| はくたか | |
|---|---|
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| 概要 | |
| 国 |
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| 種類 | 特別急行列車(新幹線) |
| 現況 | 運行中 |
| 地域 | 東京都・埼玉県・群馬県・長野県・新潟県・富山県・石川県・福井県 |
| 前身 |
新幹線「とき」「たにがわ」 特急「はくたか」「北越」「サンダーバード」「しらさぎ」 |
| 運行開始 | 2015年3月14日 |
| 運営者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 路線 | |
| 起点 | 東京駅・長野駅 |
| 終点 | 上越妙高駅・金沢駅・敦賀駅 |
| 営業距離 | 575.6 km(東京駅 - 敦賀駅間) |
| 列車番号 |
号数+E 8596E(596号) |
| 使用路線 |
JR東日本:東北新幹線・上越新幹線・北陸新幹線 JR西日本:北陸新幹線 |
| 車内サービス | |
| クラス | グランクラス・グリーン車・普通車 |
| 身障者対応 | 7号車・11号車 |
| 座席 |
グランクラス指定席:12号車 グリーン車指定席:11号車 普通車指定席:5 - 10号車 普通車自由席:1 - 4号車 |
| 技術 | |
| 車両 |
E7系電車(JR東日本長野新幹線車両センター・新潟新幹線車両センター) W7系電車(JR西日本白山総合車両所) |
| 軌間 | 1,435 mm |
| 電化 | 交流25,000 V・50 Hz/60 Hz |
| 最高速度 | 275 km/h(大宮-高崎間) |
はくたかは、東日本旅客鉄道(JR東日本)と西日本旅客鉄道(JR西日本)が、北陸新幹線の主に東京駅 - 敦賀駅間で運行している特別急行列車の愛称である。
本項では、北陸新幹線開業以前に運転されていた在来線特急列車の「はくたか」についても記述する。
特急「はくたか」は1965年10月1日、上野行き「白鳥」を分離し、上野駅 - 金沢駅間を信越本線長野経由で運転を開始した。1969年10月1日の改正で上越線長岡経由に変更[注 1]し電車化した。1982年11月15日に上越新幹線が開業したことに伴い廃止され、6年後の1988年3月13日に長岡駅 - 金沢駅間に速達タイプの特急「かがやき」が運転を開始した。その後、1997年3月22日に北越急行ほくほく線が開業したことに伴い、「かがやき」に代わり上越新幹線と越後湯沢駅で接続することで首都圏と北陸地方を連絡する列車として15年ぶりに復活した。
2015年3月14日に北陸新幹線長野駅 - 金沢駅間が開業したことに伴い、在来線特急の「はくたか」は廃止され[注 2]、その名称は東京 - 金沢間を運転する停車タイプの新幹線列車に転用された[1][2]。「はくたか」が首都圏から北陸地方に直通したのは、上越新幹線開業に伴う廃止から実に約33年ぶりのことであった。また、「かがやき」は「はくたか」と同区間を走る速達タイプの列車として、約18年ぶりに復活した。
列車名は立山の開山伝説(白鷹伝説)に登場する白い鷹「白鷹」が由来となっている。なお、実際に「ハクタカ」という種類のタカは存在しない。北陸新幹線金沢開業時の列車名は公募によって決定され、「はくたか」は第1位であった。選定理由は、「スピード感があり首都圏と北陸をつなぐ列車として親しまれているため」とされる[3][4]。なお、「かがやき」は第5位、「つるぎ」は第4位、「あさま」は第7位であった。
2024年3月16日の金沢駅 - 敦賀駅間開業後は東京駅 - 敦賀駅間5往復、東京駅 - 金沢駅間で9往復、長野駅 - 金沢駅間で1往復運転される[5]。敦賀駅発着の列車はいずれも「かがやき」が運転されない日中時間帯に運転され、「かがやき」と合わせると東京駅 - 敦賀駅間では始発駅基準で6時頃 - 20時頃までおおむね毎時1本の直通列車が運転される。また、金沢駅 - 敦賀駅間においても全列車が各駅に停車する。
なお、突発的な事象が発生したときは[注 3]、自由席を設定するため「かがやき」に準じた停車駅の「はくたか」が設定されるケースもある[6]。
| 号数 | 下り 本数 |
上り 本数 |
東京駅 | 上野駅 | 大宮駅 | 高崎駅 | 軽井沢駅 | 佐久平駅 | 上田駅 | 長野駅 | 飯山駅 | 上越妙高駅 | 糸魚川駅 | 黒部宇奈月温泉駅 | 富山駅 | 新高岡駅 | 金沢駅 | 小松駅 | 加賀温泉駅 | 芦原温泉駅 | 福井駅 | 越前たけふ駅 | 敦賀駅 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 560号 - 569号 | 2 | 2 | ● | ● | ● | ● | ー | ー | ー | ● | ー | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
