竜岩駅

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竜岩駅
駅舎 (2018年9月)
龙岩
Longyan
所在地 中華人民共和国の旗 中国福建省竜岩市
新羅区人民西路
所属事業者 中国国家鉄路集団
管轄鉄路局 南昌鉄路局
所属路線 竜漳線
贛瑞竜線
南竜線
竜竜高速鉄道(中国語版)[注 1]
贛竜線(中国語版)
漳竜線(中国語版)
駅構造 地上駅
ホーム 6面13線
開業年月日 2003年1月18日
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竜岩駅
各種表記
繁体字: 龍巖站
簡体字: 龙岩站
拼音: Lóngyán Zhàn
発音: ロンイェン ヂャン
英文: Longyan Railway Station
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竜岩駅(りゅうがんえき、中国語: 龙岩站)は、中華人民共和国福建省竜岩市新羅区人民西路に位置する、中国国鉄の鉄道駅である。

沿革

旧竜岩駅

竜岩市に到達した最初の鉄道路線である漳竜線(漳平 - 竜岩)は、1958年3月に着工し、1961年10月に開通した。その終着駅である旧竜岩駅は市街地東部の竜川東岸に位置した。建設当時は1,000平方メートルのホーム、300平方メートルの待合室、217平方メートルの手荷物取扱所が設けられていた[1]。1965年時点の旧竜岩駅の貨物発送量は35万1,700トン、到着量は18万3,700トンで、年間乗車人員は8万8,000人であった。1987年時点では、線路14本、292平方メートルの待合室、140平方メートルの手荷物倉庫、5,395平方メートルの露天貨物取扱場、車扱貨物倉庫3棟(計1,754平方メートル)、混載貨物倉庫2棟(計1,135平方メートル)が備えられていた[2]。

旧竜岩駅から分岐する竜馬支線は1970年7月に着工した。この路線は元々馬坑鉄鉱山の開発のために建設されたが、同鉱山の開発が進まなかったため、1972年5月に製鉄所までレールが敷設されたところで工事が中断し、当面は竜岩製鉄所、貯木場、セメント工場によって使用されていた[2]。

現在地への移転

1998年4月8日、梅坎線(現在の漳竜線の一部)が着工した。なお、当時は贛竜線の施工前調査も進められていた[3]:215。現在の竜岩駅(当時は竜岩西駅)の着工も1998年のことである[4]。梅坎線は2000年9月30日に開通し[5]、従来の竜岩駅は竜岩東駅へと改称された。2001年3月1日、梅坎線で長距離旅客列車の運行が開始されると同時に、他路線と統合の上で漳竜線(漳平 - 竜川)と総称されるようになった[6]。

竜岩駅の駅舎の着工は2001年10月12日のことである[3]:217,545,546。2002年7月18日に駅舎が上棟し、最終的に2003年1月18日に供用開始となった。当時はホーム2面が設けられていた[3]:546[7]。第3ホームは2012年5月に完成し[8]、同年6月29日には竜廈線が開業した[9]。2016年6月24日には駅西側に動車組用の車両基地が落成した[10]。

2018年1月19日、南竜線の建設に伴い、当駅の構内では改修工事が行われた。これにより、列車は既存の贛竜線、贛瑞竜線、漳竜線と、新たに開業した南竜線との間を直通できるようになった[11][12]。また、同日にはホーム3面と構内線路5本の新設工事も着工した[13]。2018年4月20日には現行の北駅舎が開業し、従来の南駅舎の運用は終了した[14][15]。

駅構造

プラットホーム

駅舎

駅舎は3階建てで、総面積は1万2,239平方メートルである[16]。1階は主に店舗と改札口であり、出口の西側には2階へと通じる階段がある。また、2階へ接続するランプが設けられている。2階は西から東にかけて切符売り場と改札口になっており、その他のスペースは待合室である。なお3階は駅務室である[3]:546。

