南沙港線

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南沙港線
基本情報
起点 雅瑶信号場
終点 南沙港南駅(中国語版)
駅数 8駅
開業 2021年12月30日
路線諸元
路線距離 89.24 km
軌間 1,435 mm (標準軌)
線路数 複線 (雅瑶信号場~南沙港)
単線 (南沙港~南沙港南)
電化方式 交流50 Hz・25 kV
最高速度 120 km/h
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南沙港線(なんさこうせん、中国語: 南沙港铁路)は、中華人民共和国広東省鶴山市の雅瑶信号場と、広州市南沙区の南沙港南駅を結ぶ、中国国鉄の鉄道路線である[1]。後述の通り貨物線だが、旅客輸送を行う計画がある。

沿革

当路線は2016年10月に着工した。2020年8月12日、要所である南沙港鉄道西江特大橋が合体した。元々は貨物線として計画されていたが、2021年7月に旅客機能の追加が承認され、浜江新区、均安、東鳳、南沙の4か所の旅客駅が新設され、黄圃駅に旅客設備が追加された。同時に、既存の江門北駅における旅客設備の増設も本線の工事計画に組み込まれた[2]。路線は2021年9月16日に構造物の工事を完了し[3]、同年11月29日に軌道敷設を完了した[4]。2021年12月30日に貨物線として正式に営業を開始し[5]、2022年2月8日には南沙港南駅が運営を開始した[6]。2022年5月には南沙港を起点にモスクワに至る中欧班列の運行が始まった[1]。2023年3月29日には、黄圃駅から初の貨物列車が出発した[7]。

概要

当路線は広珠線の雅瑶信号所を起点とし、南東方向に向かって鶴山、仏山と江門の境界(浜江新区)にある棠下西江鉄道大橋を渡って西江を越え、順徳の均安、中山の小欖、東鳳、南頭、黄圃、広州の万頃沙を経て、最終的に南沙港区内の南沙港南駅に至る[8]。路線および沿線駅の建設と同時に、計画に沿って広珠線上の江門北駅に対しても旅客化改造が施工されており、将来的には江門北~南沙間で旅客営業が行われる[9]。

駅一覧

駅名 所在地 接続路線 備考
広珠線
江門北駅 江門市 鶴山市 広珠線
雅瑶
(信号場)
広珠線 本線起点
棠下駅 蓬江区
均安駅 仏山市 順徳区
東鳳駅 中山市
黄圃駅
万頃沙駅 広州市 南沙区
南沙駅
南沙港駅
南沙港南駅

出典

  1. 1 2 “广州市规划和自然资源局发布2021年广州市交通发展年度报告” (PDF) (2022年8月6日). 2022年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月6日閲覧。
  2. ↑ 李传智 (2020年3月16日). “南沙港铁路拟在均安设站”. 广州日报. 2024年2月17日時点のオリジナルよりアーカイブ. 新华网より2024年2月17日閲覧.
  3. ↑ 樊曦 (2021年9月16日). “南沙港铁路主体工程完工”. 新华社. 2022年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2022年1月3日閲覧.
  4. ↑ 吴涛 (2021年12月6日). “粤港澳大湾区重点项目南沙港铁路完成正线铺轨”. 经济参考报. 2022年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2022年1月3日閲覧.
  5. ↑ 程远州 (2022年1月1日). “南沙港铁路建成通车”. 人民日报. 2022年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2022年1月1日閲覧.
  6. ↑ “南沙港南站开通,海铁联运班列顺利首发”. 2022年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月14日閲覧。
  7. ↑ 李鑫 (2023年3月29日). “首发!中山首个铁路货运站场通车了”. 中山日报. 2023年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2023年3月30日閲覧.
  8. ↑ “南沙港铁路正式开通 打通海铁公联运“最后一公里””. 江门广播电视台. 2022年1月1日. 2022年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2022年1月3日閲覧.
  9. ↑ “新建广州南沙港铁路环境影响报告书(重新报批)” (PDF). 广东省生态环境厅. 中铁第四勘察设计院集团 (2021年4月20日). 2021年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月19日閲覧。