1803年
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| 千年紀: | 2千年紀 |
|---|---|
| 世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
| 十年紀: | 1780年代 1790年代 1800年代 1810年代 1820年代 |
| 年: | 1800年 1801年 1802年 1803年 1804年 1805年 1806年 |
1803年(1803 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる平年。
他の紀年法
[編集]カレンダー
[編集]できごと
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- 2月24日 - 米最高裁判所長官ジョン・マーシャルがマーベリー対マディソン事件で判決。連邦議会法に対する違憲審査制を確立し、司法権の独立と憲法の最高法規性を定着させる[1]。
- 2月25日 - 神聖ローマ帝国で帝国代表者会議主要決議を採択。リュネヴィルの和約(1801年)に伴うライン左岸喪失の補償として教会領没収(世俗化)や小領邦統合(陪臣化)を実施[2]。
- 3月1日 - アメリカ合衆国でオハイオ州が17番目の州に昇格[3]。
- 3月23日 - 4月21日(享和3年2月) - 小野蘭山が『本草綱目啓蒙』を刊行開始(全48巻)。明の李時珍『本草綱目』を基礎とした日本本草学の集大成[4]。
- 4月30日 - 米仏間でルイジアナ買収条約調印(実効調印は5月2日)。ハイチ革命や英との対立で資金難のナポレオンから、トーマス・ジェファーソン政権がミシシッピ川以西のフランス領ルイジアナを1500万ドルで買収。領土が約2倍に拡大[5]。
- 5月18日 - イギリスがフランスに宣戦布告し、アミアンの和約が破棄される。ナポレオン戦争が再開され、第三次対仏大同盟(1805年)結成への道が開かれる[6]。
- 8月8日 - 第二次マラーター戦争が開戦( - 1805年)。アーサー・ウェルズリー率いるイギリス東インド会社軍がアフマドナガルを攻略し、デカン高原へ進出[7]。
- 8月24日(享和3年7月8日) - アメリカ船が長崎に来航して通商を要求するが、江戸幕府は鎖国を理由に拒絶[8]。
- 9月11日 - 第二次マラーター戦争:デリーの戦い。イギリス東インド会社軍がマラーター同盟を破ってデリーを占領し、ムガル帝国皇帝シャー・アーラム2世を保護下に置く[9]。
- 9月12日 - イギリス帝国がヴァン・ディーメンズ・ランド(現タスマニア島)のリスドン・コーブで最初の入植を開始[10]。
- 9月23日 - 第二次マラーター戦争:アッサイエの戦い。アーサー・ウェルズリー率いる英印連合軍がマラーター連合軍を撃破[11]。
- 10月23日(享和3年9月8日) - イギリス東インド会社の商船が長崎に来航し通商を試みるが、幕府に拒絶され退去[12]。
- 月日不詳
誕生
[編集]→「Category:1803年生」も参照
- 1月6日 - アンリ・エルツ[15]、オーストリアのピアニスト・作曲家(+ 1888年)
- 1月10日 - ルドルフ・カンプハウゼン[16]、プロイセンの実業家、政治家。1848年革命期に首相を務める(+ 1890年)
- 1月25日(享和3年1月3日) - 青木周弼[17]、長州藩の医師、蘭学者(+ 1864年)
- 2月18日(享和3年1月27日) - 伊藤圭介[18]、植物学者。日本初の理学博士(+ 1901年)
- 3月3日 - アレクサンドル=ガブリエル・ドゥカン[19]、フランスの画家(+ 1860年)
- 4月7日 - フローラ・トリスタン[20]、フランスの女性解放・労働運動家。画家ゴーギャンの母方の祖母(+ 1844年)
- 4月29日 - ジェームズ・ブルック[21]、イギリスの探検家。ボルネオ島北西部にサラワク王国を建国し白人王となる(+ 1868年)
- 4月30日 - アルブレヒト・フォン・ローン[22]、プロイセンの軍人(+ 1879年)
