ひらかたパーク

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ひらかたパーク
Hirakata Park
大観覧車
園内の大観覧車
施設情報
愛称 ひらパー
前身 香里遊園地
事業主体 京阪電気鉄道
管理運営 京阪レジャーサービス
面積 159,048m2
開園 1910年(明治43年)(香里遊園地)
所在地 〒573-0054
大阪府枚方市枚方公園町1-1
位置 北緯34度48分20.80秒 東経135度38分17.27秒 / 北緯34.8057778度 東経135.6381306度 / 34.8057778; 135.6381306座標: 北緯34度48分20.80秒 東経135度38分17.27秒 / 北緯34.8057778度 東経135.6381306度 / 34.8057778; 135.6381306
公式サイト https://www.hirakatapark.co.jp/
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ひらかた大菊人形展

ひらかたパークは、大阪府枚方市枚方公園町に所在する、京阪電気鉄道の子会社である京阪レジャーサービスが運営する遊園地である[1]。通称は「ひらパー」。一度も取り壊されることなく営業を継続している遊園地としては日本最古とされる[注 1]。京阪本線・枚方公園駅前に位置しており、年間入園者数は約130万人である。

概要

歴史

前身は、大阪府寝屋川市に所在した「香里遊園地」である。1910年、京阪電車の開通に合わせて、香里駅近くの北河内郡友呂岐村大字郡(こおり)に約12万坪の敷地を有する遊園地として開園した。名称は、当時繁栄していた兵庫県西宮市の遊園地・香櫨園(こうろえん)に由来する。同年に第1回、翌1911年に第2回の菊人形展が開催された。

その後、周辺地域を住宅地として開発する計画に伴い移転が決定され、枚方駅[2](現・枚方公園駅)付近に約1万平方メートルの用地を取得。1912年10月6日から11月25日にかけて第3回菊人形展が開催され、これが「ひらかたパーク」開業の起源となった。

菊人形展は1919年から1922年まで一時的に京都府宇治市で開催された後、1923年以降は枚方での開催が定着した。1926年には「枚方遊園組合」が設立され、経営は実質的に京阪電鉄に一本化される。本館、余興館、ボート池、滑り台、ブランコなどの施設が整備された。

満州事変以降は「国威発揚」の傾向が強まり[3][4]、太平洋戦争中の1943年からは大阪国防館が枚方遊園組合の土地および施設を使用し、大阪国防館主催による「戦力増強・士気昂揚菊人形」として開催された[3]。同年10月、京阪電鉄は阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)と合併し、京阪神急行電鉄の一部となった。1944年には、遊園地施設が軍需資材や食糧増産を目的として農地に転用された[3]。

終戦後も枚方の用地は使用できず、1946年から1948年までの間は、枚方から京阪神急行電鉄沿線の千里山遊園へ菊の苗を移植し、菊人形展が開催された[5]。1949年2月、京阪神急行電鉄は枚方市と復帰に向けた契約を締結したが、農地転用された土地での興行には法的制約があったため、枚方市が都市計画法に基づき市立公園として土地を整備し、文化会館を建設した[6]。同年10月、6年ぶりに枚方で菊人形展が開催された[5]。同年12月には京阪神急行電鉄から分離し、京阪電気鉄道が再発足した。

1951年には、溝口健二監督・田中絹代主演の映画『西鶴一代女』(児井英生プロ+新東宝)が園内および周辺で撮影された。

シャウプ勧告に伴う税制改正により、「公設公園で開催する菊人形展」の入場税が市税から府税へ変更された[7]これを受け、1952年2月に枚方市が京阪に対して公園使用を禁止したが、同年11月、公園用地を京阪が所有する遊園地用地へ変更することで決着し[8]、1943年以来10年ぶりに遊園地として復活した。

毎年秋季に開催されていた「ひらかた大菊人形展」は、1964年以降、主にNHK大河ドラマ放送作品などを題材とした展示が行われた。しかし後継者不足などの理由から、2005年をもって大規模展示は終了し、2006年には小規模な回顧展が開催された。2010年には京阪電鉄創業100周年記念企画として限定的に復活開催された。

