大迫 敬介
名前
愛称 サコ
カタカナ オオサコ ケイスケ
ラテン文字 OSAKO Keisuke
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1999-07-28) 1999年7月28日(25歳)
出身地 鹿児島県出水市[1]
身長 188cm
体重 87kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 サンフレッチェ広島
ポジション GK
背番号 1
利き足 右足(利き手は左)
ユース
2015-2017 日本の旗 サンフレッチェ広島ユース
クラブ1
年 クラブ 出場 (得点)
2018- 日本の旗 サンフレッチェ広島 171 (0)
代表歴2
2015-2016  日本 U-16/17
2015-2019  日本 U-18/19/20
2019-2021  日本 U-22/23/24 0 (0)
2019-  日本 8 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年12月9日現在。
2. 2024年6月11日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

大迫 敬介(おおさこ けいすけ、1999年7月28日 - )は、鹿児島県出水市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・サンフレッチェ広島所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。日本代表。

経歴

中学時代までを鹿児島県で過ごした。小学4年生の時には兄の試合に混ざり、中学3年生のシュートを何度も止める活躍を見せた[2]。2015年にサンフレッチェ広島ユースに入団。高校1年次からトップチームのキャンプにも参加した[3]。高校2年次には守護神として高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグWESTの優勝に貢献し、チャンピオンシップでは青森山田高校に敗れたがMIPを獲得した[4]。2017年3月、サンフレッチェ広島とプロ契約をした[5]。

2018年にトップチームに昇格。2年目の2019年、正GK林卓人の負傷により2月19日に行われたACL・プレーオフのチェンライ・ユナイテッドFC戦で公式戦デビューすると、好セーブを連発しPK戦の末の完封勝ちに貢献[6]。その4日後に行われたJ1リーグ開幕戦・清水エスパルス戦でもスタメン出場しJリーグデビューを果たした[7]。このまま2019シーズンは林にポジションを譲ることなくレギュラーとしてリーグ戦29試合に出場するなど飛躍のシーズンとなった。

2020シーズンも開幕スタメンを勝ち取ったが、新型コロナウイルスの影響で中断期間を挟み、中断期間明けに林にポジションを奪われてしまったため、結局このシーズンは林より4試合少ない15試合の出場に留まった。

2021シーズンは、林を抑えて開幕スタメンを勝ち取った。その後も不動のレギュラーとして出場を続けていたが、自身の不調から三度林の後塵を拝し、後半戦はベンチを温める試合が増えた。

2022シーズンは、引き続き第2GKとしてスタートしたが、林の負傷離脱に伴い正GKに昇格すると、安定したパフォーマンスを披露。林復帰後も守護神の座を守り、同年のルヴァンカップ優勝に貢献した。

2023シーズンは、開幕戦からスタメンとして出場すると安定したプレーを披露し、チームをリーグ3位に導く活躍を見せ個人としてもリーグ戦34試合に出場した。

2024シーズンは、林が引退したため林の引退セレモニーで背番号1を受け継いだ[8]。シーズン通して守護神として活躍し、自身初の全試合フルタイム出場を果たすも、チームは2位となり優勝を逃した[9]。

代表

2019年5月23日、キリンチャレンジカップの日本代表メンバーに初選出[10]。その翌日に発表されたコパ・アメリカに臨む東京五輪世代中心で構成された日本代表にも選出された[11][12]。6月18日、コパ・アメリカ初戦のチリ戦で代表デビューを果たした[13]。同年12月にはEAFF E-1サッカー選手権2019に出場する日本代表に選出された[14][15]。

東京五輪世代の世代別代表では2019年から保っていた守護神の座を谷晃生にポジションを奪われる形となり、第2GKで東京五輪に参加。結果、大会を通して出場は無かった。

W杯後日本代表に選出されるとクラブで出場機会が減ったシュミット・ダニエル、負傷した中村航輔に代わり出場機会を増やし、AFCアジアカップ2023では守護神としての活躍が期待されたが、大会直前に負傷しメンバー入りはならなかった[16]。

人物・エピソード

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2018広島38J100000000
20192900010300
202015010-160
20212700000270
20222808050410
20233403020390
202413802020420
通算日本J1 17101401001950
総通算 17101401001950
国際大会個人成績
年度クラブ背番号出場得点
AFCACL
2019広島3830
2024-2516[注釈 1]0
通算AFC 90

その他の国際公式戦

出場歴

タイトル

チーム

サンフレッチェ広島ユース
サンフレッチェ広島

代表

個人

代表歴

出場大会

試合数

日本代表国際Aマッチ
年出場得点
201920
202210
202340
202410
通算 80

出場

No. 開催日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 監督 大会
1. 2019年6月17日ブラジルの旗 サンパウロエスタジオ・ド・モルンビーチリの旗 チリ●0-4[18]森保一コパ・アメリカ2019
2. 2019年12月14日大韓民国の旗 釜山九徳総合運動場香港の旗 香港○5-0[19]EAFF E-1サッカー選手権2019
3. 2022年7月24日日本の旗 豊田豊田スタジアム中華人民共和国の旗 中国△0-0[20]EAFF E-1サッカー選手権2022
4. 2023年6月15日エルサルバドルの旗 エルサルバドル○6-0キリンチャレンジカップ2023
5. 2023年9月9日ドイツの旗 ヴォルフスブルクフォルクスワーゲン・アレーナドイツの旗 ドイツ○4-1国際親善試合
6. 2023年10月13日日本の旗 新潟デンカビッグスワンスタジアムカナダの旗 カナダ○4-1MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023
7. 2023年11月16日日本の旗 吹田パナソニックスタジアム吹田ミャンマーの旗 ミャンマー○5-02026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選兼AFCアジアカップ 2027・予選
8. 2024年6月11日日本の旗 広島エディオンピースウイング広島シリアの旗 シリア○5-0

