宮下朝陽
| 横浜DeNAベイスターズ #34 | |
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| 基本情報 | |
| 国籍 |
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| 出身地 | 北海道寿都郡黒松内町 |
| 生年月日 | 2004年1月26日(22歳) |
| 身長 体重 |
182 cm 88 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 遊撃手 |
| プロ入り | 2025年 ドラフト3位 |
| 初出場 | 2026年4月11日 |
| 年俸 | 900万円(2026年)[1] |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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宮下 朝陽(みやした あさひ、2004年1月26日 - )は、北海道寿都郡黒松内町出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属。
経歴
プロ入り前
黒松内小2年から軟式チームで野球を始め、小学6年生の時に北海道日本ハムファイターズジュニア入りを果たした。黒松内中時代は余市シニアで全国を経験。
北海高等学校では主将と4番打者を務め、3年春の第93回選抜高等学校野球大会、夏の第103回全国高等学校野球選手権大会に出場したが、いずれも初戦で阪上翔也擁する神戸国際大附に敗れた[2][3]。2学年先輩に辻本倫太郎、同学年に木村大成、大津綾也、工藤泰己、江口聡一郎がいた。
高校卒業後は東洋大学へ進学。当時2部リーグながら1年生から主力を務める[4]。2年時の2023年に日米大学野球選手権大会の日本代表に選出された[5]。しかしながら2年秋からは不振に陥る[4]。3年夏にオーバーワークで右肘の軟骨が剥がれ、2024年7月にクリーニング手術を受け、秋の試合は全休した[6]。4年秋には本格的に回復し、1部リーグでの本塁打も記録している[4]。
2025年10月23日に開催されたドラフト会議にて、横浜DeNAベイスターズから3位指名を受けた[7]。11月25日に契約金6000万円、年俸900万円で仮契約した(金額は推定)[1]。背番号は34[8]。
DeNA時代
2026年8月18日の読売ジャイアンツ戦(横浜スタジアム)で、代打から途中出場すると、同点で迎えた9回裏2死満塁の場面で、田中瑛斗から二遊間を抜くプロ初サヨナラ打を記録した。新人のサヨナラ安打は、球団では、2014年6月21日の嶺井博希以来12年ぶり10人目[9]。
選手としての特徴
右打ちの内野手。打撃面では逆方向にも長打を放てる打撃を武器とし[10][11]、宮下自身も右に打つのが得意だと述べている[12]。フォームを真似するなど、蝦名達夫の打撃を参考にしている[12][13]。自身では「飛ばすタイプではない」と語る[12]も、東洋大時代の監督・井上大からは、飛距離だけなら立石正広に負けないと評され、また、ドラフト同期の小田康一郎からも「飛距離が凄まじい」と評され[13]、打撃戦術コーチの中井大介からも「飛距離はチームの中でも上位」と認められている[14]。
遊撃手が本職だが、大学では二塁手にも挑戦した[15]。また、二塁だけでなく三塁も守れる[11][15]。強肩を生かした[14]安定したスローイングが武器[10]。プロ入り初年度の当初は二軍でもミスが多かったが、ワンプレーの重みを意識したが故に落ち着いてプレーできるようになり、内野守備走塁戦術・育成コーチの藤田一也から「今は打撃より、守備の選手っていうくらい」と成長を認められている[14]。
人物
憧れの野球選手は鈴木誠也で、球団の入団会見にて「1年目から一軍で定着できるように。鈴木誠也選手のようにメジャーで大暴れできるような右で大きいスケールを持てるように頑張りたいです」とコメントしている[16]。
小学生時代から、アイドルグループ・嵐のファンで、ハマったきっかけが母と姉がファンだったことから、自らもファンクラブにも入り、札幌ドームでコンサートが行われる際には毎年のように足を運んでいたという。北海道・黒松内町出身ながらシニアチームがなかった影響で、中学時代には余市町まで往復3時間近くかけて通い、親に送り迎えをしてもらっていた。その車内で流れていたのは、嵐のライブDVDで、「次の曲がわかるくらいまで見続けましたし、MCの話も完コピできるくらいまで見ていました」と話し、中でも好きなのは相葉雅紀で、2020年まで放送されていた人気テレビ番組『VS嵐』をこよなく愛し、「プロ野球選手になって有名になって出たかった。来年で(嵐の活動が)終わっちゃうんですけど、絶対に会いたいなというのが目標ではあります」と宣言した[16]。プロ入り後の打席ごとに流す登場曲にも嵐の楽曲を使用している。毎打席ごとに使用曲を変え、自身が推している楽曲よりも、ファンでなくても広く知られている楽曲を選出している[17]。
3学年下の弟も外野手として野球をプレーしており、兄を追うように弟も東洋大学に入学し、1年間、プレーを共にした[6]。
詳細情報
年度別打撃成績
| 年 度 | 球 団 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 敬 遠 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 | O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026 | DeNA | 71 | 223 | 209 | 22 | 54 | 8 | 0 | 8 | 86 | 26 | 3 | 0 | 1 | 0 | 13 | 5 | 0 | 54 | 5 | .258 | .302 | .411 | .713 |