ホーム

プラットホームは側式ホーム2面と島式ホーム4面の計6面が設けられている[17]。

運行状況

旅客列車は竜漳線、贛瑞竜線、南竜線のいずれかを経由する列車として運行されている。贛竜線と漳竜線は貨物線として機能しており、漳竜線の当駅-竜川駅間を経由する、廈門北-昆明間の客車列車1往復を除き、定期旅客列車の設定はない[18]。

隣の駅

贛瑞竜線・竜漳線
古田会址駅(中国語版) - 竜岩駅 - 馬坑駅(中国語版)
南竜線
雁石南駅(中国語版) - 竜岩駅
贛竜線
小池鎮駅(中国語版) - 竜岩駅
漳竜線
竜岩北駅(中国語版) - 竜岩駅 - 紅炭山駅(中国語版)

注釈

  1. ↑ 隣の古田会址駅が起点だが、全列車が当駅を経由する。なお、一部区間は建設中である。

出典

  1. ↑ 龙岩地区地方志编纂委员会 (1992). 龙岩地区志. 上海人民出版社. ISBN 7-208-01427-2
  2. 1 2 龙岩市地方志编纂委员会 (1993). 龙岩市志. 中国科学技术出版社. ISBN 7-5046-1575-7
  3. 1 2 3 4 龙岩市地方志编纂委员会 (2006). 龙岩市志(1988-2002). 方志出版社. ISBN 7-80192-964-0
  4. ↑ 傅利昌 (1999年1月29日). “坚持快速有序优质高效方针 全面完成今年铁路建设任务 铁道部副部长蔡庆华到我市检查梅坎铁路建设情况”. 闽西日报. 2008年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2018年1月27日閲覧.
  5. ↑ “梅坎铁路今日正式运营”. 新华社. 2000年9月30日. 2016年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2018年1月27日閲覧.
  6. ↑ 中华人民共和国铁道部 (2001). “铁运电〔2001〕21 号 关于漳龙线直通客运业务有关事项的通知”. 铁路客货运输专刊 (中国铁道出版社) (2): 16-21.
  7. ↑ “(侨乡传真)福建龙岩火车站新站正式启用”. 新华社. 2003年1月19日. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2018年1月27日閲覧.
  8. ↑ “赣龙铁路龙岩火车站3号站台竣工”. 工人日报. 2012年5月23日. 2018年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2018年1月27日閲覧.
  9. ↑ 张婷婷; 卢荻; 李小明 (2012年7月28日). “乘客反映龙岩火车站购票困难 软件硬件均待改善”. 厦门商报. 2018年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2018年1月27日閲覧.{{cite news}}: CS1メンテナンス: 複数の名前/author (カテゴリ)
  10. ↑ 林嘉琦; 刘燕; 孙文龙 (2016年6月25日). “龙岩动车所正式投入使用 被称为“动车4S店””. 新华社. 2018年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2018年1月27日閲覧.{{cite news}}: CS1メンテナンス: 複数の名前/author (カテゴリ)
  11. ↑ “福建龙岩火车站升级改造 江西部分列车调整运行”. 中国江西网. 2018年1月12日. 2018年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2018年1月25日閲覧.
  12. ↑ “龙岩火车站启用新站台”. 东南网. 2018年1月21日. 2018年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2018年1月25日閲覧.
  13. ↑ “南三龙铁路加快建设 转场施工犹如拍摄电影大片”. 中国新闻网. 2018年1月20日. 2018年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2018年1月25日閲覧.
  14. ↑ “龙岩火车站新站房4月20日起启用 既有站房同步停止使用”. 福建日报. 2018年4月18日. 2018年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2018年4月21日閲覧.
  15. ↑ 栾笑语 (2018年4月20日). “福建龙岩站新站房投入使用”. 中国经济网. 2018年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2018年4月21日閲覧.
  16. ↑ “福建龙岩火车站新站启用”. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年11月2日閲覧。
  17. ↑ “龙岩火车站北站房揭开 "面纱"”. 腾讯大闽网 (2016年2月25日). 2019年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年10月6日閲覧。
  18. ↑ 竜岩駅 時刻表