年表

  • 1910年(明治43年) - 前身となる「香里遊園地」が開業
  • 1949年(昭和24年)10月1日 - 戦後初の「菊人形展」を開催
  • 1950年(昭和25年)9月30日 - 野外劇場、菊文庫が竣工
  • 1953年(昭和28年)10月1日 - 「ひらかたパーク大劇場」竣工
  • 1955年(昭和30年)4月1日 - 当時東洋一の規模とされた「バラ園」が完成
  • 1960年(昭和35年)
    • 3月 - モンキーランド設置
    • 6月 - 通年営業開始
  • 1965年(昭和40年)6月20日 - 「ファミリープール」営業開始
  • 1972年(昭和47年)12月1日 - 「アイス・スケートリンク」開業
  • 1979年(昭和54年)7月1日 - 流水プール」新設
  • 1980年(昭和55年)3月14日 - 京阪開業70周年記念事業として60型電車『びわこ号』を修復・保存展示
  • 1987年(昭和62年)9月19日 - 「急流すべり」営業開始
  • 1988年(昭和63年)4月28日 - 「レッドファルコン」営業開始
  • 1991年(平成3年)4月27日 - 大観覧車「スカイウォーカー」営業開始
  • 1992年(平成4年)7月12日 - プール「ザ・ブーン」開業
  • 1994年(平成6年)
    • 3月11日 - モンキーランド跡地を「ワンダーガーデン」としてリニューアル
    • 7月9日 - 遊園地として日本で初めてバーコードシステムを導入
  • 1996年(平成8年)7月20日 - リニューアル工事完了、グランドオープン[9]
  • 1997年(平成9年)
    • 7月20日 - 「ジャイアントドロップメテオ」営業開始
    • 12月31日 - 「カウントダウン&オールナイト」営業実施
  • 1999年(平成11年)10月23日 - 菊人形を米国・ロングウッドガーデンに招待展示
  • 2000年(平成12年)
    • 3月17日 - 「ファンタジーゾーン」リニューアルオープン
    • 4月3日 - 京阪レジャーサービス設立、同月14日より「ひらかたパーク」の運営業務を委託
    • 7月8日 - プール「ザ・ブーン」リニューアル
    • 9月22日 - ISO14001認証取得(遊園地として日本初)
    • 日付不明 - バラ園のリニューアル工事に伴い『びわこ号』が寝屋川車庫へ移送
  • 2005年(平成17年)12月4日 - 大菊人形展を終了
  • 2009年(平成21年)
    • 1月12日 - 「トップガン」の営業終了
    • 7月18日 - アトラクション「ぐるぐる王」営業開始
    • 9月13日 - アトラクションカード販売終了
  • 2011年(平成23年)
    • 7月3日 - プール「ザ・ブーン」で『スイムキャップ一斉着用人数世界一』に挑戦、ギネス世界記録に認定
    • 10月16日 - 『一斉にシャツの襟を立てた人数世界一』に挑戦、ギネス世界記録に認定
  • 2012年(平成24年)7月2日 - 「スーパートマホーク」営業終了[10]
  • 2017年(平成29年)7月14日 - 新アトラクション「マジカルボルケーノ」(旧「マジカルラグーン」)営業開始
  • 2022年(令和4年)12月30日 - 「ジャイアントドロップ メテオ」で4時間にわたる停止事故が発生
  • 2025年(令和7年) 7月26日 - 木製コースター「エルフ」を巡りマクドナルドとのコラボレーションを実施[11]。

現状

1996年7月20日、約80億円を投じて敷地内の大規模改装が行われ、リフレッシュオープンした。この際、京阪電気鉄道は「ひらパー」という略称を公式に大々的に使用し、相島一之を起用したテレビコマーシャルにおいて「ひらパー 目指せ知名度100%」とのキャッチコピーを用いた宣伝を展開した。これらの広告展開のうち、2007年に放送された一連のテレビCMは、第6回大阪広告協会最優秀賞(一般部門)を受賞している。

