 1 | |
| 東京/成田、大阪/関西、札幌/新千歳(2026年7月6日より運航開始予定)、ハノイ(2026年7月13日より運航開始予定)[63]、ニャチャン、ダナン | 1 | |
| 東京/成田 | 1 | |
| 東京/羽田、東京/成田(2026年9月20日より運航開始予定)[64]、大阪/関西 | 1 | |
| 北京/首都、北京/大興、上海/浦東、杭州、天津、成都、重慶、温州、延吉 | 1 | |
| 北京/大興、上海/浦東、南京、青島、無錫、煙台、威海、杭州、西安(2026年7月3日より運航再開予定)[65] | 1 | |
| 北京/大興、上海/浦東、広州、深圳、長春、大連、鄭州、長沙、ハルビン、瀋陽、延吉、牡丹江、煙台(2026年7月16日より運航開始予定)[66] | 1 | |
| 上海/浦東 | 1 | |
| 青島、煙台、済南 | 1 | |
| 深圳、無錫 | 1 | |
| 厦門、福州 | 2 | |
| 天津 | 1 | |
| 成都/天府、張家界 | 1 | |
| 青島 | 1 | |
| 上海/浦東、揚州 | 1 | |
| 三亜、麗江(2026年4月24日より運航開始予定)[67] | 1 | |
| 貴陽 | 1 | |
| 香港 | 1 | |
| 香港[68] | 1 | |
| 香港 | 1 | |
| 香港 | 1 | |
| マカオ | 1 | |
| 台北/桃園、高雄 | 2 | |
| 台北/桃園、高雄 | 1 | |
| 台北/桃園 | 1 | |
| ウランバートル | 1 | |
| ウランバートル | 1 | |
| ハノイ、ホーチミンシティ、ダナン、ニャチャン[69] | 1 | |
| ハノイ、ホーチミンシティ、ダナン、ニャチャン[70]、ハイフォン、フーコック島 | 1 | |
| フーコック[71]、ハノイ(2026年8月25日より運航開始予定)、ホーチミンシティ(2026年8月25日より運航開始予定)[72] | 1 | |
| バンコク/スワンナプーム | 1 | |
| バンコク/ドンムアン | 1 | |
| バンコク/ドンムアン(2026年5月1日より運航開始予定)[73] | 1 | |
| バンコク/スワンナプーム[74] | 1 | |
| バンコク/ドンムアン[75] | 1 | |
| マニラ、セブ | 1 | |
| マニラ、セブ[76] | 1 | |
| マニラ | 1 | |
| シンガポール | 1 | |
| 台北/桃園、シンガポール | 1 | |
| クアラルンプール | 1 | |
| コタキナバル | 1 | |
| クアラルンプール | 1 | |
| クアラルンプール | 1 | |
| バンダルスリブガワン | 1 | |
| ジャカルタ、デンパサール | 2 | |
| プノンペン | 1 | |
| ヴィエンチャン | 1 | |
| ヤンゴン | 1 | |
| デリー | 1 | |
| コロンボ | 1 | |
| アルマトイ、アスタナ | 1 | |
| シムケント | 1 | |
| タシュケント | 1 | |
| タシュケント | 1 | |
| イスタンブール | 1 | |
| ドバイ | 1 | |
| アブダビ | 1 | |
| ドーハ | 1 | |
| アディスアベバ、東京/成田[77] | 1 | |
| ロンドン/LHR[78] | ||
| パリ/CDG | 2 | |
| コペンハーゲン | 2 | |
| ヘルシンキ | 1 | |
| アムステルダム | 2 | |
| フランクフルト、ミュンヘン | 1 | |
| 季節運航 : チューリッヒ | 1 | |
| ワルシャワ[80]、ヴロツワフ | 1 | |
| サンフランシスコ、ニューヨーク/EWR(2026年9月4日より運航開始予定)[81] | 1 | |
| デトロイト、シアトル、アトランタ[82]、ミネアポリス[83]、ソルトレイクシティ[84] | 2 | |
| ダラス/フォートワース | 1 | |
| シアトル | 1 | |
| バンクーバー、トロント、モントリオール | 1 | |
| 季節運航 : カルガリー[85] | 1 | |
| メキシコシティ[86]、モンテレイ | 2 | |
| シドニー/キングスフォード | 1 | |
| シドニー/キングスフォード・スミス、ブリスベン | 1 | |
| 季節運航 : オークランド[87] | 1 |
国内線
韓国国内線は国際線乗り継ぎ専用便として、釜山、大邱の各路線がある(過去には、一般の国内線も運航されていたが、乗り継ぎ専用便に転換、もしくは廃止されている)。また、遅延等の理由により深夜に済州を出発し、金浦空港に着陸不能な場合の代替空港となっている。
| 航空会社 | 就航地 | ターミナル |
|---|---|---|
| 釜山(国際線乗継専用便)、大邱(国際線乗継専用便) | 2 |