- 5月12日 - ユストゥス・フォン・リービッヒ[23][24]、ドイツの化学者。植物の「最小律」を唱える(+ 1873年)
- 5月25日 - ラルフ・ワルド・エマーソン[25]、アメリカの思想家、詩人。主著『自然』で超越主義を確立(+ 1882年)
- 5月25日 - エドワード・ブルワー=リットン[26]、イギリスの政治家、小説家。『ポンペイ最後の日』著者(+ 1873年)
- 7月8日 - カール・ギュツラフ[27]、ドイツの宣教師。アヘン戦争時にイギリス軍の外交交渉を担う(+ 1851年)
- 7月24日 - アドルフ・アダン[28][29]、フランスの作曲家。代表作にバレエ音楽『ジゼル』(+ 1856年)
- 7月25日 - フェルディナント・バイエル[30][31]、ドイツの作曲家、ピアニスト。『バイエル教則本』著者(+ 1863年)
- 7月31日 - ジョン・エリクソン[32]、スウェーデン生まれのアメリカの技術者。南北戦争時の装甲艦モニター号を設計(+ 1889年)
- 8月3日 - ジョセフ・パクストン[33]、イギリスの建築家。ロンドン万国博覧会 (1851年)の「水晶宮」を設計(+ 1865年)
- 9月13日 - J・J・グランヴィル[34]、フランスの風刺画家(+ 1847年)
- 9月28日 - プロスペル・メリメ[35]、フランスの小説家。代表作に歌劇の原作となった中編小説『カルメン』(+ 1870年)
- 10月3日 - ポール・ユエ[36]、フランスの風景画家(+ 1869年)
- 10月16日 - ロバート・スチーブンソン[37][38]、イギリスの鉄道・橋梁技術者。父と共に蒸気機関車の発展に貢献(+ 1859年)
- 11月20日 - エフィム・プチャーチン[39]、ロシア帝国の軍人、外交交渉官。日露通好条約に調印(+ 1883年)
- 11月29日 - ゴットフリート・ゼンパー[40]、ドイツの建築家。ドレスデンの歌劇場(ゼンパー・オーパー)を設計(+ 1879年)
- 11月29日 - クリスチャン・ドップラー[41]、オーストリアの物理学者。「ドップラー効果」を発見(+ 1853年)
- 12月5日 - フョードル・チュッチェフ[42]、ロシアの詩人、外交官(+ 1873年)
- 12月11日 - エクトル・ベルリオーズ[43]、フランスのロマン派音楽作曲家。代表作『幻想交響曲』(+ 1869年)
- 12月21日 - ジョセフ・ホイットワース[44]、イギリスの機械技術者(+ 1887年)
- 月日不詳
死去
[編集]→「Category:1803年没」も参照
- 1月29日 - ラ・クレロン[47]、フランスの悲劇の女優(* 1723年)
- 3月8日 - ブリッジウォーター公[48]、イギリスの貴族(* 1736年)
- 3月14日 - フリードリヒ・ゴットリープ・クロプシュトック[49]、ドイツの詩人(* 1724年)
- 4月7日 - トゥーサン・ルーヴェルチュール[50][51][52][53]、ハイチ革命の指導者(* 1743年)
- 4月20日(享和3年2月29日) - 坂本天山[54]、砲術家(* 1745年)
- 7月29日(享和3年6月11日) - 中沢道二[55]、石門心学者(* 1725年)
- 9月5日 - ピエール・ショデルロ・ド・ラクロ[56]、フランスの小説家。『危険な関係』(* 1741年)
- 10月2日 - サミュエル・アダムズ[57]、アメリカ合衆国建国の父の一人。急進派としてボストン茶会事件を主導(* 1722年)
- 10月8日 - ヴィットーリオ・アルフィエーリ[58]、イタリアの悲劇作家(* 1749年)
- 11月30日(享和3年10月17日) - 前野良沢[59]、蘭学者、藩医(* 1723年)
- 12月18日 - ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー[60]、ドイツの哲学者、文学者(* 1744年)
- 月日不詳 - 奚岡[61]、清の文人画家、篆刻家(* 1746年)
脚注
[編集]出典
[編集]- ↑ 『マーベリー対マディソン事件』 - コトバンク
- ↑ 『ライン川』 - コトバンク
- ↑ 『オハイオ州』 - コトバンク
- ↑ 『本草綱目啓蒙』 - コトバンク
- ↑ 『ルイジアナ購入』 - コトバンク
- ↑ “The War of the Third Coalition (1805)”. Encyclopaedia Britannica. 2026年9月12日閲覧。
- ↑ 『マラータ戦争』 - コトバンク
- ↑ “通航一覧 巻之百六十九(享和三年七月八日 米利堅船長崎渡来)”. 国書刊行会編『通航一覧 第5』. 国立国会図書館デジタルコレクション. 2026年9月12日閲覧。
- ↑ “Gerard Lake, 1st Viscount Lake”. Encyclopaedia Britannica. 2026年9月12日閲覧。
- ↑ “Bowen, John (1780–1827)”. Australian Dictionary of Biography. National Centre of Biography, Australian National University. 2026年9月12日閲覧。
- ↑ “Battle of Assaye”. Encyclopaedia Britannica. 2026年9月12日閲覧。
- ↑ “通航一覧 巻之百七十八(享和三年九月八日 英吉利船長崎渡来)”. 国書刊行会編『通航一覧 第5』. 国立国会図書館デジタルコレクション. 2026年9月12日閲覧。
- ↑ 『ザロン』 - コトバンク
- ↑ 『セーの法則』 - コトバンク
- ↑ Henri-Herz - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『カンプハウゼン』 - コトバンク
- ↑ 『青木周弼』 - コトバンク
- ↑ 『伊藤圭介』 - コトバンク
- ↑ 『ドカン』 - コトバンク
- ↑ 『トリスタン』 - コトバンク
- ↑ 『ブルック』 - コトバンク
- ↑ 『ローン』 - コトバンク
- ↑ 『リービッヒ』 - コトバンク
- ↑ 『リービヒ』 - コトバンク
- ↑ 『エマソン』 - コトバンク
- ↑ 『リットン』 - コトバンク
- ↑ 『ギュツラフ』 - コトバンク
- ↑ 『アダン』 - コトバンク
- ↑ Adolphe-Adam - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『バイエル』 - コトバンク
- ↑ 『バイヤー』 - コトバンク
- ↑ 『エリクソン』 - コトバンク
- ↑ 『パクストン』 - コトバンク
- ↑ 『グランビル』 - コトバンク
- ↑ 『メリメ』 - コトバンク
- ↑ 『ユエ』 - コトバンク
- ↑ 『スチーブンソン』 - コトバンク
- ↑ 『スティーブンソン』 - コトバンク
- ↑ 『プチャーチン』 - コトバンク
- ↑ 『ゼンパー』 - コトバンク
- ↑ 『ドップラー』 - コトバンク
- ↑ 『チュッチェフ』 - コトバンク
- ↑ 『ベルリオーズ』 - コトバンク
- ↑ 『ホイットワース』 - コトバンク
- ↑ 『梶常吉』 - コトバンク
- ↑ 『武田耕雲斎』 - コトバンク
- ↑ Mlle-Clairon - ブリタニカ百科事典
- ↑ Francis-Egerton-3rd-Duke-of-Bridgewater - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『クロプシュトック』 - コトバンク
- ↑ 『トゥサン・ルーベルチュール』 - コトバンク
- ↑ 『トゥサン・ルベルチュール』 - コトバンク
- ↑ 『トゥーサン・ルーベルチュール』 - コトバンク
- ↑ 『トゥサン・ルヴェルチュール』 - コトバンク
- ↑ 『坂本天山』 - コトバンク
- ↑ 『中沢道二』 - コトバンク
- ↑ 『ラクロ』 - コトバンク
- ↑ 『アダムズ』 - コトバンク
- ↑ 『アルフィエーリ』 - コトバンク
- ↑ 『前野良沢』 - コトバンク
- ↑ 『ヘルダー』 - コトバンク
- ↑ 『奚岡』 - コトバンク