関西地方では、私鉄各社が運営する遊園地が、長期的な景気低迷や少子化、レジャーの多様化などを背景に入園者数の減少が続き、赤字経営を余儀なくされる状況となっていた。さらに、2001年にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が開業したことが追い打ちとなり、21世紀に入って以降、宝塚ファミリーランド、神戸ポートピアランド、近鉄あやめ池遊園地、甲子園阪神パーク、みさき公園など、関西の私鉄が経営していた遊園地の約4分の3が閉園に至った。

そのような状況下において、ひらかたパークは赤字が続きながらも営業を継続し、生駒山上遊園地、須磨浦山上遊園、富士急ハイランドなどとともに、日本国内では数少なくなった鉄道事業者が運営する遊園地として存続している。首都圏においても、東京ディズニーランド(TDR)の影響などにより、二子玉川園や向ヶ丘遊園など、大手私鉄が運営していた遊園地は相次いで閉園した。

ひらかたパークの年間入園者数は、最盛期の1974年度に160万人を超えていたが、2011年度には87万人まで落ち込み、赤字経営の継続により一時は閉園も検討された。しかし、後述する「ひらパー兄さん」を起用した広告展開や、フラッシュモブ形式の来園者参加型イベントなど、大規模な設備投資に依存しない演出・広報戦略が奏功し、2016年度には入園者数が120万人まで回復した。さらに、インバウンド需要の拡大を背景に、アジアを中心とする外国人観光客の来園も増加している[12]。

ひらパー兄さん

2006年度以降も年間約1億円前後の赤字が続いていたが、2009年4月より、ブラックマヨネーズの小杉竜一を起用したイメージキャラクター「ひらパー兄さん」を展開した。これが話題となり、2013年3月の「引退」までの約4年間における広告効果は約30億円に上ったとされる。特に、2010年11月23日に実施された、小杉と相方の吉田敬による「ひらパー兄さん選挙」は大きな注目を集め、同年度は中学生・大学生層の入園者数増加や物販の好調などを背景に、約1億5,000万円の黒字を計上した[13]。小杉が起用された理由については、「ファミリー層への訴求力が高く、インパクトがあり、清潔感があるため」と説明されている[14][出典無効]。

小杉の引退後、2013年4月からは2代目イメージキャラクター「超(スーパー)ひらパー兄さん」として、枚方市出身のV6・岡田准一を起用した。関西弁で「オレだよ!」を意味する「わいでおまっ!!」をキャッチコピーに、テレビCMの放映や京阪線各駅でのポスター掲示を実施した。また、秋の行楽シーズンには、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で岡田が演じた黒田官兵衛に扮した菊人形が展示された。広告などで岡田が着用する白色のヨットパーカーには、胸元に紺色のゴシック体で「枚方」の文字、右腕には観覧車「スカイウォーカー」をイメージしたイラストがあしらわれており、そのレプリカのヨットパーカーや「枚方」の文字入り缶バッジなどがオリジナルグッズとして園内で販売されている[15]。

2013年度は「超ひらパー兄さん」の効果もあり、来園者数は95万人となった。さらなる集客を目的として、2014年4月1日から岡田に「園長」の肩書が与えられ、園全体のイメージ刷新が図られた。岡田が着用するヨットパーカーには、「枚方」の文字の上から「園」「長」と書かれた布を安全ピンで固定し、自身が園長であることを強調する演出が施された。冬季には、胸元に「園長」とプリントされた白色のベストを着用した。なお、2015年3月1日までに年間来園者数が100万人に達しなかった場合、「超ひらパー兄さん」および「園長」を解任するという条件が設定された[16][17]。

2015年3月7日に開催された「超ひらパー兄さん園長去就発表会」において、2014年3月1日からの年間来園者数が104万7,246人となり、V字回復を果たしたことが発表された。年間来園者数が100万人を超えたのは、2010年度以来4年ぶりであり、これにより岡田の「超ひらパー兄さん」および「園長」の解任は回避された[18]。同年は「ありがとうイヤー」と題し、「おま!」以外の発声を禁止する「おまライド」などの新企画が実施された[19]。2016年度からは、鋲付きの肩当てを備えた黒色のレザージャケット(夏季は黒色のTシャツ)姿へと衣装を変更し、「愛ゆえの暴走」をコンセプトにしたCM展開が行われている。