貨物便

大韓航空カーゴ
エアゼータ
アトラス航空
フェデックス・エクスプレス
カリッタエア
ポーラーエアカーゴ
UPS航空
ヴォルガ・ドニエプル航空
ANA Cargo(運航は
エアージャパン)
日本貨物航空
エア・ホンコン
キャセイパシフィック・カーゴ
カーゴルックス航空
中国国際貨運航空
中国貨運航空
中国郵政航空
など
就航地
東アジア
韓国 : 釜山、務安、大邱、済州
日本 : 東京/成田、東京/羽田、大阪/関西、大阪/神戸、名古屋/中部、札幌/新千歳、函館、青森、仙台、新潟、小松、静岡、岡山、広島、米子、高松、松山、徳島、福岡、北九州、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄/那覇
- 基本的に国内専用空港として運用されているソウル/金浦からも、定期便として東京/羽田線、大阪/関西線、名古屋/中部線がそれぞれ運航中。
中国 : 北京/首都、上海/浦東、広州、大連、瀋陽、長春、西安、ハルビン、延吉、牡丹江、青島、天津、南京、厦門、杭州、昆明、済南、煙台、深圳、合肥、成都、重慶、三亜、桂林、南昌、武漢、長沙、鄭州、威海、石家荘、中衛、黄山、塩城、張家界(2019年10月28日より就航予定)[17]
香港 : 香港
マカオ : マカオ
中華民国台湾: 台北、高雄、台中、花蓮
モンゴル : ウランバートル
東南アジア
南アジア
西アジア
中央アジア
西ヨーロッパ
南ヨーロッパ
中央ヨーロッパ
北ヨーロッパ
北米
オセアニア・太平洋
アフリカ
アクセス

出典: [90]
空港鉄道

出典: [91]
- 空港連絡鉄道である仁川国際空港鉄道(A'REX)により、ソウル駅と結ばれている。
- 直通列車:ソウル駅までノンストップ、43分(仁川国際空港1ターミナル駅基準)。
- 一般列車:ソウル駅まで59分、金浦空港駅まで37分(仁川国際空港1ターミナル駅基準)。
- 仁川空港磁気浮上鉄道
- 第1旅客ターミナル 45番ブース案内センター及び交通センター地下1階でトラベルセンターを運営しており、乗車券のセットなどの限定商品を発売している。
- 各旅客ターミナルの間は、空港鉄道で移動することも可能(所要時間6分)。
バス
- 優等リムジンバス
ソウル都心の主要地域や地下鉄駅、ホテルを約1時間-1時間半で結んでいる。また主な地方都市を結んでいる。3列シートで座席も広く、最近は地上波デジタル放送受信設備も備えたバスで運行される。これと同等の車両を使った都市間高速バスを「優等バス(우등버스)」と呼んでいるため、このバスについてもそう呼ぶ場合がある。
これらのバスでは、車体に各系統の経由ルートが、ハングル、ローマ字、漢字(旧字体)で表記されたステッカーが、フロントガラス、側面のガラスなどに貼られている事例が多いので分かりやすい[92]。車内の自動アナウンス放送では、韓国語、英語、中国語、日本語が使用されている[93]。
運行会社
- Kリムジン(旧KALリムジン)
- 空港リムジン
- ソウル空港リムジン
ほか
- 一般リムジンバス
ソウル近郊都市や地方都市を結んでいる。4列シートの一般的な高速バスで運行される。スーツケースなどの大きな荷物の扱いは、リムジンバスと同様に預ける場合もあるが、車内にスーツケース置き場が備えられている路線もある。かつては、ソウル都心を結ぶバスにも一般リムジンバスで運行する路線があったが、2020年代に入って全路線上記と同じリムジンバスに転換され、座席数の減少と料金値上げが問題になっている[94]。
- その他
- 地方バス
- 優等リムジン、一般リムジン、優等バス、市外バスが、韓国各地へ運行されている。
- 仁川市内バス
第2旅客ターミナル開業に伴い、市内方面は第2旅客ターミナル - 第1旅客ターミナルの順に、空港方面は第1旅客ターミナル - 第2旅客ターミナルの順に停車する。
タクシー
一般中型タクシー、インターナショナルタクシー、模範タクシー、大型タクシーが利用できる[95]。
インターナショナルタクシーに乗る場合は、仁川空港の到着ロビーのデスクで申し込みをしてから乗るパターンとなる。
評価
毎年の航空業界評価会社であるスカイトラックス(Skytrax)の世界TOP100国際空港で常に上位圏を占めている。ランキングでも2009年度、2012年度には1位になったこともある。
カナダのモントリオールに本部を置く国際空港評議会(ACI)が主管する世界空港サービス評価(ASQ)では、世界最高のサービス品質を提供する空港として12年連続で選定された。アジア太平洋地域の「地域別最優秀空港賞」を2004年-2016年に連続して受賞していたが、2017年は上位3位圏内にも入らなかった。近年は第1ターミナルを中心に、ターミナル内に空室の店舗やラウンジが目立っている。
また国際航空貨物取扱量では、2006年に成田国際空港を抜いて世界2位になったが、2015年にドバイ国際空港に抜かれ世界3位になった[96]。