| 2 | 2 | ● | ● | ● | ● | ー | ー | ー | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
| 1 | 0 | ● | ● | ● | ● | ● | → | → | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
| 0 | 1 | ● | ● | ● | ● | ● | ← | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
| 551号 - 559号 570号 - 578号 | ||||||||||||||||||||||||
| 6 | 7 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||
| 1 | 1 | ● | ● | ● | ー | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||
| 1 | 0 | ● | ● | ● | → | ● | ● | ● | ● | → | ● | ● | ● | ● | ● | ● | はくたか557号 | |||||||
| 1 | 0 | ● | ● | ● | ● | ● | → | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | はくたか559号 | |||||||
| 0 | 1 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ← | ● | ● | ● | ● | ● | ● | はくたか570号 | |||||||
| 590・591号 | 1 | 1 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||
| 596号 | 0 | 1 | ● | ● | ● | 土曜・休日運休 |
| 下り 本数 |
上り 本数 |
東京駅 | 上野駅 | 大宮駅 | 熊谷駅 | 本庄早稲田駅 | 高崎駅 | 安中榛名駅 | 軽井沢駅 | 佐久平駅 | 上田駅 | 長野駅 | 飯山駅 | 上越妙高駅 | 糸魚川駅 | 黒部宇奈月温泉駅 | 富山駅 | 新高岡駅 | 金沢駅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0 | 1 | ● | ● | ● | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ← | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 1 | 0 | ● | ● | ● | → | → | → | → | ● | → | → | ● | → | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 1 | 2 | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ー | ー | ー | ● | ー | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 2 | 3 | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ー | ー | ー | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 0 | 1 | ● | ● | ● | ← | ← | ● | ← | ← | ← | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 0 | 1 | ● | ● | ● | ← | ← | ● | ← | ● | ← | ← | ● | ← | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 1 | 0 | ● | ● | ● | → | → | ● | → | ● | → | → | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 1 | 0 | ● | ● | ● | → | → | ● | → | ● | → | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 