岡田の主演映画『永遠の0』(2013年)や『蜩ノ記』(2014年)などを題材としたパロディポスターが順次制作され、園内や京阪線の駅構内などで掲示された。発端は、映画『図書館戦争』(2013年)の舞台挨拶における岡田の発言であり、これを受けて運営会社が映画配給会社と連絡を取り、作品とタイアップしたポスター制作が行われるようになった。これらのポスターはSNSなどを通じて拡散され、高い宣伝効果をもたらしたとされる[20][21]。2023年公開の映画『最後まで行く』のパロディポスターでは、同作で共演した綾野剛が参加し、岡田以外の人物が起用された初の事例となった[22]。また、同年には映画作品以外として初めて、大河ドラマ『どうする家康』のパロディポスターも制作された[23]。

岡田は就任以降、原則として園内で来園者の前に姿を見せることはなかったが、2016年11月22日、映画『海賊とよばれた男』の宣伝を兼ねて、園長就任後初めて来園者の前に登場した[24]。同作を題材としたパロディポスターも制作され、黒色の衣装をまとい映画と同一のポーズで撮影され、「結局やらされた男」と題された[25]。

2023年に表面化したジャニー喜多川性加害問題の影響で、ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)所属タレントの広告起用を見送る企業が相次いだが、岡田は同年11月末をもって同事務所を退所し、個人事務所を設立した[26]。同年12月には、個人事務所が「超ひらパー兄さん」の契約を引き継ぎ、2024年度以降も起用を継続することが正式に発表された[27]。

イベント

キャラクターショーーを主題とする以前は、主に「ひらかた大菊人形展」において、NHK大河ドラマなどを題材とした展示が行われていた。

春季および秋季[28]に実施されるアニメ・特撮キャラクターを中心とした催事は、1975年(昭和50年)頃から2003年(平成15年)頃まで、『スーパー戦隊シリーズ』、『ドラゴンボール』、『Dr.スランプ アラレちゃん』シリーズ、『セーラームーン』シリーズ、『おジャ魔女どれみ』シリーズなど、東映系のキャラクターが多く採用されていた。このほか、東映アニメーション制作のキャラクターや、松竹と関係の深い『ウルトラマンシリーズ』なども扱われていた。

2001年(平成13年)頃までは、春季・秋季イベントの開催時に、京阪電車の昼間急行の先頭部に急行標識とともに、ひらかたパークの丸型副標識を掲出して運行していた。2002年(平成14年)秋には、京阪電車の車両下半分を『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』で装飾したラッピングトレインが運行された。

2004年(平成16年)頃からは、『ドラえもん』、アニメ版『ポケットモンスター』、『とっとこハム太郎』など、東宝系で映画上映される小学館集英社プロダクション監修のキャラクターを積極的に扱うようになった。背景には、2003年(平成15年)に阪急系の宝塚ファミリーランドが閉園するなど関西圏の遊園地が減少し、阪急阪神東宝グループとの関係に配慮する必要が薄れたこと、少子化の影響により低年齢向けかつ男女別の傾向が強い東映・松竹系キャラクターよりも、幅広い世代の男女に親しまれる東宝・小学館集英社プロダクション系キャラクターの集客効果が高かったこと、さらにコスト削減のため、イベント用設備をみさき公園や和歌山マリーナシティなど近畿圏の他遊園地と共用していたことなどが挙げられる。

2005年(平成17年)は、前述の東宝・小学館集英社プロダクション系の国民的キャラクターに加え、『ふたりはプリキュア』ななど東映系の男女別キャラクターも扱った。2006年(平成18年)から2007年(平成19年)にかけては、映画『劇場版どうぶつの森』に「ひらかたパーク」のクレジットが表記されるなど、東宝および小学館集英社プロダクション系のキャラクターのみが採用された。

