仏教用語
hri
パーリ語 हिरि (hiri)
サンスクリット語 ह्री (hrī)
チベット語 ངོ་ཚ་ཤེས་པ།
(Wylie: ngo tsha shes pa;
THL: ngo tsa shepa
)
中国語 慚(T) / 惭(S)
日本語 慚
(ローマ字: zan)
朝鮮語 참
(RR: cham)
英語 self-respect,
conscientiousness,
sense of shame,
dignity
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慚(ざん)(梵: hrī[1]、ह्री)は、仏教が教える善のひとつ。「他者の徳に対する恭敬」、もしくは「みずからを観察することによっておのれの過失を恥じること」[2]。自らを顧みて恥じること[3]。しばしば「慚愧」と熟語で用いられる。

ヒンドゥー教においては、10つのニヤマのひとつである。

涅槃経には、「慚はみづから罪を作らず、愧は他を教へてなさしめず。慚は内にみづから羞恥す、愧は発露して人に向かふ。慚は人に羞づ、愧は天に羞づ。これを慚愧と名づく。無慚愧は名づけて人とせず、名づけて畜生とす。」と説かれている。

脚注

出典

参考文献

関連項目

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