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ↑ 実際には計7試合に出場したが、準々決勝第1戦のライオン・シティ・セーラーズFC戦が広島側が出場資格のない選手を出場させたとして没収試合となった。

出典

  1. 1 2 “トップメンバー紹介:大迫 敬介”. サンフレッチェ広島 (2019年). 2019年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月19日閲覧。
  2. ↑ 中学3年生のシュートを何度も止めた小学4年生の大迫敬介は衝撃だった ゲキサカ(2021年7月21日)
  3. ↑ 広島トップチームのキャンプにも参加の高校1年生、U-18Jリーグ選抜GK大迫敬介が“得意の”雨中で好守連発 ゲキサカ(2016年2月20日)
  4. ↑ 東京五輪世代の注目守護神、広島ユースGK大迫はMIP賞に。来年、個人、チームの目標に再挑戦 ゲキサカ(2016年12月18日)
  5. ↑ 『大迫敬介選手(サンフレッチェ広島ユース)プロ契約締結のお知らせ』(プレスリリース)サンフレッチェ広島、2017年3月13日。オリジナルの2017年3月13日時点におけるアーカイブ。2017年3月13日閲覧。
  6. ↑ 【ACL採点&寸評】広島0(4PK3)0チェンライ・U|最高評価はプロ初出場の若き守護神!一方で低調な攻撃陣は... サッカーダイジェスト(2019年2月20日)
  7. 1 2 “【広島 vs 磐田】 ウォーミングアップコラム:19歳GK・大迫敬介の魅力。明るく前向きで、いつも平常心”. J's GOAL (2019年2月28日). 2020年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月19日閲覧。
  8. ↑ ゲキサカ編集部 (2024年1月9日). “広島が今季トップチーム体制を発表! 林卓人氏コーチ就任でGK大迫敬介が1番、新戦力FW大橋祐紀は77番”. ゲキサカ. 2024年3月20日閲覧。
  9. ↑ 竹内達也 (2024年12月8日). “年間フル稼働も悔しさ残した広島GK大迫敬介「自分がもっとチームを救えれば…」”. ゲキサカ. 2024年12月9日閲覧。
  10. ↑ 久保建英がついにA代表入り!森保一監督が語った選出理由は? サッカーダイジェストweb 2019年05月23日
  11. ↑ “若手メンバーで臨むコパ・アメリカで森保一監督が掲げた目標は?ベテラン岡崎、川島らの招集にも言及”. サッカーダイジェスト. 日本スポーツ企画出版社 (2019年5月24日). 2019年5月25日閲覧。
  12. ↑ “コパ・アメリカの代表メンバーに久保建英、中島翔哉らを選出!A代表初招集は安部裕葵ら13名!”. サッカーダイジェスト. 日本スポーツ企画出版社 (2019年5月24日). 2019年5月25日閲覧。
  13. ↑ 【日本代表スタメン発表】久保建英、中島翔哉ら先発! 大迫敬介など6人がデビューへ フットボールチャンネル 2019年6月18日
  14. ↑ 『「EAFF E-1サッカー選手権2019」の日本代表メンバーに、佐々木翔選手、森島司選手、大迫敬介選手が選出!』(プレスリリース)サンフレッチェ広島F.C、2019年12月4日。オリジナルの2019年12月7日時点におけるアーカイブ。2019年12月7日閲覧。
  15. ↑ 『SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー・スケジュール ~EAFF E-1サッカー選手権2019(12/10~18@韓国)~』(プレスリリース)日本サッカー協会、2019年12月4日。2019年12月7日閲覧。
  16. ↑ “広島の日本代表GK大迫敬介が右手骨折で手術…全治2か月でアジアカップ欠場へ(ゲキサカ)”. Yahoo!ニュース. 2024年3月20日閲覧。
  17. ↑ 川原崇 (2016年11月6日). “ユース年代最強と謳われる守護神、大迫敬介の格別”. サッカーダイジェスト 2017年3月13日閲覧。
  18. ↑ “CONMEBOLコパアメリカブラジル2019”. JFA|公益財団法人日本サッカー協会. 2021年4月10日閲覧。
  19. ↑ “EAFF E-1 サッカー選手権 2019 決勝大会”. JFA|公益財団法人日本サッカー協会. 2021年4月10日閲覧。
  20. ↑ “EAFF E-1サッカー選手権2022”. JFA|公益財団法人日本サッカー協会. 2022年7月25日閲覧。

関連項目

外部リンク

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