1 | 0 | ● | ● | ● | → | → | ● | → | ● | ● | ● | ● | → | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 6 | 7 | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 1 | 1 | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 1 | 1 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| はくたか | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
← 東京・長野 敦賀 →
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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E7系電車(F編成、JR東日本長野新幹線車両センター・新潟新幹線車両センター所属)およびW7系電車(W編成、JR西日本白山総合車両所所属)が充当される。
E7系・W7系ともに12両編成で、1 - 4号車が普通車自由席[注 3]、5 - 10号車が普通車指定席、11号車がグリーン車指定席、12号車がグランクラス指定席となる。なお、一部の下り列車では、5号車は普通車自由席となる場合がある。その場合の普通車指定席は、6 - 10号車となる。
また、平日朝のみに設定されている上越妙高発長野行き「はくたか596号」は6 - 9号車が自由席となる以外は「締切扱い」(1 - 5号車、10 - 12号車)となり、立ち入りできない。
後述の通り、グランクラスでは2022年9月30日まで「かがやき」と同様、専任アテンダントによる軽食・ドリンクなどの車内サービスが実施されていたが(長野駅 - 金沢駅間の1往復は当初から専任アテンダントによる車内サービス無しの座席のみの営業)[7][8]、同年10月1日より専任アテンダントによる車内サービスは実施されなくなり座席のみの営業となった[9]。また、上越妙高発長野行き「はくたか596号」は、上述のように座席自体の販売はされず、立ち入りもできない。
| はくたか (1997年 - 2015年) | |
|---|---|
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681系によるはくたか(2009年5月) | |
| 概要 | |
| 国 |
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| 種類 | 特別急行列車 |
| 現況 | 廃止 |
| 地域 | 新潟県・富山県・石川県・福井県 |
| 前身 | 特急「かがやき」[注 4] |
| 運行開始 | 1997年3月22日[38] |
| 運行終了 | 2015年3月13日 |
| 後継 |
新幹線「かがやき」「はくたか」 特急「ダイナスター」「能登かがり火」 超快速「スノーラビット」 |
| 運営者 |
西日本旅客鉄道(JR西日本) 東日本旅客鉄道(JR東日本) 北越急行 |
| 路線 | |
| 起点 | 福井駅、金沢駅、和倉温泉駅 |
| 終点 | 越後湯沢駅 |
| 営業距離 |
越後湯沢-金沢 261.4km 越後湯沢-福井 338.1km 越後湯沢-和倉温泉 332.4km |
| 使用路線 |
JR西日本:七尾線・北陸本線 北越急行:ほくほく線 JR東日本:信越本線・上越線 |
| 車内サービス | |
| クラス | グリーン車・普通車 |
| 技術 | |
| 車両 |
681系電車(JR西日本金沢総合車両所・北越急行六日町運輸区) 683系電車(北越急行六日町運輸区) |
| 軌間 | 1,067 mm |
| 電化 |
直流1,500 V(越後湯沢 - 梶屋敷間) 交流20,000 V・60 Hz(糸魚川 - 金沢間) |
| 最高速度 | 160 km/h (99 mph) |
はくたかは、西日本旅客鉄道(JR西日本)、北越急行および東日本旅客鉄道(JR東日本)が福井駅・金沢駅・和倉温泉駅 - 越後湯沢駅間を、七尾線・北陸本線・信越本線・ほくほく線・上越線経由で運行していた特別急行列車である。
2014年(平成26年)3月15日時点の運行概況は次の通り[39]。
定期列車は13往復が運転され、1往復(下り5号、上り24号)は福井駅 - 越後湯沢駅間、1往復(下り21号、上り6号)は和倉温泉駅 - 越後湯沢駅間、それ以外の列車はすべて金沢駅 - 越後湯沢駅間で運転されていた。福井発着の5号、24号は福井〜金沢が特急ダイナスターに引き継がれたが、こちらも既に廃止済みである。和倉温泉発着の6号、21号は能登かがり火号に引き継がれた。
列車番号や号数は越後湯沢駅へ向かう列車が下りを表す奇数、逆方向が上りを表す偶数となっていた。これは、はくたかがJR西日本主体の列車であり[40]、北陸本線に合わせたためである[40]。
東京駅から上越新幹線を利用し越後湯沢駅で乗り継ぐことにより、魚津駅 - 東京駅間は最短2時間50分台(北陸3県の歴史上、初めて東京までの陸路が2時間台となる)、糸魚川駅 - 東京駅間は最短2時間50分台、直江津駅 - 東京駅間は最短2時間20分台、東京駅 - 富山駅間は最短で3時間10分台、東京駅 - 金沢駅間を最短3時間50分台、金沢駅 - 東京駅間を最短3時間40分台で結んでいた。走行区間の大部分を北越急行ほくほく線(当時営業最高速度160 km/h)や北陸本線(最高速度130 km/h)が占めるため、表定速度は100 km/hを超え、日本の特急列車の中ではトップクラスの速さであった。
ほくほく線内では信号機に高速進行の信号現示を行うことにより130 km/hを超える高速運転が可能とされた。運転開始時点で「はくたか」のほくほく線内の最高速度は140 km/hで、最終的に2002年(平成14年)には160 km/hに向上した[41]。国内の在来線で最高速度160 km/hを達成したのは当列車が初めてであり、廃止されるまでは日本国内の狭軌の在来線における最高速度の列車であった[注 5]。なお、信号機だけでは無く、ほくほく線の線路は高速走行ができるように、分岐器やレールの形状などは新幹線と同等のものを用いている。2011年(平成23年)時点の北越急行のWebサイトにおいては、これ以上の速度上昇は技術的に困難であると公表されていた。
和倉温泉駅発着列車は金沢駅でスイッチバックを行うため、金沢駅 - 津幡駅間が重複運転となるが、この区間内で途中下車をしなければ分岐駅通過の特例により重複区間の運賃・料金は計算に含まれない。同列車が経由するほくほく線、七尾線は単線であるため、列車によっては行き違いのため時刻表上では通過扱いの駅でも運転停車を行うことがある。災害などによりほくほく線または上越線が不通となった場合は犀潟駅より先、信越本線を経由して長岡駅まで乗り入れることがあった。この場合、直江津駅 - 長岡駅間は原則として無停車となっていた[注 6]。
| はくたか | |||||||||||||||||||||||||||
← 福井・金沢 和倉温泉/越後湯沢 →
| |||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||
北越急行の681系2000番台・683系8000番台および、JR西日本の金沢総合車両所に所属する681系0番台が使用されていた。ほくほく線内の複雑な断面形状のトンネルを高速で走行する際に車内の気圧が変動することを防ぐための対策として、車内の気密性を確保するために扉を完全に圧着する戸押さえ装置を追加した[42]。そのため、JR西日本所有の683系はもとより、681系であっても「サンダーバード」に用いられている編成は当列車に所定のダイヤで充当することはできず、後述の臨時代走のためにほくほく線内での最高速度を制限を考慮した代走用のダイヤが設定されていた。なお、北越急行の車両はJR西日本に管理を委託していた。
福井駅・金沢駅 - 越後湯沢駅間では9両または6両編成で運行されたが、金沢駅 - 和倉温泉駅間はグリーン車のない付属編成の3両で運転された。ただし、7・10号は6両編成(1 - 6号車)で運転。また、23・2号は通常は6両編成だが、多客期は9両編成で運転された。その際、5号車が座席指定席の場合があった。
また、2005年(平成17年)から681系・683系に運用車両が統一されると、それ以前には突発的な運用変更時にしか見られなかった北越急行とJR西日本の車両の併結や、681系と683系の併結が頻繁に見られるようになった。北越急行の公式サイト内では、「はくたか」に充当される編成表が掲載されていた。
車両不足が発生した場合は、代走として「サンダーバード」で運用される683系4000番台が主に使用されたが[43]、ごくまれに同系列0番台や、当時「しらさぎ」で使用された2000番台、681系「サンダーバード」編成も使われることがあった(683系0番台や681系の京都総合運転所所属車も使用されたかは不明)。この場合、ほくほく線内の最高速度は130 km/hに制限された。ただし、489系とは異なり、JR線内は所定編成と同等の性能・ダイヤで運転可能であった。