日本行き国際線は成田国際空港、東京国際空港、関西国際空港といった主要空港だけではなく、中部国際空港、新千歳空港、福岡空港、那覇空港など日本各地の地方空港と当空港を結ぶ便が多数就航している。このため、日本の地方空港から当空港の国際線各都市への乗り継ぎ空港として利用されている[97]。
拡張計画

2009年以降は航空需要の増加に対応し、ハブ空港としての機能を強化するため拡張工事が進められている[98]。
コンコース(搭乗棟)増設計画
第1滑走路と第3滑走路の間には最大4棟のコンコース(搭乗棟)を建設できる広大な用地が確保されていた。2008年、コンコースAが供用を開始した。しかし、このあと計画が変更され、第2ターミナルが建設されることとなり、2013年着工、2018年開業した。残り1棟分の用地があるが、計画は未定である。建設用地の一部は駐機場として暫定利用されており、誘導路の分岐部は一部完成している。
ターミナルとコンコースの間は仁川国際空港シャトルトレインで結ばれている。[99]
滑走路増設計画
滑走路は西側1本と東側2本が建設されたが、2021年に第4滑走路を西側に増設した。さらに、現在暫定的にゴルフ場となっている貨物ターミナル東側の空港用地に第5滑走路を設置する計画がある。
旅客ターミナル増設計画
2024年、第2旅客ターミナルの拡張工事が完成し、延床面積は73万㎡になった[100]。第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナル間は10分-20分間隔で無料循環バスが運行されているが、両ターミナル間を大回りし約11キロ(東京国際空港と品川駅に相当する距離)で結ぶ高速自動車専用道路を使用し、さらにグランドハイアットホテルを経由するため所要時間が20-25分必要なので注意が必要。
最終計画には空港貨物ターミナル駅付近にLCC向け第3旅客ターミナルを新設する計画が含まれているが、第1ターミナルを使うアシアナ航空の消滅と大韓航空への合併により未定となっている。
不祥事
事件・事故
- 2016年1月29日 - 1階の男子トイレでブタンガスのボンベ1本、ライター用のボンベ1本、及び500mlのミネラルウォーター1本がテープで貼り付けられた紙製の箱が見つかり、アラビア語で「お前らに送る最後の警告だ。神が処罰する」と書かれたメモが残されていた。メモはプリンターで印字されていたほか文法が不正確で、警察は犯人が自動翻訳機を使った可能性もあるとみて、テロ組織の犯行に見せかけた可能性も視野に入れて捜査している[102]。
- 2022年12月19日 - ビエンチャンに向かう途中のラオス航空機とエア・プレミア機が接触。ラオス航空機には乗客118人が搭乗していたが、怪我はなかった。乗客は代替機材でビエンチャンに向かった。事故原因は、地上操業者の運営ミスで発生したと知られた[103]。
画像
脚注
- ↑ “인천공항 통계보기” (朝鮮語). 인천국제공항공사. 2026年2月18日閲覧。
- 1 2 第2ターミナルは26日に鍬入れ…仁川空港、第2の跳躍の羽をつける - 東亜日報 2013年9月23日
- ↑ “仁川空港1日の利用客初めて5000人下回る…2段階非常運営秒読み”. 中央日報 (2020年4月7日). 2020年4月8日閲覧。
- ↑ 仁川空港から乗る - 韓国観光公社
- ↑ 第2ターミナルがオープン 仁川国際空港 - KBS World Radio 2018年1月18日
- ↑ 仁川空港の第2ターミナル 来年1月開業=平昌五輪前に - 朝鮮日報 2017年11月5日
- ↑ 仁川空港、乗継利便性アピール-7月から日本語ガイドも - トラベルビジョン 2015年4月19日
- ↑ “T2 Expansion Chosun Daily”. 2025年10月3日閲覧。
- ↑ 仁川空港第2ターミナルで再跳躍、北京の新空港引き離す - 中央日報 2017年3月29日
- ↑ 追加航空会社,第2ターミナルへ移動 (10 月 28 日) - 仁川国際空港 2018年10月10日
- ↑ IAT - IIAC
- ↑ Access and Connecting Road - IIAC
- ↑ T2 전면시설 (T2 前面施設) - 仁川空港公社
- ↑ 연결철도 (連結鉄道) - 仁川空港公社 2016年3月19日閲覧
- ↑ 循環バス
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- ↑ “仁川空港で不審物発見 指紋分析進める=韓国捜査当局”. 聯合ニュース. 2016年1月31日. 2016年1月31日閲覧.
- ↑ 仁川空港で航空機2機が衝突…「118人搭乗」航空機尾翼部分が破損 中央日報 2022.12.20 07:34
関連項目
- 仁川国際空港公社
- 仁川国際空港鉄道
- 仁川国際空港高速道路
- エアシティー - この空港を背景として撮影した韓国のドラマ。