2008年(平成20年)は、春季に『ウルトラマン』シリーズ、『仮面ライダー』シリーズ、『Yes!プリキュア5GoGo!』など東映・松竹系のキャラクターを、秋季には乳幼児に人気の高い『それいけ!アンパンマン』を扱った。

2009年(平成21年)夏には、新アトラクション「ぐるぐる王」の運営が開始された。

2012年(平成24年)秋には、テレビアニメ『探検ドリランド』の関連イベントとして「秋のハンターツアー supported by UHA味覚糖」が開催され、翌2013年(平成25年)夏には、『探検ドリランド -1000年の真宝-』に合わせて「真夏のハンターアドベンチャー supported by UHA味覚糖」が実施された。

2014年(平成26年)11月からは、イルミネーションイベント「光の遊園地」を開催している。夏季にはプール「The Boon」の営業と並行して、小規模ながらキャラクター関連イベントも行われている。

同年7月から9月にかけては、アニメ『黒子のバスケ』のイベント「キセキの展示会」が、関西地方で初めて開催された。

マスコットキャラクターは、リフレッシュオープン以前は「ギャビーガルタン」であったが、リフレッシュオープン後は「ノームファミリー」が採用されている。

2024年9月7日には、ベリーグッドマンによる野外ワンマンライブ「超好感祭」が開催され、フリーパス付きライブチケットによる終日貸切営業が実施された。園内では同グループの楽曲がBGMとして流され、常設の野外ステージにて2部制のライブ公演が行われ、合計約5,000人を動員した[29][30]。

来園者数

  • 1974年 - 160万2838人
  • 1980年 - 143万3674人
  • 1991年 - 138万1542人
  • 1996年 ‐ 150万2904人[31]
  • 2000年 - 131万2014人
  • 2010年 - 103万2073人
  • 2011年 - 87万7313人
  • 2012年 - 94万5878人
  • 2013年 - 95万957人
  • 2014年 - 109万3070人
  • 2015年 - 116万1010人
  • 2016年 - 120万8875人
  • 2017年 - 120万757人
  • 2018年 - 130万9046人
  • 2019年 - 137万7222人
  • 2020年 - 55万1389人

施設

主なアトラクション

[32]

  • 木製コースター エルフ
  • トロールパニック パチャンガ
  • レーザーバトル 魔界の森伝説
  • ヘアーピンコースター クレージーマウス
  • ジャイアントドロップ メテオ (営業終了)
  • レッドファルコン
  • ラウディ
  • ドキドキお化け屋敷ドロロン旅行者
  • ハニーハッチ
  • ぐるりのもり大冒険2
  • ノームトレイン
  • ファンタジークルーズ
  • アンパンマンハッピースカイ(営業終了)
  • サーキット2000
  • ドルフィンパラダイス
  • ワールドダービー
  • パニックレーサー
  • サイクルモノレール
  • 絶叫の滝 バッシュ
  • マジカルボルケーノ
  • ファンファンジャーニー (営業終了)
  • ストロベリーカフェ - ティーカップ
  • スカイウォーカー[33] - 展望観覧車としても有名で天気が良ければ南はあべのハルカスや大阪市のビル群、北は比叡山や京都市内を眺望する。
  • パターゴルフ - 唯一のスポーツ施設。 (営業終了)
  • カチンコチン
  • くるくるヘリコプター
  • フェスタ 
  • メリーゴーラウンド - 2層式、イタリア製、花の万博で使われたものを移転。
  • オクトパスパニック
  • ジョイボックス
  • キッズスクエア
  • ころっとろっこ
  • マジカルジャンピン
  • いたずら魔女のラビリンス
  • アタランテ!
  • アクアリウム
  • アドベンチャーサファリ
  • ブランブラン
  • フライングバイク
  • レジェンドオブルクソール

その他の施設

  • プール「The Boon」 - 夏季営業
  • スケートリンク及び雪遊び「ウインターカーニバル」 - 冬季営業

レストランゾーン

  • グラン・ローズ(2018年5月31日営業終了)
  • マクドナルド
  • ポムの樹
  • フルッタ
  • ピピンズハウス
  • ノームダイニング
  • ファルコンカフェ
  • マジカルラグーンキッチン
  • ディッピンドッツ・アイスクリーム
  • ツイン88
  • デイジー
  • パンジー
  • 神座

ショッピングゾーン

  • ノーム ショップ
  • ウィザード ビレッジ
  • フロドの森

ミニ動物園

1960年(昭和35年)に各国のサル類を集めた「モンキーランド」として開設され[34]、のちに移設してミニ動物園となる[35]。

2025年1月13日に営業終了。

現在は動物ではなく魚を扱った水族館のようなアクアリウムプラネットを展開中。

植物

2012年の産経新聞で「高齢者もゆったりと楽しめるバラ園などの空間があることも魅力」と紹介される[34]。1950年(昭和25年)ごろから各地でバラが栽培や研究され、枚方もバラ園を設けた[36][37]。前身の「バラ園」はかつて「東洋一の規模」であった[38]。

  • ローズガーデン - 品種として、藤娘(ふじむすめ)、鶴見'90(つるみ'90)、高雄(たかお)、ローズゴジャール、アール ドゥ ヴィーブル、ローズ オブ オプティミストなど、オリジナル品種やオールドローズ、モダンローズが600種4000株ある。
  • ソメイヨシノが300本あり、入口は季節ごとに多数の草花で装飾される。

ひらかたパーク遊園都市構想

菊人形展の小規模化に伴い、映画館、ホテル、ショッピングモールを併設する複合施設型遊園地と、外周部の住宅地と一体で「遊園都市」となる新しいひらパーを、カルチュア・コンビニエンス・クラブ[注 2]が枚方市の要請に対して提案した。

ノームファミリーとの限定衣装

1月限定衣装

お正月と雪の組み合わせ。

1月のテーマは「雪とお正月の晴れ着」。
ピピンとポピーは和風マント付き晴れ着、アンクル・フロドは羽織袴風ノーム服、ウィザードは白銀ローブ、トランプは雪だるまモチーフなど。

2月限定衣装

バレンタインとあったかニット。

2月のテーマは「ハートとチョコ色ニット」。

3月限定衣装

ひな祭りと春の芽吹き。

3月のテーマは「桃色と花芽のコスチューム」。

春〜初夏の衣装

4月のテーマは「桜と新学期の制服風」。
5月のテーマは「こいのぼりと新緑ピクニック」。
6月のテーマは「レインコートとあじさい」。
6月はノームたち全員おそろいのレインコート、ウィザードだけ杖の先が雨雲になっている、トランプは水たまりジャンプ長靴など。

夏〜冬の衣装

7月のテーマは「お祭り浴衣と星空」。
8月のテーマは「マリンルックと水遊び」。
9月のテーマは「きのこと読書の秋コーデ」。
10月のテーマは「ハロウィン仮装フェス」。
11月のテーマは「落ち葉と収穫祭の衣装」。
12月のテーマは「クリスマスと冬の夜の魔法」。
ハロウィンの10月だけは、ウィザードが逆に「普通の洋服」になるなど、ひねりも入れやすい。

CM・広報

  • BaBe - 1989年頃
  • 相島一之 - 1996年
  • 萩原流行 - 「TheBoon」編
  • 照英 - 「TheBoon」編
  • チュートリアル - 「TheBoon」編
  • 村上ショージ - アイススケート編
  • 小杉竜一 - 「ひらパー兄さん」編
    • 2010年3月6日に放送されたフジテレビ「人志松本の○○な話」で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと「テーマパーク二股疑惑」が発覚し、ひらかたパークの担当者が小杉の相方の吉田敬から追及された。
    • 当初は1年契約の予定で2010年4月以降も勘案されていたが、「テーマパーク二股疑惑」により2代目ひらパー兄さんは来園者の投票に付され[39]て相方の吉田と一騎討ちとなった。2010年4月からキャンペーンが催されて7月から11月に投票を受け、「いい兄さんの日」である11月23日に開票すると小杉は11万7567票で再選した。7万76票であった吉田は「落選時の公約」で、後日に半日間、ひらかたパークのスタッフとして働いた[40]。2013年3月31日にひらパー兄さんを引退した[41]。
  • 岡田准一 - 「超ひらパー兄さん」編、枚方市御殿山出身
    • 2014年4月1日より、年間入園者数100万人を目標に「園長」に就任する。

テレビ放送

テレビドラマ

  • ドラマスペシャル 僕と私の、ひらパー姉さん(2016年1月8日、朝日放送)

テレビ番組

交通

脚注

注釈

  1. ↑ 開園は浅草花やしき(東京都)が1853年とより早いが、花やしきは1942年(昭和17年)に太平洋戦争下の強制疎開に伴って取り壊された後、1947年(昭和22年)に復活した経緯があるため、断絶のない歴史としてはひらかたパークが最も古い遊園地となる。
  2. ↑ レンタル店のTSUTAYA事業などを展開している会社で創設者で現在の代表者の増田宗昭は枚方市出身でTSUTAYA発祥も枚方であり、第1号店及び本店が枚方市駅前にある。

出典

  1. ↑ 運営会社ひらかたパーク公式サイト(2018年2月2日閲覧)
  2. ↑ 隣にある枚方東口駅(現 枚方市駅)が枚方市の中心となったことから「枚方東口駅→枚方市駅」に改称され、これに伴い「枚方駅→枚方公園駅」に改称された。
  3. 1 2 3 京阪電気鉄道株式会社経営統括室経営政策担当/編 『京阪百年のあゆみ』、2011年、678頁
  4. ↑ 枚方市史編纂委員会/編 『枚方市史 第4巻』、1980年、679頁
  5. 1 2 京阪電気鉄道株式会社経営統括室経営政策担当/編 『京阪百年のあゆみ』、2011年、241頁
  6. ↑ 枚方市史編纂委員会/編 『枚方市史 第5巻』、1984年、281頁
  7. ↑ 枚方市史編纂委員会/編 『枚方市史 第5巻』、1984年、283頁
  8. ↑ 京阪電気鉄道株式会社経営統括室経営政策担当/編 『京阪百年のあゆみ』、2011年、243頁
  9. ↑ “私鉄沿線・いま 京阪電気鉄道枚方公園”. 交通新聞. 交通新聞社. 1996年9月3日. p. 2.
  10. ↑ 「スーパートマホーク」営業終了のお知らせ Archived 2012年7月23日, at the Wayback Machine. より。
  11. ↑ “ひらパー新CM、マクドナルドとコラボ ”特別メニュー”で「マクドライド」?”. ORICON NEWS (2025年7月24日). 2025年7月26日閲覧。
  12. ↑ 【旬材逸材】京阪レジャーサービス 遊園地「笑い」でV字回復/フラッシュモブ 応募殺到『日経産業新聞』2018年1月30日(働き方面)
  13. ↑ “ひらパー兄さん“二股疑惑”で大ブレーク!広告効果は30億円に”. zakzak. 産業経済新聞社. 2013年3月20日. 2014年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2016年10月24日閲覧.
  14. ↑ 関西テレビ放送「ウラマヨ!」(平成26年10月18日放送)より
  15. ↑ 新園長のオススメ! - ひらかたパーク 公式サイト
  16. ↑ ひらかたパーク新園長 超ひらパー兄さん - ひらかたパーク 公式サイト
  17. ↑ “ひらかたパーク園長に就任「改革します」”. デイリースポーツ. 2014年3月31日. 2014年5月13日閲覧.
  18. ↑ “ひらパー:年間100万人達成…岡田准一さん「園長」続投”. 毎日新聞. 毎日新聞社. 2015年3月8日. 2015年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2015年3月10日閲覧.
  19. ↑ “ひらパー岡田准一園長、続投へ ノルマの100万人突破”. 朝日新聞. 朝日新聞社. 2015年3月7日. 2015年3月10日閲覧.
  20. ↑ “図書館戦争ならぬ“図書館便乗” V6岡田で稼ぎまくる「ひらパー」 USJに劣らぬ存在感でどや顔(2/4)”. 産経west. 産業経済新聞社. 2015年11月27日. 2016年4月10日閲覧.
  21. ↑ “図書館戦争ならぬ“図書館便乗” V6岡田で稼ぎまくる「ひらパー」 USJに劣らぬ存在感でどや顔(3/4)”. 産経west. 産業経済新聞社. 2015年11月27日. 2021年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2016年4月10日閲覧.
  22. ↑ “岡田准一が綾野剛の「背後まで行く」、ひらパー14作目のコラボで初の共演者”. 映画ナタリー. 2023年4月28日. 2024年1月4日閲覧.
  23. ↑ “岡田准一の「どうする家康」メッセージ動画に、大阪の遊園地・ひらパーが反応…反響相次ぐ「NHKさん大丈夫?」”. デイリースポーツ. 2023年7月23日. 2024年1月4日閲覧.
  24. ↑ 朝日新聞大阪版朝刊34面「青鉛筆」2016年11月23日掲載。
  25. ↑ “映画「海賊とよばれた男」× ひらかたパークの期間限定コラボ企画が実施決定!”. TSUTAYA. 2016年10月31日. 2018年10月9日閲覧.
  26. ↑ 西村宏治「岡田准一「超ひらパー兄さん」との関係、京阪HD「引き続き大切に」」『朝日新聞デジタル』2023年10月2日。2023年12月2日閲覧。
  27. ↑ 「超ひらパー兄さん続投決定…京阪HD「10年にわたる信頼関係がある」、来年度以降も継続方針」『読売新聞オンライン』2023年12月2日。2023年12月2日閲覧。
  28. ↑ 大菊人形終了の翌2006年よりアニメ・特撮関連のイベントは秋にも開催されるようになる。
  29. ↑ “ベリーグッドマン、ひらパー貸し切りスペシャルイベント開催”. BARKS (2024年9月9日). 2024年9月10日閲覧。
  30. ↑ “ベリーグッドマンが“ひらパー”貸し切り!ライブも気温も激アツ!「楽しかった」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年9月10日閲覧。
  31. ↑ リニューアル完成。「ひらパー」の呼称で人気を博した。
  32. ↑ “アトラクション一覧”. ひらかたパーク. 2018年3月26日閲覧。
  33. ↑ 2003年に発売されたCD『出町柳から』のカップリング曲『朝靄の京橋で乗り換え』の2番の歌詞に「となりにはあなた 窓の外には観覧車が見えます」とあるが、その「観覧車」とはこの「スカイウォーカー」のことである。
  34. 1 2 【ひらパー100年】「派手さはないが目新しい」したたかな生き残り戦略とは… 1頁 Archived 2013年3月13日, at the Wayback Machine.、2頁 Archived 2013年3月13日, at the Wayback Machine.、3頁 Archived 2013年3月13日, at the Wayback Machine.、どれも 2012年10月5日付 記者・川西健士郎 MSN産経west 2013-3-9閲覧
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  38. ↑ “京阪園芸の歴史”. 京阪園芸株式会社. 2013年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月10日閲覧。
  39. ↑ ひらパー兄さん選挙 Archived 2010年5月2日, at the Wayback Machine. - ひらかたパーク
  40. ↑ ブラマヨ吉田、“小杉”と屈辱の記念撮影 Archived 2010年12月13日, at the Wayback Machine. - サンケイスポーツ 2010年12月10日
  41. ↑ さよなら ひらパー兄さん展開催 Archived 2013年3月12日, at the Wayback Machine. ひらかたパークウェブサイト

関連項目

  • おけいはん - 初代では菊人形の開催時期にここが登場したほか、2代目ではこの名前を用いた中学校が登場したが、その名は「ひらかたパーク学園」ではなく「枚方パーク学園」と漢字表記になっている。
  • 成田山大阪別院明王院 - 寝屋川市に在った香里遊園地の跡地に建立されている。香里遊園地はひらかたパークの前身にあたる。

外部リンク