北陸新幹線の金沢開業ならびにその列車名転用以降、使用車両であった681系・683系は列車編成の方向転換が行われた後、全て「しらさぎ」の運用に変更された[注 7]。また北越急行所属の681系・683系は、JR西日本に売却された。
運転開始当初はJR西日本・JR東日本・北越急行の3社で運行距離による比率で車両を保有し、定期列車10往復のうちJR西日本681系が4往復、JR西日本485系が2 - 3往復、北越急行681系が2 - 3往復、JR東日本485系が1往復を担当する形とした[注 8][44]。
JR東日本の485系は2005年(平成17年)2月28日まで使用されていた。485系3000番台の2本(R1・R2編成)が最後まで運用されていたが、「はくたか」の速達化のために北越急行が683系を増備したことに伴い、定期運用を離脱している。なお、この編成は「はくたか」と配置区所の新潟車両センターへの出入区のための「北越」にほぼ運用が限定され、先頭車には翼を模した銀色のエンブレムが取り付けられていた。本列車から撤退後は6両編成(R26・R27編成)に再組成され、先頭車のエンブレムも2011年(平成23年)6月から撤去が行われた[45]。2001年(平成13年)3月改正までは当時新潟駅直通の「雷鳥」に使用されていた485系9両編成が代走することがあった。
JR西日本の485系は2002年(平成14年)3月22日まで使用されており、「はくたか」で唯一の8両編成であった。「サンダーバード」用の681系からの転用改造に伴い運行を終了している。
多客期の臨時列車などでは、2011年5月中旬頃までJR西日本の金沢総合車両所に所属する489系が運用されていた。この場合は1号車と4号車が入れ替わっていた[注 9]。また、ほくほく線内での最高速度は130 km/hに制限される上、JR線内(特に北陸本線)でも681・683系と同等の性能で走行することが出来ないため、10分程度の遅れが出ていた。なお、福井行きの24号に489系が入った場合、同編成で運転する区間は越後湯沢駅 - 金沢駅間のみであり、金沢駅 - 福井駅間は所定の681・683系に差し替えて運転することがあった[46]。
直江津以西の乗務はJR西日本が、直江津以東の乗務は、北越急行とJR東日本の境界駅である犀潟駅・六日町駅に停車しない関係で(六日町駅は一部の列車が停車)運転士・車掌共にJR東日本直江津運輸区が担当する[47]。
開業当初は運転士のみ交代し、JR西日本の車掌が越後湯沢駅まで、JR東日本の車掌が金沢駅までそれぞれ越境乗務していた[44]。
車内販売は越後湯沢駅 - 金沢駅間を日本レストランエンタプライズ(NRE)が担当していたほか、2014年(平成26年)9月まで一部列車では北陸トラベルサービスも担当していた。
| はくたか (1965年 - 1982年) | |
|---|---|
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文字マーク時代の「はくたか」 (1978年10月) | |
| 概要 | |
| 国 |
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| 種類 | 特別急行列車 |
| 現況 | 廃止 |
| 前身 | 特急「白鳥」 |
| 運行開始 | 1965年10月1日 |
| 運行終了 | 1982年11月14日 |
| 後継 |
特急「北越」 新幹線「あさひ」「とき」 |
| 運営者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
| 路線 | |
| 起点 | 上野駅 |
| 終点 | 金沢駅 |
| 営業距離 |
上野-金沢 472.7 km(信越本線経由) 上野-金沢 521 km(上越線経由) |
| 使用路線 |
東北本線・高崎線・信越本線・北陸本線(1969年9月30日まで) 東北本線・高崎線・上越線・信越本線・北陸本線(1969年10月1日から) |
| 車内サービス | |
| その他 | 横川駅 - 軽井沢駅間はEF63形電気機関車2両を連結して協調運転を行う |
| 技術 | |
| 車両 |
80系気動車(金沢運転所) 485系・489系電車(向日町運転所・金沢運転所) |
| 軌間 | 1,067 mm |
| 電化 |
直流1,500 V 交流20,000 V・60 Hz |
| 最高速度 |
100 km/h(80系) 120 km/h(485系・489系) |
| はくたか | ||||||||||||||||||||||
← 上野・金沢 長岡 →
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1978年10月改正時の停車駅


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