| 通算:1年 | 71 | 223 | 209 | 22 | 54 | 8 | 0 | 8 | 86 | 26 | 3 | 0 | 1 | 0 | 13 | 5 | 0 | 54 | 5 | .258 | .302 | .411 | .713 | |
- 2026年度シーズン終了時
年度別守備成績
| 年 度 | 球 団 | 二塁 | 三塁 | 遊撃 | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
| 2026[18] | DeNA | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1.000 | 60 | 79 | 141 | 4 | 22 | .982 |
| 通算 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1.000 | 60 | 79 | 141 | 4 | 22 | .982 | |
- 2026年度シーズン終了時
記録
- 初記録
代表歴
背番号
- 34(2026年[8] - )
脚注
- 1 2 「【DeNA】ドラ3宮下朝陽「将来日本代表になりたいと思っているので、主軸打てるバッターに」」『日刊スポーツ』2025年11月25日。2025年11月25日閲覧。
- ↑ 「神戸国際大付・関サヨナラ打“全集中”直球狙い打ち - 高校野球」『日刊スポーツ』2021年3月19日。2025年11月25日閲覧。
- ↑ 「センバツ開幕戦と同じ1点差…神戸国際大付が再び北海を破り2回戦進出【夏の甲子園】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2021年8月15日。2025年11月25日閲覧。
- 1 2 3 百句鳥☆ほくと「【野球】高校生だらけのドラフト 2025」『スポーツナビ』2025年10月21日。2026年4月16日閲覧。
- ↑ 「宮下 朝陽|大学」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』。2025年11月25日閲覧。
- 1 2 「【大学野球】東洋大からプロ目指す北海出身の宮下兄弟…北海道内から関東圏の大学リーグに進んだ球児たち「白球を追う」」『スポーツ報知』2026年3月19日。2026年3月19日閲覧。
- ↑ 「【DeNA】北海高校出身の東洋大・宮下朝陽はドラフト3位「牧さんを目標にしたい」」『スポーツ報知』2025年10月23日。2025年11月25日閲覧。
- 1 2 「【背番号一覧】DeNAが新入団選手記者発表会を開催 ドラ1・小田康一郎は「3」 相川監督は即戦力として期待」『日テレNEWS NNN』2025年12月7日。2026年4月10日閲覧。
- ↑ 山本佳央「【DeNA】宮下朝陽が初サヨナラ打「勝ちにつながったのが一番嬉しい」途中出場で勝負強さ発揮」『日刊スポーツ』2026年8月18日。2026年8月18日閲覧。
- 1 2 「【ドラフト】DeNA3位宮下朝陽「こんなに早く呼ばれると思ってなかった」石上泰輝の後輩」『日刊スポーツ』2025年10月23日。2026年3月19日閲覧。
- 1 2 阿部慎「DeNAのD3位・宮下朝陽、お肌も体調もサウナでととのえる「どこで何を見られているか分からない」」『サンスポ』2026年1月12日。2026年3月19日閲覧。
- 1 2 3 鈴木智紘「DeNAのD3位・宮下朝陽が初屋外フリーで11発 「ちょっと違うな、というのは見せつけようと」」『サンスポ』2026年1月15日。2026年4月16日閲覧。
- 1 2 菊地高弘「【プロ野球】思考力の小田康一郎、飛距離の宮下朝陽... 異才の新人野手が語ったベイスターズ入団で驚いたこと」『web Sportiva』2026年2月23日。2026年4月16日閲覧。
- 1 2 3 杉原雄介「DeNAルーキー・宮下朝陽、衝撃アーチに至る過程に成長の跡「今は打撃より、守備の選手っていうくらい」コーチも認めた進化」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2026年8月16日。2026年8月18日閲覧。
- 1 2 「東洋大・宮下朝陽がDeNAから3位指名「北海の言葉が一番いいかな」 色紙にしたためたプロでの決意」『道新スポーツ』2025年10月23日。2026年3月19日閲覧。
- 1 2 「「DeNAドラ3は筋金入りの嵐ファン 曲順&MC“丸暗記”…抱く野望「活躍して会いに行く」」『Full-Count』2025年12月6日。2025年12月6日閲覧。
- ↑ 児嶋基「【球界ここだけの話(4112)】DeNAのドラ3・宮下朝陽は筋金入りの「嵐」ファン メモリアル打を連発し注目高まる新星」『サンスポ』2026年4月14日。2026年4月16日閲覧。
- ↑ 「2026年度 横浜DeNAベイスターズ 個人守備成績(セントラル・リーグ)」『日本野球機構』。2026年10月18日閲覧。
- 1 2 3 「【DeNA】ドラ3ルーキー・宮下朝陽がプロ初安打 3回に集中打で逆転」『スポーツ報知』2026年4月11日。2026年4月11日閲覧。
- ↑ 「DeNAのドラフト3位・宮下朝陽がプロ初本塁打 床田から逆方向の右中間席へ「入ってくれと思いながら走っていた」」『サンスポ』2026年4月12日。2026年4月12日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 宮下朝陽 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手名鑑 - 横浜DeNAベイスターズ公式サイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE